ドージコイン(DOGE)とは?今後の将来性や日本で買う方法を徹底解説
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ドージコイン(Dogecoin)は、インターネット・ミームの柴犬をモチーフにした草コインの一種です。

機能性はビットコインとほぼ変わりませんが、2021年12月にイーロンマスク氏が話題にし、また2023年4月にもTwitterにて発言とともにツイッターバードから柴犬のかぼすちゃんに変更したことで時価総額が大きく上昇しました。

現時点で時価総額8位の仮想通貨です。ドージコインは2022年11月6日に大手仮想通貨取引所GMOコインで取扱いが始まって以来、現在ではSBI VCトレードbitbankでも取り扱いを開始しています。

ドージコインの将来性に関するポイント

本記事では、ドージコインの特徴や今後の将来性、買い時について、仮想通貨初心者にもわかりやすく解説していきます。
この記事でわかること

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  • イーロン・マスクがXで度々話題にして時価総額が上昇する草コイン、ドージコインは決済スピードに優れている
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出典:SBI VCトレード 公式サイト・2023年7月6日時点

新卒で金融機関に勤務後、海外大学院の修士課程に留学。帰国後はWebマーケティング企業でメディアディレクター勤務を経て、2022年6月より仮想通貨専門のフリーランスライターとして独立。2017年にビットコインを購入して以降、仮想通貨投資歴は6年。仮想通貨やNFT、メタバースなどブロックチェーンジャンルを専門としており、これまで300記事以上を執筆。

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編集
小野

2016年より仮想通貨をはじめとする金融ジャンルのコンテンツ制作などに従事。ユーザーの方に正確でフレッシュな情報提供を行うために、各取引所の公式サイトや金融庁などの情報をはじめ、一次情報としての取材アンケート調査の実施に努めています。

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ドージコインとは?

ドージコインとは?

ドージコインとは、ビットコインを模して作られた仮想通貨です。いわゆる草コインの一種ですね。

草コインとは?
ビットコインやイーサリアム等のメジャーな銘柄に比べ、時価総額が低くマイナーな銘柄を指す言葉。

インターネット上で話題となった「ミーム(画像)」をモチーフにして生み出された銘柄で、dogeとは犬のネットスラングを指す言葉です。

当初はネタ扱いされており、あくまで数ある草コインのひとつに過ぎませんでした。

しかし、イーロンマスク氏が話題にしたことで時価総額が大きく上昇し、2023年4月にもまたイーロンマスク氏がTwitter(X)の青い鳥をドージコインのかぼすちゃんに変更して話題になりました。

上記はドージコインの現在のリアルタイムチャートです。

dogeとSHIBの違いは?
同じく犬をモチーフにして作られた「SHIB(シバイヌ)」という銘柄も存在します。混同されがちですが、まったく異なる銘柄です。
あくまで草コインですが、その中でも特に注目を集めているといったポジションですね!

ドージコインの4つの特徴とメリット

ドージコインは他の仮想通貨と比べ、次のような特徴やメリットがあります。

ドージコインの4つの特徴
  • ビットコインと似ている
  • 発行枚数に上限がない
  • 決済スピードが優れている
  • オンラインショップの決済に利用できる

それぞれわかりやすく解説していきます。

(1)ビットコインと似ている

ドージコインの特徴1つ目は、ビットコインと似ていること。元々、ドージコインはビットコインを模して作られた仮想通貨です。したがって、承認方式や仕組みなどはほとんどビットコインと変わりません。

ドージコインとビットコインの違いは?
根幹的な仕組みは同じですが、ドージコインは発行枚数に上限がないこと、マイニングのコストなどが異なります。

承認方式は、ビットコインと同じ「PoW(Proof of Work)」です。

この承認方式はコンピューターの計算作業によって承認(つまりは通貨の発行)が行われる仕組みで、マイニングによって発行されるのもビットコインと同様です。

ただし、ビットコインは発行枚数に上限があるため、マイニングにかかるコストは大きく異なります。
ビットコインについてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

(2)発行枚数に上限がない

仮想通貨の発行上限数

ドージコインの特徴2つ目は、発行枚数に限りがないこと。ビットコインやイーサリアムなどの銘柄は、発行できる枚数に限りがあります。

例えば、ビットコインの上限は2,100万枚とされており、それ以上増えることはありません。しかし、ドージコインは無限に発行することができます。

したがって、将来的には通貨の過剰発行によるインフレが発生すると言われており、価値が爆発的に上昇することはないとされています。

無限に発行できるドージコインと、上限のあるビットコインでは希少性が違うということですね。

(3)決済スピードが優れている

ドージコインの特徴3つ目は、決済スピードが優れていること。ビットコインなど従来の仮想通貨は、決済に時間がかかるという問題を抱えていました。

しかし、ドージコインは決済のスピードがビットコインより早く、送金にも用いられています。ビットコインの送金時間が10分なら、ドージコインは1分程度です。

また、送金手数料も1回につきおよそ1dogeと非常に安く、2022年7月7日時点では1doge=約9円、2023年4月時点では1doge=約12円2023年9月時点では1doge=9円となっています。

決済や送金のお手軽さがドージコインの魅力ですね!

(4)オンラインショップの決済に利用できる

ドージコインの特徴4つ目は、オンラインショップで利用できること。ドージコインは、DogeMarkeと呼ばれる独自のオンラインショッピングサイトにて、決済手段として利用できます。

同サイトではビットコインへの交換はもちろん、amazonギフト券などの商品と交換することができ、換金は容易だと言えるでしょう。

今後より広い店舗で決済手段として使えるようになる可能性があります!
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ドージコインの将来性|今後の値動きに関する4つのポイント

ドージコインに興味がある方は、やはり将来性について気になりますよね。この項では、ドージコインの今後の値動きに関するポイントを4つ紹介します。

ドージコインの将来性に関するポイント
  • イーロンマスク氏の発言
  • 仮想通貨全体の値動き
  • 国内取引所への上場
  • ビットコインの値動き

それぞれわかりやすく解説していきます。

(1)イーロンマスク氏の発言

1つ目のポイントは、イーロンマスク氏の発言です。同氏はドージコインのファンとして知られており、過去にいくつもドージコインに関するツイートを残して、価格に影響を与えています。

ドージコインを取引するのであれば、彼のTwitter(X)のフォローは必須とも言えるでしょう。

ドージコインの過去の値動きを見ると、イーロンマスク氏のツイート1つで高騰・暴落を繰り返しています。

(2)仮想通貨全体の値動き

2つ目のポイントは、仮想通貨全体の値動きです。仮想通貨は認知度が次第に高まっていますが、まだ進んでいない市場。法律の整備などが行われると、仮想通貨全体が一気に高騰・暴落する可能性があります。

もちろん、ドージコインも例外ではありません。例えば、2017年は仮想通貨に関する法律が整備され、盛り上がりを見せました。

一方、2021年には中国政府が仮想通貨を禁止したことが暴落の要因になっています。

各国政府の仮想通貨に関する姿勢は異なります。政府や要人の動向はチェックしなければいけません。

(3)国内取引所への上場

3つ目のポイントは、国内取引所への上場です。2022年11月時点で、ドージコインは大手仮想通貨取引所SBI VCトレードbitpbankGMOコインBitTradeで取扱が開始されました。

これら大手仮想通貨取引所への上場により認知度がさらに高まることで、大きな上昇の要因になることが考えられます。実際に、IOSTという銘柄は国内取引所のCoincheckに上場した際、高騰しています。

マイナー銘柄は、国内取引所に上場してからが本番といったところですね!
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(4)ビットコインの値動き

4つ目のポイントは、ビットコインの値動きです。ビットコインは最初に作られた、最も時価総額の大きい仮想通貨。よって、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨のこと)は、その値動きに大きな影響を受けます。

ドージコインはビットコインを模して作られているため、特に強い影響を受けることが予想されますね。

現時点でのビットコインの価格は約370万円。以下はBTC/日本円のリアルタイムチャートです。

「ビットコインは環境に良くないよね」という風潮が世間的により広まれば、ドージコインも下落する可能性があります。

ドージコインを保有・取引するメリット

ドージコインを保有・取引するメリットは、次の2つです。それぞれ詳しく解説します。

ドージコインのメリット
  • 少額からでも取引できる
  • 価格変動が比較的少ない

(1)少額からでも取引できる

1つ目のメリットは、少額取引できることです。ドージコインは他の仮想通貨と比べ、価格が安いです。参考までに、メジャー銘柄と価格を比較すると、次のようになります。

現時点の価格
  • 1doge=約9円
  • 1BTC=約370万円
  • 1ETH=約24万円

メジャーな仮想通貨と比較すると、非常に安価ですよね。この特性により、少額から決済しやすいことや送金スピードが速いなどのメリットがあり、チップなどによく使われています。

ドージコインはお手軽に扱えるのが嬉しいポイントですよね。

(2)価格変動が比較的少ない

2つ目のメリットは、価格変動が少ないことです。最初に解説した通り、ドージコインには発行上限がありません。よって、需要と供給が保たれやすく、価格が変動しにくいという特徴があります。

値上がり益は狙いにくいものの、安定して持ち続けられるのが特徴です。

ただし、仮想通貨そのものはボラティリティが大きいもの。あくまで他の銘柄と比較した場合ですね。

ドージコインを保有・取引するデメリット

ドージコインのデメリット
  • 他の仮想通貨と比べて機能性に乏しい

他の仮想通貨と比べて機能性に乏しい

デメリットは、機能性に乏しいことです。ドージコインは、他の仮想通貨と比べて特筆すべき機能がありません。同銘柄がややネタ的な扱いを受けているのも、この点によるところが大きいのでしょう。

他の仮想通貨と違い、特定の分野やプラットフォームに活用されているわけではないため、どうしても将来性を見出しにくいのです。

デザインは面白いですが、他の仮想通貨よりも実用性で見れば劣ってしまいます。

ドージコインの現在価格

上記は、ドージコインの現在価格を表したチャートです。ドージコインは、2021年に入ってからは大きく値上がりしていますが、その後も高騰・暴落を繰り返しています。

ドージコインに限らず、マイナーな通貨は値動きが大きいこと、そして中国政府の動向で仮想通貨全体が暴落したことが影響しています。

中国政府の動向とは?
2021年5月、中国政府は仮想通貨を利用したサービス全般を禁止。中国国内のマイニング施設も、強制的に閉鎖に追いやられました。
ドージコインなどのマイナーな通貨は常に暴落のリスクがあるため、慎重に取引する必要があります。

ドージコインのこれまでの値動き

次に、ドージコインのこれまでの値動きについて解説します。値動きの要因を知ることで、ドージコインや他の仮想通貨がどのような事象に影響を受けるのか、簡単に知ることができます。

ドージコインのこれまでの値動き
  • 2017年:仮想通貨ブームに乗って高騰
  • 2018年:イーサリアムに価格が振り回される
  • 2021年:ゲームストップ株騒動で高騰
  • 2022年:仮想通貨市場の下落によって低迷

(1)2017年:仮想通貨ブームに乗って高騰

2017年、仮想通貨ブームが巻き起こりました。この年は「仮想通貨元年」とも呼ばれており、多くの投資家が仮想通貨市場に流入。ビットコインをはじめとする、仮想通貨全体が高騰しました。

ドージコインが初めて大きな値動きをしたのもこのタイミングです。ただし、この直後にバブルが弾けるように暴落し、ドージコインも下落してしまいます。

(2)2018年:イーサリアムに価格が振り回される

2018年9月、ドージコインはイーサリアムとの接続テストに成功しました。イーサリアムとの相互運用が可能になるのではないかと期待され、ドージコインは再び高騰。

しかし、イーサリアムの価格が下落したことで頓挫し、現在もまだアップデートは保留になっています。とはいえ、今後再びイーサリアムとの連携が行われることで、価格が上昇する可能性もあります。

(3)2021年:ゲームストップ株騒動で高騰

2021年に入ってドージコインが高騰したのは、とある事件が原因でした。

その事件は「ゲームストップ株騒動」と呼ばれており、個人投資家が束になって機関投資家を打ちまかしたというものです。この動きがドージコインに伝染、高騰を招きました。

また、同年にはイーロンマスク氏がドージコインに関するツイートをいくつか発信しており、これも追い風となっています。

(4)2022年:仮想通貨市場の下落によって低迷

2022年に入り、ドージコインは低迷してしまいました。2022年に入ったばかりの頃は20円台だったにもかかわらず、2022年の12月には現在は9.6円台になっています。

最大の原因は、仮想通貨市場の冷え込みです。2022年には大手取引所の出金停止やロシア・ウクライナ間の戦争、FTX Japanの破綻などの要因によって、仮想通貨市場全体が落ち込んでいます。

ただし、ドージコイン自体にネガティブなニュースがあったわけではありません。

仮想通貨市場が今後勢いを取り戻せば、ドージコインも価格上昇する可能性は十分に考えられます。いつでも取引できるよう、ドージコインを購入できる取引所に登録しておきましょう。

ドージコインが買える!おすすめの国内取引所を徹底解説

ドージコイン(DOGE)を買うにはまず仮想通貨取引所に口座開設をしましょう!ここでは、DOGEの取り扱いのある「SBI VCトレード」「GMOコイン」「bitbank」を紹介します。

DOGE購入の3STEP!
1:まずは仮想通貨取引所で口座開設
2:日本円を入金する
3:DOGEを購入する

SBI VCトレード

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SBI VCトレードのおすすめポイント
  • 500円から取引可能
  • 入出金手数料がかからない
  • 7種類のレンディングにも対応している
  • キャンペーンが豊富

SBI VCトレードは、2017年に設立された取引所です。CoincheckやbitFlyerなどのメジャーな取引所と比べるとまだまだ新しいですが、その分キャンペーンが豊富なのが特徴です。

元々は「VC TRADE」という名称でしたが、「TAOTAO」と統合して現在のサービスになりました。大手が運営しており、少額から取引できるため初心者向けの取引所だと言えます。

SBI VCトレードの特徴

少額からDOGEを取引したいなら、SBI VCトレードがおすすめです。SBI VCトレードでは17種類の通貨を取り扱っており、ビットコインやイーサリアムに関してはなんと500円から取引できます。

DOGEは最小取引量が1.0からで、日本円にするとわずか12円程度です(2022年11月現在)。

DOGEのようなアルトコインは将来性がある分、値動きが大きいのですが、少額から取引すれば安全ですね。

ビットコインやイーサリアムなど、7種類のレンディングに対応しています。レンディングで仮想通貨を預ければ、放置しているだけで利益を得られるため、長期保有する予定があるならぜひ活用しましょう。

SBI VCトレードの基本情報

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GMOコイン

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  • 2021年度オリコン顧客満足度No.1を実現
    公式サイトより。仮想通貨取引所 現物取引第1位
  • 取扱銘柄は国内最多の22種類 
    ※公式サイトより。2022年7月7日時点

GMOコインでは2022年7月6日から新たにドージコインの取引が開始されました。GMOコインは「GMOインターネットグループ」が運営する仮想通貨取引所です。2017年と割と早い時期から金融庁から認可を受けており、信頼できる取引所です。

GMOコインの取扱銘柄数は国内最大級で、さらに2021年度オリコン顧客満足度調査の「現物取引」部門で1位を獲得しています。

 「取引のしやすさ」「手数料の妥当性」「提供情報の充実さ」など多くの項目で1位の信頼を勝ち取っています。

これは、最小取引数量が少ないことや、各種手数料が無料であること、また流動性が高く取引したいタイミングで約定できるなどが理由です。

ユーザーファーストの取引所なので、できるだけ損をしないように作られていると言えます。

取引通貨数

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  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. BCH(ビットコインキャッシュ)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. XRP(リップル)
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  7. XLM(ステラルーメン)
  8. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  9. XTZ(テゾス)
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  11. ENJ(エンジンコイン)
  12. DOT(ポルカドット)
  13. ATOM(コスモス)
  14. XYM(シンボル)
  15. MONA(モナコイン)
  16. ADA(カルダノ)
  17. MKR(メイカー)
  18. DAI(ダイ)
  19. LINK(チェーンリンク)
  20. FCR(FCRコイン)
  21. DOGE(ドージコイン)
  22. SOL(ソラナ)
  23. ASTR(アスター)
  24. FIL(ファイルコイン)
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  26. CHZ(チリーズ)
仮想通貨入金手数料無料(マイナーに支払う手数料はお客様負担)
仮想通貨出金手数料無料
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取引所(現物取引)手数料
  • BTC・ETH・XRP・DAI…Maker:-0.01%、Taker:0.05%
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  • 銀行振込:無料
    ※振込手数料の負担あり
  • 即時入金:無料
日本円出金手数料無料(大口出金:400円)
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★★★★☆ 評価: 4.2
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bitbankは2014年に創設された仮想通貨取引所で、2022年8月3日からドージコインの取り扱いをスタートさせました。

仮想通貨を安心・安全に取引できることを重視しており、初心者〜上級者まで幅広いユーザーから人気の仮想通貨取引所です。

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bitbankは全18種類の仮想通貨を取り扱っています。ドージコインはもちろん、BOBAMATICなど国内ではなかなか取り扱っていないアルトコインを取引可能です。

アプリの機能性も高い評価を受けており、安心・安全なセキュリティの中で本格的なトレードを行うことができます。

 仮想通貨の取引高で国内No.1を記録しています。

またbitbankではアルトコインを取引所で取り扱っているのも特徴です。多くの仮想通貨取引所ではアルトコインを販売所でしか取引できません。

販売所で購入すると高額なスプレッドを支払わなくてはならないため、取引コストが増加します。bitbankは取引手数料が安いので、よりお得に仮想通貨を取引できるのです。

レンディングにも対応していますので、仮想通貨で安定した収益を得たい方にもおすすめです。

bitbankの基本情報

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  1. BTC(ビットコイン)
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取引所手数料Maker -0.02%
Taker 0.12%(一部銘柄を除く)
日本円入金手数料振込入金:振込手数料のみ
即時入金:無料
日本円出金手数料550円/770円(3万円以上)
アプリの評価★★★★★ 評価: 4.6
‎2.5万件のレビュー

レバレッジ取引×
つみたて×
レンディング

出典:bitbank公式サイト・2023年10月24日時点



BitTrade

BitTrade

BitTradeのおすすめポイント
  • 32銘柄から取引することが可能
  • 独自トークン保有で手数料割引
  • 2円から取引を始められる
  • セキュリティが充実している
  • スマホアプリの質が高い

BitTradeは世界170か国で利用されている仮想通貨取引所であり、世界的に支持されているのが特徴的です。そんな取引所が2023年の10月18日よりDOGEコインの取り扱いを開始しました。

BitTradeの特徴

BitTradeは32銘柄と多くの仮想通貨の中から取引することが可能であり、幅広い戦略を取ることができます。さらに、独自トークンである「フォビトークン」の保有量に応じて、手数料が割引される仕組みとなっています。

手数料の割引は最大で90%OFFになるため、大幅にコストを削減できます。さらに、取引は最小2円から始められるのでリスクを最小限に抑えることが可能です。

 DOGEコインをリスクなく取引できるのは大きなメリットでしょう。

また、「ICORating」という第三者機関より世界最高水準のセキュリティであると評価されているため、信頼できる取引所を利用したい方におすすめです。

具体的にはマルチシグやコールドウォレットなどが導入されており、ハッキング被害に遭わないための施策が施されています。

BitTradeの基本情報

取引通貨数

39通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. HT(フォビトークン)
  3. ETH(イーサリアム)
  4. XRP(リップル)
  5. DEP(ディープコイン)
  6. ADA(エイダコイン)
  7. COT(コスプレトークン)
  8. DOT(ポルカドット)
  9. ENJ(エンジンコイン)
  10. ETC(イーサリアムクラシック)
  11. IOST(アイオーエスティー)
  12. XYM(シンボル)
  13. BCH(ビットコインキャッシュ)
  14. BSV(ビットコインSV)
  15. LTC(ライトコイン)
  16. TRX(トロン)
  17. XTZ(テゾス)
  18. JMY(ジャスミー)
  19. QTUM(クアンタム)
  20. OMG(オーエムジー)
  21. XLM(ステラルーメン)
  22. LSK(リスク)
  23. ONT(オントロジー)
  24. XEM(ネム)
  25. MONA(モナコイン)
  26. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  27. PLT(パレットトークン)
  28. FLR(フレア)
  29. ASTR(アスター)
  30. BOBA(ボバネットワーク)
  31. ATOM(コスモス)
  32. EOS(イオス)
  33. SHIB(シバイヌ)
  34. DOGE(ドージ)
  35. SAND(サンド)
  36. AXS(アクシーインフィニティ)
  37. MKR(メイカー)
  38. DAI(ダイ)
  39. MATIC(ポリゴン)
販売所手数料無料
取引所手数料Maker0.000~0.200% Taker0.000~0.200%
※コインにより違います
主な通貨の送金手数料コインにより違います
入金手数料無料
アプリの評価★★★★☆ 評価: 3.8
275 件のレビュー
レバレッジ取引2倍
レバレッジ取引可能銘柄

1通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
つみたて
レンディング

出典:BitTrade公式サイト・2024年2月5日時点

ドージコインに関するよくある質問

ドージコインはどんな仮想通貨?
ビットコインを模して作られた仮想通貨です。
マイナーな銘柄の中では時価総額が高いのが特徴ですが、性能に関して特筆すべきことはありません。
よって、ややネタ的な要素の強い銘柄です。
ドージコインはどこで購入できる?
国内大手取引所ではGMOコインが2022年7月7日に取扱を開始しました。まだアカウント開設していない方はGMOコインで無料で口座開設しましょう。
ドージコインは今後値上がりする?
将来の価格について断言はできません。
ただ、ドージコインは性能について特に優れているわけでもなく、特定の分野において重宝されている場面もないのが現状です。
したがって、将来性は非常に読みづらいと言えるでしょう。
ドージコインとSHIBは関係性があるの?
直接的に関係があるというわけではありません。
ただし、どちらも犬をモチーフにした仮想通貨であること、ミームを元にして作られたという共通点があります。
ドージコインの値動きの要因を知りたい

まず、仮想通貨全体の値動きは重要です。
ドージコインに限らず、各国政府の仮想通貨に対する対応はつぶさに観察する必要があるでしょう。
また、ドージコインはイーロンマスク氏の発言にしばしば振り回されているため、同氏のTwitterはフォローしておきましょう。

ドージコインのメリットは?
ドージコインは価格が非常に安いのが特徴です。
そのため、少額から取引できます。他にも、決済スピードの早さや送金手数料の安さという面で優れています。
ドージコインのデメリットは?

国内取引所で売買できないことです。
海外取引所は日本の金融庁から警告を受けていることから、初心者にはあまりおすすめできません。
安全に取引するなら、国内取引所への上場を待ちましょう。

まとめ

ドージコインはビットコインを模して作られた銘柄です。いわゆる草コインの一種で、2022年7月6日にGMOコインの上場を果たしました。

最後に、ドージコインのメリット・デメリットをおさらいしましょう。

ドージコインのメリット・デメリット
  • 少額からでも取引できる
  • 価格変動が比較的少ない
  • 他の仮想通貨と比べて機能性に乏しい
取引所はキャンペーンも度々開催していますので、アカウントを無料で開設して取引したり、キャンペーンに応募することをおすすめします。

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