2021年から現在、SNSやメディア等で話題になっている「NFT」。8歳の男の子が夏休みの自由研究で作ったNFTアートが1点約2,300円から最高80万円で取引され、一気に注目の的になりました。
とはいえ、当サイトがNFT所有者330名に独自で行ったアンケート調査結果によると、NFTを現在保有している人が購入したNFTの金額は5,000円未満と答えた方が全体の4割にもおよび、手頃な価格でNFTを始めたり買うことが可能なことがわかります。
現在、NFTについて興味を持っている人であれば、NFTの始め方や買い方が気になりますよね。結論として、NFTは仮想通貨取引所のアカウントを作成してイーサリアムを購入し、マーケットプレイスでNFTを購入するだけで誰でも簡単に始める・買うことができます!
本記事では、NFTの始め方・買い方について詳細を分かりやすく解説します。
- NFTを始めるには、仮想通貨イーサリアムを購入する必要があります。
- イーサリアムの購入には、初心者にも使いやく、セキュリティもかたいCoincheckがおすすめ!
- 最短5分で申し込み完了!
- 仮想通貨を500円から購入できる!
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出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
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2019年にビットコインを購入して以降、仮想通貨投資歴は4年。
仮想通貨やNFT、ブロックチェーンゲームを専門としており、これまで100記事以上を執筆。
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小野
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Contents
【購入】NFTの始め方や買い方(取引方法)6ステップ
NFTを新たに始めてみたいと思っている方にわかりやすくNFTの始め方や買い方、取引方法を6ステップでご紹介します。
- 利用するNFTマーケットプレイスを選択する
- 仮想通貨取引所で口座を開設する(Coincheckなど)
- ウォレットを作る(Metamaskなど)
- イーサリアムを購入し、ウォレットに入金する
- NFTマーケットプレイスとウォレットを接続する
- NFTコンテンツを購入する
1.利用するNFTマーケットプレイスを選択する
NFTを始めるためには、まず利用するNFTマーケットプレイスを選択する必要があります。
現在、様々な種類のNFTマーケットプレイスがリリースされており、プラットフォームによって特徴や必要な取引手数料が大きく異なります。
また、対応するブロックチェーンネットワークが違うケースも多いため、まずは利用するNFTマーケットプレイスを決めるのが非常に重要になるでしょう。
例えば、イーサリアム上で発行されたNFTを購入する場合はETH、Solana上で発行されたNFTを購入する場合はSOLが必要になります。
どのマーケットプレイスを利用するか決めていない場合は、NFTの取り扱い数も多く、複数のブロックチェーンに対応するOpenSea(オープンシー)がおすすめでしょう。
2.仮想通貨取引所で口座を開設する(Coincheckなど)
NFTを購入するためには、支払いに必要な仮想通貨を用意する必要があります。どのブロックチェーン上のNFTを購入するかによっても異なりますが、多くの場合はイーサリアム(ETH)が必要になることが多いです。
NFTを購入する場合 | NFTの価格分+ガス代(手数料)分のイーサリアム(+送金手数料※)が必要 ※Coincheck NFTなら送金手数料無料! |
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NFTを出品・販売する場合 | ガス代(手数料)分のイーサリアムが必要 ※Coincheck NFTなら送金手数料無料! |
そのため、まずは仮想通貨取引所の口座を開設しましょう。口座を作ることでNFTを購入する原資を用意できます。
開設する方法は仮想通貨取引所によって異なりますが、メールアドレスと本人確認書類を用意し、指示に従って必要な情報(氏名・住所・電話番号)を入力すれば完了です。
- NFTを始めるには、仮想通貨イーサリアムを購入する必要があります。
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出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
3.ウォレットを作る(Metamaskなど)
口座を開設したら、NFTの取引に使用するための「ウォレット」を作成します。ウォレットとは、保有している仮想通貨やNFTを管理・保管する財布のようなものです。
ウォレットと言っても、大きくは「ホットウォレット」と「コールドウォレット」の2種類に分類できます。ウォレットにも様々なものがありますが、中でも「MetaMask(メタマスク)」が非常に人気が高いです。
MetaMaskは、イーサリアムブロックチェーン上で発行された仮想通貨やNFTを管理できるウォレットです。そのため、NFTのやり取りが目的の人であればMetaMaskを使う人が多いです。
4.イーサリアムを購入し、ウォレットに入金する
ウォレットを作成したら、ウォレットに仮想通貨を入金します。NFTマーケットプレイスではイーサリアムを使用することが多いため、仮想通貨取引所でイーサリアムを購入しましょう。
購入したイーサリアムをウォレットに送金することで入金が完了します。
5.NFTマーケットプレイスとウォレットを接続する
NFTコンテンツは専用のNFTマーケットプレイス(プラットフォーム)で売買されています。このNFTマーケットプレイスを利用する際には、ウォレットと接続する必要があります。
NFTマーケットプレイスによって対応しているウォレットが異なるケースもありますが、大手NFTマーケットプレイスの「OpenSea」であればMetaMaskで接続可能です。
NFTマーケットプレイスでは、誰でもコンテンツを出品したり購入できるのが特徴です。
6.NFTコンテンツを購入する
NFTマーケットプレイスとウォレットを接続したら、好きなNFTコンテンツを選び購入しましょう。購入したいコンテンツの「購入ボタン」を選択し、取引を承認して購入代金・ガス代を支払えば手続きは完了です。
支払いはウォレット内の仮想通貨になるため、ウォレット内の通貨が不足していると購入できないので注意してください。
【販売】NFTの出品の仕方・売り方
NFTを販売する際には以下のような手順を踏む必要があります。
- NFTアートを作成する
- NFTマーケットプレイスにログイン
- 仮想通貨ウォレットを作成・接続
- 仮想通貨ウォレットに仮想通貨を送金
- NFTの販売条件を設定
- 販売するNFT作品をNFTマーケットプレイスにアップロード
NFTを販売するには、まずNFT作品を作成しなければなりません。NFT作品はIllustratorやPhotoshopといったソフトで作成できます。
その後はNFTマーケットプレイスのアカウントにログインし、仮想通貨ウォレットを作成・接続しましょう。
続いてはNFTの販売条件を設定していきます。 大手NFTマーケットプレイスである「OpenSea」では固定価格販売・オークション形式販売・グループでの販売から選択できます。
ここまできたらあとはNFT作品をNFTマーケットプレイスにアップロードして完了です。NFTが売れるのを待ちましょう。
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
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つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
【販売】NFT作品を売るときのポイント
メジャーなブロックチェーンを利用する
NFT作品を売るときには、メジャーなブロックチェーンを利用するということが非常に重要です。 ブロックチェーンの中にはメジャーなものもあれば、マイナーなものもあります。
マイナーなブロックチェーンだと将来的に利用されなくなり、NFTの価値が消失してしまうといったリスクが高まります。また、マイナーなブロックチェーンだとそもそもの利用者数が少ないので、NFTも売りにくいと言えるでしょう。
このようなことにならないように、メジャーなブロックチェーンでNFTを販売することをおすすめします。
トレンドを抑えたNFTを販売する
自分のNFTを売りたいと思っている方は、トレンドを抑えたNFT作品を販売しましょう。トレンドは、言い換えればユーザーの需要です。需要が高い作品を販売すれば、必然的に売れやすくなります。
特に「こんな作品を作りたい!」というこだわりがないのであれば、まずはトレンドを抑えるということを意識するのがおすすめです。
マーケティングを行う
NFT作品を売るためにはマーケティングが必要不可欠です。多くの人はマーケティングを行わず、ただNFTを量産して、片っ端からアップロードしています。これではコンスタントにNFTを得ることはできません。
現在はSNSなどを使ってマーケティングすることができるので、NFTを販売する前から宣伝活動も行ってもよいかもしれません。
【購入】NFTを購入する際の注意点やデメリット
次に、NFTを購入する際のデメリットについて見ていきましょう。
- 取引手数料がかかる
- 保管場所の確保が必要
- 著作権問題
取引手数料がかかる
NFTはイーサリアムブロックチェーン上で発行されています。そのため、イーサリアムのネットワークを使用する場合、取引の度に手数料が発生します。
この手数料は「ガス代」と呼ばれ、ネットワークの使用状況によって変動し、高騰するとNFTの価値以上の価格になる可能性もあります。
NFTのやり取りによって収益を得たいと考えていても、ガス代によって相殺される可能性があるので注意が必要です。
保管場所の確保が必要
購入したNFTコンテンツは、利用したNFTマーケットプレイス上には保管できません。そのため、保管場所を用意する必要があります。主な保管場所の種類は次の2つです。
- ソフトウェアウォレット
- ハードウェアウォレット
先程ご紹介したMetaMaskなどは、ソフトウェアウォレットに該当します。管理が簡単であり初心者でも扱いやすいのが特徴です。
ハードウェアウォレットは、インターネットから遮断されているUSBメモリのようなデバイスにNFTを保存します。価格が高く上級者向けではありますが、安全にNFTを保管したいならハードウェアウォレットがおすすめです。
著作権問題
NFTコンテンツは、デジタルデータである作品に唯一無二の価値が付与される仕組みです。しかし、NFTコンテンツを購入しても、著作権や商標の利用権までが自分のものになるわけではありません。
ただし、全てのNFTが商標利用権などを認めていないわけではなく、中には商標利用を許可しているNFTコレクションも存在しています。
現状、NFTコンテンツに関する権利や仕組みなどは完全に整備されていないため、購入後の取り扱いには十分注意するようにしてください。
NFT取引を始める際にかかる初期費用|購入・販売
NFTを購入する際の初期費用
NFTマーケットプレイスでNFTを購入する際にかかる初期費用は、4,000〜7,000円程度です。内訳は以下のようになっています。- MetaMaskへの送金手数料:1,000〜2,000円
- NFT購入時のガス代:3,000〜5,000円
※トランザクションの混雑状況によってガス代は大きく変動します。
※Coincheck NFTではガス代が無料!
上記の数字に1,000円未満で購入した6.9%も足すと、1円〜1万円未満でNFTを購入したと回答した割合は74.1%と全体の7割を超える数字となります。
NFT1つあたりの購入にかかった金額 | |
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1,000円〜5,000円未満 | 33.9% |
5,000円〜10,000円未満 | 33.3% |
5万円以上 | 13.8% |
1万円〜5万円未満 | 12.1% |
1,000円未満 | 6.9% |
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
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つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
NFTを販売する際の初期費用
NFTマーケットプレイスでNFTを販売するときの初期費用は15,000〜20,000円前後です。内訳は以下のようになっています。- MetaMaskへの送金手数料:1,000〜2,000円
- 初回出品時のガス代:10,000〜15,000円
- 購入オファー承諾時のガス代:2,000〜3,000円
- 成約時手数料:販売金額の2.5%
※トランザクションの混雑状況によってガス代は大きく変動します。
素人からNFTアート販売に成功した例を紹介!
これまで紹介してきたとおり、NFTは誰でも購入・販売することが可能です。以下にように、素人からNFTアートの販売に成功した事例もいくつか登場しています。
Zombie Zoo.eth
Zombie Zoo.ethは、8歳の日本人NFTクリエイターが作成したNFTコレクションです。Zombie Zoo.ethのクリエイター活動は夏休みの自由研究が始まりでした。
夏休みの自由研究としてNFTアートを作成・出品したところ、アメリカの有名DJであるTrevor McFedriesが購入し、大きな話題となりました。
Trevor McFedriesが購入したNFTアートをTwitterのトップ画に使用したことで、Zombie Zoo.ethの人気に火がついたのです。
流れてる音楽も、集まってる人たちも良いバイブスでめちゃいい空間でした💕
— 草野絵美🌠🧟♀️Emi (JPN) (@neokosodate) September 24, 2022
子どもたちもNFTガチャガチャも大喜び。うちの、長男Zombie Zoo Keeper先生は、特にスタッフパスが嬉しかったそうです!来てくださった方、話しかけてくださった方、ありがとうございました✨✨
#HMN_NFT pic.twitter.com/RPYrwerKDr
作品の中には240万円で購入されるなど、夏休みの自由研究が高額作品となった事例として有名になりました。
TinyDinoClub
TinyDinoClubは、2021年9月に恐竜のドット絵をNFTアートにして販売しました。
翌日には当初販売した20体のNFTが全て完売し、その後追加の販売を行うほどの人気を博しました。
こちらはNFTクリエイターとして全くの無名でも、時代のトレンドをうまく捉えてNFTクリエイターとしての階段を駆け上がった事例です。
TinyDinoClubを運営されている、Tinyさん(@TinyDinoClub)のNFTを初購入しました!
— リザードン (@lizardon999) October 11, 2021
TinyさんのTwitterを拝見してると、信頼でき、今後の展開が楽しみです🥰
こんなにワクワクさせてくれる人はいない!
可愛くて、AppleWatch確定です⚡️ pic.twitter.com/1fTV2dk9Tz
今までNFTアートを作成したことがなくても、ちょっとしたきっかけで有名になれるかもしれません。
NFTのメリット・できること
それでは、NFTで具体的にできることやメリットは一体どのようなものがあるのでしょうか。主に以下の2つが挙げられます。
- プログラマビリティ
- 相互運用性
プログラマビリティ
NFTはプログラミングにより、そのデータ自体に機能を付加することが可能です。コンテンツにプログラムを組み込むことで、さらに使用用途の幅が広がるでしょう。
また、このプログラマビリティにより、アーティストやクリエイターが収益を得やすくなるとして注目されています。
しかし、NFTであれば「転売時にも代金の一部がクリエイターに支払われる」というプログラムを事前に組み込むことができます。
相互運用性
NFTはブロックチェーンにひもづくさまざまなプラットフォームで利用できます。つまり、異なるプラットフォームでも相互運用することが可能です。
従来の仕組みのデジタルデータなどの場合、そのプラットフォームが利用停止になってしまうと、その後コンテンツは利用できません。
しかし、NFTであれば複数のプラットフォームで管理・運用できるため、1つのプラットフォームが使えなくなっても今まで通りに利用できます。
こういった異なるプラットフォーム間での相互運用性という特徴も、NFTが注目を集める理由の一つだと言えるでしょう。
NFTが買えるおすすめのマーケットプレイス5選
- Coincheck NFT(β版)
- SBINFT
- Adam by GMO(β版)
- OpenSea
- Rarible
Coincheck NFT(β版)
Coincheck NFTは、仮想通貨取引所である「Coincheck」が運営するNFTマーケットプレイスです。
さらに、NFTコンテンツの購入・出品時にガス代が発生しません。他にもNFTの売買に利用できる仮想通貨の種類も豊富であるため、利便性も高いです。
SBINFT
SBINFTは、日本を代表する大手企業SBIグループが運営するNFTマーケットプレイスです。もともとはNanakusaというNFTマーケットプレイスでしたが、2022年3月にSBIに買収され「SBINFT」としてリブランドされました。
日本発のアーティストが作成するNFTを取り扱いしており、今後期待されているNFTマーケットプレイスの一つです。
また、SBI VCトレードで口座を開設すると、日本円だけでオンチェーンNFT売買が可能なSBI Webウォレットの利用が可能となり、NFTの売買はもちろん、仮想通貨の売買や保管まで一気通貫で行えます。
Adam by GMO(β版)
出典:Adam by GMO
Adam by GMOは、GMOインターネットグループが運営している、国内のNFTマーケットプレイスです。
クレジットカードや銀行振込を利用することで、仮想通貨を使わずにNFTコンテンツを購入できるのも特徴です。
OpenSea
出典:OpenSea
OpenSeaは、世界最大級のNFTマーケットプレイスです。日本国内だけでなく世界中のアーティストの作品が集まっています。
ユーザー数が多く出品数も多いため、目当てのコンテンツを見つけやすいでしょう。
Rarible
出典:Rarible
RaribleはアメリカのNFTマーケットプレイスの1つです。独自のトークン(仮想通貨)であるRARIをリリースしており、Raribleのガバナンストークンの役割を果たしています。
アート作品だけでなくゲームアイテムも売買でき、誰でも簡単にNFTを発行できるのも魅力です。
NFT初心者はCoincheck NFT(β)の利用がおすすめ
初めてNFT投資・取引を始めるなら、まずはCoincheck NFT(β版)の利用をおすすめします。海外のマーケットと違い日本語対応ですので、いざというときに日本語で問い合わせができます。
前述の通り、ガス代も発生しないので、最初のNFTマーケットプレイスとして取り組みやすいでしょう。
既にCoincheckに登録済みの方は、マイページからすぐに始めることができます。まだCoincheckの口座を開設していない人は、下記のボタンから公式ページに飛びアカウントを作ってみましょう。
NFT関連のおすすめ仮想通貨銘柄7選
ここからは、NFTに関連していてかつおすすめできる仮想通貨銘柄を7つご紹介します。
- エンジンコイン(ENJ)
- サンドボックス(SAND)
- パレットトークン(PLT)
- チリーズ(CHZ)
- フロウ(FlOW)
- ラリブル(RARI)
- ディセントラランド(MANA)
エンジンコイン(ENJ)
エンジンコインは、ブロックチェーンゲームやNFTのプラットフォームである「Enjinプラットフォーム」で使われる仮想通貨です。
NFTコンテンツのやり取りも可能であり、同じプラットフォームを使ったゲームであれば、同一のアイテムを共有できるなどの特徴があります。
仮想通貨名 | Enjin Coin/エンジンコイン |
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通貨単位 | ENJ |
発行数上限 | 1,000,000,000 |
公開・取引年 | 2017年 |
- エンジンコインが購入できる国内取引所
- 無料で口座開設、最短5分で申し込み完了!
- 東証プライム上場マネックスグループ株式会社が親会社でセキュリティが高い
- 500円から27種類の仮想通貨が購入できる
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
サンドボックス(SAND)
サンドボックスはNFTゲームの1つであり、ゲーム内で利用する仮想通貨でもあります。イメージとしては、仮想通貨版のマインクラフトだと考えればよいでしょう。
ゲーム内のキャラクターやアイテムに価値を持たせることができ、仮想通貨を使って売買できます。
SANDは2022年5月24日からCoincheckが取り扱いを開始しました。ぜひ無料で口座開設して購入しましょう。
仮想通貨名 | The Sandbox/サンドボックス |
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通貨単位 | SAND |
発行数上限 | 3,000,000,000 |
公開・取引年 | 2020年 |
- SANDが購入できる国内取引所
- 無料で口座開設、最短5分で申し込み完了!
- 東証プライム上場マネックスグループ株式会社が親会社でセキュリティが高い
- 500円から27種類の仮想通貨が購入できる
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
パレットトークン(PLT)
パレットトークンは、NFTを扱う「Paletteプラットフォーム」で利用する仮想通貨です。
クロスチェーン機能を導入しており、異なるブロックチェーン間の相互運用を目的としています。また、NFTに専門的な知識がなくてもNFTコンテンツを扱えるため注目されています。
仮想通貨名 | Palette Token/パレットトークン |
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通貨単位 | PLT |
発行数上限 | 1,000,000,000 |
公開・取引年 | 2021年 |
取引通貨数 | 39通貨 取扱通貨▼
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販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | Maker0.000~0.200% Taker0.000~0.200% ※コインにより違います |
主な通貨の送金手数料 | コインにより違います |
入金手数料 | 無料 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 3.8 275 件のレビュー |
レバレッジ取引 | 2倍 |
レバレッジ取引可能銘柄 | 1通貨 取扱通貨▼
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つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:BitTrade公式サイト・2024年2月5日時点
ディセントラランド(MANA)
ディセントラランドは、イーサリアムのブロックチェーンを利用したメタバースプラットフォームです。
メタバース空間内の土地・建物・アバターなどがNFTで作られており、新しく作り出すこともできます。
仮想通貨名 | Decentraland/ディセントラランド |
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通貨単位 | MANA |
発行数上限 | なし |
公開・取引年 | 2017年 |
取引通貨数 | 37通貨 取扱通貨▼
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨出金手数料(一例) | BTC:0.0006BTC ETH:0.005ETH XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Maker -0.02% Taker 0.12%(一部銘柄を除く) |
日本円入金手数料 | 振込入金:振込手数料のみ 即時入金:無料 |
日本円出金手数料 | 550円/770円(3万円以上) |
アプリの評価 | ★★★★★ 評価: 4.6 2.5万件のレビュー |
レバレッジ取引 | × |
つみたて | × |
レンディング | ◎ |
出典:bitbank公式サイト・2023年10月24日時点
チリーズ(CHZ)
チリーズは、スポーツクラブとファンの人々の交流を生み出すプロジェクトで使われる仮想通貨です。主にヨーロッパの有名サッカークラブもチリーズでファントークンを発行しており、ファンは仮想通貨を購入することでチームを支援し、特典を受け取れます。
また、NFTマーケットプレイスと提携しており、NFTのコンテンツのやり取りも行えます。
仮想通貨名 | Chiliz/チリーズ |
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通貨単位 | CHZ |
発行数上限 | 8,888,888,888 |
公開・取引年 | 2019年 |
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
|
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
フロウ(FLOW)
フロウは2021年に取引を開始した、比較的新しい仮想通貨であり、今のところ海外の取引所のみ扱っています。
また、決済処理が迅速であり使い勝手が良い仮想通貨の1つです。
仮想通貨名 | Flow/フロウ |
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通貨単位 | FlOW |
発行数上限 | なし |
公開・取引年 | 2021年 |
ラリブル(RARI)
ラリブルは、NFTマーケットプレイスのRaribleが発行する仮想通貨です。数あるNFTマーケットプレイスの中でも注目されており、多くのユーザーが利用しています。
また、Raribleにおけるガバナンストークンとしての役割も持っており、保有数に応じてコミュニティの意思決定に影響を与えられます。
仮想通貨名 | Rarible/ラリブル |
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通貨単位 | RARI |
発行数上限 | なし |
公開・取引年 | 2020年 |
NFTの始め方や買い方に関するよくある質問
まとめ
この記事では、NFTの始め方・買い方について解説しました。NFTは日本国内だけでなく世界中で注目されており、NFTに関連する仮想通貨銘柄にも注目が集まっています。