近年世界中から注目を集めているメタバースというインターネット上に構築されている「仮想空間」。メタバースの中で現実のお金のように扱われているのが仮想通貨です。
たとえばメタバース内のアイテムやキャラクター、土地の購入や売却に利用します。そのため、メタバースに関連がある仮想通貨への投資を考えている方も多いでしょう。
しかし「メタバース関連仮想通貨ってどんなものがあるの?」「どれを選んだら良いかわからない」と不安な人も多いはず。そこで今回は人気のメタバース関連仮想通貨13選をご紹介していきます。
メタバース関連の仮想通貨は、簡単に購入することができます。
その他、メタバース関連仮想通貨を選ぶ際のポイントやメタバースの将来性についても解説していきますので、是非最後までご覧ください。
メタバース関連仮想通貨銘柄 | |
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10. | SUSHI(スシスワップ)▼ |
11. | Bloktopia(BLOK)▼ |
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13. | ApeCoin(APE)▼ |
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2019年にビットコインを購入して以降、仮想通貨投資歴は4年。
仮想通貨やNFT、ブロックチェーンゲームを専門としており、これまで100記事以上を執筆。
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小野
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Contents
メタバースとは?
メタバースとは、インターネット上に構築されている「仮想空間」のことで、ユーザーはアバターを利用し、メタバース上で活動できます。
メタバース空間では現実世界のように活動することが可能で、コミュニケーションはもちろん買い物・創作活動もできるなど、可能性は無限大です。
近年では新たなビジネスチャンスが生まれるという見方が強く、多くの企業や投資家がメタバースに参入しています。
MetaやAppleなどの大手企業がメタバース関連商品を発売したり、メタバース上にバーチャル店舗の出店を発表している企業もあります。
メタバースの魅力
メタバースを利用すれば、オンラインでリアルなコミュニケーションを楽しめます。具体的には、次のような点が魅力だと言えるでしょう。
- コミュニケーションが取りやすい
- ビジネス利用もできる
- 場所や時間に縛られない
コミュニケーションが取りやすい
メタバース空間ならコミュニケーションが円滑になります。アバター同士で会話したり、リアクションを取ったりできるため、現実に近いコミュニケーションが取れるためです。
あまり意思疎通が得意でない方も、メタバースならコミュニケーションしやすいかもしれません。
ビジネス利用もできる
メタバースはビジネス利用も可能です。例えば、バーチャル店舗ではメタバース空間に店舗を出し、そこで商品を見たり実際に購入したりできます。通常のオンラインショップと違い、店員とコミュニケーションが取れるのがポイントです。
また、バーチャルオフィスで業務を行う企業も出てきています。メタバースは現実に近いコミュニケーションを取れるため、業務だけでなく、世間話などもオンラインでできます。
他にも、NFT技術を利用してゲーム内アイテムの売買も行われています。
NFTにより、ゲーム内のアイテムを資産として取引できるようになりました。メタバース空間上でも、NFTアイテムの取引が行われています。
場所や時間に縛られない
メタバース空間なら、世界中のどこにいてもアクセスできます。
例えばイベントなどを開催する際、天候の影響で会場が使えなくなったり、会場に行くのに電車が遅れたりする心配もありません。さらに、24時間いつでもアクセスできるのも利点です。
メタバースを利用したイベントも増えてきています。
人気のメタバース関連仮想通貨13選!
現在話題沸騰中のメタバース。メタバースの中でお金のように扱われている仮想通貨は、アイテムやキャラクター、土地の売買に利用されることから、切っても切れない関係にあります。
ここでは、そんなメタバースと縁が深い関連仮想通貨銘柄を13選ご紹介します。
ETH(イーサリアム)
ETH(イーサリアム)は時価総額ランキングでBTCに次いで2位の規模を誇る仮想通貨です。イーサリアムは分散型アプリケーション構築のプラットフォームであり、スマートコントラクトを実装しています。
ETHはほとんどの仮想通貨取引所で取り扱っているため、入手には苦労しないでしょう。メタバースやNFTマーケットプレイスの決済で利用されることが多いです。
仮想通貨名 | イーサリアム |
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シンボル | ETH |
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
ENJ(エンジンコイン)
ENJ(エンジンコイン)はオンラインゲームのプラットフォーム「Enjin Platform」の中で使用できる仮想通貨です。
「Enjin Platform」はエンジンクラフト(Minecraftのエンジン版)をプレイできる人気のプラットフォームとなっており、世界中に2,000万人を超えるユーザーが存在します。
仮想通貨名 | エンジンコイン |
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シンボル | ENJ |
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
SAND(サンド)
SAND(サンド)は超人気NFTゲーム「The Sandbox」で利用されている仮想通貨です。
The Sandboxではオリジナルゲーム・アイテム・オブジェなどを自由に制作することができ、マーケットで販売することも可能です。
The Sandboxは、アメリカの有名ラッパー「Snoop Dogg」がゲーム内の土地「LAND」を購入し話題となりました。今後も成長が期待されています。
仮想通貨名 | サンド/サンドボックス |
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シンボル | SAND |
「Coincheck」で口座を開設!
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
AXS(アクシーインフィニティー)
AXS(アクシーインフィニティー)は世界中で人気のNFTゲーム「Axie Infinity」で入手・利用できる仮想通貨です。AXSを入手するには「アリーナ」で対人戦を行い、ランキング上位に入賞する必要があります。
世界にはAxie Infinityで生計を立てている人も存在しており、強いアクシーを入手できればスカラーシップにより、不労所得を得ることも可能です。
仮想通貨名 | アクシーインフィニティー |
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シンボル | AXS |
主な取扱取引所 | bitbank、Bybit |
取引通貨数 | 37通貨 取扱通貨▼
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨出金手数料(一例) | BTC:0.0006BTC ETH:0.005ETH XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Maker -0.02% Taker 0.12%(一部銘柄を除く) |
日本円入金手数料 | 振込入金:振込手数料のみ 即時入金:無料 |
日本円出金手数料 | 550円/770円(3万円以上) |
アプリの評価 | ★★★★★ 評価: 4.6 2.5万件のレビュー |
レバレッジ取引 | × |
つみたて | × |
レンディング | ◎ |
出典:bitbank公式サイト・2023年10月24日時点
MANA(マナ)
MANA(マナ)は、NFTゲーム「Decentraland」内で利用できる仮想通貨です。DecentralandはThe Sandboxによく似たゲーム性で、土地を購入したり、創作活動を楽しめます。
2021年6月、大手オークションハウス「Sotheby’s」が、Decentralandにバーチャルギャラリーをオープンし話題となりました。
また国内大手仮想通貨取引所であるCoincheckは、Decentralandでメタバース都市の「Oasis KYOTO」建設プロジェクトを進めています。
仮想通貨名 | マナ/ディセントラランド |
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シンボル | MANA |
取引通貨数 | 37通貨 取扱通貨▼
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨出金手数料(一例) | BTC:0.0006BTC ETH:0.005ETH XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Maker -0.02% Taker 0.12%(一部銘柄を除く) |
日本円入金手数料 | 振込入金:振込手数料のみ 即時入金:無料 |
日本円出金手数料 | 550円/770円(3万円以上) |
アプリの評価 | ★★★★★ 評価: 4.6 2.5万件のレビュー |
レバレッジ取引 | × |
つみたて | × |
レンディング | ◎ |
出典:bitbank公式サイト・2023年10月24日時点
WAXP(ワックス)
WAXP(ワックス)は、アイテム売買サイト「OPSkins」がリリースしたオンラインゲームアイテムの分散型取引プラットフォームです。
WAXPにはブロックチェーンのシステムが活用されており、強固なセキュリティー体制の中で安心してアイテムを取引できます。
WAXPは仮想通貨を担保に融資を受けられるプラットフォーム「SALT」と提携することで、キャッシングローン市場にも進出中です。
仮想通貨名 | ワックス/ワールドワイド・アセット・エクスチェンジ |
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シンボル | WAX/WAXP |
主な取扱取引所 |
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DOME(エバードーム)
DOME(エバードーム)は、火星を舞台にしたメタバースゲーム「Everdome」内で利用できる仮想通貨です。The Sandbox・Decentralandなどとは少々毛色が違い、リアリティを追求したグラフィックとなっています。
稼ぎ方としては他のゲームと同様、保有している土地や建物をマーケットで販売・レンタルすることで収益を得られます。
仮想通貨名 | エバードーム |
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シンボル | DOME |
主な取扱取引所 |
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取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
THETA(シータネットワーク)
THETA(シータネットワーク)は、ブロックチェーンを利用することで非中央集権を目指す動画配信ネットワークです。その中で利用できる仮想通貨がTHETAです。
従来の動画配信サービスは運営する企業が利益を確保した後に、収益をユーザーに分配するシステムでした。しかしTHETAには管理者が存在しないので、ユーザーがより収益を獲得しやすくなるのです。
仮想通貨名 | シータネットワーク |
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シンボル | THETA |
主な取扱取引所 |
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SUSHI(スシスワップ)
SUSHI(スシスワップ)は、イーサリアムブロックチェーン上で構築されたDEX「SushiSwap」の独自通貨です。
SushiSwapは、DEXの他にもNFTマーケットプレイス「Shoyu」を運営しており、そこには様々なNFTアートが出品されています。今後、3Dメタバースなどの機能が実装される計画もあります。
またSushiSwapでは、ユーザーが仮想通貨を預けて、流動性を提供すると報酬がもらえる「流動性マイニングプログラム」を提供しているのも特徴です。
仮想通貨名 | スシスワップ |
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シンボル | SUSHI |
主な取扱取引所 |
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Bloktopia(BLOK)
Bloktopiaは、「Learn(学ぶ)」「Earn(稼ぐ)」「Play(遊ぶ)」「Create(創る)」の4つをコンセプトとしたメタバースプロジェクトです。
21階建てのビルを中心としたリアルな世界観の街を舞台に、現実世界と変わらない経済活動の実現を目指しています。
4つのコンセプトをもとにBloktopiaで遊びながら学んだり、稼いだりできるメタバースプロジェクトとなるように開発が進められています。
XANA
XANAは、リアルな世界観とは対照的に、アニメ風の見た目の世界観で構成されるメタバースプロジェクトです。NFTカードバトルなどを通してゲームを楽しめます。
スマホでも気軽にプレイできる点では、とても魅力的です。
ApeCoin(APE)
ApeCoin(APE)は、2022年にリリースされたApeCoin DAOという自律分散型組織が発行する仮想通貨です。
NFTプロジェクトとして有名な「BAYC(Bored Ape Yacht Club)」を運営するYuga Labs社も利用を促進しており、大きな注目を集めています。
また、Yuga Labs社が開発するメタバースプラットフォーム、Othersideのランド(土地)購入時の通貨としても採用されました。
ATLAS(スターアトラス)
ATLAS(スターアトラス)は、2620年の宇宙が舞台のメタバースゲーム「StarAtlas」内で利用できる仮想通貨です。美しいグラフィックを特徴としており、3つの勢力のいずれかに所属し、宇宙を探索して遊びます。
ATLASはゲーム内の土地・装備の購入、宇宙船の燃料費の支払いなどで利用します。またATLASを保有することで地域を管轄できたり、ゲーム開発・アップデートに関する投票権を得られます。
仮想通貨名 | スターアトラス |
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シンボル | ATLAS |
主な取扱取引所 | Gate.io |
メタバース関連仮想通貨を選ぶ際のポイント
メタバースに関連がある仮想通貨銘柄の選び方には次が挙げられます。
- 時価総額
- 関連サービスの内容
- 注目度の高さ
- 国内の仮想通貨取引所で取り扱いがあるか
時価総額
メタバース関連の仮想通貨は複数あるので、どれを選んだら良いかわからない人は仮想通貨の時価総額に注目すると良いでしょう。
仮想通貨の時価総額とは価格と発行枚数を掛け合わせることで算出された数値で、時価総額が高ければ高いほど需要・信頼度が高いという証明になります。
一方で時価総額が低い仮想通貨は、流入している資金が少なく取引量も少ないので、自分が希望する価格で取引できない可能性があるでしょう。
関連サービスの内容
メタバース関連の仮想通貨は、NFTマーケットプレイスやNFTゲーム、メタバースゲームなど関連サービスで利用できるケースが多いです。
投資しようと思っているメタバース関連の仮想通貨がどのようなサービスで利用されているか、そのサービスは今後成長しそうかなどを考えることが重要です。
注目度の高さ
メタバース関連通貨に限らず、仮想通貨は大きな注目を集めると急激に価格が上昇する可能性があります。運営企業が大手企業と提携する・有名人が参入するなどのニュースが報じられると、注目度が高まるケースが多いです。
大手の企業などと提携していたり、大規模な資金調達を行っている場合は、将来を期待できる可能性があります。
国内の仮想通貨取引所で取り扱いがあるか
国内の仮想通貨取引所で取り扱いがある通貨の方が、手軽に入手できるのでおすすめです。
国内で取り扱っていなかった場合、「国内取引所で別の通貨を購入→海外の取引所に送金→仮想通貨を購入」と少し手間がかかります。また、利用する取引所によっては、送金手数料がかかることもあります。
「Coincheck」がおすすめ!
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
メタバース関連銘柄の買い方・購入方法
メタバース関連の仮想通貨の買い方は非常にシンプルです。
- 仮想通貨取引所で口座を開設する
- 取引所に入金する
- 仮想通貨を購入する
1.仮想通貨取引所で口座を開設する
まずご自身が取引をしたい仮想通貨の銘柄がどの取引所で取り扱われているかを確認します。取り扱っている銘柄は国内の取引所であってもそれぞれ異なるため、確認が必要です。
例えば以下に上げる4つの銘柄も取り扱っている取引所は異なることがわかります。
そのほか、通貨によっては海外取引所でしか取り扱われていないケースもあり、その場合は国内取引所で仮想通貨を購入したのち、海外取引所に送金する必要があります。現在、取扱銘柄数が多い取引所において取り扱っている銘柄一覧を以下にご紹介します。
ご自身が投資したい銘柄を取り扱っている取引所か明確になったら、該当の仮想通貨取引所にて口座開設を行いましょう。
いずれの場合も、国内の仮想通貨取引所は1つは必要となってきますので、まずは国内取引所の口座を開設しましょう。
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取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
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アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
2.取引所に入金する
仮想通貨の売買は、取引所を使って行います。そのため、口座開設が完了したら取引所のアカウントへ入金を行いましょう。国内取引所なら、日本円を直接入金するだけで準備は完了します。
海外の取引所を利用する場合には、まず国内取引所で口座開設を行い、日本円を入金します。その後、仮想通貨を購入して海外取引所へ送金を行いましょう。
3.仮想通貨を購入する
取引所に資金を入金できたら、お目当ての仮想通貨を購入しましょう。購入数量と購入にかかる金額は、事前によく確認しておきましょう。
メタバース関連仮想通貨を購入できるおすすめの仮想通貨取引所
メタバース関連仮想通貨の銘柄には、現時点で国内取引所での取り扱いがある銘柄とそうでない銘柄があります。
実際のところ、まだ国内取引所では取り扱っていない銘柄も非常に多く存在します。
ここでは、メタバース関連銘柄の購入や海外送金におすすめの国内取引所を厳選して紹介します。
NFTマーケットプレイスと互換性がある取引所
現在、メタバースと関連が深いNFTのマーケットプレイスと互換性がある取引所は以下のとおりです。
Coincheck
- アルトコインが20種類以上と豊富
- スマホアプリが使いやすい
- 取引手数料が無料
- Coincheck NFT βを利用できる
Coincheckがメタバース関連仮想通貨銘柄購入におすすめな理由
初めてメタバース関連の仮想通貨を購入する方には、Coincheckがおすすめです。シンプルな画面設計により直感的な操作が可能で、初心者でも簡単に仮想通貨取引ができます。
販売所の取引手数料が無料なため、取引コストを抑えて仮想通貨を購入可能。
また、スマホアプリの使いやすさの評価が高く、国内の仮想通貨取引所アプリダウンロード数No.1を誇ります。外出先でも手軽に仮想通貨取引をしたい方におすすめです。
Coincheck NFTβについて
Coincheck NFTβはCoincheckが運営するNFTマーケットプレイスです。Coincheckに登録すれば手数料無料で利用できます。
一般的に、OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスでNFTを購入する際には、ガス代(取引手数料)が必要です。しかし、Coincheck NFTβではガス代無料で取引できるため、購入コストが抑えられます。
外部ウォレットのMetaMaskが連携できるので、購入したNFTをOpenSeaなどに出品可能です。
29種類 取引手数料:無料 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) 出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点取引通貨数 仮想通貨入金手数料 無料 仮想通貨送金手数料(一例) BTC:変動手数料制
ETH:変動手数料制
XRP:0.15XRP取引所手数料 Taker手数料:0.000%
Maker手数料:0.000%販売所手数料
手数料相当額:0.1〜5.0%※
(カバー先又は当社取引所の価格に対して)
日本円入金手数料
コンビニ入金:770〜円
クイック入金:770〜円日本円出金手数料 407円 アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.3
92,762 件のレビューレバレッジ取引 ✕ つみたて ◎ レンディング ◎
SBI VCトレード
- SOLが購入できる
- 各種手数料が無料で使いやすい
- 最小500円から取引できる
- SBI WEB3ウォレットが無料で利用できる
SBI VCトレードがメタバース関連仮想通貨銘柄購入におすすめな理由
SBI VCトレードは、SBIグループを親会社に持つ仮想通貨取引所です。日本円と仮想通貨の入出金手数料が無料なため、メタバースで利用する通貨を購入して、ウォレットに送金する際のコストが抑えられます。
口座開設時には無料で仮想通貨ウォレット「SBI WEB3ウォレット」を作成できる点もメリットです。MetaMaskなどの仮想通貨ウォレット作成時に必要なシードフレーズの保管が必要なく、簡単にウォレットが作成できます。
SBINFT Marketについて
SBINFT Marketは、SBI VCトレードが運営するNFTマーケットプレイスです。出品審査のあるNFTマーケットプレイスのため、クオリティの高いNFT作品が取り揃えられています。
最大の特徴は、自動円転機能を実装していることです。SBI VCトレードの口座に日本円を入金しておけば、NFT購入時に自動的に仮想通貨に変換されます。※
また、SBINFT Marketで購入したNFTは、出品することも可能です。出品したNFTが購入された際にも自動的に日本円に変換され、SBI VCトレードの口座に振り込まれます。
※対応するNFT作品のみ
20通貨 8通貨 出典:SBI VCトレード 公式サイト・2023年7月6日時点取引通貨数 販売所手数料 無料 取引所手数料 Maker -0.01・Taker 0.05% 主な通貨の送金手数料 無料 入金手数料 無料 アプリの評価
★★☆☆☆ 評価: 1.8
270 件のレビューレバレッジ取引 2倍 レバレッジ取引可能銘柄 つみたて ◎ レンディング ◎
LINE BITMAX
- LINEアプリから手軽に利用できる
- 最小1円から取引できる
- PayPayやLINE Payから簡単に入金できる
- LINE NFTを利用できる
LINE BITMAXがメタバース関連仮想通貨銘柄購入におすすめな理由
LINE BITMAXは、LINEアプリから利用できる仮想通貨取引所です。専用のアプリをインストールする必要がなく手軽に使えます。
LINE Payから簡単に入金でき、普段の支払いで余ったLINE Pay残高を使って仮想通貨を購入できる点がメリットです。
また、PayPayとも提携しており、入金手続き不要で仮想通貨を購入可能。スマホで手軽に仮想通貨を購入できるので、PCが苦手な方でも取引できます。
LINE NFTについて
LINE NFTは、LINEが手がける国内のNFTマーケットプレイスです。日本円でもNFTを購入できるため、仮想通貨取引初心者でも簡単に利用できます。
日本円で購入する際にはLINE Payの登録が必要です。仮想通貨で購入する際には、LINE BITMAXで購入できるLINKを使用します。
ガス代無料で利用できるため、取引コストを抑えてNFTを購入できる点がメリットです。
7種類 7通貨 出典:LINE BITMAX公式・2023年9月22日時点取引通貨数 取引所手数料 maker:-0.01%
taker:0.05%販売所手数料 無料 日本円入金手数料 LINE Pay / PayPay:無料
銀行:無料(振込手数料のみ)日本円出金手数料 LINE Pay / PayPay:110円(税込)
銀行:400円(税込)アプリの評価 - レバレッジ取引 2倍(売りのみ) レバレッジ取引可能銘柄 つみたて × レンディング ◎
送金手数料が無料のおすすめ国内取引所
BITPoint
- キャンペーンが豊富
- スマホアプリの人気が高く扱いやすい
- 取引ツールの性能が高い
- 各種手数料が無料
BITPointがメタバース関連仮想通貨銘柄購入におすすめな理由
メタバース関連銘柄を現物取引で購入したい方は、BITPointも良いでしょう。他社と違ってレバレッジ取引には対応していませんが、スマホアプリが扱いやすく、初心者でも取引しやすいのがポイントです。
さらに、比較的新しい取引所のためキャンペーンも豊富で、定期的に仮想通貨の購入キャンペーンなどを実施しています。今後、メタバース関連銘柄に関するキャンペーンが実施される可能性もあるため要チェックです。
さらに高性能ツール「BITPOINT PRO」は、板形式で成行・指値・逆指値の注文ができ、中級者〜上級者の方でも満足できます。こちらはブラウザから使えるため、インストールの手間もかからずブックマークしておけばすぐに利用可能です。
レバレッジ取引をする予定のない方は、取引しやすくツールも高性能なBitPointで口座開設しましょう。
BITPointの基本情報
21通貨 出典:BITPOINT公式サイト・2023年11月17日時点取引通貨数 仮想通貨入金手数料 無料 仮想通貨出金手数料 無料 販売所手数料 無料 取引所手数料 無料 日本円入金手数料 即時入金サービス:無料
入金:お客様負担(振込手数料実費分)日本円出金手数料 お客様負担(振込手数料実費分) アプリの評価
★★★☆☆ 評価: 2.9
205件のレビュー
レバレッジ取引 ✕ つみたて ✕ レンディング ◎
GMOコイン
- 幅広い取引方法を提供
- 自動売買やステーキングにも対応
- 取扱い通貨が25種類以上と多い
- 取引手数料も無料
GMOコインがメタバース関連仮想通貨銘柄購入におすすめな理由
現物取引以外にも、さまざまな方法でメタバース関連銘柄に投資してみたい方はGMOコインが最適です。アルトコインが20種類と豊富で、さらにレバレッジ取引やステーキング、レンディング、自動売買などさまざまな取引ができます。
レバレッジ取引に関しては、レバレッジ倍率が最大2倍で、さらに10銘柄が対応しています。
積立投資も14銘柄に対応しており、さらに500円から投資できるため、誰でも気軽に仮想通貨を積み立てることが可能。もちろん、複数の通貨を積み立てて自分だけのポートフォリオを作ることもできます。
メタバース関連銘柄を多彩な方法で取引したい方は、ぜひGMOコインで口座開設しましょう!
GMOコインの基本情報
26通貨 8通貨 出典:GMOコイン・2023年8月22日時点取引通貨数 仮想通貨入金手数料 無料(マイナーに支払う手数料はお客様負担) 仮想通貨出金手数料 無料 販売所手数料 無料 取引所(現物取引)手数料 日本円入金手数料
※振込手数料の負担あり日本円出金手数料 無料(大口出金:400円) アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.2
4,339件のレビュー
レバレッジ取引 2倍 レバレッジ取引可能銘柄 つみたて ◎ レンディング ◎
DMM Bitcoin
- アルトコインが20種類以上と豊富
- 少額から取引できる
- 各種手数料が無料で取引しやすい
- カスタマーサポートがあり安心
DMM Bitcoinがメタバース関連仮想通貨銘柄購入におすすめな理由
さまざまな銘柄を取引したい方は、DMM Bitcoinがおすすめです。取扱通貨が20種類以上と多く、ENJ(エンジンコイン)をはじめメタバース関連銘柄にも投資できます。
少額取引できるのも魅力で、たとえばビットコインなら0.0001BTC(約300円前後)という少額から取引可能。その他の銘柄に関しても最小取引数量が小さいため、初心者の方も安心して取引できます。
また、取引や出金、口座維持などの手数料もかかりません。現状で取引したい通貨がなくても、とりあえず口座開設しておけば興味のある銘柄が上場した時にすぐ取引を始められますよ。
LINEで365日いつでもカスタマーサポートを受けられるため、仮想通貨にあまり詳しくない方でも安心です。メタバース関連に投資するなら、まずはDMM Bitcoinに登録すると良いでしょう。
DMM Bitcoinの基本情報
23通貨 無料 31通貨 出典:DMM Bitcoin公式サイト・2023年9月26日時点現物取引通貨数 仮想通貨入金手数料 無料(マイナーへの手数料はお客様負担) 仮想通貨出金手数料 無料 販売所手数料 現物取引:無料(BitMatch取引手数料を除く)
レバレッジ取引:無料BitMatch取引手数料 詳細はこちら 取引所手数料 - 日本円入金手数料 振込入金手数料:無料(銀行手数料はお客様負担)
クイック入金手数料:無料日本円出金手数料 アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.3
1万件のレビュー
レバレッジ取引 2倍 レバレッジ取引可能銘柄 レバレッジ手数料 ポジション金額の0.04% / 日のレバレッジ手数料がロールオーバー時に発生 つみたて ✕ レンディング ✕
【画像解説】仮想通貨を海外取引所に送金する方法
メタバース銘柄への投資をしやすくするために、海外取引所はとても便利です。しかし、海外取引所を利用するためには、国内取引所からの海外送金が必要です。
今回は、海外の取引所へ送金する際におすすめできるDMM Bitcoinを利用した送金方法を解説します。DMM Bitcoinのスマホアプリは大変シンプルなので、PCよりスマホで行う方が簡単です。
ウォレットへ入金
まずは、DMM Bitcoinのウォレットに日本円を入金しましょう。DMM Bitcoinでは、2種類の入金方法があります。
- クイック入金
- 銀行振込入金
自分名義の銀行口座から好きな方法で日本円を入金しましょう。
入金した日本円は仮想通貨購入のために、ウォレットからトレード口座への口座振替が必要です。
仮想通貨を購入
ウォレットに日本円を入金できたら、海外送金するための仮想通貨を購入します。仮想通貨であれば、どの銘柄でも送金できます。
DMM Bitcoinアプリにログインして、リップルを選択しましょう。リップルの詳細画面から「購入」をタップすると、実際に購入する数量の入力ができます。
購入したい金額を入力してリップルを購入しましょう。
送金先の登録
リップルで海外送金するためには、送金先である海外取引所のウォレットアドレスを登録しなければいけません。
海外取引所のウォレットアドレスに加えて、リップルでは「宛先タグ」もメモしておきましょう。
海外取引所のウォレットアドレスと宛先タグが確認できたら、DMM Bitcoinアプリの「資産」の項目にある「出金」をタップします。
「暗号資産」の項目で、リップルを選択します。「追加」で海外取引所のウォレットアドレスと宛先タグなどの必要な項目を入力し、出金先アドレスを登録しましょう。
送金手続き
出金アドレスの登録が完了すると、登録したアドレスへの送金ができます。出金前に購入したリップルをトレード口座からウォレットへ口座振替しておきましょう。
先ほどと同じく、アプリからリップルの出金画面にアクセスし、送金したい数量を入力して出金申請を行いましょう。二段階認証でSMS認証を求められます。
無事に出金手続きが完了すると、海外取引所への送金が行われます。
メタバース関連仮想通貨に将来性はある?
メタバース関連銘柄の今後・将来性はあるのか気になりますよね。現時点で、メタバースやメタバースに関する仮想通貨銘柄の将来性は非常に高いと考えられます。その理由に2つの要因が挙げられます。
- 世界的大手企業が参入している
- NFTゲームが盛り上がり注目が高まる可能性がある
世界的大手企業が参入している
現在メタバースの未来は明るいと予想している方が非常に多いです。その理由は世界的大手企業が数多く参入しているからです。
メタバースに参入している大手企業の一部をまとめてみました。
- Meta platforms(旧Facebook)
- Microsoft
- Disney
- Apple
- SONY
- Intel
- Canon
- Panasonic
- KDDI
この他にも誰もが知っている有名企業が数多く参入しており、メタバースはビッグマーケットとして投資家たちから注目を集めています。
また、2020年からコロナショックによってリモートワークが普及しました。メタバースが世間に浸透すると、さらにリモートワーク化が進む可能性が高いです。
音楽ライブ・ショッピング・映画鑑賞など、一箇所に人が多く集まるエンターテイメントをメタバースで行うという動きも出てきています。
このようにメタバースには無限の可能性が見出されているのです。
NFTゲームが盛り上がり注目が高まる可能性がある
メタバース関連プロジェクトの中には、NFTを用いたゲームプロジェクトも多数あります。
ゲーム内では土地やアイテムの購入などが仮想通貨で行えるようになっているケースが多く、一部ゲームではアイテムを作成して資産として保有することも可能です。
フィリピンでは、ゲームをプレイして稼いだ資金だけで生計を立てている人も少なくないようです。
現時点では、NFTゲームはまだそこまで注目度は高くありません。しかし、ゲームをプレイするなかでお金が稼げるとわかれば、少なくともゲーム好きな人から注目が集まると予想できます。
NFT市場が拡大すれば、利用されているメタバース関連銘柄の価値も上がることが期待できるでしょう。
メタバース関連仮想通貨の注意点
仮想通貨投資には一定のリスクがあります。メタバース関連銘柄に投資する際は、以下の2点に注意しましょう。
- 価格変動が大きい
- 詐欺コインも出回っている
(1)価格変動が大きい
仮想通貨はボラティリティ(値動き)が大きいのが特徴です。今後値上がりすると思って投資しても、著名人の発言や各国の規制などの要因によって簡単に暴落してしまう可能性があります。
例えば、ステーブルコインの「UST」は外部から攻撃を受けたことでドル円との連動が崩れ、短期間で99%以上も下落してしまいました。
仮想通貨に限らず、投資は余剰資金で行いましょう。
失っても問題ない資金の範囲内であれば、万一仮想通貨が暴落しても、落ち着いて持ち続けられます。
(2)詐欺コインも出回っている
マイナーな銘柄に投資する際は、詐欺コインやネタコインに注意です。仮想通貨が登場してから、投資家からお金を集めるだけ集めて逃げる悪質な開発者が後を絶ちません。
クローズドなコミュニティで投資を勧められた場合は、特に注意が必要です。
また、詐欺でなくても将来性のない「ネタコイン」も出回っています。仮想通貨の種類は数万を超えており、どの通貨も安全だと断言することはできません。
メタバース関連仮想通貨に関するよくある質問
まとめ
今回は人気のメタバース関連仮想通貨13選をご紹介してきました。近年メタバースは世界中から注目されており、それに伴って一部のメタバース関連仮想通貨の値段が高騰する時期もありました。
現在仮想通貨の価格は全体的に下落傾向にありますが、メタバースは将来が期待されている技術なので、これから上昇相場に転じていく可能性もあります。