20銘柄を500円から購入可能なSBI VCトレードは、販売所と取引所両方の現物取引はもちろんのこと、レバレッジ取引やビットコイン積立、レンディング(貸コイン)、ステーキングにも対応しており、そのマルチな対応取引スタイルが評判のおすすめの仮想通貨取引所です。
東証プライム市場に上場しているSBIホールディングス株式会社の傘下であり、SBIグループの100%子会社であることからも、仮想通貨取引時に大前提となる信頼性・セキュリティの高さは申し分ありません。
この記事では、SBI VCトレードがどんな人におすすめなのか、メリットやデメリットを当サイトが独自で調査したアンケート調査結果をもとに徹底紹介。
実際に口座開設する際の詳しい画像も紹介していますので、そちらを参考にぜひ新規口座開設をしてみてください。
SBIVCトレードで快適な仮想通貨投資
- 良い口コミ評判:キャンペーンが豊富で、将来性の高い銘柄の取り扱いが充実
- SBIVCトレードは、各種手数料・スプレッドが安いのが強み。
- レンディングや積立投資など様々な投資方法にも対応!
取扱通貨数 | 20種類 |
各種手数料 | 無料 |
口座開設費 | 無料 |
口座維持費 | 無料 |
口座開設スピード | 最短当日 |
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小野
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Contents
SBI VCトレードとは?どんな人におすすめか解説!
結論から先にお伝えすると、SBI VCトレードがおすすめなのは次に当てはまる人です。
- 手数料を抑えたい
- メジャーな通貨から投資したい
- 仮想通貨に触れるのが初めて
SBI VCトレードは各種手数料・スプレッドが安いのが強みです。取扱銘柄数は他の取引所より若干少なめですが、ビットコインやイーサリアム等のメジャー通貨は揃っているため、メジャー通貨を取引するのが目的なら問題ありません。
また、スマホから手軽に取引できるのもポイントです。
総合評価 | 3.8 |
口座数 | 非公開 |
取扱通貨数(販売所) | 20通貨 |
取扱通貨数(取引所) | 7通貨 |
取引手数料(販売所) | 無料※スプレッドあり |
取引手数料(取引所) | Maker:−0.01% Taker:0.05% |
送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
レバレッジ取引 | ○ |
スマホアプリ | ○ |
PC取引ツール | ○ |
貸暗号資産 | ○ |
積立暗号資産 | ○ |
送金可能な国内取引所 | BITPOINT GMOコイン DMM Bitcoin など |
トラベルルールへの対応 | ○ |
運営会社 | SBI VCトレード株式会社 |
SBI VCトレードの口コミ評判
仮想通貨投資初心者にSBI VCトレードをおすすめするか | |
---|---|
おすすめする | 20名 |
どちらでもない | 7名 |
おすすめしない | 3名 |
合計 | 30名 |
それでは、気になるSBI VCトレードの口コミ評判をチェックしていきましょう。
- キャンペーンが豊富
- LINKやSOLなど将来性が高い銘柄を取り扱っている
- 仮想通貨を外部アドレスに送金できない
ここからは、総合評価から手数料、アプリの評価など項目に分けてリアルな口コミ評判をピックアップしていきます。
【総合】に関する口コミ評判
まずは総合評価です。
- 珍しい仮想通貨を取り扱っている以前は他の仮想通貨取引所でビットコインを中心に取引していましたが、珍しいアルトコインを取引したいと思いSBI VCトレードの講座を開設しました。
SBI VCトレードでは、SOLやAVAXなど国内ではあまり取り扱っていない銘柄が取引できるので、新鮮な気持ちで仮想通貨取引を行えます。 - キャンペーンが豊富SBI VCトレードは他の仮想通貨取引所よりもキャンペーンが豊富だと思います。特にキャッシュバックキャンペーンが頻繁に開催されていますので、お得感が強いです。
お得に仮想通貨を取引したいという方には、自信を持っておすすめできます。 - 様々な投資方法に対応している以前利用していた仮想通貨取引所では現物取引にしか対応しておらず、もう少し他の方法でも取引したいと思っていました。
SBI VCトレードではレンディングや積立投資でも仮想通貨を取引できるので、個人的には大きなメリットに感じています。日々仕事で忙しい私にとっては、レンディングが利用できるのが嬉しいです。
SBI VCトレードのメリットは? | |
---|---|
流動性が高い | 4名 |
アプリの機能性が高い・使い勝手が良い | 1名 |
少額から投資ができる | 7名 |
取扱通貨が豊富 | 0名 |
安全性が高い | 13名 |
手数料が安い | 5名 |
合計 | 30名 |
当サイトで独自調査したアンケート調査結果において、SBI VCトレードを利用するメリットとして一番多くのユーザーが「安全性が高いこと」に価値を見出していることがわかります。
また、SBI VCトレードの総合的に良い口コミ評判の中には、他ではあまり取り扱っていないSOL(ソラナ)やAVAX(アバランチ)などを取り扱っている点に高評価が見られました。
その他、レンディングや積立投資といった、他社取引所でも多くは行っていないサービスも充実しているうえ、SBIホールディングス傘下のSBI VCトレード株式会社が運営していることから、信頼性は言わずもがな高く、安心して投資が可能です。
SBI VCトレードの満足度は? | |
---|---|
とても満足 | 8名 |
満足 | 12名 |
どちらともいえない | 9名 |
不満 | 1名 |
とても不満 | 0名 |
合計 | 30名 |
当サイト開催の独自調査結果では、SBI VCトレードの満足度として満足と回答した方は全体の(66.7%)にまで及びました。
【手数料】に関する口コミ評判
次に、手数料に関する口コミ評判を見ていきましょう。
- 各種手数料が無料!SBI VCトレードを使い始めて一番メリットに感じているのは、各種手数料が無料だという点です。
中でも入出金手数料が無料なのが便利です。
入出金手数料はかなり頻繁にかかってしまう手数料なので、取引コストを大幅にカットできました。
レバレッジに手数料がかかるのが少々気になりますが、概ね満足しています。 - どの口座に出金しても無料!旧VCTRADEから利用していましたが、以前は住信SBIネット銀行以外の金融機関への出金に出金手数料がかかっていました。
しかし、SBI VCトレードになってから全ての金融機関への出金手数料が無料になったのが嬉しかったです。
仮想通貨取引のためだけに銀行口座を作るのは手間だったので、かなりの進歩だと思います。 - 取引コストを削減できるこれまで他社の仮想通貨取引所を利用していましたが、取引コストがかかりすぎるので、手数料が安い、もしくは無料の取引所を探していました。
SBI VCトレードは珍しいアルトコインを取引できるので利用し始めましたが、各種手数料が無料なのでかなり取引コストを抑えることができました。
特に入出金手数料が無料なのは嬉しいです。
手数料に関する良い評判には、ローコストで仮想通貨投資ができる点を挙げる人が非常に多く見受けられました。
ここで、他社でかかってくる手数料を下表に記載します。
fa-arrow-circle-o-right表は右にスクロールできます。
【アプリ・ツール】に関する口コミ評判
次に、アプリやツールに関する口コミ評判です。
- 初心者でも使いやすいチャートツール仮想通貨取引初心者ですが、SBI VCトレードのチャートツールはかなり使いやすいと思います。
アプリのデザインが直感的に操作できるように設計されているので、私のような初心者でも十分使いこなせると思います。
ツールの使い方の動画が公開されているので、使い方に迷うことも特にありませんでした。 - スマホアプリが使いやすい普段はPCツールで仮想通貨取引を行っているのですが、SBI VCトレードのスマホアプリはPCアプリに劣らない性能を持っていると思います。
スマホアプリでは画面が小さいのでチャートが見にくいことが多いのですが、SBI VCトレードのチャートはシンプルなのでスマホでも十分見やすいです。 - アプリからの取引がスムーズに行えるSBI VCトレードのアプリは取引が非常にスムーズに行えるので重宝しています。
現物取引はもちろん、レバレッジ取引もスマホアプリ上で行えるのでかなり便利です。
公式サイトを見ると、プロ向けのツールもあるようです。
私はまだ初心者なので、プロ用ツールは持て余すと思いますが、いつか利用してみたいです。
SBI VCトレードのアプリやツールは、初心者でも使いやすいだけでなく、プロ用も用意されているため、仮想通貨投資初心者から上級者までずっと愛用できる点が評価ポイントです。
金融に強いSBIグループだからこそできる取引監視システムも搭載されており、独自のモニタリングシステムで不正な取引も関ししてくれます。
また、チャートツールは世界水準の高機能トレーディングツールで有名なTradingViewを採用しているため、一般的な機能はもちろん、高度な機能や個性的な機能まで揃って分析が叶います。
【サポート】に関する口コミ評判
- サポートコンシェルジュがとにかく便利!SBI VCトレードを使い始めて3ヶ月ほど経ちますが、サポートコンシェルジュがとにかく便利だと思いました。
仕事の関係で日中は時間が取れないので、24時間問い合わせを受け付けてくれるのは非常に助かります。
チャットで手軽に質問できるだけでなく、すぐに返信が返ってくるので重宝しています。 - 電話が苦手な私でも安心SBI VCトレードのサポートコンシェルジュがかなり使いやすいです。
チャットに質問を入力するだけで、自動で対応してくれます。
私は電話が苦手なので、チャットだけで問い合わせを行えるのがありがたいです。
いつもは公式サイトにあるよくある質問などを見て、無理やり解決していたので、このようなサポートが充実していて嬉しいです。 - 問い合わせフォームの返信が早いSBI VCトレードを利用し始めた時にわからないことがあったのですが、サポートコンシェルジュだけでは解決せず、問い合わせフォームを利用することにしました。
以前利用していた仮想通貨取引所では問い合わせフォームの返信に3日ほどかかっていましたが、SBI VCトレードは送った次の日に返信がきました。
迅速な対応に感謝しています。
まずは、サポートコンシェルジュが非常に有能であるという口コミ評判が目立ちました。チャットボットに質問を入力するだけで完了するので、返答を待つ時間も長くはかかりません。
よくある質問やチャットボットでも解決しない場合でも、フォームによる問い合わせを24時間受け付けており、返信は土・日・祝日・年末年始の休業日を除く10:00~17:00となっています。
【セキュリティ】に関する口コミ評判
次に、仮想通貨取引をする上で最も重要と言っても過言ではない、セキュリティに関する口コミ評判です。
- 大手が運営しているので安心とにかくセキュリティがしっかりしている仮想通貨取引所を利用したいと考え、大手SBIグループが運営しているSBI VCトレードを選びました。
SBIグループは銀行・証券口座も持っているので、安心感があります。
特にハッキングを受けたという話も聞きません。 - 安心して利用できる取引所SBI VCトレードはセキュリティを重視する人におすすめしたいです。
SBI VCトレードの運営元であるSBIは様々な金融事業を展開しているので、セキュリティに関するノウハウも持ち合わせています。
私もしばらく使っていますが、ハッキングによる不正流出が起きたという話は全く聞きません。 - セキュリティに力を入れていると感じるいくつか仮想通貨取引所を利用してきましたが、SBI VCトレードが一番セキュリティに力を入れていると感じます。
まずログインするときは2段階認証で不正ログインを防いでくれますし、コールドウォレットでハッキングのリスクを軽減してくれます。
大手が運営しているという安心感もあるので、初心者にもおすすめできます。
SBI VCトレードの最大の魅力の1つとして、SBIグループ傘下であることが挙げられます。SBIグループは、グループ累計顧客数2,743万人、口座開設数は業界No.1・海外22の国や地域で業務展開※1されていますから、そのセキュリティの強靭さはお墨付きでしょう。
※1出典 SBIセキュリティ公式サイト
【情報量・情報の質】に関する口コミ評判
最後に、情報量や情報の質に関する口コミ評判です。
- 公式サイトにたくさんの情報がある普段からSBI VCトレード公式サイトに掲載されている市場レポートを参考にさせてもらっています。
他にも、本日の予想レンジ・マーケット情報など仮想通貨取引を行う上で役立つ情報が多いです。 - 取り扱い通貨の情報が豊富SBI VCトレードの公式サイトでは、取り扱っている通貨の情報を初心者にもわかりやすく解説してくれています。
かなりマイナーなアルトコインの解説記事もあるので、私のような仮想通貨初心者にはありがたいです。 - マーケット情報がかなり便利SBI VCトレード公式サイトに掲載されているマーケット情報がかなり便利だと思います。
専門家が毎日レポートや予想レンジを掲載してくれているので、取引する際の参考になります。ある程度は自分で情報収集しなくてはなりませんが、情報量は多い方だと思います。
SBI VCトレードの手数料
SBI VCトレードの手数料は次のようになっています。全て無料なのが嬉しいところですね。
取引手数料 | 取引所:Maker -0.01・Taker 0.05% 販売所:無料 |
---|---|
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
SBI VCトレードを利用する5つのメリット
仮想通貨取引所はたくさんありますが、その中でもSBI VCトレードを選ぶメリットは次の5つです。
- 少額から投資できる
- 手数料が非常に安い
- リアルタイムで入金できる
- スマホから取引しやすい
- レンディングに対応している
(1)少額から投資できる
SBI VCトレードでは500円から取引できます。最低入金額も500円からとなっており、入出金手数料が取られることもないため、ほとんどお金を用意できない人でも気軽に投資可能です。
特に、仮想通貨はリターンが大きい分リスクも大きいですので、まずはお小遣い程度の額から投資してみましょう。
(2)手数料が非常に安い
SBI VCトレード最大の強みが、手数料の安さです。SBI VCトレードなら、取引手数料、入金手数料、送金手数料、出金手数料がかかりません。スプレッド以外にほぼコストがかからないと言っても過言ではありません。
通貨の買値・売値の差のこと。販売所で取引する際にかかり、実質手数料のような役割を果たしている。
さらに、そのスプレッドも他社より狭いため、販売所・取引所の両方でお得に取引できます。
(3)リアルタイムで入金できる
SBI VCトレードでは、24時間リアルタイムで入金可能です。住信SBIネット銀行の即時決済システムを用いているため、土日でも夜中でも関係なく入金することができます。
万が一口座資金が足りなくなっても、すぐに入金できるため取引チャンスを逃さずに済みますね。
(4)スマホから取引しやすい
SBI VCトレードではスマホ専用アプリが用意されています。アプリでは直感的な操作で仮想通貨を売買できるため、これから取引を始める初心者でも安心です。
機能性も優秀で、テクニカル指標やスピード注文に対応しているため、スマホをさっと取り出して注文できます。ある程度取引に慣れている人でも、不足を感じることはないでしょう。
(5)レンディングに対応している
レンディングとは、仮想通貨を貸し出して利息を受け取る方法。SBI VCトレードでは「VCTRADE LD」によって、レンディングが可能です。
レンティングのメリットは、放置で利益を得られること。銀行にお金を預けていても年率0.001%程度ですが、レンディングなら3〜5%程度の利回りを狙えます。
ただし、レンディングは一度貸し出すと期間終了まで取り出せないため、計画的に利用してください。
SBI VCトレードを利用するデメリット
SBI VCトレードのデメリットと言えるポイントには、「24時間取引できない」点が挙げられます。SBI VCトレードは定期メンテナンス (毎週水曜日:午前12時~午後1時)・臨時メンテナンスを行っています。
取引する時間を変えるか、それが難しいなら他の取引所を選ぶことをおすすめします。毎日メンテナンスしているということは、それだけ安全性が高い証拠でもあります。
【画像あり】SBI VCトレードでの新規口座開設手順
SBI VCトレードの新規口座開設方法を画像つきで解説します。以下の手順で登録を進めましょう。
- アカウント作成
- 基本情報の入力
- 本人確認書類の提出
(1)アカウント作成
SBI VCトレード公式サイトにアクセスして、画面右上の「口座開設」をクリックします。
メールアドレスを入力して「登録」をクリック。
入力したメールアドレス宛に届いたURLをクリックしましょう。新規登録ページが表示されるのでパスワードを入力して、利用規約同意にチェックを入れ「登録」をクリック。
紹介コードをお持ちであれば入力して「登録」をクリックしましょう。
電話番号を入力して「SMS認証」にチェックを入れ、届いた認証コードを入力。
基本情報の入力ページに進みます。
(2)基本情報の入力
基本情報を入力して、登録を進めます。氏名と生年月日、性別を入力しましょう。
国籍を選択して、住所を入力したら「次の画面へ」をクリックします。
4か所の確認事項チェックをいれ、職業を選択しましょう。
暗号資産関係情報を取得する蓋然性(がいぜんせい)が高い立場の方ですか?の質問の「該当しない」にチェックを入れ、職業、年収、金融資産を選択します。
投資経験年数と内容、投資主要目的を選択しましょう。
サービス情報の案内メールを希望する場合はチェックを入れて、SBI Web3ウォレットを作成する場合は「規約に同意して希望する」にチェックを入れます。
チェックが完了したら「次の画面へ」をクリックします。出金先口座情報の入力ページが表示されるので、銀行口座情報を入力して「次へ」をクリック。
次のページで入力情報が表示されるので、入力した内容に間違いがなければ「登録する」をクリックしましょう。
(3)本人確認書類の提出
本人確認書類のアップロードページが表示されるので、提出する本人確認書類を選択して「次へ」をクリックします。
SBI VCトレードの「スマホで本人確認」で使える本人確認書類は以下の4点です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 特別永住者証明書
- 在留カード
「スマホでかんたん本人確認」をクリック。
QRコードが表示されるので、スマートフォンで読み込みましょう。
本人確認提出画面が表示されるので、設定したパスワードを入力してログインしましょう。
本人確認書類の提出の流れを確認して「次へ進む」をタップ。
「次へ進む」をタップするとカメラが起動するので、画面の指示に従って本人確認書類を撮影しましょう。
次に、顔写真の撮影が始まるので画面の指示に従って撮影します。以上で本人確認書類の提出は完了です。
SBI VCトレードで初心者が取引する際の3つの注意点
SBI VCトレードでこれから仮想通貨取引を始めるあなた。仮想通貨は大きなリターンを狙えますが、反面リスクの大きい取引です。したがって、取引を始める前に以下の3点に注意しておきましょう。
- メジャーな通貨から取引する
- あまり頻繁に売買を繰り返さない
- 通貨の将来性をチェックする
(1)メジャーな通貨から取引する
取引を始める際は、メジャーな通貨から取引しましょう。
メジャーな通貨とは、一般的にビットコインとイーサリアムなどを指します。なぜマイナーな通貨がいけないのかというと、値動きが激しいからです。
流行りで取引されている通貨や、また国内に上場して間もない通貨は、価格が不安定。著名人のちょっとしたツイート等で、あっという間に暴落してしまうこともあり得ます。
(2)あまり頻繁に売買を繰り返さない
初心者はあまり取引を繰り返さないことをおすすめします。
仮想通貨に限らず、初心者は少し値下がりしたからといって手放してしまいがち。しかし、それでは高値掴みの安売りになるだけです。
それに、頻繁に売買を繰り返していると手数料やスプレッドがかかってしまいます。そもそも、下落したくらいで手放すような通貨に投資すべきではありません。
(3)通貨の将来性をチェックする
投資する通貨の将来性は必ずチェックしておきましょう。2009年にビットコインが誕生してから仮想通貨の数は増え続け、現在では、15,000種類を超えるとも言われています。しかし、そのすべてが価値のある通貨というわけではありません。
中には、半ばネタで作られたような通貨も存在します。基本的に、機能性が低くてどの分野でも役立たないような通貨は、選ばない方が良いでしょう。
一方で、イーサリアムはアプリケーション開発やスマートコントラクトの機能で活躍していますし、リップルは新しい国際送金手段として注目を集めています。
SBI VCトレードに関するよくある質問
まとめ
SBI VCトレードはSBIグループが提供する取引所です。入出金や送金、取引などの各種手数料が無料でスプレッドも狭いため、手数料を抑えて取引できます。
スマホからでも取引しやすいため、初心者が仮想通貨取引を始めるにも最適だと言えるでしょう。最後に、SBI VCトレードのおすすめポイントをおさらいします。
- 少額から投資できる
- 手数料が非常に安い
- リアルタイムで入金できる
- スマホから取引しやすい
- レンディングに対応している
ビットコインやイーサリアム等、メジャーな仮想通貨をお得に取引したいのであれば、Coincheckなどよりもお得だと言えるでしょう。
これから仮想通貨取引を始めるなら、ぜひSBI VCトレードに登録してみてください!