ETH(イーサリアム)とは？今後の値動きと将来性に関する7つのポイント

イーサリアムは、ビットコインに次ぐ仮想通貨です。時価総額もビットコインの次に高く、DeFiやNFTなどさまざまなプロジェクトに用いられていることから、今後も注目が集まる可能性は高いと言えるでしょう。

そんなイーサリアムが具体的にどんな仮想通貨なのか、またイーサリアムは今後値上がりするのかどうか、買い時はいつか知りたい方が増えています。

本記事では、イーサリアムの特徴や仕組み、そして今後の将来性や値動きについて詳しくまとめました。

イーサリアムの魅力が5分でわかります！ぜひ最後までご覧ください。

ETH(イーサリアム)の4つの特徴＆仕組み

イーサリアムにはさまざまな特徴がありますが、特に知っておきたいのは次の4つです。

上記を読めば、イーサリアムがどのような仮想通貨なのかわかるでしょう。とはいえ、見慣れない単語も多いと思いますので、できる限りわかりやすく解説していきます。

（1）スマートコントラクトを利用できる

イーサリアムの特徴1つ目は、スマートコントラクトを利用できることです。スマートコントラクトは、簡単に言えば自動契約です。今までは、保険や不動産の売買等、さまざまな契約が手動で行われてきましたよね。

スマートコントラクトでは、契約の執行条件をブロックチェーンに記録しておいて、指定した条件が満たされれば契約が執行される、という仕組みになっています。

例えるなら、自動販売機のようなものです。自動販売機では、お金を入れればジュースやタバコが出てきますが、これと同じような仕組みをブロックチェーン上で成立させているのがスマートコントラクトです。

スマートコントラクトが広まれば、さまざまな分野で活躍できることは想像に難くないですね！

（2）dAppsを開発できる

イーサリアムの特徴2つ目は、dAppsを開発できることです。

現在、ほとんどのアプリケーションは開発者や企業が管理しています。一方、dAppsはブロックチェーンを用いることで、管理者のいない非中央集権を実現しています。

イーサリアムのネットワークに参加しているノードによって維持されているため、不正やサーバーダウンを防ぐこともできます。今後dAppsが広まれば、イーサリアムの需要も拡大するでしょう。

（3）発行上限・枚数に制限がない

イーサリアムの特徴3つ目は、発行上限がないことです。ビットコイン等の仮想通貨には、基本的に発行上限があります。ただし、イーサリアムには発行上限はないものの、バーン（焼却）機能によって市場への過度な供給を防ぐ役割を持っています。

ただ、ビットコインと違って希少性が生まれにくいという点に留意する必要はあるでしょう。

イーサリアムは、今後上限が設けられる可能性も示唆されています。

（4）NFTの発行で利用されている

イーサリアムの特徴4つ目は、NFTの発行で利用されていること。

従来のデジタルデータは簡単に複製されてしまうため、ネット上で画像などの出元はわかりませんでした。一方で、NFTはブロックチェーン上に所有者の情報や取引履歴が記録され、誰でもそれらを閲覧することが可能です。

したがって、アート作品などをNFTとして発行すると代替不能なコンテンツとなり、独自性を有することになります。

例えば、全く同じ名前・見た目のアート作品でも、NFT上ではそれぞれが個別に識別されるため、厳密には同じコンテンツではありません。

　【関連記事】
　NFTとは？仕組みやデメリット【図解でわかりやすい】初心者向けに解説

---

イーサリアムの大型アップデート「マージ」情報まとめ

イーサリアムが大型アップデート「マージ」を実装

時価総額ランキングでビットコインに次いで2位に位置しているイーサリアムですが、2022年9月中旬に大型アップデート「マージ」が行われました。

今回の大型アップデートでは、これまで利用していたコンセンサスアルゴリズムである「PoW」から「PoS」に切り替えられました。

アップデート実装の発表は、世界中の投資家・専門家たちの間で瞬く間に話題となりました。 　

PoW・PoSとは？

PoW・PoSは、ブロックチェーンに新しいブロックを追加する際のコンセンサス（合意）形成ルールのことです。ビットコインやモナコインなどの仮想通貨では、PoWを採用しています。

　PoWは、膨大な計算を一番早く計算処理した人に報酬が支払われるシステムとなっており、この作業をマイニング、マイニングを行う人をマイナーと呼びます。

ただし、PoWには大量の電力を消費するといった問題点が指摘されています。

今回、イーサリアムがマージによって実装するPoSは、特定の仮想通貨を長期間、より多く保有している人がブロックを追加する権利を得られるという仕組みです。

最新版

イーサリアム今後や
将来性をチェック

大型アップデートによって何が変わる？

今回イーサリアムが行う大型アップデート「マージ」によって、PoWよりも消費エネルギーを約99%削減できると言われています。

　また、高額なマイニング機器を用意する必要がないことや、ブロック生成時間を安定させるなどのメリットもあります。

ただし、PoWで課題となっていたガス代・処理速度は今とほとんど変わらないということがわかっています。ガス代・処理速度を改善するには、セカンドレイヤー関連のアップデートを行う必要があります。

順番にアップデートされていく可能性が高いので期待して待ちましょう。

アップデートを受けて価格が下落した？

アップデート「マージ」が行われる直前、イーサリアムは価格を下落させました。上記はイーサリアムの1ヶ月の値動きを示したチャートです。

2022年9月10日には25万円を超えていましたが、その3日後には23万円弱と10%以上価格を落としています。 この下落の原因はハードフォークだと考えられます。

　ハードフォークとは、仮想通貨のプロジェクトが2つに分裂し、新たな仮想通貨が生まれることを指します。代表例として、イーサリアムとイーサリアムクラシックがあります。

過去にPoWで収益を挙げてきた人たちにとって、PoSへのアップデートは死活問題です。今まで投資してきた設備が使えなくなる、収益を得られなくなるなどの問題が発生します。

PoW保守派の人たちはPoSにアップデートされたイーサリアムを利用せず、従来のシステムでイーサリアムを使い続けます。

今回の場合、ETHとETHWにハードフォークが行われました。

イーサリアムは、過去にもハードフォークを行っていますが、その際も価格を下落させています。また、「マージ」に対して大きな期待が起こっていた分、事実売りが発生したともいえるでしょう。

国内仮想通貨取引所の「ETHW」対応

今回の大型アップデート「マージ」によって、PoW版のイーサリアム「ETHW」が誕生し、一部のイーサリアム保有者にエアドロップが行われました。

ただし、実際に通貨を受け取れるかどうかは取引所ごとに対応が異なります。国内仮想通貨各取引所の「ETHW」対応については以下の通りです。

取引所名	ETHWの対応
Coincheck	ETHWの付与・取扱は現時点で未定 今後一部の通貨取引・送金を制限
GMOコイン	ETHW価値相当額を日本円で交付
Zaif	ETHW誕生時にETH保有状況のスナップショットを取得 ETHWを取り扱わない場合、ETH保有者への付与は行わない
bitFlyer	ETHW価値相当額を日本円で交付

上記の通り、ETHWに対する対応は、それぞれの国内取引所によって大きく異なっています。

最新版

イーサリアム今後や
将来性をチェック

イーサリアムの大型アップデートDencun（デンクン）

イーサリアムは、定期的な大型アップデートが行われており、今後もアップデートが予定されています。2023年4月には、「シャペラ」という大型アップデートが実装されたばかりですが、すでに次回の大型アップデートについて議論されています。

　イーサリアムの次回大型アップデートは「デンクン」と呼ばれています。

デンクンでは、大きく分けて5つのイーサリアム改善案（EIP)の実装が予定されています。

大型アップデートDencun（デンクン）で予定されるEIP

• EIP-1153：一時的ストレージOPCODE
• EIP-4788：EVMでのビーコンブロックルート
• EIP-4844：Proto-Danksharding
• EIP-5656：MCOPY
• EIP-6780：同一TXのみSELFDESTRUCT

デンクンで予定される5つのEIPのなかでも特に注目度が高いものが、「EIP-4844」です。EIP-4844の詳細は、Proto-Danksharding（プロト・ダンクシャーディング）です。

　プロト・ダンクシャーディングでは、イーサリアムネットワーク上で一時保管できるデータ量を増やすことで、ネットワークのスケーリングを向上させます。

現在のイーサリアムネットワークでは、ガス代の高騰が問題視されています。EIP-4844が実装されると、レイヤー2ソリューションでのガス代が100分の1以下にまで大幅に低下します。

レイヤー2として代表されるアービトラムやオプティミズムでの利便性が大きく向上し、今までよりも使いやすくなるでしょう。

デンクンの詳細の日程は、今後発表される予定です。

ETH(イーサリアム)のこれまでの値動き

イーサリアムは2013年に生み出されました。当初の価格は20円未満でしたが、2023年8月現在の価格はおよそ26万円と、大幅な高騰を見せています。

この項では、イーサリアムの大きな値動きについてまとめました。

どのような要因で価値が変動してきたのか、詳しく見ていきましょう。

（1）THE DAO事件で盗まれる

「The DAO事件」とは、2016年6月に発生したイーサリアム上でのハッキング事件です。「The DAO」とは「decentralized Autonomous Organization」の略で、イーサリアムを用いた分散型ファンドの構築プロジェクトです。

「The DAO」では、DAOという新しいトークンを発行し、当時では最高額となる約150億円もの資金を集めています。これにより。イーサリアムの価格は一時的に上昇しました。

しかしその後、プログラムの脆弱性をついたハッキングが発生。大量のイーサリアムが盗まれ、それによってイーサリアムの価格も大幅に下落してしまいました。

後に、ブロックチェーンのハードフォークが発生し、盗まれたイーサリアムを取り返しています。

（2）法改正により注目される

2017年に改正資金決済法が施行されました。この法律によって、これまで仮想通貨と呼ばれていたものが「暗号資産」に改められ、さらに正式に金融商品として位置づけられたのです。

法改正がおこなわれた2017年、イーサリアムは1,000円から10万円近くまで上昇しました。

（3）DeFiプロジェクトが話題になる

2020年に入ってから、DeFiプロジェクトが話題になりました。Uniswap等の分散型取引所での取引も活発になり、イーサリアムはDeFiの代表格とも言える銘柄のため、大きく値上がりすることになります。

それまでは新型コロナウイルスの影響で仮想通貨全体の市場が落ち込んでおり、イーサリアムも1〜2万円ほどになっていました。しかし、DeFiの発展により、2020年後半には7万円台まで回復しています。

（4）NFTアート分野で注目される

2020〜2021年にかけて上昇していたイーサリアム。その価格をさらに押し上げたのがNFTの台頭です。

2021年の3月に、NFT上でアート作品が75億円で落札されました。デジタルデータでもあるにもかかわらず、これだけの価格がついたのは、まさに衝撃的です。これは大きな話題を呼び、NFTに用いられているイーサリアムの価格も大きく上昇しました。

2023年以降もNFT界隈ではさらなる盛り上がりを見せるでしょう。

ETH(イーサリアム)の将来性に関する5つのポイント

上記は現在のイーサリアムのリアルタイムチャートです。DeFiプロジェクト発展から継続して上昇を続けてきましたが、今後もさらに値上がりするのか、気になる方が多いでしょう。

そこで、イーサリアムの将来性に関わるポイントをまとめてみました。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

（1）ガス代の削減

1つ目のポイントは、ガス代の削減です。イーサリアムはさまざまなプロジェクトで利用されていますが、高額なガス代が懸念されています。現在、イーサリアム上で送金や取引を行うと、高額なコストがかかります。

しかし、現在はガス代削減のための改善案が考えられており、今後ガス代が下がっていく可能性はあるでしょう。

ガス代が下がれば好意的に捉えられ、価格上昇の要因になるかもしれません。

（2）アップデートによる進化

2つ目のポイントは、アップデートによる進化です。現在のイーサリアムは完成形ではなく、アップデートを何度も繰り返して改良を重ねています。

なお、イーサリアムのアップデートは以下の4段階です。

現在は最終段階である「セレニティ」の真っ最中です。

イーサリアムは、アップデートのたびに値上がりの可能性を秘めていると言っても良いでしょう。

（3）イーサリアム企業連合の設立

3つ目のポイントは、企業連合が設立されたことです。

イーサリアム企業連合には、MicrosoftやMasterCard、トヨタ自動車などの超有名企業も含まれています。つまり、それだけ大手企業がイーサリアムに注目している証拠だといえるでしょう。

イーサリアムの価値の大きな裏付けになりますね！

（4）イーサリアムETFの承認

4つ目のポイントは、イーサリアムETFの承認です。

米国では、イーサリアムのETFが検討されています。これが承認されれば、今まで仮想通貨に手を出さなかった個人投資家や機関投資家も注目する可能性があり、さらに需要が高まることでしょう。

イーサリアムETFが承認されれば、株や投資信託と同じように購入できるようになります。

（5）DeFiプロジェクトの発展

5つ目のポイントは、DeFiプロジェクトの発展です。

イーサリアムはDeFiプロジェクトの進捗に大きく左右されます。現に、2020年はDeFiが注目されたことからイーサリアムも一気に高騰しました。

しかし、DeFiはまだまだ発展途上の市場なので、今後さらに発展する可能性は非常に高いでしょう。さらに、それに追従する形でイーサリアムの価格上昇も期待できます。

イーサリアムを購入するタイミングを図るなら、DeFiの動向は要チェックです！

【AI・専門家予想】イーサリアム(ETH)今後の将来性

ここからは、AIや専門家によるイーサリアムの今後の将来性への見解を見ていきましょう。

AIによるETH（イーサリアム）の今後予想

Finboldが収集したAIによる今後予想	2023年半ばまでに2,000ドル以上
ChatGPTによる今後予想	2023年末までに約2,800ドルから3,000ドル
	2024年末までに3,500ドル

2月23日にFinboldが収集したAIの情報による最新の長期予測によると、イーサリアムの価格は2023年半ばまでに2,000ドルを上回るとしています。さらには、年末までに2,146ドルに達し、年末までに合計で31%上昇すると予想しています。

また、ChatGPTは、イーサリアムの価格は2023年末までに約2,800ドルから3,000ドルに達する可能性があると予想しています。

全体として年間を通じて54%から65%の間で価格上昇することを意味しています。

　さらに先を見据えた予想としては、ChatGPTは、イーサリアム価格が2024年末までに3,500ドルまで上昇する可能性があると予想しています。

つまり、2022年4月の強気相場が再来することを意味しています。

ChatGPTによると、今後数年間で予測されるイーサリアム強気の勢いは、分散型金融（DeFi）およびNFTセクターの継続的な成長、暗号資産関連の制度や、規制の明確化によって促進される可能性が高いとしています。

専門家によるETH（イーサリアム）の今後予想

テクニカルチャートを専門とするアナリストによると、2023年にイーサリアムは1,800ドルから1,900ドルの間の範囲にとどまる可能性があると予想しています。

イーサリアム価格は1,760ドルの抵抗帯で下落して、1,600ドルまで下落するかもしれません。2023年における平均取引価格は約1,880.75ドルで、潜在的な投資収益率（RoI）は5%と予想されています。

Cryptonewzによると、2025年までに、イーサリアムは最大6,500ドルに達し、最低価格は4,500ドルに達すると予想されています。

　また、2030年には、イーサリアム価格が最大20,500ドルまで上昇し、最低価格は14,000ドルになると予想されます。

何人かのベテランアナリストや市場の専門家でさえ、イーサリアムに対してかなり強気であり、イーサリアムの価格について前向きな見通しを維持しています。イーサリアムが2030年までに4万ドルに達すると予想している人もいます。

グローバル投資ファンドハウス「VanEck」も、イーサリアム価格に対して強気です。

イーサリアムが秘める可能性は無限大であり、VanEckは、適切な状況下では、イーサリアムの時価総額が2兆ドルを超える可能性があると主張しています。

デジタル・キャピタル・マネジメントのマネージング・ディレクターであるベン・リッチー氏によると、イーサリアムに対してすべて順調に経過した場合は、2,500ドルのレベルで2023年を締めくくると予想しています。

Gov CapitalやTraders Unionなどの人気のある暗号ブログでも、イーサリアムを完全に信頼しており、これまでのアナリストと同様に、イーサリアム価格に対して強気の見解を維持しています。

Gov Capitalは2025年までに、イーサリアム価格が7,200ドルに達すると予想しています。

　Traders UnionのアナリストであるAnton Kharitonovは、2030年までにイーサリアム価格が31656.34ドルの価値がある可能性があると考えています。

取引プラットフォームAbraのCEOであるBill Barhydtは、かつてCNBCとのインタビューで、イーサリアムは4万ドルの価格に達する可能性があると述べました。

ETHを保有したい人向け！

イーサリアムの購入はこちら

ETH（イーサリアム）の買い方

イーサリアム（ETH)の購入方法は以下の通りです。

イーサリアムの買い方

• 国内の取引所で口座開設
• 国内の取引所へ日本円を入金
• 国内の取引所でETHを購入

国内の取引所で口座開設

仮想通貨の取引を始める前に、まずは国内の仮想通貨取引所で口座開設する必要があります。それぞれの特徴を踏まえたうえで、自分にあった仮想通貨取引所で口座開設しましょう。

　迷う方は、5分で口座開設が完了し、ダウンロード数540万を誇るCoincheckがおすすめです。

口座開設では、メールアドレスや電話番号、氏名、住所などの基本情報の登録が必要です。また、本人確認のために、身分証明書の提出も必ず必要なので、事前に準備しておきましょう。

無事に口座開設できれば、イーサリアムなどの仮想通貨を購入する環境が整います。

＼暗号資産アプリDL数No.1／

Coincheck
口座開設（無料）

---

　【関連記事】
　コインチェックの口座開設方法とコインチェックを用いた仮想通貨のか買い方

---

国内の取引所へ日本円を入金

国内の取引所でイーサリアムなどの仮想通貨を購入する準備として、購入資金を取引所へ入金する必要があります。口座開設した国内の取引所で好きな方法で日本円を入金しましょう。

国内の取引所でETHを購入

仮想通貨取引所へ日本円の入金ができたら、実際にETHを購入する準備は整います。

　あとは、仮想通貨取引所の「販売所」や「取引所」にアクセスして取引しましょう。

少額の場合や、シンプルな操作でETHを購入したいのであれば、販売所を利用するといいでしょう。スプレッドなどを抑えて、オトクにETHを購入したいのであれば取引所での購入がおすすめです。

取引所での取引の場合は、基本的に板取引で行われるので、何度か取引して慣れておくといいでしょう。

ETH(イーサリアム)が購入できる仮想通貨取引所「コインチェック」

イーサリアムを国内で購入するにはまず仮想通貨（暗号資産）取引所で口座開設をする必要があります。

本記事では、暗号資産が初めてという方向けの「コインチェック」を紹介します。

Coincheck

Coincheckのおすすめポイント

• BTCやETHが購入できる国内取引所
• 取扱い仮想通貨は27種類と豊富
• 500円の少額から取引可能
• スマホアプリはシンプルで使いやすい

コインチェックはビットコイン、イーサリアム含む20種類以上を取り扱う国内の仮想通貨（暗号資産）取引所です。

　現在はマネックスグループの傘下に加わり、安全性確保には以前よりも尽力してます。

また、デザインや操作性がシンプルなスマホアプリを用意しています。少額500円から取引ができるので初めての暗号資産にはコインチェックという方も多いでしょう！

公式LINEでは暗号資産についてマンガで分かりやすく解説してくれているので、学習にも◎

＼暗号資産アプリDL数No.1／

Coincheck
口座開設（無料）

イーサリアムに関するよくある質問

まとめ

イーサリアムはビットコインに次ぐ時価総額を誇る仮想通貨です。大きな特徴は、スマートコントラクトという技術です。スマートコントラクトは、ブロックチェーン上に執行条件を記録し、条件が満たされれば執行されるという仕組み。

この技術を用いて、DeFiやNFTといったプロジェクトに活用されています。最後に、DeFiの価格上昇の要因についておさらいしておきましょう。

イーサリアムはまだまだアップデートによる進化を残しており、今後も価格上昇する可能性があります。購入を考えているなら、DeFiやNFTなどの関連プロジェクトの動向をチェックし、買い時を逃さないようにしましょう。