MetaMask(メタマスク)とは?特徴やメリット、登録方法まで解説
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MetaMask(メタマスク)は仮想通貨ウォレットの一種で、NFT関連でのサービスを使う際には特に便利なウォレットです。これからNFT投資を始める人は、MetaMaskの利用方法も覚えておくことが必須となるでしょう。

とはいえ、「他のウォレットとの違いがわからない」「MetaMaskを選ぶメリットを知りたい」という人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、MetaMaskの基本情報や特徴、メリット、登録方法まで徹底解説します。

連携できる主なサービスも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
東京大学在学中に学生団体東京大学BitPenguinを設立。中小企業診断士を取得し、財務面や事業戦略などのアドバイスも行う。 2019年創設者の一人としてEnigmaプロトコルに関わる研究開発会社であるturingum株式会社を設立。

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編集
小野

2016年より仮想通貨をはじめとする金融ジャンルのコンテンツ制作などに従事。ユーザーの方に正確でフレッシュな情報提供を行うために、各取引所の公式サイトや金融庁などの情報をはじめ、一次情報としての取材アンケート調査の実施に努めています。

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MetaMask(メタマスク)とは?

MetaMask
MetaMask(メタマスク)とは、イーサリアム系ブロックチェーンに対応した仮想通貨のウォレットです。

 仮想通貨のウォレットとは、仮想通貨を保管できる場所のことです。パスワードを自分で管理できる点が、取引所とは異なります。

メタマスクではイーサリアム(ETH)はもちろん、イーサリアムを基に発行されたERC-20トークンの保管・管理が可能です。

メタマスクは現在リリースされているNFT(非代替性トークン)やDeFi(分散型金融)サービスの多くに連携可能

汎用性の広さから、利用している人が数多い仮想通貨ウォレットです。

MetaMask(メタマスク)のメリット

メタマスクを利用するメリットは主に次のとおりです。

メタマスクを利用するメリット
  • 複数アカウント(アドレス)を作成できる
  • ガス代を自分で設定できる
  • 取引所を介さずトークンを交換できる
  • 日本語対応されてて初心者にも使いやすい
  • 無料で利用できる
  • ユーザーが3,000万人超で安心

複数アカウント(アドレス)を作成できる

MetaMaskでは、複数のアカウントを作成することができます。用途を分けてウォレットの管理ができるのは、大きなメリットと言えるでしょう。

 メインのウォレット、NFT専用のウォレットなど、目的ごとにアカウントを分ければ管理しやすいでしょう。

複数アカウントの作成は、セキュリティを高める意味合いでも効果があります。

ガス代を自分で設定できる

ガス代とは、イーサリアムブロックチェーン上において取引を実行する際に発生する費用のことをいいます。わかりやすく言うと、イーサリアムが必要となる手続き(入出金・NFT発行など)の時にかかる手数料です。

 MetaMaskにおいては、入出金の際にガス代が発生します。

ガス代はあらかじめ設定されていることが多いのですが、MetaMaskではユーザー自身がある程度自由に設定できます。ガス代は低速・中速・高速の3段階で設定可能で、費用と取引スピードの関係は以下の通りです。

ガス代取引スピード
低速安い遅い
中速標準標準
高速高い速い

費用を抑えるか取引の速さを優先するかを、ユーザーが選べる仕組みになっています。

もっと細かく設定したい人は、ガス代の入力(自由に設定)も可能です。

取引所を介さずトークンを交換できる

MetaMaskでは、仮想通貨取引所を介さずに通貨の交換が可能です。

 一般的には、仮想通貨を交換する際は取引所に一旦通貨を送金して、取引所内で交換手続きを行います。

一方で、MetaMaskならウォレット内で仮想通貨の交換が可能です。例として、イーサリアム(ETH)からサンドボックス(SAND)へ通貨交換する場合、一般的なウォレットとMetaMaskで比較すると以下の通りです。

一般的なウォレット
  1. 取引所にETHを送金
  2. 取引所内でETH→SANDに交換
  3. ウォレットにSANDを送金
MetaMaskMetaMask内でETHをSANDに交換

このようにMetaMaskなら取引所を経由する手間が省けるので、安全かつ迅速に通貨交換できる点が強みです。

日本語対応されていて初心者にも使いやすい

MetaMaskは日本語対応しているため、英語が苦手な人でも安心して利用できます。さらにスマホアプリ版・Webブラウザ版ともに視認性が高いインターフェースで、誰にでも使いやすいウォレットだといえるでしょう。

仮想通貨ウォレットを使ったことがない人でも、問題なく利用できますよ。

無料で利用できる

MetaMaskの利用自体には一切費用がかかりません。無料でダウンロードできて維持費もないので、コストを気にせず使うことができます。

 先述したMetaMaskを介した入出金時の手数料は、別途発生します。

送金手数料を抑えるには、先述したガス代を低く設定したり、送金手数料が安い取引所を利用したりするのが有効です。

ユーザーが3,000万人超で安心

MetaMaskは世界中で3,000万人超が利用しています。まだ発展途上であるNFT分野において、3,000万人ものユーザーがいるのは信頼されている証とも言えるでしょう。

NFT関連のサービスを使いたい人は、MetaMaskに登録しておいて損はありません。

NFT市場の発展とともに、MetaMaskの利用者数はさらに増加していくことが推測されます。

MetaMask公式サイト

MetaMask(メタマスク)のデメリット

一方で、メタマスクを利用することによるデメリットも挙げられます。

メタマスクを利用するデメリット
  • セキュリティ面のリスクが高い
  • 利用できるブラウザが少ない
  • ビットコインには対応していない

セキュリティ面のリスクが高い

MetaMaskは、ホットウォレットと呼ばれる種類の仮想通貨ウォレットです。

仮想通貨ウォレットの種類を紹介

ホットウォレットとは、インターネットに接続された状態で通貨を保管しているウォレットのことです。

ホットウォレットはインターネット環境があれば場所や端末を問わず簡単にアクセスできるのがメリットである一方、不正アクセスなどのリスクが高く、安全性にはやや不安があります。

実際にハッキング被害に遭って、資産が流出したMetaMaskユーザーも存在します。

仮にハッキングされても資産が流出しないように、利用者自身でも防犯意識を高く持つ必要があるでしょう。

利用できるブラウザが限られている

MetaMaskが利用できるブラウザは以下の5つです。

MetaMaskの対応ブラウザ
  • Google Chrome(グーグルクローム)
  • Firefox(ファイアーフォックス)
  • Opera(オペラ)
  • Brave(ブレイブ)
  • Microsoft Edge(マイクロソフトエッジ)

上記5つの対応ブラウザを日頃から使っていない人は、慣れるまでやや戸惑う可能性があります。

特にAppleのブラウザSafari(サファリ)を使っている人は、対応していないので注意してください。

出典:対応ブラウザ|MetaMask

ビットコインには対応していない

MetaMaskは、ビットコイン(BTC)には対応していません

ビットコインは仮想通貨の基軸通貨的な存在なので、保有している人も多いでしょう。ビットコインの保管には別でウォレットを用意しなくてはならないので、やや不便とも言えます。

MetaMask(メタマスク)の始め方・登録方法

メタマスクを使用するためには、メタマスクでの初期設定が必要です。慣れない作業で大変に感じるかもしれませんが、そこまで難しい作業はありません。

慌てずに一つ一つ手順通りに登録してみましょう。

Matamask(メタマスク)の始め方

 メタマスクをはじめるためには、パソコンもしくはスマホが必要です。PCでは、メタマスクに対応しているブラウザアプリを、事前にダウンロードしておきましょう。

メタマスクをはじめるにあたって、ウォレットの復元に必要なリカバリーフレーズをメモしておく必要があります。リカバリーフレーズは、非常に重要なので、安全に保管できるデバイスや紙にメモできる準備もしましょう。

 リカバリーフレーズを紛失してしまうと、万が一の時にウォレットの復元ができないため、ウォレット内の仮想通貨は紛失します。

また、リカバリーフレーズが他人に知られてしまうと、ウォレットを乗っ取られてしまいます。そのため、シードフレーズは、絶対に教えないようにしましょう。

リカバリーフレーズがバレてしまったウォレットは、今後使用してはいけません。

スマホアプリ版Matamask(メタマスク)の始め方

スマホアプリでの始め方
  • スマホアプリをダウンロード
  • ウォレットのセットアップ
  • リカバリーフレーズの設定

スマホアプリをダウンロード

メタマスクの公式アプリをApp storeGoogle Playでダウンロードしましょう。公式アプリに似せた詐欺アプリも存在しているため注意しましょう。

アプリのダウンロードは、メタマスクの公式サイトからアクセスすると安全です。

ウォレットのセットアップ

メタマスクスマホアプリでのウォレットの作成

アプリをダウンロードしてアプリを開くと、メタマスクウォレットのセットアップが開始されます。今回は、新しいウォレットで開始するため、「新しいウォレットの作成」をタップしましょう。

既存のウォレットを復元するときなどは、リカバリーフレーズを入力するとすぐに復元できます。セットアップの最後に、メタマスクを保護するためのパスワードを設定しましょう。

リカバリーフレーズの設定

メタマスクのシードフレーズ

パスワードの設定まで完了すると、リカバリーフレーズの設定が求められます。

 表示された12個の英単語をすべて正確にコピーして保管しておきましょう。

コピーができたら、最後にリカバリーフレーズの確認作業をしてメタマスクでのウォレット作成が完了します。

PCブラウザ版Matamask(メタマスク)の始め方

ブラウザ版の始め方
  • ブラウザ拡張機能のインストール
  • ウォレットのセットアップ
  • リカバリーフレーズの設定

ブラウザ拡張機能のインストール

メタマスクの公式サイト

PCでGoogle chromeなどのブラウザを使用して、メタマスクの公式サイトへアクセスしましょう。公式サイトでの「Download」を選択すると、ブラウザ拡張機能のインストール画面にアクセスできます。

「chromeに追加」を選択してインストールすると、ブラウザの右上にメタマスクのアイコンが表示されます。

ウォレットのセットアップ

メタマスクでのウォレット作成

ブラウザ拡張機能のインストールが完了したら、右上のメタマスクのアイコンを選択して起動させましょう。メタマスクが起動したあとの設定は、スマホアプリのときと大きな変わりはありません。

メタマスクでのパスワード設定

「ウォレットの作成」を選択して、メタマスクを保護するためのパスワードを設定しましょう。

リカバリーフレーズの設定

メタマスクのリカバリーフレーズ

ブラウザ版のメタマスクでも、12個の英単語がリカバリーフレーズとして表示されます。表示されたリカバリーフレーズをメモして、最後にリカバリーフレーズの確認をすれば、ブラウザ版のメタマスク設定が完了します。

MetaMask(メタマスク)の使い方>

ウォレットの作成ができたら、実際にメタマスクを使ってみましょう。ブラウザ版のメタマスクであれば、ブラウザを普段通り使用しているだけでメタマスクを利用できます。

スマホアプリの場合は、メタマスクのアプリを開いて、アプリ内のブラウザ機能を使用すると、メタマスクを各種サービスで利用できます。

ETHをメタマスクへ送金

メタマスクをイーサリアムチェーンで利用するためには、ガス代(手数料)として支払う「ETH」が必須です。そのため、メタマスクを利用する前に、国内の仮想通貨取引所からメタマスクへETHを送金しましょう。

 2023年以降に予定されているイーサリアムネットワークのアップデートが行われるまでは、ガス代が決して安くないため、余裕をもった数量のETHを送金するといいでしょう。

メタマスクのウォレットアドレスをコピーして送金すると、国内の仮想通貨取引所からETHを送金できます。

通常であれば出金手続きが完了してから10分以内にメタマスクにETHが届きますが、ネットワークの混雑状況に左右されるので、時間に余裕があるときに行いましょう。

各種サービスでウォレットを接続

メタマスクでの接続

メタマスクは、イーサリアムネットワーク上の大部分のサービスと連携しています。そのため、使用したいサービスの公式サイトで「Wallet Connect」などを選択するとメタマスクのウォレットと接続できます。

接続を行うときに、自動でメタマスクが起動するので、「接続」を選択して各種サービスとメタマスクを接続させましょう。

メタマスクで取引を承認

メタマスクと接続した各種サービス上で、なにかしらの取引を行うたびにメタマスクでの承認作業が必要です。

メタマスクでのトランザクション承認

メタマスクでの承認が必要な場面では、毎回自動でメタマスクが起動するので、その都度「承認」を選択して各種サービスを利用しましょう。

取引の承認速度や優先順位を上げたいのであれば、ガス代の設定で実現しますが、通常の使用であればメタマスクが自動で計算したガス代で問題ありません。

MetaMask(メタマスク)と連携できる主なサービス

NFTマーケットプレイス

NFTマーケットプレイスとは、NFTの取引ができるプラットフォームの総称です。MetaMaskが使える代表的なNFTマーケットプレイスとしては、以下が挙げられます。

主なNFTマーケットプレイス
  • Coincheck NFT(β版)
  • OpenSea(オープンシー)
  • Rarible(ラリブル)
  • Foundation(ファンデーション)
  • SuperRare(スーパーレア)
  • Nifty Gateway(ニフティゲートウェイ)
  • SBINFT(旧nanakusa)

この中でも有名なのはOpenSeaでしょう。アートやトレーディングカード、ゲーム、音楽など、あらゆるジャンルのNFTを取り扱っています。

 OpenSeaの公式サイト上にも「世界初であり世界最大のNFTマーケットプレイス」である旨が掲載されています。

日本国内では、取引所のコインチェックが運営するCoincheck NFT(β版)が有名です。コインチェックのアカウントがあれば、誰でもNFT売買に挑戦できます。

NFT売買を行いたい人は、上記のマーケットプレイスにMetaMaskを連携しましょう。

OpenSea公式サイト

NFTゲーム

様々なNFTゲームと連携して、ゲームに必要な通貨を送金することも可能です。最近話題のPlay to Earn」で稼ぎたい人は、MetaMaskと連携させておきましょう。

稼ぐためには初期費用が必要なケースもあるので、MetaMaskから資金を送金します。

送金は「仮想通貨取引所→MetaMask→NFTゲーム」という手順で行ってください。

MetaMaskと連携できる代表的なNFTゲームとしては、以下が挙げられます。

MetaMaskと連携できる主なNFTゲーム
  • CRYPTO SPELLS(クリプトスペルズ)
  • Axie Infinity(アクシーインフィニティ)
  • The Sandbox(サンドボックス)
  • Town Star(タウンスター)
  • My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)
  • Illuvium(イルビウム)
  • EGGRYPTO(エグリプト)
  • 元素騎士オンライン

このように有名なNFTゲームには概ね対応しています。

Metamaskの利用に必須!おすすめの仮想通貨取引所5選

MetaMaskは、イーサリアム(ETH)や、イーサリアムをベースに発行されたトークンの保管・管理が可能です。そのため、イーサリアムをはじめとする仮想通貨銘柄の所有が必須となります。

イーサリアムをはじめとする仮想通貨は、国内の仮想通貨取引所で購入することができるので、以下に紹介する信頼性の高い仮想通貨取引所で口座を開設しましょう。

いずれの口座も無料で開設でき、最短5分で申し込みが完了できたり最短1時間で取引がスタートできる口座もありますので比較検討してください。

Coincheck

コインチェック

Coincheckのおすすめポイント
  • アプリダウンロード数国内No.1!
  • Coincheck NFTでMetamaskが利用できる
  • 口座開設はスマホ上で完結し、最短1日で完了

Coincheckは「コインチェック株式会社」が運営する仮想通貨取引所です。親会社は投資業界でトップクラスの知名度を誇る「マネックスグループ」となっています。

Coincheckでは「Coincheck NFT」というNFTマーケットプレイスを展開しており、そこでMetamaskを利用することができます。

 NFT作品の購入を検討している方には非常に使い勝手が良いです。

またCoincheckはシンプルなデザインと操作性で、初心者でも利用しやすいと好評です。

口座をすぐに開設できるので早く取引したい人にもおすすめです。

Coincheckの基本情報

取引通貨数

29種類

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. ETC(イーサリアムクラシック)
  4. LSK(リスク)
  5. XRP(リップル)
  6. XEM(ネム)
  7. LTC(ライトコイン)
  8. BCH(ビットコインキャッシュ)
  9. MONA(モナコイン)
  10. XLM(ステラルーメン)
  11. QTUM(クアンタム)
  12. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  13. IOST(アイオーエスティー)
  14. ENJ(エンジンコイン)
  15. SAND(サンド)
  16. DOT(ポルカドット)
  17. CHZ(チリーズ)
  18. LINK(チェーンリンク)
  19. MKR(メイカー)
  20. MATIC(ポリゴン)
  21. APE(エイプコイン)
  22. AXS(アクシーインフィニティ)
  23. IMX(Immutable X)
  24. PLT(パレットトークン)
  25. FNCT(フィナンシェトークン)
  26. DAI(ダイ)
  27. WBTC(Wrapped Bitcoin)
  28. AVAX(アバランチ)
  29. SHIB(シバイヌ)
仮想通貨入金手数料無料
仮想通貨送金手数料(一例)BTC:変動手数料制
ETH:変動手数料制
XRP:0.15XRP
取引所手数料Taker手数料:0.000%
Maker手数料:0.000%
販売所手数料

取引手数料:無料
手数料相当額:0.1〜5.0%
(カバー先又は当社取引所の価格に対して)

日本円入金手数料

銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担)
コンビニ入金:770〜円
クイック入金:770〜円

日本円出金手数料407円
アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.3
‎92,762 件のレビュー
レバレッジ取引
つみたて
レンディング

出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点

BITPoint

bitpoint

BITPointのおすすめポイント
  • BITPointしか取り扱っていない通貨がある
  • レンディングサービスで利益を増やせる
  • 500円以下で投資することもできる

BITPointは株式会社ビットポイントジャパンが運営している取引所であり、500円以下の少額から取引を始められるというメリットがあります。そのため、なるべくリスクを抑えて仮想通貨投資を始めてみたいという方におすすめです。

また、レンディングサービスにも対応しているため、通常の取引とは別に仮想通貨で利益を得ることもできます。BITPOINTだけしか取引できないジャスミー(JMY)の取り扱いなどもあり、さまざまな仮想通貨に触れることも可能です。

 初心者~上級者まで使いやすいよう設計されているのでぜひチェックしてみてください。

BITPointの基本情報

取引通貨数

21通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. BCH(ビットコインキャッシュ)
  4. XRP(リップル)
  5. LTC(ライトコイン)
  6. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  7. TRX(トロン)
  8. ADA(エイダ)
  9. JMY(ジャスミー)
  10. DOT(ポルカドット)
  11. LINK(チェーンリンク)
  12. DEP(ディープコイン)
  13. IOST(アイオーエスティー)
  14. KLAY(クレイ)
  15. SHIB(シバイヌ)
  16. MATIC(ポリゴン)
  17. FLR(フレア)
  18. ATOM(コスモス)
  19. GXE(ゼノ)
  20. TON(トンコイン)
  21. TSUGT(ツバサガバナンストークン)
仮想通貨入金手数料無料
仮想通貨出金手数料無料
販売所手数料無料
取引所手数料無料
日本円入金手数料即時入金サービス:無料
入金:お客様負担(振込手数料実費分)
日本円出金手数料お客様負担(振込手数料実費分)
アプリの評価
★★★☆☆ 評価: 2.9
‎205件のレビュー

レバレッジ取引
つみたて
レンディング

出典:BITPOINT公式サイト・2023年11月17日時点

SBI VCトレード

SBI VC トレード

SBI VCトレードのおすすめポイント
  • 信頼性と安全性が高い
  • スマホアプリで手軽に取引できる
  • 積立投資やステーキング、レンディングに対応

SBI VCトレードの大きな特徴は運営元が株式投資やFXなどのサービスも展開しているSBIグループです。そのため、他の仮想通貨取引所よりも信頼性と安全性という面で頭1つ抜けているといえるでしょう。

また、スマホアプリから資産を確認できるだけでなく、仮想通貨投資を始めることが可能です。レイアウトは初心者でも見やすく、そして使いやすいように設計されているのでスマホで手軽に取引したい方にもおすすめです。

他にも積立投資やステーキングなどさまざまな仮想通貨投資を体験することができます。

SBI VCトレードの基本情報

取引通貨数

20通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. XRP (エックスアールピー)
  4. LTC (ライトコイン)
  5. BCH(ビットコインキャッシュ)
  6. DOT(ポルカドット)
  7. LINK(チェーンリンク)
  8. ADA (カルダノ/エイダ)
  9. DOGE(ドージコイン)
  10. XLM(ステラルーメン)
  11. XTZ(テゾス)
  12. SOL(ソラナ)
  13. AVAX(アバランチ)
  14. MATIC(ポリゴン)
  15. FLR(フレア)
  16. OAS (オアシス)
  17. XDC (エックスディーシー)
  18. SHIB(シバイヌ)
  19. DAI(ダイ)
  20. ATOM(コスモス)
販売所手数料無料
取引所手数料Maker -0.01・Taker 0.05%
主な通貨の送金手数料無料
入金手数料無料
アプリの評価
★★☆☆☆ 評価: 1.8
270 件のレビュー
レバレッジ取引2倍
レバレッジ取引可能銘柄

8通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. XRP (エックスアールピー)
  4. LTC (ライトコイン)
  5. BCH(ビットコインキャッシュ)
  6. LINK(チェーンリンク)
  7. DOT(ポルカドット)
  8. DAI(ダイ)
つみたて
レンディング

出典:SBI VCトレード 公式サイト・2023年7月6日時点

DMM Bitcoin

DMMBitcoin

DMM Bitcoinのおすすめポイント
  • 全ての仮想通貨でレバレッジ取引に対応!
  • 使いやすくて豊富な取引ツール・アプリ
  • 各種手数料が無料

DMM Bitcoinは「株式会社DMM Bitcoin」が運営する仮想通貨取引所です。取り扱っている全ての仮想通貨でレバレッジ取引を行えます。

DMM Bitcoinでは初心者でも使いやすい取引ツール・アプリなどを豊富に取り揃えています。

 購入した仮想通貨をMetamaskに移すのも簡単操作で完了します。

またDMM Bitcoinでは取引手数料や入出金手数料などの各種手数料が無料に設定されています。そのため取引コストを少しでも削減したい方にはおすすめです。

サポート体制も充実しています。

DMM Bitcoinの基本情報

現物取引通貨数

23通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. XRP(エックスアールピー)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. BCH(ビットコインキャッシュ)
  6. NIDT(ニッポンアイドルトークン)
  7. ALGO(アルゴランド)
  8. SAND(サンドボックス)
  9. AXS(アクシーインフィニティ)
  10. MATIC(ポリゴン)
  11. LINK(チェーンリンク)
  12. MKR(メイカー)
  13. AVAX(アバランチ)
  14. CHZ(チリーズ)
  15. TRX(トロン)
  16. ZPG(ジパングコイン)
  17. XLM(ステラルーメン)
  18. ETC(イーサリアムクラシック)
  19. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  20. ENJ(エンジンコイン)
  21. OMG(オーエムジー)
  22. MONA(モナコイン)
  23. FLR(フレア)
仮想通貨入金手数料無料(マイナーへの手数料はお客様負担)
仮想通貨出金手数料無料
販売所手数料現物取引:無料(BitMatch取引手数料を除く)
レバレッジ取引:無料
BitMatch取引手数料詳細はこちら
取引所手数料-
日本円入金手数料振込入金手数料:無料(銀行手数料はお客様負担)
クイック入金手数料:無料
日本円出金手数料

無料

アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.3
‎1万件のレビュー

レバレッジ取引2倍
レバレッジ取引可能銘柄

31通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. XRP(エックスアールピー)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. BCH(ビットコインキャッシュ)
  6. ALGO(アルゴランド)
  7. SAND(サンドボックス)
  8. AXS(アクシーインフィニティ)
  9. MATIC(ポリゴン)
  10. LINK(チェーンリンク)
  11. MKR(メイカー)
  12. AVAX(アバランチ)
  13. CHZ(チリーズ)
  14. TRX(トロン)
  15. ZPG(ジパングコイン)
  16. XLM(ステラルーメン)
  17. ETC(イーサリアムクラシック)
  18. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  19. ENJ(エンジンコイン)
  20. OMG(オーエムジー)
  21. MONA(モナコイン)
  22. DOGE(ドージコイン)
  23. SOL(ソラナ)
  24. ATOM(コスモス)
  25. ADA(カルダノ)
  26. DOT(ポルカドット)
  27. XTZ(テゾス)
  28. XEM(ネム)
  29. QTUM(クアンタム)
  30. XYM(シンボル)
  31. IOST(アイオーエスティー)
レバレッジ手数料ポジション金額の0.04% / 日のレバレッジ手数料がロールオーバー時に発生
つみたて
レンディング

出典:DMM Bitcoin公式サイト・2023年9月26日時点

bitFlyer

bitflyer

bitFlyerのおすすめポイント
  • ビットコインの取引量が6年連続No.1!
  • 1円から仮想通貨を購入できる
  • 最短10分で口座開設が完了

bitFlyerは「株式会社bitFlyer」が運営する仮想通貨取引所です。ビットコインの取引量で6年連続No.1を獲得するほど大手の取引所となっています。

bitFlyerでは1円から仮想通貨を購入することができます。取り扱っている21種類の仮想通貨全てで少額購入が可能です。

 NFT作品を購入する際に「あとちょっと仮想通貨が足りない」といった場合に役立ちます。

またbitFlyerでは非常に強固なセキュリティ体制を敷いているので、安心して利用できます。

7年以上ハッキング0と脅威の記録を誇っています。

bitFlyerの基本情報

取引通貨数

22通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. ETC(イーサリアムクラシック)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. BCH(ビットコインキャッシュ)
  6. MONA(モナコイン)
  7. LSK(リスク)
  8. XRP(リップル)
  9. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  10. XLM(ステラルーメン)
  11. XEM(ネム)
  12. XTZ(テゾス)
  13. DOT(ポルカドット)
  14. LINK(チェーンリンク)
  15. XYM(シンボル)
  16. MATIC(ポリゴン)
  17. MKR(メイカー)
  18. GPG(ジパングコイン)
  19. FLR(フレア)
  20. SHIB(シバイヌ)
  21. PLT(パレットトークン)
  22. SAND(ザ・サンドボックス)

仮想通貨送付手数料(一例)
※bitWire を除く

BTC:0.0004BTC
ETH:0.005ETH
XRP:無料

販売所手数料無料
取引所手数料約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
日本円入金手数料クイック入金(住信SBIネット銀行から):無料
クイック入金(住信SBIネット銀行以外):330円(税込)/件
日本円出金手数料三井住友銀行の場合:220円(税込)
三井住友銀行以外の場合:550 円(税込)
アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.3
‎11.2万件のレビュー

レバレッジ取引2倍
レバレッジ取引可能銘柄

1通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
つみたて
レンディング×

出典:ビットフライヤー公式・2023年7月21日時点

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MetaMask(メタマスク)のアカウント復元方法

アカウント復元が必要なケース

以下のようなケースに陥ると、アカウントの復元が必要になります。

アカウント復元が必要なケース
  • 新しいPCに買い替えた
  • MetaMaskの拡張機能を間違えて削除した

アカウントの復元ができないと、ウォレット内にある資産を一切取り出せなくなります。復元が必要な状況になっても、アカウント復元方法を知っておけば冷静に対処できるでしょう。

アカウント復元の手順

アカウント復元の手順は以下の通りです。

MetaMaskのアカウント復元手順
  1. MetaMaskの初期画面で「開始」を選択
  2. 「ウォレットのインポート」を選択
  3. シードフレーズを入力
  4. パスワードを作成
  5. 利用規約に同意してインポート
  6. アカウントの復元が完了を確認

そこまで複雑ではないので、復元のやり方がわからなくなることは少ないでしょう。繰り返しになりますが、シードフレーズの紛失や間違いには気をつけてください。

 元々のアカウントで表示されていたシードフレーズを入力しないと、復元できません。

パスワードに関しては、元々使用していたものを使わずに新たなパスワードを作成可能です。復元後はアカウント名が初期仕様に戻っているので、こちらも使いやすい名前に変更しておくと便利です。

Metamaskに関するよくある質問

MetaMask(メタマスク)とは何ですか?
MetaMask(メタマスク)とは、イーサリアム系ブロックチェーンに対応した仮想通貨ウォレットです。仮想通貨ウォレットとは、購入した仮想通貨を安全に保管できる財布のようなものです。
MetaMaskにはどのようなメリットがありますか?
MetaMaskには複数アカウント(アドレス)を作成できる、ガス代を自分で設定できる、取引所を介さずトークンを交換できる、日本語対応されてて初心者にも使いやすい、無料で利用できる、ユーザーが多いなどのメリットがあります。
MetaMaskにはどのようなデメリットがありますか?
MetaMaskにはセキュリティ面のリスクが高い、利用できるブラウザが少ない、ビットコインには対応していないなどのデメリットがあります。
MetaMaskはどうやって利用すれば良いですか?
MetaMaskを利用する際は仮想通貨取引所でイーサリアム(ETH)を購入→取引所からMetaMaskにイーサリアム(ETH)を送金→MetaMaskと各種サービスを連携して利用といった流れを踏みましょう。

まとめ

本記事では、MetaMaskのメリット・デメリットや登録方法、使い方について解説してきました。

MetaMaskでは、イーサリアム系の通貨を保管できます。ガス代の自由な設定や複数アカウント作成など機能面が優れている上、視認性が高いインターフェースで使いやすいのも特徴です。

NFT関連のサービスを利用する際には、利用価値の高いウォレットと言えるでしょう。

MetaMaskを利用して仮想通貨取引やNFTに挑戦したい人は、ますは仮想通貨取引所で口座開設を検討してみてください。
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