仮想通貨のジャスミーコインは、個人情報の分散管理を目標とする仮想通貨プロジェクトです。
今までになかった画期的な取り組みではありますが、現在は時価総額が小さく成長段階にある仮想通貨ですので、投資は慎重に検討しなくてはいけません。
この記事では、仮想通貨のジャスミーコインについて、どんな仮想通貨なのかという基本的な情報や、ジャスミーコインに投資すれば儲かるのか、今後の値動きや将来性を徹底解説しています。
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小野
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Contents
仮想通貨ジャスミーコインとは?5つの特徴
仮想通貨ジャスミーコインは、「ジャスミー株式会社」によって発行されたトークン(既存のブロックチェーン技術を利用して発行された仮想通貨)で、ERC20規格に則っています。
ジャスミーは「ブロックチェーン技術」に「IoT技術」を掛け合わせ、データの民主化を目指しています。
現在のネット社会では、ユーザーの個人情報が大企業(Google等)に管理されていますよね。このような情報の独占を終わらせて情報を本来持つべき個人に戻す、つまりは分散管理を行うのが目的です。
元々はマイナーなアルトコインのひとつでしたが、2021年に本格的に仮想通貨取引所への上場を進めたことで話題となりました。
ジャスミーコインの5つの特徴
ジャスミーコインは従来の仮想通貨と比べ、次のような特徴があります。
- 日本で作られた仮想通貨
- データの民主化を目指している
- SKC/SGの2つのコアサービスがある
- ロードマップが定められている
- 個人データで報酬を得られる
それぞれ詳しく解説します。
(1)日本で作られた仮想通貨
ジャスミーコインは日本で作られた珍しい仮想通貨です。現在、時価総額上位にある仮想通貨銘柄の多くは海外で作られています。
当然開発者は日本人で、経営陣の多くはソニー株式会社の関係者です。現状、仮想通貨の中でそれなりの知名度がある国産コインはMONA(モナコイン)くらいです。
(2)データの民主化を目指している
ジャスミーコインはテータの民主化を目指しています。つまりは、企業が情報を独占する現状を変えようというわけですね。ジャスミーコイン公式サイトには、次のように記載されています。
私たちは個人のデータを再び本来の持つべき個人の手に戻し、セキュアな状態で分散管理する「データの民主化」を実現することを基本思想としています。
引用:ジャスミー
現在、GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)などの大企業によって、個人情報が独占されている状態です。ジャスミーコインでは、個人データを個人の元に戻して分散管理する「データの民主化」をしようと考えています。
データの民主化という取り組みは今までになかった動きですね。
将来性をチェック”]
(3)SKC/SGの2つのコアサービスがある
ジャスミーコインにはSKC/SGという2つのコアサービスがあります。「SKC (Secure Knowledge Communicator)」は、さまざまなデータを個人のものとして管理できるサービスのことをいいます。
具体的には、上記の3つのサービスに分けられます。
「SG (Smart Guardian)」とは、IoTデバイスを独自のブロックチェーンに記録するシステムのこと。
(4)ロードマップが定められている
ジャスミーコインには次のようなロードマップが定められています。
- 普及期
- 価値成長期
- エコシステム拡大期
- データマーケットプレイス確立期
最終的には、ジャスミーコインの提供するプラットフォーム上で安全に情報が共有・管理されることを目的としています。
仮想通貨にとって、将来性があるかどうかは重要なポイント。実現するかは別として、ロードマップ自体は設定されています。
(5)個人データで報酬を得られる
ジャスミーコインの特徴としては個人データで報酬を得られるという点です。ジャスミーコインでは労働や商品を提供する必要はなく、私たちが持っている「個人データ」に価値を見出しています。
ジャスミーコインでは上記のような経済圏を築くために4段階のロードマップを公開しており、段階的に普及を進めています。ジャスミーコインのロードマップは、公式サイトで掲載されています。
仮想通貨ジャスミーコインの現在のチャート
上記は、現時点でのジャスミーコインのリアルタイムチャートです。ジャスミーは2019年に開発され、2021年2月に最高値である565円を更新しました。
しかし、その後は中国の規制などで仮想通貨全体が落ち目だったこともあり、大幅に下落。2023年8月現在、約0.5〜0.6円付近の価格帯で停滞しています。
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出典:BITPOINT公式サイト・2023年11月17日時点
【2023年最新】ジャスミーコインの最新情報と過去のニュース
【2023年最新】ジャスミーコインの最新情報
2023年8月1日時点でジャスミーコインの価格はJASMY = 約0.5〜0.6円です。5月のGW中に1円を超えてきましたが、果たして今後この勢いに乗って行けるのか注目されています。
ジャスミー
— 投資猫テイン✨ (@nyankabu) May 6, 2023
1.1円越えて来たら素晴らしい✨
#jasmy https://t.co/7X8SXHgVqB pic.twitter.com/mLArJ7TZQH
2022年は下落・高騰を繰り返していたジャスミーコインですが、昨年末には国内取引所・BITPOINTや大手取引所・Binanceへ上場を果たしており、一時的に価格が上昇しました。
2023年になってから、Twitter上で新たなロードマップが公開されるなど、コミュニティ内では一部盛り上がりを見せました。
$Jasmy Roadmap for 2023 is now open.
— HARA (@HARA_JasmyCFO) February 2, 2023
I will explain one by one.#IR #PR pic.twitter.com/n7tUVDIetP
しかし、今後も新しい情報や取引所への上場などが発表されれば、価格が上昇する可能性も否定できないでしょう。
【2022年以前】ジャスミーコインのニュース
昨年までのジャスミーコインに関するニュースで、特に大きなものは以下の通りです。
- 仮想通貨市場の冷え込み
- 流通枚数に関する疑惑
- 国内取引所・BITPOINTに上場
- 海外取引所にも次々上場
仮想通貨市場の冷え込み
2021年まではジャスミーコインの価格は順調に推移していましたが、2021年末からは大幅に下落しています。
NFTやメタバースといった仮想通貨関連のブームが終了したことや、中国の暗号資産規制、FTX Japanの破綻などの売り材料が相次いで、2022年も価格が戻ることはありませんでした。
流通枚数に関する疑惑
2022年3月、海外の掲示板redditにジャスミーコインは詐欺であるという書き込みが行われました。
ジャスミーの流通枚数は47億枚と発表されていますが、実際の総数は200億枚を超えているのではないかという旨の主張です。
そういった主張もあり、2023年5月時点でのCoinMarketCapでは約475億枚の流通枚数に更新されていました。
国内取引所・BITPOINTに上場
同年の11月には、国内取引所のBITPOINTに上場を果たし、国内で初めてジャスミーコインが取引できるようになりました。国内取引所の上場には日本の金融庁の認可が必要で、安全なコインだと認められた証拠でもあります。
他にも、BTIPOINTのアンバサダーに日本ハムの新庄剛志監督が就任し、しかも契約金の一部がジャスミーコインで支払われるとわかり話題になりました。
海外取引所にも次々上場
ジャスミーコインの上場はBTIPOINTだけではありません。10月にはCoinbase、11月には世界最大手の取引所Binanceにも上場を果たしています。
大手取引所への上場によりジャスミーコインは一時的に価格上昇しましたが、その後再び下落してしまいました。
しかし、ジャスミーコイン自体には良いニュースが続いているため、仮想通貨そのものが盛り上がれば価格を戻す可能性はあると考えられます。
仮想通貨ジャスミーコインの今後の見通しと将来性
ジャスミーコインを取引する人は、将来値上がりするのかどうか気になるでしょう。ジャスミーコインの将来性を考える際は、上記4つのポイントが重要になります。
もう少し具体的に解説します。
(1)ロードマップの実現
ジャスミーコインのロードマップが実現すれば、それが評価されて価格が上昇する可能性があります。ロードマップをもう一度おさらいしてみましょう。
- 普及期
- 価値成長期
- エコシステム拡大期
- データマーケットプレイス確立期
まず、普及期ではコアであるSKC/SGの技術により、プラットフォームを利用するユーザーの取り込みを開始。その次の価値成長期では、ユーザー数の更なる拡張やデータ量の増加を目指していきます。
エコシステム拡大期では個人データの価値を定着させ、ユーザーがデータを積極的に提供する状況を生み出すことで、データマーケットプレイスを実現させるという狙いです。
(2)取り扱う取引所の増加
2023年7月時点で、国内でジャスミーコインを扱っているのはBITPointとBitTradeのみです。
しかし、今後より多くの国内取引所に上場すれば、より注目されて価格に影響を与えると予想されます。特に、Coincheck等の大手取引所へ上場すれば、価格に影響を与える可能性があるでしょう。
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(3)データマーケットプレイスとしての価値向上
やはり最も重要なのは、データマーケットプレイスの価値向上です。極端な話、ジャスミーコインの目指している「データの分散化」が大衆に受け入れられず、プロジェクトが挫折してしまえば値上がり益は狙えません。
ジャスミーコインは開発スピードがやや遅めです。したがって、投資する際はデータマーケットプレイスがどのくらい浸透しているのか、将来性を見極める必要があります。
(4)IoTの発展
ジャスミーコインの将来性に関するポイントとして、IoTの発展が挙げられます。ジャスミーコインはIoTプラットフォームとしての発展が期待されているのです。
IoTが発展していけば、個人情報を安全に管理できるプラットフォームとしてジャスミーコインに注目が集まる可能性もあります。
仮想通貨ジャスミーコインのこれまでの値動きの要因4つ
ジャスミーコインはこれまでに幾度も高騰・暴落を繰り返してきました。特に大きな値動きの要因となったのは、次の4つの出来事です。
それぞれ詳しく解説します。
(1)取引所への上場で最高値を記録
2021年2月、ジャスミーコインはMEXCという海外取引所へ上場しました。
当初、ジャスミーコインとしては初の上場だったので盛り上がりを見せ、投資家が殺到したことで最高値を記録しています。その後も以下の取引所で上場が続きました。
- Gate.io
- Jubi
- Hoo
- Bittrex
現在も、当初の最高値である565円を更新できていません。
(2)仮想通貨の下火により下落
ジャスミーコインは複数の取引所へ上場を果たしたことで、一時は注目を浴びました。しかし、その後はじわじわと下落していき、ビットコインの暴落に釣られてついに20円台を切ってしまいます。
アルトコインは、ビットコインの影響を根強く受けるもの。この下落は、ジャスミーコインに限らず多くの通貨が被った損害です。
(3)中国の規制によってさらに下落
2021年5月、中国当局は国内での仮想通貨サービスを全面禁止にしました。
それだけでなく、国内のビットコインのマイニング業者が強制的に電力供給を停止されて廃業に追い込まれ、仮想通貨全体に強烈な打撃を与えました。
ジャスミーの場合も例外ではなく、ビットコインや他のアルトコインと共に下落して10円台を切ってしまいます。
(4)BITPointへの上場
2021年10月、ジャスミーコインは国内取引所のBITPointに上場を果たしましたが、国内取引所への進出はこれが初でした。
これまで、ジャスミーコインを購入するには海外取引所を利用する必要がありました。海外取引所はリスクもあってハードルが高かったため、初心者でも取引しやすくなったと言えるでしょう。
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仮想通貨ジャスミーコインの懸念点3つ
ジャスミーコインは今後の成長が期待されている仮想通貨(暗号資産)の1つですが、その将来を心配する声もあります。
この章ではジャスミーコインの懸念点について解説していきます。考えられる懸念点としては以下のようなものが挙げられます。
- 違法に仮想通貨(暗号資産)を販売していたという噂
- 計画の多くが実験段階
- ダンプ(売り浴びせ)に関する疑惑
違法に仮想通貨(暗号資産)を販売していたという噂
ジャスミーコインには過去、違法に仮想通貨(暗号資産)を販売していたという噂が広がっていました。
日本では仮想通貨取引所以外の業者が仮想通貨の販売を行うと違法になります。そのためジャスミーコインが違法に取引をしているという噂が流れたのです。
このような噂が流れた理由としては「ジャスミーと提携している」というような嘘をつき、不正な取引を持ちかけた業者が存在することが考えられます。
ジャスミーコインが違法販売していたという事実は全くのデマですが、公式の声明を知らない人は、マイナスのイメージを持っている人もいるでしょう。
計画の多くが実験段階
ジャスミーコインは、公式サイトにて数多くのプロジェクトを発表しています。それが評判となり価格が高騰した事例もあります。
しかし、理念としては素晴らしいプロジェクトを発表しているのですが、そのプロジェクトはほとんど実験段階だというのが現状です。
ジャスミーコインの開発陣には非常に優秀な人材が揃っていますが、だからと言ってプロジェクトが全て実現するとは限りません。
プロジェクトがどれほど実現するかどうかは、ジャスミーコインの今後を大きく左右することでしょう。
ダンプ(売り浴びせ)に関する疑惑
ジャスミーコインは、過去にダンプ(売り浴びせ)に関する疑惑がかけられたことがあります。
疑惑の元となったのは、2023年3月に海外のSNSサイトRadditに、「ジャスミーコインが不正に価格操作している」と投稿されたことが発端です。※1
ユーザーは、この大量にジャスミーコインを保有するアドレスは運営が持つものだと指摘し、ダンプ(売り浴びせ)をしていると主張したのです。
この見解は完全に違います。
— HARA (@HARA_JasmyCFO) April 4, 2022
含み益課税制度のリスクを承知した上で、現法に従った上でその背景を的確に理解し、法や基準には明記されていない実務判断を行っている、という事です。
そもそも上場後に売却しなければ納税できない事業モデルを構築したりはしません。
初心者がジャスミーコインを取引する際の3つのポイント
仮想通貨取引には一定のリスクがあります。初心者がジャスミーを取引する際は、以下3つのポイントに注意しておきましょう。
- 余剰資金で投資する
- 将来性を考えた上で投資する
- 情報を細かくチェックしておく
(1)余剰資金で投資する
投資は必ず余剰資金で行いましょう。
将来どうなるか分からないのが、投資の怖いところです。増して、仮想通貨はまだまだ将来性が未知数な分野ですので、生活資金まで投入してしまうのは非常に危険だと言えるでしょう。
チャートを見れば分かりますが、ジャスミーはこれまで何度も下落を繰り返していて、今後値上がりする保証はありません。冷静に投資判断するため、失っても問題ない範囲内で投資を行いましょう。
(2)将来性を考えた上で投資する
ジャスミーを買うなら将来性を考えて投資しましょう。ジャスミーはまだまだ発展途上の通貨。この通貨を購入するということは、データの分散化というプロジェクトそのものに投資するのと同じことです。
したがって、ジャスミーの将来性がないと考えるのであれば、無理に投資する必要はありません。他にも将来性のある仮想通貨はたくさんあるため、別の通貨を探した方が良いでしょう。
(3)情報を細かくチェックしておく
仮想通貨投資をするなら情報収集が重要です。ビットコインやイーサリアム等のメジャーなコインならともかく、マイナーなアルトコインはいつ高騰・暴落するかわかりません。開発者のちょっとした発言で、大幅に高騰したり下落することも考えられます。
ジャスミーに投資する際は、常に開発者状況や仮想通貨のニュースをチェックしておきましょう。
ジャスミーコインが買える!おすすめの取引所
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安全な仮想通貨投資のためには、まずは国内の取引所の開設をおすすめします。
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- 500円以下という少額から取引を始められる
BITPoint(ビットポイント)は、2017年9月に金融庁の認可を受けた東証2部上場の株式会社リミックスポイントの子会社が運営する取引所です。
特に珍しい通貨を取り扱っているのが特徴です。ジャスミーを始め、TRX(トロン)やADA(エイダコイン)などの珍しいコインを取り扱っており、すでにCoincheck等の口座を持っている人でも登録する価値は十分にあると言えるでしょう。
500円以下から取引を始められるので、「最初は不安だから少額で取引がしたい」という場合でも問題ありません。
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仮想通貨ジャスミーコインに関するよくある質問
現状、大企業が独占している個人データを本来持つべき個人に戻し、分散管理できるプラットフォームを目指しています。
しかし、データマーケットプレイスが一般的に普及すればジャスミーも注目されるようになり、大きな値上がり益を狙える可能性があります。
ジャスミーは過去565円の最高値を更新していますが、現在はそれよりも遥かに安い0.6円前後を推移しています。将来性がないと判断されれば、二度と値上がりしないリスクもはらんでいます。
ジャスミーコインの5つの特徴について詳細はこちらからチェックしてください。
しかし、ジャスミーにはロードマップが用意されています。ロードマップの通りに開発が進んでプラットフォームを利用するユーザーが増えれば、値上がりする可能性はあります。
まとめ
ジャスミーはデータの分散化を目指して開発された通貨です。
現状、個人データのほとんどはGoogleなどの大企業が握っています。しかし、ブロックチェーンを用いてデータを所有者の元に戻すことで、より安全なデータ管理ができるプラットフォームを作るのが目的です。
なお、ジャスミーの将来の値動きに関するポイントは以下の3つです。
- ロードマップの実現
- 取り扱う取引所の増加
- データマーケットプレイスとしての価値向上
ジャスミーに限らず、仮想通貨取引には情報収集が重要です。ジャスミーに関する情報をしっかり集めながら、将来性があるかどうか考えた上で投資判断を行いましょう。