仮想通貨とは?仕組みや使い道、メリットを初心者に簡単に解説
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近年、ビットコインをはじめとする仮想通貨が大きな盛り上がりを見せていますが、いまいち「仮想通貨とはどういうものかわからない」という方も多いのではないでしょうか?

コロナ禍を転機にさらなるシェアを広げている電子マネーとの違いも、下図のように多くなっています。

電子マネーと仮想通貨の違い

仮想通貨を簡単に解説すると、ブロックチェーン上で発行・管理されている特定の発行体を持たないデジタル通貨と説明することができます。

この記事では、仮想通貨とはどのようなものなのか?という特徴・仕組みから、ビットコインをはじめとする仮想通貨の始め方を初心者にもわかりやすくご紹介しています。

また、仮想通貨に投資をするメリット・デメリットや、仮想通貨の種類なども解説しているので、ぜひ最後まで参考にしてみてください。
東京大学在学中に学生団体東京大学BitPenguinを設立。中小企業診断士を取得し、財務面や事業戦略などのアドバイスも行う。 2019年創設者の一人としてEnigmaプロトコルに関わる研究開発会社であるturingum株式会社を設立。

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新卒で金融機関に勤務後、海外大学院の修士課程に留学。帰国後はWebマーケティング企業でメディアディレクター勤務を経て、2022年6月より仮想通貨専門のフリーランスライターとして独立。2017年にビットコインを購入して以降、仮想通貨投資歴は6年。仮想通貨やNFT、メタバースなどブロックチェーンジャンルを専門としており、これまで300記事以上を執筆。

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2023年1月よりWeb3.0専門フリーランスライターとして独立。
2019年にビットコインを購入して以降、仮想通貨投資歴は4年。
仮想通貨やNFT、ブロックチェーンゲームを専門としており、これまで100記事以上を執筆。

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編集
小野

2016年より仮想通貨をはじめとする金融ジャンルのコンテンツ制作などに従事。ユーザーの方に正確でフレッシュな情報提供を行うために、各取引所の公式サイトや金融庁などの情報をはじめ、一次情報としての取材アンケート調査の実施に努めています。

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仮想通貨とは?初心者にもわかりやすく種類も解説

仮想通貨やビットコインといったワードを聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。しかし、仮想通貨とビットコインの違いって何?そもそも同じものなのか違うものなのか疑問に思われる方いらっしゃるでしょう。

まずは仮想通貨とは何かについて解説したのちに、ビットコインやその他のアルトコインについて解説していきます。

仮想通貨とは

仮想通貨とは?仕組みを簡単に解説

仮想通貨とは、電子データとして暗号化されたデジタル通貨であり、ブロックチェーン上で発行・管理が行われています。

 あくまで電子データであるため紙幣や硬貨などの実体はなく、インターネット上でのみ取引が行われる特徴を持っています。

また、法定通貨のようにアメリカや日本国などの国家が発行しているわけではなく、多くの仮想通貨は特定の運営母体を持っていません。

他にも、銀行などの金融システムを介することなく、ユーザー同士がピアツーピア(P2P)システムを介して直接取引できる点も大きな特徴と言えるでしょう。

P2P(ピアツーピア)とは

なお、一般的には仮想通貨と呼ばれることが多いですが、2019年の法改正によって正式名称は「暗号資産」に変更されました。

仮想通貨の種類【ビットコイン・アルトコイン】

現在、仮想通貨は18,000を超える銘柄が存在していると言われており、その数は現在でも増加し続けています。

しかし、仮想通貨は大きくビットコインと、その他のアルトコインという2つの種類に分類することが可能です。ここでは、ビットコインとアルトコインそれぞれの特徴を確認していきましょう。

ビットコイン

ビットコインの特徴:1.世界初の仮想通貨である 2.発行に上限枚数がある 3.中央管理者がいない

ビットコインとは、2009年にSatoshi Nakamoto(サトシ・ナカモト)と呼ばれる人物によって開発された、世界で最初の仮想通貨です。

 世界で広く受け入れられているデジタル通貨であり、時価総額ランキングでも常に1位を維持するなど、活発な取引が行われています。

また、数ある仮想通貨の中でも最も分散化されているという特徴を持っており、唯一完全な形で運営されているDAO(自律分散型組織)と言えるでしょう。

加えて、ビットコインの発行枚数は最大2,100万枚と限定的な供給量となっているため、一部では「デジタルゴールド」とも呼ばれています。

これまでビットコインのブロックチェーンは一度もハッキング被害を受けたことがなく、そのセキュリティの高さも大きな特徴の一つです。

その他のアルトコイン

アルトコイン一覧アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨全般を指す言葉です。アルトコインには様々な種類が存在しており、それぞれの通貨によって異なる特徴を持っています。

代表的なアルトコインの銘柄は、以下の通りです。

代表的なアルトコイン
  • イーサリアム(ETH)
  • バイナンスコイン(BNB)
  • リップル(XRP)
  • カルダノ(ADA)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ポリゴン(MATIC)
  • ソラナ(SOL)
  • ポルカドット(DOT)
  • ライトコイン(LTC)
  • アバランチ(AVAX)

上記の中でも最も有名なアルトコインとして、様々な分散型アプリケーション(dApps)を開発できるイーサリアム(ETH)が挙げられるでしょう。

 イーサリアムは、時価総額ランキング2位のアルトコインであり、同ブロックチェーン上では数多くのDEX(分散型取引所)やNFTゲームなどが開発されています。

このように、イーサリアムは分散型アプリケーションの開発基盤として作られていますが、アルトコインによってその発行の目的は大きく異なっています。

しかし、アルトコインの中には運営実態がない詐欺目的の銘柄も存在しています。そのため、基本的には一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)の「グリーンリスト」に登録されているアルトコインを取引するのがおすすめです。

将来性が高い仮想通貨を購入するなら「Coincheck」

コインチェック

Coincheckの基本情報
取引通貨数

29種類

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. ETC(イーサリアムクラシック)
  4. LSK(リスク)
  5. XRP(リップル)
  6. XEM(ネム)
  7. LTC(ライトコイン)
  8. BCH(ビットコインキャッシュ)
  9. MONA(モナコイン)
  10. XLM(ステラルーメン)
  11. QTUM(クアンタム)
  12. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  13. IOST(アイオーエスティー)
  14. ENJ(エンジンコイン)
  15. SAND(サンド)
  16. DOT(ポルカドット)
  17. CHZ(チリーズ)
  18. LINK(チェーンリンク)
  19. MKR(メイカー)
  20. MATIC(ポリゴン)
  21. APE(エイプコイン)
  22. AXS(アクシーインフィニティ)
  23. IMX(Immutable X)
  24. PLT(パレットトークン)
  25. FNCT(フィナンシェトークン)
  26. DAI(ダイ)
  27. WBTC(Wrapped Bitcoin)
  28. AVAX(アバランチ)
  29. SHIB(シバイヌ)
仮想通貨入金手数料無料
仮想通貨送金手数料(一例)BTC:変動手数料制
ETH:変動手数料制
XRP:0.15XRP
取引所手数料Taker手数料:0.000%
Maker手数料:0.000%
販売所手数料

取引手数料:無料
手数料相当額:0.1〜5.0%
(カバー先又は当社取引所の価格に対して)

日本円入金手数料

銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担)
コンビニ入金:770〜円
クイック入金:770〜円

日本円出金手数料407円
アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.3
‎92,762 件のレビュー
レバレッジ取引
つみたて
レンディング

出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点



仮想通貨の特徴や仕組み

次に、仮想通貨についてより深く理解するためにも、その特徴や仕組みを詳しく解説していきます。以下の5つの項目に沿って、順番に確認していきましょう。

仮想通貨の特徴や仕組み
  • ブロックチェーン上で発行されているデジタル通貨
  • 中央集権的な特定の発行体が存在しない
  • 通貨の発行枚数に上限がある
  • 仮想通貨と法定通貨・電子マネーの違い
  • マイニングによって取引が承認される

ブロックチェーン上で発行されているデジタル通貨

仮想通貨は、ブロックチェーンと呼ばれるテクノロジーによって発行・管理されているデジタル通貨です。

ブロックチェーンとは

ブロックチェーンとは、送金などの取引履歴をまとめて格納した「ブロック」を鎖のようにつなげて保管するデータ管理方法です。

取引データを格納したブロックが全てつながっているため、データを改ざん・偽造するためには過去の取引履歴を全て書き換える必要があります。

 そのため、ブロックチェーン上のデータを書き換えるのは事実上不可能と言われており、データの偽造・改ざんに対して非常に強い耐性があるといえます。

また、ブロックチェーン上のデータはどこかのサーバーに一元管理されているわけではなく、ノードと呼ばれる複数のコンピュータによって分散管理されています。

こういった特徴から単一障害点がなく、仮に複数のノードに問題が発生したとしてもシステム自体を動かし続けることが可能です。

中央集権的な特定の発行体が存在しない

中央集権制と非中央集権制とは

多くの仮想通貨では、中央集権的な特定の発行体というものが存在していません。仮想通貨はオープンソースのブロックチェーン上で管理されており、誰でも全ての取引内容が確認できる形で管理されています。

 つまり、ブロックチェーン・ネットワークに参加している不特定多数のユーザーによって全ての取引が監視されることで、その価値を担保しているとも言えるでしょう。

米ドルや日本円のように、国家などの中央集権的な発行体が存在していない点は、仮想通貨の大きな特徴の一つとなっています。

通貨の発行枚数に上限がある

仮想通貨の特徴として、通貨の発行枚数に上限があることも挙げられます。例えば、最も有名な仮想通貨であるビットコインは、発行枚数の上限が2,100万枚までとあらかじめ決められています。

これは、ビットコインが誕生したときにプログラミングで設定されており、今後も基本的に変更されることはありません。

もちろん、中には発行上限がない仮想通貨も存在していますが、ほとんどの仮想通貨銘柄が発行枚数の上限を設定していることが多いです。

この通貨の供給量という観点でも、仮想通貨と法定通貨には大きく違いがあると言えるでしょう。

仮想通貨と法定通貨・電子マネーの違い

ここまで仮想通貨の特徴や仕組みを解説してきましたが、ここで法定通貨や電子マネーとの違いを整理していきます。

仮想通貨

法定通貨

電子マネー

具体例

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル など
  • 米ドル
  • 日本円
  • 中国人民元
  • PayPay
  • LINE Pay
  • Suica など

実体

なし

あり

なし

発行体

なし

国家

企業など

価格変動

あり

なし

なし

個人間送金

可能

銀行経由で可能

不可能

上記は、仮想通貨と法定通貨・電子マネーの違いをまとめた表になりますが、様々な違いがあることがよくわかります。

 中でも、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨は法定通貨・電子マネーと異なり、特定の発行体を持っていないことが大きな違いだと言えるでしょう。

また、法定通貨・電子マネーはその価値が一定であるのに対し、仮想通貨は単純な需給関係で価格が決まるため、ボラティリティ(価格変動)が激しい特徴を持っています。

仮想通貨を深く理解するためにも、法定通貨や電子マネーとの違いはしっかり理解しておくことをおすすめします。

マイニングによって取引が承認される

仮想通貨のマイニングとは

仮想通貨の取引をする際は、新しくブロックを作成し、ブロックチェーンに繋ぐという作業が行われます。この新しいブロックをブロックチェーンに繋ぐ役割を果たすのがマイニングです。マイニングが行われないと取引は承認されません。

 マイニングをするには大量の電力と専門知識を必要とします。

マイニングを成功させると報酬として仮想通貨を受け取れるというシステムがあり、新たなビジネスとして注目を集めています。

ただし、全てのブロックチェーンがマイニングを採用しているわけでないことは覚えておきましょう。

報酬を稼ぐためにマイニングを行う人を「マイナー」と呼びます。

仮想通貨はなぜここまで浸透したのか?

仮想通貨が浸透した理由としては、新興国による仮想通貨の利用が活発になったことが考えられます。新興国では個人の通帳・銀行利用が普及しておらず、法定通貨の価値が頻繁に変動するような事態になっているケースも少なくありません。

そこで取り扱いが便利で、一定の価値が認められている仮想通貨に注目が集まったのです。

 新興国や発展途上国では安心して資産を貯められないというのが現状です。

また、送金の面においても仮想通貨は優秀です。 法定通貨を海外に送金する場合、莫大な手数料と時間がかかってしまいます。

しかし仮想通貨の場合は手数料も低額で、ほぼ即時入金されます。法定通貨の場合、数千円の手数料と数日〜数週間の時間を必要とします。

また、SNSの普及も仮想通貨の浸透に一役買っていることでしょう。SNSでは芸能人や起業家が仮想通貨に投資し、その様子を呟くようになりました。

そのファンが仮想通貨に関心を持つようになり、その輪が少しずつ広がっていっています。日本でも仮想通貨決済が行える店舗が増えてきており、さらに浸透していくでしょう。

大手家電量販店「ビックカメラ」では、既に仮想通貨決済を導入しています。

仮想通貨(ブロックチェーン)の6つの使い道

仮想通貨には以下のような使い道があります。

仮想通貨の使い道
  • 送金
  • 決済(各種料金の支払いなど)
  • 寄付
  • アプリケーション開発
  • 資金調達
  • 投資
仮想通貨の使い道として今注目を集めているのは、送金・決済手段です。送金に特化した仮想通貨も登場しています。法定通貨を送金する際には、金融機関を経由する必要があります。従来の方法だと手数料や着金まで時間がかかるのが課題でした。
 海外に送金する際、数千円の手数料と数日〜数週間の時間が発生する場合もあります。
それに対して仮想通貨は金融機関を経由することなく、個人間でスピーディーに送金できるのが大きなメリットです。送金に特化した仮想通貨「XRP」では国際間の送金を約数秒で完了させることができ、手数料もほとんどかかりません。
XRP(リップル)の特徴として、送金スピードが早く中央集権制を実現している点がある
上記のような特徴は、既存の送金システムを覆す発明として注目を集めています。
また、仮想通貨は決済手段としても利用可能です。以前は仮想通貨決済を導入している店舗はほとんどありませんでしたが、国内でも徐々に大手企業が導入し始めています。
ビックカメラ・HIS・メガネスーパーなどの大手企業がビットコイン決済導入に踏み切っています。このような動きはさらに拡大すると予想されており、近い将来コンビニやカフェ、飲食店などで仮想通貨決済が行える日が来る可能性があります。

仮想通貨投資をする4つのメリット

ここでは、仮想通貨を購入・投資する上での以下の4つのメリットをご紹介していきます。それぞれ順番に解説していきます。

仮想通貨投資のメリット
  • 送金スピードが速く手数料を安く抑えられる
  • 金融機関を介さずにP2P(ピアツーピア)で取引できる
  • 24時間365日いつでも取引することができる
  • 少ない投資金額でも大きなリターンを狙える

送金スピードが速く手数料を安く抑えられる

仮想通貨 手数料仮想通貨のメリットとして、送金スピードが非常に速く、かつ手数料も安く抑えられることが挙げられます。

 もちろん利用する銘柄によっても異なりますが、処理能力が高いブロックチェーンで発行されている仮想通貨を利用すれば、手続きから数秒程度で相手のウォレットに送金することが可能です。

日本円の出金と比較しても、送金手数料は非常に安く、ほとんど0円に近い金額で送金できる仮想通貨もあります

特に海外送金をする際には、多くの時間と高い送金手数料が必要になるので、今後はさらに仮想通貨が利用される機会が増えていくと考えられます。

しかし、全ての仮想通貨が即時決済・低コストを実現しているわけではありません。

イーサリアムなどのスケーラビリティ問題を抱えるブロックチェーンでは、送金詰まりが発生し、手数料が高騰してしまうケースがあることも覚えておきましょう。

金融機関を介さずにP2P(ピアツーピア)で取引できる

P2P(ピアツーピア)とは

先ほども少しご紹介したように、仮想通貨は銀行などの金融機関を介さず、ユーザー同士がP2P(ピアツーピア)システムを介して取引できる特徴があります。

このユーザー同士が直接取引できる特徴があるからこそ、送金時の手数料を安く抑えられることにもつながっていると言えるでしょう。

また、世界中には銀行口座を作れないunbanked(アンバンクト)と呼ばれる人々が10億人以上いるとされており、国際的にも大きな問題となっています。

 しかし、仮想通貨を利用すればそもそも銀行口座を作る必要がなく、誰でもウォレット一つで金融サービスにアクセスできるというメリットもあります。

24時間365日いつでも取引することができる

仮想通貨へ投資するメリットとして、24時間365日いつでも取引できることが挙げられます。

例えば株式投資であれば、取引時間が平日の9:00〜15:00と決まっているため、普段から会社員として働いている方にとっては取引するのが難しいというケースも多いでしょう。

しかし、仮想通貨であれば時間に関係なく好きなタイミングで取引できるため、自分のライフスタイルにあった売買をすることができます。

少ない投資金額でも大きなリターンを狙える

仮想通貨に投資するメリットには、少ない投資金額でも大きなリターンを狙えることもあります。

 仮想通貨の中にはリリースから100倍以上の価格上昇を見せている銘柄もあり、少額から多額の利益を出すことも不可能ではありません。

実際、ミームコインとして有名なシバイヌコイン(SHIB)に関しては、2021年だけでも約50万倍もの価格上昇を見せ、業界でも大きな話題となりました。

もちろん、仮想通貨においても投資で大きな利益を出すのは簡単ではありませんが、夢のある投資方法であることは事実です。

仮想通貨取引をする3つのデメリット

ここまで仮想通貨を取引・投資する上でのメリットをご紹介してきましたが、反対にデメリットも存在しています。ここでは、以下の3つのデメリットについてチェックしていきましょう。

仮想通貨のデメリット
  • 仮想通貨取引所などへのハッキングリスクがある
  • ボラティリティ(価格変動)が激しい
  • 他のアセットクラスよりも投資リスクが高い

仮想通貨取引所などへのハッキングリスクがある

仮想通貨を取引・投資するメリットとしてまず挙げられるのが、仮想通貨取引所などへのハッキングリスクです。

実際、過去には様々なハッキング事件が発生しており、日本ではMtGox(マウントゴックス)やCoincheck(コインチェック)へのハッキングが多くの方に知られています。

 また、仮想通貨取引所だけでなくユーザー個人が持つMetaMask(メタマスク)などのウォレットや、DeFi(Decentralized Finance)と呼ばれる分散型金融のプロジェクトへのハッキングも増加しており、多くの被害が発生しています。

このように仮想通貨に投資する際には、ハッキングに遭ってしまうリスクは常に警戒しておく必要があるでしょう。

ボラティリティ(価格変動)が激しい

ボラティリティが大きい銘柄とは値動きが大きい銘柄を指し、ボラティリティが小さい銘柄とは値動きが小さい銘柄を指す。

仮想通貨の特徴の一つとして、ボラティリティ(価格変動)が激しいことがあります。事実、ビットコインやイーサリアムなどの時価総額が高い仮想通貨であっても、1日で5〜10%の価格変動が起こることはめずらしくありません。

 時価総額が低いアルトコインに関しては、特にボラティリティが激しい傾向があります。

また、仮想通貨市場にとってネガティブなファンダメンタルズがあった場合には、短い時間で大暴落を起こしてしまう可能性も十分に考えられるでしょう。

ボラティリティが激しいことで大きな利益を得られる可能性もありますが、反対に大きな損失が発生してしまうリスクも考慮する必要があります。

他のアセットクラスよりも投資リスクが高い

仮想通貨へ投資をするデメリットの一つとして、他のアセットクラスよりも投資リスクが高いことは間違いありません。仮想通貨はまだ誕生してから歴史が短く、最も歴史があるビットコインでも正式に稼働し始めたのは2009年からです。

 歴史が短いことが悪いというわけではありませんが、まだ世界各国でも仮想通貨関連の法整備が追いついておらず、今後の規制に大きな影響を受けてしまう可能性があるでしょう。

また、仮想通貨は誰でも発行できてしまうため、アルトコインの中にはそもそも運営実態がない詐欺目的のプロジェクトも存在しています。

こういった状況を考えると、仮想通貨は他のアセットクラスよりも投資リスクが高いと言えるのではないでしょうか。



仮想通貨取引所の上手な選び方

ビットコインをはじめとする仮想通貨を購入するには、仮想通貨取引所の口座の開設が必須です。ここでは、仮想通貨取引所の上手な選び方をいくつかピックアップしていきます。

仮想通貨取引所の上手な選び方
  • 金融庁からの認可を受けているか
  • 取り扱い銘柄が豊富かどうか
  • 手数料やスプレッドを比較する
  • スマホアプリの使いやすさ

金融庁からの認可を受けているか

仮想通貨取引所を選ぶ際には、金融庁からの認可を受けているかを最初にチェックしましょう。金融庁の認可を受けている仮想通貨取引所は、行政機関の審査を通過しているということになります。

 認可を受けていれば安全性・信頼性が担保されているということになります。

金融庁からの認可を受けていないと国内でのサービスを終了する、資産が安全に管理されないといったリスクがあるのでご注意ください。

当サイトで紹介しているCoincheckBITPointは、もちろん金融庁から許可を得ている安心・安全な取引所です。

取り扱い銘柄が豊富かどうか

仮想通貨取引所を選ぶ基準としては、取り扱い銘柄の豊富さも非常に重要です。最低でも今自分が購入したい通貨を取り扱っている取引所を選びましょう。

いくら自分が購入したいと思っても、取引所で取り扱っていなければ購入することはできません。

 BTCやETHなどのメジャーコインは、基本的にどの仮想通貨取引所でも取り扱っています。

仮想通貨取引に慣れてくると、メジャーどころ以外のアルトコインを取引したくなる方が多いです。取引所が取り扱っている銘柄が多いと、その分投資の選択肢も増えてくるでしょう。

以下に、国内で金融庁の許可を得ている安心の取引所の中でも取り扱っている仮想通貨銘柄が多い取引所をランキングでご紹介します。

表は右にスクロールできます。

取扱銘柄数ランキング5
名称BitTradebitbankCoincheckGMOコインDMM Bitcoin
BitTradeBitTradeコインチェックcoincheckGMOコインDMM Bitcoin
取扱銘柄数39種類37種類29種類26種類23種類
取扱銘柄

銘柄
BTC
ETH
LTC
MONA(取引所のみ)
XRP
XLM
BAT
OMG
QTUM
ENJ
DOT
XYM
ADA
FLR
ASTR
BOBA
ATOM
EOS
SHIB
DOGE
MKR
DAI
MATIC
HT
BCH
PLT(取引所のみ)
BSV
IOST
DEP
XEM
ETC
TRX
JASMY
XTZ
COT
ONT
LSK
SAND
AXS

 

銘柄
BTC
XRP
LTC
ETH
MONA
BCC
XLM
QTUM
BAT
OMG
XYM
LINK
MKR
BOBA
ENJ
MATIC
DOT
DOGE
ASTR
ADA
AVAX
AXS
FLR
SAND
APE
GALA
CHZ
OAS
MANA
GRT
RNDR
BNB
ARB
OP
DAI
KLAY
IMX
銘柄
BTC
XRP
ETH
LTC
BCC
MONA
XLM
QTUM
BAT
OMG
XYM
LINK
MKR
BOBA
ENJ
MATIC
DOGE
DOT
FNCT
CHZ
LINK
DAI
MKR
Polygon
IMX
APE
AXS
AVAX
SHIB
銘柄
BTC
ETH
BCC
LTC

MONA
XRP
XLM
BAT
OMG

QTUM
ENJ
DOT
DOGE
XYM
ADA
MKR
BOBA
LINK
MATIC
ASTR
AVAX
AXS
FLR
SAND
APE
GALA
CHZ
FLR
ASTR
OAS
MANA
GRT
RNDR
銘柄
BTC
ETH
ETC
XRP
BCH
LTC
XLM
XEM
BAT
QTUM
OMG
MONA
XTZ
ENJ
XYM
TRX
ADA
DOT
IOST
ZPG
AVAX
CHZ
MKR
LINK
MATIC
FLR
NIDT
詳細
※出典:各取引所公式サイト・2023年12月11日時点

手数料やスプレッドを比較する

仮想通貨取引所を選ぶ際には、各取引所の手数料やスプレッドを比較してみることをおすすめします。手数料やスプレッドは各取引所によって異なります。

 手数料やスプレッドは頻繁にかかってくるため、なるべく安く済ませられる取引所を選ぶと良いでしょう。

中には「業界最狭水準のスプレッド」「各種手数料無料」と謳っている取引所もありますが、しっかり条件や数値を確認した上で比較するのがおすすめです。

各取引所でかかってくる手数料を比較した比較表を以下にご紹介します。比較的手数料がかからない取引所としてはDMM Bitcoinがおすすめできます。

ほか、スプレッドについては当サイトで徹底比較した結果、こちらもDMM Bitcoinが一番スプレッドが狭いことがわかりました。

取引所11社分のスプレッド比較表▼

以下は、各仮想通貨取引所のスプレッドを比較した表です。

取引所BTCETHXRP
コインチェックcoincheckCoincheck
  • 購入価格:3,304,038
  • 売却価格:3,110,100
  • 価格差:193,938
  • スプレッド:約5.9%
  • 購入価格:233,209
  • 売却価格:217,290
  • 価格差:15,919
  • スプレッド:約6.8%
  • 購入価格:54.155
  • 売却価格:49.427
  • 価格差:4.728
  • スプレッド:約8.7%
GMOコインGMOコイン
  • 購入価格:3,285,279
  • 売却価格:3,125,022
  • 価格差:160,257
  • スプレッド:約4.9%
  • 購入価格:230,448
  • 売却価格:219,206
  • 価格差:11,242
  • スプレッド:約4.9%
  • 購入価格:52.83
  • 売却価格:50.252
  • 価格差:2.578
  • スプレッド:約4.9%
BITPOINTBITPoint
  • 購入価格:3,299,784
  • 売却価格:3,110,676
  • 価格差:189,108
  • スプレッド:約5.7%
  • 購入価格:232,853
  • 売却価格:216,366
  • 価格差:16,487
  • スプレッド:約7.1%
  • 購入価格:54.017
  • 売却価格:49.201
  • 価格差:4.816
  • スプレッド:約8.9%
SBI VC トレードSBI VCトレード
  • 購入価格:3,293,500
  • 売却価格:3,117,300
  • 価格差:176,200
  • スプレッド:約5.3%
  • 購入価格:230,400
  • 売却価格:219,230
  • 価格差:11,170
  • スプレッド:約4.8%
  • 購入価格:52.893
  • 売却価格:50.172
  • 価格差:2.721
  • スプレッド:約5.1%
bitbankbitbank
  • 購入価格:3,289,943
  • 売却価格:3,129,457
  • 価格差:160,486
  • スプレッド:約4.9%
  • 購入価格:230,694
  • 売却価格:219,439
  • 価格差:11,255
  • スプレッド:約4.9%
  • 購入価格:52.924
  • 売却価格:50.341
  • 価格差:2.583
  • スプレッド:約4.9%
マネックス証券マネックスビットコイン
※1
  • 購入価格:3,205,986
  • 売却価格:3,203,603
  • 価格差:2,383
  • スプレッド:約0.1%
  • 購入価格:225,287
  • 売却価格:224,806
  • 価格差:481
  • スプレッド:約0.2%
  • 購入価格:52.274
  • 売却価格:51.25
  • 価格差:1.024
  • スプレッド:約2.0%
Huobi JapanのBitTradeBitTrade
  • 購入価格:3,300,010
  • 売却価格:3,129,179
  • 価格差:170,831
  • スプレッド:約5.2%
  • 購入価格:238,938
  • 売却価格:212,316
  • 価格差:26,622
  • スプレッド:約11.1%
  • 購入価格:54.38
  • 売却価格:49.38
  • 価格差:5
  • スプレッド:約9.2%
zaifzaif
  • 購入価格:3,305,026
  • 売却価格:3,109,087
  • 価格差:195,939
  • スプレッド:約5.9%
  • 購入価格:231,750
  • 売却価格:217,862
  • 価格差:13,888
  • スプレッド:約6.0%

取り扱いなし

LINE BITMAXLINE BITMAX
  • 購入価格:3,248,264
  • 売却価格:3,159,958
  • 価格差:88,306
  • スプレッド:約2.7%
  • 購入価格:231,094
  • 売却価格:218,354
  • 価格差:12,740
  • スプレッド:約5.5%
  • 購入価格:54.37
  • 売却価格:48.63
  • 価格差:5.74
  • スプレッド:約10.6%
bitflyerbitFlyer
  • 購入価格:3,307,784
  • 売却価格:3,115,774
  • 価格差:192,010
  • スプレッド:約5.8%
  • 購入価格:232,883
  • 売却価格:217,142
  • 価格差:15,741
  • スプレッド:約6.8%
  • 購入価格:54.22
  • 売却価格:49.05
  • 価格差:5.17
  • スプレッド:約9.5%
DMM BitcoinDMM Bitcoin
  • 購入価格:3,237,455
  • 売却価格:3,168,584
  • 価格差:68,871
  • スプレッド:約2.1%
  • 購入価格:227,784
  • 売却価格:221,494
  • 価格差:6,290
  • スプレッド:約2.8%
  • 購入価格:52.386
  • 売却価格:50.685
  • 価格差:1.701
  • スプレッド:約3.2%

※2023年3月2日時点
※1 マネックスビットコインは取引所のスプレッドを記載

スレプッド手数料を抑えて仮想通貨取引をしたい方は、DMMビットコインを利用するとよいでしょう。

スマホアプリの使いやすさ

Coincheckのアプリ

スマホアプリの使いやすさも仮想通貨取引所を選ぶ際に重要となります。特に外出先でチャートを確認したいという方は要チェックです。

スマホアプリの性能やデザイン、操作性は各取引所によって異なっており、仮想通貨取引をスムーズに行いたいのであればしっかり選びましょう。

 初心者の場合はとにかくシンプルなデザイン・操作性のスマホアプリを選ぶことをおすすめします。

また、普段はPCの取引ツールを利用しているという方でも、使いやすいスマホアプリがあるとさらに効率的に取引を行うことが可能です。

各社によって特徴が異なりますが、使いやすさに関しては個人によって感じ方が異なる場面もあります。評判が良い取り引き所をいくつか口座開設して試してみることをおすすめします。

仮想通貨を始めるためには取引所の口座開設が必須!

記事の最後に、ビットコインをはじめとする仮想通貨を購入するのにおすすめの仮想通貨取引所を解説していきます。

おすすめの仮想通貨取引所
  • Coincheck
  • DMM Bitcoin
  • bitFlyer
当記事に掲載しているランキングは、各仮想通貨取引所公式サイトの情報をもとに算出しています。ランキングの評価方法や比較基準の詳細はランキング根拠・評価方法・比較基準をご覧ください。当サイトで紹介している仮想通貨取引所は、仮想通貨取引所一覧をご参照ください。

Coincheck

コインチェック

Coincheckが初心者におすすめな理由
  • 国内アプリDL数No.1
  • 初心者でも使いやすいデザイン
  • 500円から仮想通貨が買える
  • 販売所手数料が無料
  • 口座開設無料

これからビットコインをはじめとする仮想通貨の取引を始めたいという初心者の方には、Coincheckがおすすめです。

Coincheckは初心者にも使いやすい仮想通貨取引所と評価されており、全体的にシンプルなデザインで直感的にサービスを利用できます。

 アプリのダウンロード数でNo.1を獲得しています。

またCoincheckは様々なサービスを展開しているのも特徴です。少額をコツコツ積み立てられる「ビットコイン積立」や、NFTマーケットプレイスを利用できます。

取り扱い通貨が27種類と豊富なのも嬉しいポイントです。

Coincheckの基本情報

取引通貨数

29種類

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. ETC(イーサリアムクラシック)
  4. LSK(リスク)
  5. XRP(リップル)
  6. XEM(ネム)
  7. LTC(ライトコイン)
  8. BCH(ビットコインキャッシュ)
  9. MONA(モナコイン)
  10. XLM(ステラルーメン)
  11. QTUM(クアンタム)
  12. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  13. IOST(アイオーエスティー)
  14. ENJ(エンジンコイン)
  15. SAND(サンド)
  16. DOT(ポルカドット)
  17. CHZ(チリーズ)
  18. LINK(チェーンリンク)
  19. MKR(メイカー)
  20. MATIC(ポリゴン)
  21. APE(エイプコイン)
  22. AXS(アクシーインフィニティ)
  23. IMX(Immutable X)
  24. PLT(パレットトークン)
  25. FNCT(フィナンシェトークン)
  26. DAI(ダイ)
  27. WBTC(Wrapped Bitcoin)
  28. AVAX(アバランチ)
  29. SHIB(シバイヌ)
仮想通貨入金手数料無料
仮想通貨送金手数料(一例)BTC:変動手数料制
ETH:変動手数料制
XRP:0.15XRP
取引所手数料Taker手数料:0.000%
Maker手数料:0.000%
販売所手数料

取引手数料:無料
手数料相当額:0.1〜5.0%
(カバー先又は当社取引所の価格に対して)

日本円入金手数料

銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担)
コンビニ入金:770〜円
クイック入金:770〜円

日本円出金手数料407円
アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.3
‎92,762 件のレビュー
レバレッジ取引
つみたて
レンディング

出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点



DMM Bitcoin

DMMBitcoin

DMM Bitcoinが初心者におすすめな理由
  • 取り扱い通貨全てがレバレッジ取引対応
  • 各種手数料が無料
  • 充実したサポート体制
  • 口座開設で2,000円がもらえる
  • 口座開設無料

レバレッジ取引で大きな利益を得たいという方には、DMM Bitcoinがおすすめです。DMM Bitcoinは大手DMMグループ企業が運営しています。

DMM Bitcoinでは現物取引可能な仮想通貨が20種類以上で、レバレッジ取引を行うことが可能な銘柄数にいたっては30種類以上を取り扱っています。

 レバレッジ取引のアルトコイン 取り扱い暗号資産種類国内No.1です。

またDMM Bitcoinは取引に必要な各種手数料が無料になっています。取引コストを抑えれば利益が出やすくなりますので、かなり魅力的でしょう。

365日サポートで初心者でも安心して利用できます。

DMM Bitcoinの基本情報

現物取引通貨数

23通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. XRP(エックスアールピー)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. BCH(ビットコインキャッシュ)
  6. NIDT(ニッポンアイドルトークン)
  7. ALGO(アルゴランド)
  8. SAND(サンドボックス)
  9. AXS(アクシーインフィニティ)
  10. MATIC(ポリゴン)
  11. LINK(チェーンリンク)
  12. MKR(メイカー)
  13. AVAX(アバランチ)
  14. CHZ(チリーズ)
  15. TRX(トロン)
  16. ZPG(ジパングコイン)
  17. XLM(ステラルーメン)
  18. ETC(イーサリアムクラシック)
  19. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  20. ENJ(エンジンコイン)
  21. OMG(オーエムジー)
  22. MONA(モナコイン)
  23. FLR(フレア)
仮想通貨入金手数料無料(マイナーへの手数料はお客様負担)
仮想通貨出金手数料無料
販売所手数料現物取引:無料(BitMatch取引手数料を除く)
レバレッジ取引:無料
BitMatch取引手数料詳細はこちら
取引所手数料-
日本円入金手数料振込入金手数料:無料(銀行手数料はお客様負担)
クイック入金手数料:無料
日本円出金手数料

無料

アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.3
‎1万件のレビュー

レバレッジ取引2倍
レバレッジ取引可能銘柄

31通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. XRP(エックスアールピー)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. BCH(ビットコインキャッシュ)
  6. ALGO(アルゴランド)
  7. SAND(サンドボックス)
  8. AXS(アクシーインフィニティ)
  9. MATIC(ポリゴン)
  10. LINK(チェーンリンク)
  11. MKR(メイカー)
  12. AVAX(アバランチ)
  13. CHZ(チリーズ)
  14. TRX(トロン)
  15. ZPG(ジパングコイン)
  16. XLM(ステラルーメン)
  17. ETC(イーサリアムクラシック)
  18. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  19. ENJ(エンジンコイン)
  20. OMG(オーエムジー)
  21. MONA(モナコイン)
  22. DOGE(ドージコイン)
  23. SOL(ソラナ)
  24. ATOM(コスモス)
  25. ADA(カルダノ)
  26. DOT(ポルカドット)
  27. XTZ(テゾス)
  28. XEM(ネム)
  29. QTUM(クアンタム)
  30. XYM(シンボル)
  31. IOST(アイオーエスティー)
レバレッジ手数料ポジション金額の0.04% / 日のレバレッジ手数料がロールオーバー時に発生
つみたて
レンディング

出典:DMM Bitcoin公式サイト・2023年9月26日時点

bitFlyer

bitflyer

bitFlyerが初心者におすすめな理由
  • ビットコインの取引量で6年連続No.1!
  • 高性能なセキュリティ体制
  • 1円から仮想通貨が買える
  • ビットコイン関連のサービスが豊富
  • 口座開設無料

ビットコインを中心にビットコインをはじめとする仮想通貨の取引を行いたいのであれば、bitFlyerがおすすめです。

bitFlyerはビットコイン関連のサービスを多数提供しており、他の仮想通貨取引所よりもお得にビットコインを購入できます。

 Vポイントをビットコインに交換できる、クレジットカード決済でビットコインが還元されるなどお得なサービスが多いです。

またbitFlyerはセキュリティ体制にも定評があります。業界最長記録である7年間ハッキング被害0がその性能の高さを証明しています。

仮想通貨取引所はハッカーの標的にされやすいので、セキュリティには注目しましょう。

bitFlyerの基本情報

取引通貨数

22通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. ETC(イーサリアムクラシック)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. BCH(ビットコインキャッシュ)
  6. MONA(モナコイン)
  7. LSK(リスク)
  8. XRP(リップル)
  9. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  10. XLM(ステラルーメン)
  11. XEM(ネム)
  12. XTZ(テゾス)
  13. DOT(ポルカドット)
  14. LINK(チェーンリンク)
  15. XYM(シンボル)
  16. MATIC(ポリゴン)
  17. MKR(メイカー)
  18. GPG(ジパングコイン)
  19. FLR(フレア)
  20. SHIB(シバイヌ)
  21. PLT(パレットトークン)
  22. SAND(ザ・サンドボックス)

仮想通貨送付手数料(一例)
※bitWire を除く

BTC:0.0004BTC
ETH:0.005ETH
XRP:無料

販売所手数料無料
取引所手数料約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
日本円入金手数料クイック入金(住信SBIネット銀行から):無料
クイック入金(住信SBIネット銀行以外):330円(税込)/件
日本円出金手数料三井住友銀行の場合:220円(税込)
三井住友銀行以外の場合:550 円(税込)
アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.3
‎11.2万件のレビュー

レバレッジ取引2倍
レバレッジ取引可能銘柄

1通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
つみたて
レンディング×

出典:ビットフライヤー公式・2023年7月21日時点

今だけ!お得なキャンペーン情報
  • 友達を招待してビットコインをゲット! 招待 URL から友達や家族が口座開設すると、あなたに 500 円分、友達や家族には 1,000 円分のビットコインをプレゼント!

まとめ

今回の記事では、ビットコインをはじめとする仮想通貨の特徴や仕組みなどを初心者にもわかりやすく解説してきました。

ご紹介したように、多くの仮想通貨は特定の発行体を持たず、誰でもトランザクションを監視できるブロックチェーン上で発行・管理されているという特徴を持っています。

また、送金スピードが非常に速く手数料が安いことや、24時間365日いつでも取引ができる点など、法定通貨にはない様々なメリットがあると言えるでしょう。

しかし、ボラティリティ(価格変動)が激しく投資リスクが高いなどのデメリットも存在しているので、しっかりとネガティブな側面も把握した上で取引することが大切です。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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