仮想通貨について調べるなかで、「Play to Earn」という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。Play to Earnはゲームをしながら稼ぐことを指しており、仮想通貨やNFT界隈で話題になっています。
しかし、Play to Earnの詳細を知らないと「ゲームしながら稼げるって怪しくないの?」などの疑問を持つ人もいるはずです。
そこで本記事では、Play to Earnで稼ぐ仕組みやメリット・デメリット、おすすめタイトル6選を紹介しています。Play to Earnで稼げるNFTゲームの始め方は非常にシンプルです。
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小野
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Contents
Play to Earn(P2E)とは?
Play to Earnとは、直訳すると「遊んで稼ぐ」ことを意味する言葉です。主にNFTゲームをプレイしながら、仮想通貨を稼ぐことを指します。
元々は娯楽目的で開発されているゲームですが、Play to Earnとはゲームをしながらお金を稼ぐことを意味しています。遊びながら稼げるという仕組みが注目を集めており、NFTゲーム市場はその将来性が期待されています。
Play to Earnで稼ぐ仕組み
Play to Earnで稼ぐ方法は次のとおりです。
- ゲーム内で報酬を受け取る
- アイテムやキャラクターを販売する
- スカラーシップ制度を利用する
ゲーム内で報酬を受け取る
多くの人がイメージしやすいのが、ゲーム内での報酬でしょう。ゲームを進めていき、課せられたミッションなどをクリアすることで、ゲーム内通貨を受け取れます。
ミッションの難易度や受け取れる報酬はゲームによって異なりますが、中にはログイン後に所定の手続きをするだけで自動的に仮想通貨を稼げるNFTゲームなどもあったりします。今までにゲームをしてこなかった人でも、報酬獲得のチャンスは十分にあるでしょう。
アイテムやキャラクターを販売する
ゲーム内で獲得したNFTアイテムやキャラクターは、NFTマーケットプレイスで販売できます。
NFTアイテムやキャラクターを自ら作成できるゲームもあります。自作品もNFTマーケットプレイスに出品できるので、制作が得意な人はゲームプレイ以外でも稼げるでしょう。
スカラーシップ制度を利用する
一部のNFTゲームでは、スカラーシップ制度というシステムを設けています。保有しているNFTを他のプレイヤーに貸し出して、他のプレイヤーが得た報酬の一部を受け取るという仕組みです。
この制度は、双方に以下のようなメリットがあります。
貸したプレイヤー | 自分でゲームをプレイしなくても稼げる |
---|---|
借りたプレイヤー | 初期費用なしでゲームを始められる |
Play to Earnで稼ぐためには初期費用が必要なゲームが大半であり、始めるまでの大きな障壁となっています。
貸出側に回れば、自分でゲームをプレイせずとも自動的に稼げる仕組みを構築できます。
Play to Earnの4つのメリット
Play to Earnの代表的なメリットは次のとおりです。
- ゲームをしながら稼げる
- 不正行為が起きにくい
- NFTがユーザーの資産となる
- スマホアプリで遊べる
ゲームをしながら稼げる
繰り返しになりますが、ゲームをしながら稼げる点がPlay to Earnの大きなメリットでしょう。遊びの手段であったゲームでお金を稼げるのは、ゲーム好きの人にはかなりの魅力です。
不正行為が起きにくい
NFTゲームは、ブロックチェーン技術を使って開発されています。
ブロックチェーン上のデータは、分散管理されて参加者全員が監視できる状況になっているため、データ改ざんが起こりにくいのが特徴です。
いわゆるチート行為を防げるので、プレイヤー全員が安心してゲームで遊ぶことができます。
NFTがユーザーの資産となる
ゲーム内で使用できるNFTアイテムやキャラクターは、ユーザーの資産となります。従来のゲーム内で使用するアイテムなどは、あくまでゲーム会社が管理するサーバー内のデータでしかありません。
しかし、NFTゲームの中で使用するアイテムはユーザーが権利を持っているため、販売して利益を得たりすることが可能です。
作成・獲得したNFTは、ゲーム運営側ではなく所有者が管理できる点が従来のゲームとの大きな違いです。
スマホアプリで遊べる
Play to Earnゲームは、スマホアプリがリリースされているタイトルが多いです。スマホアプリはiOS・Androidの両方に対応しているタイトルがほとんどで、端末を問わずにスマホから気軽に遊べます。
Play to Earnの5つのデメリット
Play to Earnはメリットばかりではありません。Play to Earnを始める前に、ここで紹介するデメリット5点も把握しておきましょう。
- 初期費用がかかる
- ポンジスキームのリスクがある
- 仮想通貨の価値が下がる・なくなると稼げない
- 仮想通貨・NFTの知識が必要
- ゲーム自体の面白さは少ない
初期費用がかかる
Play to Earnに対応する多くのNFTゲームでは、初期費用が発生します。金額はゲームによって大きく異なりますが、数万円程度は用意しておいた方が良いでしょう。
とはいえ、いきなり課金して始めるのは不安に感じることでしょう。初期費用無料で始められるゲームであれば、無課金で始めてから徐々に課金していくのがおすすめです。
ポンジスキームのリスクがある
ポンジスキームとは投資詐欺の一種で、出資者から得た資金を運用せず、そのまま配当に回している行為のことです。この仕組みでは新規の出資者がいない限り、配当を払えなくなり破綻します。
ほとんどのNFTゲームでは、時間とともにエコシステムが沈下していく傾向にあるため、継続的な運営をしているゲームを選ぶことが大切です。
仮想通貨の価値が下がる・なくなると稼げない
ゲームをして稼げるのは仮想通貨なので、通貨自体の価値が下がれば稼ぎにくくなります。仮想通貨は全般的に値動きが激しいため、これまで稼げていても突如暴落して稼げなくなるリスクもあるでしょう。
仮想通貨・NFTの知識が必要
NFTゲームで遊ぶ際には、仮想通貨やNFTの知識がある程度は必要になります。特別詳しくなくても良いですが、ブロックチェーンなどの基本的な仕組みは理解しておいた方が良いでしょう。
全く知識がない人はゲームを始めるまでのハードルが高く、途中でモチベーションを失う可能性も出てきます。
ゲーム自体の面白さは少ない
現状、様々なNFTゲームのタイトルがリリースされていますが、従来のゲームと比べると面白さという点では劣っています。
中には、スーパーファミコンレベルの内容のゲームも存在しているため、ゲーム好きには物足りなく感じる可能性もあるでしょう。
Play to Earnの始め方・稼ぐための準備
Play to Earnゲームで稼ぐために必要なものや始める手順について紹介します。
必要なもの
Play to Earnのゲームを始める際には、以下の4つが必要になります。
- 仮想通貨取引所の口座
- ゲームのアカウント
- 仮想通貨ウォレット
- ゲームに対応している仮想通貨(初期費用が必要な場合)
仮想通貨取引所に関しては、ゲームに対応する通貨を扱っている取引所で口座開設すると便利でしょう。遊びたい特定のゲームが決まってない場合には、イーサリアム(ETH)の取り扱いがある取引所がおすすめです。
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
|
---|---|
仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
仮想通貨ウォレットも同様に、イーサリアムブロックチェーンに対応したものが良いでしょう。代表的なウォレットとしては「MetaMask」が挙げられます。
NFTゲームの始め方
NFTゲームを始める際の手順は以下の通りです。
- 取引所でNFTゲームに対応する仮想通貨を購入
- 取引所からウォレットに仮想通貨を送金
- ウォレットからNFTゲームに仮想通貨を送金
- ゲーム開始に必要な初期費用を投資(アイテム購入など)
- ゲーム開始
ゲームに必要な初期費用を投資する際には、「取引所→ウォレット→NFTゲーム」の流れで通貨を送金しましょう。初期費用なしのゲームなら、上記手順を飛ばして登録後すぐに始められます。
Play to Earnゲームおすすめ6選|日本語対応・初期費用無料も
ここからは、Play to Earnのおすすめゲームを6つ紹介します。
CryptoSpells(クリプトスペルズ)
- 日本で生まれたNFTカードゲーム
- NFTカードの売却で稼げる
- 初期費用無料でも始められる
CryptoSpellsは日本で生まれたNFTカードゲームです。NFTカードを集めてデッキを生成し、他プレイヤーやCPUとのバトルを行います。ゲーム内のミッション達成により、ゲーム内通貨を稼ぐことが可能です。
人気のカードは数十万円もの高値がつくこともあるので、高額を稼ぐことも夢ではありません。
基本情報
ゲームジャンル | トレーディングカードゲーム |
---|---|
初期費用 | 1万円程度〜 ※無料でも可能 |
ブロックチェーン | イーサリアム |
ゲーム内通貨 | SPL |
スマホアプリ | ◯ |
日本語対応 | ◯ |
- イーサリアムもCryptSpellsも取り扱っているCoincheckで口座開設
- Crypto Spellsに登録
- 送金用ウォレット作成
- 仮想通貨送金用の通貨を購入
- Coincheckとウォレットを接続
- ゲームスタート!
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
|
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
The Sandbox(サンドボックス)
- メタバース(仮想空間)で自由に遊べるNFTゲーム
- 土地の貸し出しやNFT制作で稼げる
- 大手企業の参入により注目度が上昇
The Sandboxは、LAND(ランド)と呼ばれるメタバースで自由に遊べるオープンワールドのゲームです。LAND内では、オリジナルコンテンツの制作やイベント開催などを行なったり、他プレイヤーのイベントに参加したりできます。
SHIBUYA109がLAND内でNFT販売を行うなど、大手企業がThe Sandboxに参入しているのも特徴です。今後は、The Sandbox内でのイベント開催も増えることが期待されています。
基本情報
ゲームジャンル | オープンワールド |
---|---|
初期費用 | 30万円程度~ ※ETH価格や相場により変動 |
ブロックチェーン | イーサリアム |
ゲーム内通貨 | SAND |
スマホアプリ | × |
日本語対応 | ◯ |
- SANDが購入できるCoincheckで口座開設
- 仮想通貨ウォレットをMetamaskで作成
- The Sandboxのアカウントを作成
- 専用アプリ「Game Maker」と「VoxEdit」をダウンロード
- ゲームスタート!
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
|
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
Sorare(ソラレ)
- 実名のスポーツ選手を用いたNFTカードゲーム
- 対象スポーツはサッカー・野球(MLB)・バスケ(NBA)
- 現実の成績に連動している
Sorareは、サッカー・野球(MLB)・バスケ(NBA)の実名選手を用いたNFTカードゲームです。選手のカードを集めてオリジナルチームを作成し、現実の試合成績に基づいたポイントを他プレイヤーと競います。
成績上位になる以外ではカード売却にて稼ぐことも可能です。現実世界で活躍する選手のカードは高騰しやすいので、選手の将来性を見極めれば安値で買って高値で売ることもできるでしょう。
基本情報
ゲームジャンル | ファンタジースポーツ |
---|---|
初期費用 | 10万円程度〜 ※無料でも可能 |
ブロックチェーン | イーサリアム |
ゲーム内通貨 | ETH |
スマホアプリ | × |
日本語対応 | × |
出典:Sorare公式サイト
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
|
---|---|
仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)
- NFTモンスターの育成・対戦型のゲーム
- スカラーシップ制度を採用
- Roninブロックチェーンで構築
Axie Infinityは、ベトナムで開発されたNFTのアドベンチャーゲームです。Axie(アクシー)と呼ばれるNFTのモンスターを育成して他プレイヤーやCPUと戦わせて遊びます。
スカラーシップ制度があり、NFTモンスターのレンタルで稼ぐこともできます。特に東南アジアのユーザーはスカラーシップを利用することが多く、レンタルにも一定の需要があります。
基本情報
ゲームジャンル | アドベンチャー |
---|---|
初期費用 | 1万円程度〜 ※スカラーシップ制度あり |
ブロックチェーン | Ronin |
ゲーム内通貨 | SLP・AXS |
スマホアプリ | △ ※Androidのみ |
日本語対応 | × |
- AXSが購入できるCoincheckで口座開設!
- Axie Infinityのアカウントを作成
- 仮想通貨ウォレットをRonin Walletで作成
- Axieを公式マーケットで3体購入
- 公式アプリをダウンロード
- ゲームスタート!
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
|
---|---|
仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
TownStar(タウンスター)
- 街づくりのシミュレーションゲーム
- デイリーチャレンジで報酬を稼げる
- 日本語対応で始めやすい
TownStarは、街づくりができるシミュレーションゲームです。農場経営などで街を発展させていき、他プレイヤーとランキングを競います。ランキング上位に入れば、報酬として仮想通貨を獲得できます。
ゲームの終わりがなく、やり込み要素が深いゲームのため継続して遊べるのが特徴です。初期費用無料でゲーム開始もできるので、試しに始めたい人にも向いているでしょう。
基本情報
ゲームジャンル | シミュレーション |
---|---|
初期費用 | 1万円程度〜 ※無料でも可能 |
ブロックチェーン | イーサリアム |
ゲーム内通貨 | GALA |
スマホアプリ | × |
日本語対応 | ◯ |
ゲームにはゲーム内通貨GALAが必須!
- GALAを唯一取り扱うbitbankで無料口座開設!
- TownStarとGalaウォレットのアカウントを作成
- 購入したGALAGalaウォレットに移す
- ゲームスタート!
取引通貨数 | 37通貨 取扱通貨▼
|
---|---|
仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨出金手数料(一例) | BTC:0.0006BTC ETH:0.005ETH XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Maker -0.02% Taker 0.12%(一部銘柄を除く) |
日本円入金手数料 | 振込入金:振込手数料のみ 即時入金:無料 |
日本円出金手数料 | 550円/770円(3万円以上) |
アプリの評価 | ★★★★★ 評価: 4.6 2.5万件のレビュー |
レバレッジ取引 | × |
つみたて | × |
レンディング | ◎ |
出典:bitbank公式サイト・2023年10月24日時点
PolkaFantasy(ポルカファンタジー)
- 日本発のNFTカードゲーム
- 日本アニメの世界観をゲーム化
- 2023年6月に正式リリース
PolkaFantasyは、日本発のNFTカードゲームです。日本のアニメに精通した開発陣が、日本のアニメの世界観をNFTゲーム化したことで話題を集めています。
戦略・戦術を駆使しながら、3対3のNFTカードバトルをプレイできます。バトルに勝利すると、日本円などに交換できるトークンを獲得できます。
基本情報
ゲームジャンル | トレーディングカードゲーム |
---|---|
初期費用 | 不明 |
ブロックチェーン | イーサリアム |
ゲーム内通貨 | XP |
スマホアプリ | × |
日本語対応 | ◯ |
ゲームにはゲーム内通貨XPトークンが必須!
- Coincheck(国内仮想通貨取引所)で無料口座開設!
- Binanceなど海外取引所の口座を無料開設
- PolkaFantasyのアカウントを作成
- Coincheckで購入したETH(イーサリアム)を海外取引所に送金
- 海外取引所でXPトークンを購入
- NFTマーケットプレイスに登録する
取引通貨数 | 29種類 取扱通貨▼
|
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仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨送金手数料(一例) | BTC:変動手数料制 ETH:変動手数料制 XRP:0.15XRP |
取引所手数料 | Taker手数料:0.000% Maker手数料:0.000% |
販売所手数料 | 取引手数料:無料 |
日本円入金手数料 | 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) |
日本円出金手数料 | 407円 |
アプリの評価 | ★★★★☆ 評価: 4.3 92,762 件のレビュー |
レバレッジ取引 | ✕ |
つみたて | ◎ |
レンディング | ◎ |
出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点
Play to Earnを始めるのに必須!おすすめの仮想通貨取引所を比較
PlayToEarnを始めるためには、ゲーム内通貨である仮想通貨が必須です。仮想通貨は、Coincheckをはじめとする国内の信頼性が高い取引所の口座を無料で開設するこで購入が可能です。
Coincheck
- アプリダウンロード数国内No.1!
- Coincheck NFTを展開している!
- 初心者でも使いやすい取引所
Play to Earnを始めるのにおすすめの仮想通貨取引所、1つ目はCoincheckです!Coincheckは初心者でも使いやすいと評判の仮想通貨取引所となっています。
Play to Earnを実行するには仮想通貨と、手に入れたアイテムを売却するNFTマーケットプレイスが必要になります。Coincheckに登録するとこの二つが同時に手に入るのです。
取り扱っている仮想通貨も23種類と幅広く、これからPlay to Earnを始めたいという方におすすめです。
Coincheckの基本情報
29種類 取引手数料:無料 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) 出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点取引通貨数 仮想通貨入金手数料 無料 仮想通貨送金手数料(一例) BTC:変動手数料制
ETH:変動手数料制
XRP:0.15XRP取引所手数料 Taker手数料:0.000%
Maker手数料:0.000%販売所手数料
手数料相当額:0.1〜5.0%※
(カバー先又は当社取引所の価格に対して)
日本円入金手数料
コンビニ入金:770〜円
クイック入金:770〜円日本円出金手数料 407円 アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.3
92,762 件のレビューレバレッジ取引 ✕ つみたて ◎ レンディング ◎
bitbank
- 幅広い仮想通貨を取り扱っている
- コールドウォレットやマルチングでハッキングを徹底ブロック
- 使いやすいPC・スマホ取引ツールを提供
Play to Earnを始めるのにおすすめの仮想通貨取引所、2つ目はbitbankです。2014年に創設されて以降、初心者〜上級者まで幅広いユーザーに愛されてきました。
bitbankでは幅広い仮想通貨を取り扱っているのが特徴です。ビットコインやイーサリアムなどのメジャーコインはもちろん、ドージコインやMKRなど他の取引所でなかなか見られないアルトコインも取り扱っています。
またbitbankでは徹底したハッキング対策を行っており、安心して仮想通貨を取引することが可能です。
bitbankの基本情報
37通貨 出典:bitbank公式サイト・2023年10月24日時点取引通貨数 仮想通貨入金手数料 無料 仮想通貨出金手数料(一例) BTC:0.0006BTC
ETH:0.005ETH
XRP:0.15XRP取引所手数料 Maker -0.02%
Taker 0.12%(一部銘柄を除く)日本円入金手数料 振込入金:振込手数料のみ
即時入金:無料日本円出金手数料 550円/770円(3万円以上) アプリの評価 ★★★★★ 評価: 4.6
2.5万件のレビュー
レバレッジ取引 × つみたて × レンディング ◎
bitFlyer
- ビットコインの取引量6年連続No.1!
- 各種仮想通貨を1円から購入できる
- 業界トップクラスに強固なセキュリティ
Play to Earnを始めるのにおすすめの仮想通貨取引所、3つ目はbitFlyerです。ダウンタウン・松本人志さんを起用した広告を見たことがあるという方も多いでしょう。
bitFlyerではビットコインやイーサリアムをはじめとする22種類の仮想通貨を取り扱っており、その全てを1円から購入することができます。
またbitFlyerは非常に強固なセキュリティ体制を敷いていることでも有名です。そのため安心して自分の資産を管理することができます。
bitFlyerの基本情報
22通貨 仮想通貨送付手数料(一例) BTC:0.0004BTC 1通貨 出典:ビットフライヤー公式・2023年7月21日時点取引通貨数
※bitWire を除く
ETH:0.005ETH
XRP:無料販売所手数料 無料 取引所手数料 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC) 日本円入金手数料 クイック入金(住信SBIネット銀行から):無料
クイック入金(住信SBIネット銀行以外):330円(税込)/件日本円出金手数料 三井住友銀行の場合:220円(税込)~
三井住友銀行以外の場合:550 円(税込)~アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.3
11.2万件のレビュー
レバレッジ取引 2倍 レバレッジ取引可能銘柄 つみたて ◎ レンディング ×
DMM Bitcoin
- 最短1時間で取引をスタートできる
- 取り扱っている仮想通貨が豊富
- 充実のサポート体制で初心者でも安心
Play to Earnを始めるのにおすすめの仮想通貨取引所、4つ目はDMM Bitcoinです。DMM Bitcoinは最短1時間で取引をスタートできるので、すぐにでも取引を行いたい人には最適でしょう。
DMM Bitcoinでは27種類もの仮想通貨を取り扱っており、特にレバレッジ取引に対応した銘柄が豊富です。
また土日祝日を含めた「365日サポート」を実施しているので、初心者でも安心して利用できます。
DMM Bitcoinの基本情報
23通貨 無料 31通貨 出典:DMM Bitcoin公式サイト・2023年9月26日時点現物取引通貨数 仮想通貨入金手数料 無料(マイナーへの手数料はお客様負担) 仮想通貨出金手数料 無料 販売所手数料 現物取引:無料(BitMatch取引手数料を除く)
レバレッジ取引:無料BitMatch取引手数料 詳細はこちら 取引所手数料 - 日本円入金手数料 振込入金手数料:無料(銀行手数料はお客様負担)
クイック入金手数料:無料日本円出金手数料 アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.3
1万件のレビュー
レバレッジ取引 2倍 レバレッジ取引可能銘柄 レバレッジ手数料 ポジション金額の0.04% / 日のレバレッジ手数料がロールオーバー時に発生 つみたて ✕ レンディング ✕
Play to Earnに関するよくある質問
Play to Earnに関してはまだ法整備が整っておらず、Axie Infinityなど有名なゲームでもハッキング被害を受けています。
しかし、収益化するには仮想通貨を購入する必要があり、仮想通貨取引所は成人していないと開設できません。
どうしても収益化したい場合、保護者の方に代わりに口座開設してもらう必要があります。
多くのゲームでは、ゲーム内で使用するNFTを購入して初めて収益化できるようになりますが、NFTを入手するには仮想通貨が必要です。
ただし、中には完全無料で収益化できるゲームもあるので、費用をかけたくない方はいろいろなタイトルを調査してみると良いでしょう。
年間の利益が20万円を超えた場合、確定申告が必要です。もし申告を怠ると、脱税となり厳しく罰せられる可能性があるため注意しましょう。
収益化に要した機材(パソコン)や仮想通貨の取引手数料などは経費にできるため、確定申告の際に覚えておくと税金を抑えられます。
まとめ
今回は、遊んで稼げると話題の「Play to Earn」について、稼ぐ仕組みやメリット・デメリットを解説し、おすすめタイトル6選を紹介しました。
Play to Earnは、ゲームプレイ以外にもNFTの販売などで稼ぐことができます。ゲームの不正防止をしやすい点も特徴で、今後更なる発展が期待できるジャンルでしょう。
Play to Earnを始めるにあたり、仮想通貨やNFTの知識をつけることは必須です。知識が薄い人は仮想通貨取引所に口座を作り、仮想通貨への理解を深めてみてから始めてみてはいかがでしょうか?