ステラルーメン(XLM)は、送金スピードが早いため注目を高めつつある仮想通貨です。ビットコインなどと比較すると価格は低く安定しており、国際的な送金手段として人気があります。
これから仮想通貨への投資を考えている人であれば、ステラルーメンがどのような特徴があるのか押さえておきましょう。
今回は、ステラルーメンの特徴やメリット・デメリットについて紹介します。
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
小野
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Contents
ステラルーメン(XLM)とは
特徴
ステラルーメンは、2014年に誕生した仮想通貨の一つです。仮想通貨である「リップル」の開発者の1人「ジェド・マケーレブ氏」により開発されたものになります。
ビットコインなどと異なり、「Stellar Development Foundation(SDF/ステラ財団)」という明確な管理主体が存在することが大きな特徴です。
また「ブリッジ通貨」としての役割があることも特徴の1つです。ブリッジ通貨とは2つの通貨の橋渡しができる通貨のことで、両替の手間や時間を短縮できます。
例えば、日本からアメリカに送金するとき、円から米ドルに両替しなければなりません。この両替の手間により送金に数日の時間がかかってしまうことがあります。
しかし、ブリッジ通貨を使うことで、円をステラルーメンに換えてから米ドルにすることで送金がスムーズになります。
これまでの価格変動
ステラルーメンは、2014年にブラジルで上場してから現在まで大きく2回ほど急騰しています。
ビットコインやライトコインなどに比べると、1単位の価格はそこまで高くありません。 最も価格が高いタイミングでも約100円ほどであり、低価格な仮想通貨といえるでしょう。
上記は、ステラルーメンの現時点でのリアルタイムチャートです。
ステラルーメン(XLM)の将来性・今後の見通しを予想
ステラルーメン(XLM)の今後の将来性に関するポイントは次のとおりです。
- ステラルーメンを扱う国内の取引所が増えている
- 世界的に大きな企業と提携している
- 東南アジア・アフリカのシェアを伸ばしている
- 予想サイトで価格上昇を示している
ステラルーメンを扱う国内の取引所が増えている
日本国内では、2019年頃までステラルーメンを取り扱う仮想通貨取引所は多くありませんでしたが、現在では多数の大手仮想通貨取引所でステラルーメンを扱っています。
今後も、取り扱う取引所が増えることで、価格は上がっていく可能性を秘めています。
世界的に大きな企業と提携している
ステラルーメンは、世界の大企業と提携している実績があります。
さまざまな企業がステラルーメンを決済手段や送金手段として採用することで、需要が高まり価格も上昇していくと見込まれています。
東南アジア・アフリカのシェアを伸ばしている
他にも、ステラルーメンは先進国以外にも東南アジアやアフリカなどに進出していることも、将来性が期待されている要因です。
ステラルーメンがあれば銀行口座を持たない人でも送金を行えます。
予想サイトで価格上昇を示している
ステラルーメンは現在、価格が低迷しています。しかし、海外の仮想通貨の価格予想サイトを見てみると、どこもステラルーメンが今後上昇すると予想しています。
3サイトの価格予想を見てみましょう。
価格予想サイト | 2025年 | 2030年 |
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PricePrediction | 0.43ドル | 2.65ドル |
DigitalCoinPrice | 0.21ドル | 0.51ドル |
TechNewsLeader | 0.53ドル | 3.44ドル |
特に「TechNewsLeader」では、2030年に3.44ドルに到達すると予想しています。長期的な目線で見ると、ステラルーメンは将来性があると言えるでしょう。
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
ステラルーメン(XLM)のメリット
ステラルーメン(XLM)を所有することのメリットは主に以下のとおりです。
- 送金スピードが速い
- 運営上の意思決定が速い
- 低コストな国際送金が可能
- 手数料が安い
送金スピードが速い
ステラルーメンはさまざまな仮想通貨の中でも、送金スピードが早いです。例えば、ビットコインの決済処理には10分ほどの時間がかかりますが、ステラルーメンであれば数秒で完了します。
決済スピードが早いということは、送金の利便性が高いということです。個人間のやり取りだけでなく、ビジネス面でも活用しやすいため、今後需要は高まっていくと考えられています。
運営上の意思決定が速い
ステラルーメンは非営利団体である「ステラ財団」が開発・運営しています。運営元が非営利団体であり利益を得る活動は禁止されているため、透明性・信頼性がある仮想通貨となります。
管理者が存在することにより、運営方針を決めやすいといえるでしょう。また、ステラルーメンは中央集権体制であり、運営者同士の意思疎通がしやすいのも特徴です。
低コストな国際送金が可能
ステラルーメンは個人間の送金を円滑に進める目的で開発されました。決済の処理速度が早いことと、ブリッジ通貨としての役割により低コストな国際送金を実現しています。
そこで、国際送金にステラルーメンを使うことで手数料を大幅に削減することが可能です。
手数料が安い
処理速度が早く運用の負担が少ないため、手数料も必然的に安くなります。
「送金速度が早い」「国際送金が可能」「手数料が安い」という3つの要素が揃っているため、決済手段として優れているのです。
例えば、個人間・法人間で何度も送金を行うと、手数料が高くついてしまうでしょう。そこで、送金手段・決済手段にステラルーメンを採用することで、手数料を安く抑えることができます。
ステラルーメン(XLM)のデメリット
逆に、ステラルーメン(XLM)を所有することのデメリットとして挙げられる点です。
- オリジナリティがない
- 希少価値が高まりにくい
オリジナリティがない
ステラルーメンは「オリジナリティがない」仮想通貨といわれています。例えば、ステラルーメンは送金スピードが早いですが、同等のスピードである仮想通貨は他にもあります。
他にも、ステラルーメン以外にもリップルは同じブリッジ通貨であり、送金スピードも早いです。
つまり、ステラルーメンのメリットを持つ仮想通貨は他にも存在するため、独自性がなく価値が高まりにくいと考えられています。
希少価値が高まりにくい
ステラルーメンはビットコインなどの仮想通貨と異なり、マイニングのような仕組みがなくステラ財団から全数量発行されています。
また、最初に発行された量は1000億枚であり、上限に達するまで毎年1%ずつ増えていく仕組みです。徐々に発行量を増やすことで価値の急騰・急落を防ぎ、安定して運用できるようにしています。
そこで、過去にステラルーメンは、総量が増えすぎず価格を高めるために「バーン(焼却)」によって、意図的に総量を減らす取り組みを実施しました。
ステラルーメン(XLM)の価格・高騰要因について
これまでのステラルーメンを取り巻くイベントは以下の通りです。
- 2014年8月:ブラジルで上場
- 2017年12月:ビットコインバブルにより急騰
- 2018年9月:IBM社が国際送金手段として採用
- 2019年5月:ステラ財団CEOにダネル・ディクソン氏が就任
- 2019年11月:バーン実施
- 2020年10月:IMFがデジタル通貨の普及を容認
- 2021年:仮想通貨市場の盛り上がり
- 2022年:SBI VCトレードに上場
ステラルーメンが誕生した2014年からしばらくは、ほぼ価格に変動はありません。しかし、2017年末にビットコインバブルが起きたことで、さまざまな暗号遺産が連動して価格が急騰しました。
このとき、ステラルーメンの価格は一時的に100円を突破したものの、すぐに下落していきます。その後、IBMが国際送金手段に採用したことにより、一時的に回復したもののすぐに価格は落ちていきました。
2020年10月頃に国際通貨基金であるIMFがデジタル通貨の普及を容認したことにより、2021年から大きく上昇しています。
以降は再び価格が下降気味になり、2022年に入ってからは20円〜30円の間で推移している状況です。
2021年の上昇要因として最も大きいのは、仮想通貨市場の盛り上がりです。同年には「NFT」や「メタバース」などが大きく流行し、ビットコインをはじめさまざまなアルトコインも値上がりしています。
2022年も全くニュースがなかったわけではありません。価格が低迷している中でも、SBIVCトレードをはじめさまざまな取引所への上場が発表され、より取引しやすくなっています。
現状、ステラルーメンの価格は上昇・下落を繰り返しています。しかし、仮想通貨の価格予想サイトでは2023年度は値上がりすると予想されており、冬の時代が終わるのも近いかもしれません。
価格予想サイト | 2023年度の価格予想 |
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PricePrediction | 0.22円 |
DigitalCoinPrice | 0.17円 |
TechNewsLeader | 0.26円 |
ステラルーメン(XLM)が買えるおすすめ取引所7選
ステラルーメンの購入には、まず仮想通貨取引所での口座開設が必要です。ここでは当サイトおすすめの7選を紹介します。
Taker:0.05%
Taker:0.12%
(一部銘柄を除く)
BitMatch取引手数料を除く
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現金1,000円
プレゼント
(毎日抽選10名)
もれなく即時1,000円
プレゼント
※2024年9月1日(日)
午前6時59分まで
Coincheck
- マネックスグループが主要株主の取引所
- 500円の少額から取引可能
- 取扱い仮想通貨の種類が豊富
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Coincheckは、東証プライムに上場しているマネックスグループの子会社である「コインチェック株式会社」が運営している仮想通貨取引所です。
マネックスグループの傘下に加わったこともあり、以前よりも安全性も知名度も高まっています。
スマホ用のアプリでも取引でき、シンプルな画面で扱いやすいです。
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
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20通貨 8通貨 出典:SBI VCトレード 公式サイト・2023年7月6日時点取引通貨数 販売所手数料 無料 取引所手数料 Maker -0.01・Taker 0.05% 主な通貨の送金手数料 無料 入金手数料 無料 アプリの評価
★★☆☆☆ 評価: 1.8
270 件のレビューレバレッジ取引 2倍 レバレッジ取引可能銘柄 つみたて ◎ レンディング ◎
GMOコイン
- GMOインターネットグループが運営している取引所
- さまざまな手数料が無料
- セキュリティ強度が高く信頼性は抜群
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GMOコインは、GMOインターネットグループが運営している仮想通貨取引所です。インターネット事業だけでなく金融サービスを提供しているGMOグループが運営しているため、セキュリティ強度が高く安全性も高いです。
さらに、最短10分で口座を開設して取引を始められるのも大きな魅力です。
取引通貨数 | 26通貨 取扱通貨▼
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仮想通貨入金手数料 | 無料(マイナーに支払う手数料はお客様負担) |
仮想通貨出金手数料 | 無料 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所(現物取引)手数料 |
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日本円入金手数料 |
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日本円出金手数料 | 無料(大口出金:400円) |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.2 4,339件のレビュー |
レバレッジ取引 | 2倍 |
レバレッジ取引可能銘柄 | 8通貨 取扱通貨▼
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つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:GMOコイン・2023年8月22日時点
bitbank
- 業界最狭クラスの販売所スプレッド
- チャートは24時間365日リアルタイムに更新
- 60種類以上のテクニカル分析が可能
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bitbankは、「ビットバンク株式会社」が運営する仮想通貨取引所です。チャートや取引は24時間365日リアルタイムで更新され、現在の取扱銘柄数もステラルーメンを含む19種類と、他社と引けを取らないレベルとなっています。
さらにbitbankは仮想通貨投資家やユーザーの声を非常によく拾って反映してくれるユーザー想いの取引所としても知られており、信頼性も非常に高いです。
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37通貨 出典:bitbank公式サイト・2023年10月24日時点取引通貨数 仮想通貨入金手数料 無料 仮想通貨出金手数料(一例) BTC:0.0006BTC
ETH:0.005ETH
XRP:0.15XRP取引所手数料 Maker -0.02%
Taker 0.12%(一部銘柄を除く)日本円入金手数料 振込入金:振込手数料のみ
即時入金:無料日本円出金手数料 550円/770円(3万円以上) アプリの評価 ★★★★★ 評価: 4.6
2.5万件のレビュー
レバレッジ取引 × つみたて × レンディング ◎
LINE BITMAX
- LINEから簡単にアクセスできる
- LINE Payで入出金できる
- 1円から取引可能
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LINE BITMAXは、LINEが運営する仮想通貨取引所です。
LINE BITMAXへの日本円の入出金は、ほかの仮想通貨取引所と同じように口座振り込みなどに対応していますが、LINE Payでの入出金にも対応しています。
LINEのエコシステムを利用するユーザーは、すべてLINEのサービスで取引が完結できます。
さらに、LINE BITMAXでは、レンディングサービスも行っています。LINE BITMAXへ仮想通貨を預け入れるだけで運用利回りを得られます。
7種類 7通貨 出典:LINE BITMAX公式・2023年9月22日時点取引通貨数 取引所手数料 maker:-0.01%
taker:0.05%販売所手数料 無料 日本円入金手数料 LINE Pay / PayPay:無料
銀行:無料(振込手数料のみ)日本円出金手数料 LINE Pay / PayPay:110円(税込)
銀行:400円(税込)アプリの評価 - レバレッジ取引 2倍(売りのみ) レバレッジ取引可能銘柄 つみたて × レンディング ◎
bitFlyer
- 大手企業出資の信頼性が高い取引所
- 各手数料が無料で使いやすい
- 1円から取引できる
- 安全性が高いセキュリティ体制を構築
bitFlyerは株式会社bitFlyerが運営しており、三菱UFJキャピタル・三井住友海上キャピタル・リクルートなどが出資しています。
大きな企業の後ろ盾があるため、信頼性が高い仮想通貨取引所といえるでしょう。
取り扱い仮想通貨の種類もステラルーメンを含む21種類と非常に充実しており、1円という少額投資で取引ができる点初心者にも人気な取引所となっています。
22通貨 仮想通貨送付手数料(一例) BTC:0.0004BTC 1通貨 出典:ビットフライヤー公式・2023年7月21日時点取引通貨数
※bitWire を除く
ETH:0.005ETH
XRP:無料販売所手数料 無料 取引所手数料 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC) 日本円入金手数料 クイック入金(住信SBIネット銀行から):無料
クイック入金(住信SBIネット銀行以外):330円(税込)/件日本円出金手数料 三井住友銀行の場合:220円(税込)~
三井住友銀行以外の場合:550 円(税込)~アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.3
11.2万件のレビュー
レバレッジ取引 2倍 レバレッジ取引可能銘柄 つみたて ◎ レンディング ×
DMM Bitcoin
- サポート体制が充実しており安心感がある
- セキュリティ体制も堅牢
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※BitMatch取引手数料を除く
DMM BitcoinはDMMグループが運営している仮想通貨取引所であり、セキュリティ強度が高いです。サポート体制が充実しており、土日祝日を含む365日いつでもメール・LINEによる問い合わせを受け付けています。
取扱銘柄数も、ステラルーメンを含める20種類以上を有しており、国内最大級となっています。
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現物取引通貨数 | 23通貨 取扱通貨▼
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仮想通貨入金手数料 | 無料(マイナーへの手数料はお客様負担) |
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販売所手数料 | 現物取引:無料(BitMatch取引手数料を除く) レバレッジ取引:無料 |
BitMatch取引手数料 | 詳細はこちら |
取引所手数料 | - |
日本円入金手数料 | 振込入金手数料:無料(銀行手数料はお客様負担) クイック入金手数料:無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 1万件のレビュー |
レバレッジ取引 | 2倍 |
レバレッジ取引可能銘柄 | 31通貨 取扱通貨▼
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レバレッジ手数料 | ポジション金額の0.04% / 日のレバレッジ手数料がロールオーバー時に発生 |
つみたて | ✕ |
レンディング | ✕ |
出典:DMM Bitcoin公式サイト・2023年9月26日時点
ステラルーメンに関するよくある質問
ステラルーメンは従来の通貨と比べ、送金手数料が安くスピードも圧倒的に早いのが特徴です。今よりも仮想通貨取引が増えてくれば、さらに需要が高まり、価格が上昇することも十分考えられます。
海外送金にはスマホかパソコンが必要です。
まずは「Keybase,」「Solar Wallet」「Lobstr」のいずれかのアプリをインストールします。そして、アプリ内の指示に従って手続きを行うことで、海外送金ができます。
手数料は0.00001XLMです。
具体的には、2022年9月時点で1XLM = 約19円なので、この価格で換算すると手数料は0.00019円となります。
日本円の海外送金は数千円以上の手数料を取られるため、XLMを利用すれば圧倒的にお得だと言えるでしょう。
両者の違いとして、XLMは個人向けの決済手段として想定されているのに対し、XRPは主に法人に利用されています。両者は似ているように思いますが、それぞれ違った強みを持つ通貨だと言えるでしょう。
まとめ
今回は、仮想通貨の1つであるステラルーメンについて解説しました。ステラルーメンは送金スピードが早く、国際送金時にメリットがある仮想通貨です。
手数料が安く利便性は高いですが、オリジナリティがなく価格が上がりにくいのがデメリットといえるでしょう。