仮想通貨のスプレッドが狭いおすすめの取引所を10社徹底比較!
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「仮想通貨のスプレッドって何?」「スプレッドの狭い取引所を知りたい!どこがおすすめ?」あなたはこんな疑問を抱いていませんか?

スプレッドとは、取引にかかる手数料のようなものです。仮想通貨を取引する際に無駄なスプレッドをなくすことで、取引の利益を残しやすくなります。

本記事では、仮想通貨のスプレッドを抑える方法や、スプレッドの狭いおすすめの国内仮想通貨取引所について解説します。

取引所のスプレッドについて正しい知識を持っておけばお得に取引できますので、ぜひ最後までご覧ください!

新卒で金融機関に勤務後、海外大学院の修士課程に留学。帰国後はWebマーケティング企業でメディアディレクター勤務を経て、2022年6月より仮想通貨専門のフリーランスライターとして独立。2017年にビットコインを購入して以降、仮想通貨投資歴は6年。仮想通貨やNFT、メタバースなどブロックチェーンジャンルを専門としており、これまで300記事以上を執筆。

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編集
小野

2016年より仮想通貨をはじめとする金融ジャンルのコンテンツ制作などに従事。ユーザーの方に正確でフレッシュな情報提供を行うために、各取引所の公式サイトや金融庁などの情報をはじめ、一次情報としての取材アンケート調査の実施に努めています。

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仮想通貨のスプレッドとは?

スプレッドの意味をわかりやすく解説

仮想通貨のスプレッドとは

スプレッドとは、通貨の買値・売値の差です。仮想通貨を売買する際は、このスプレッドを加味した上で取引が行われます。

基本的に国内取引所の「販売所」で仮想通貨の現物取引をする際はスプレッドが引かれます。レバレッジ取引を行う際も同様であり、スプレッドが広いと不利な価格から取引が始まってしまいます。

つまり、スプレッドが大きいと不利になり、逆にスプレッドが狭ければ狭いほど取引が有利になります。なお、スプレッドは固定ではなく、取引するときの市場環境によって変動することが一般的です。

通貨の種類や取引所によって異なるのはもちろん、取引のタイミングによってもスプレッドは変わってきます。スプレッドに関する知識がないと、取引で損してしまう可能性があるでしょう。

スプレッドが発生する仕組み

仮想通貨取引でスプレッドが発生するかどうかは、「取引所」と「販売所」で異なります。

仮想通貨取引所・販売所の違い

ユーザー同士で仮想通貨の取引をする「取引所」で売買する場合、スプレッドは発生しません。「取引所」で仮想通貨を売買する場合は、仮想通貨取引所の取引板(オーダーブック)を通じて行います。

一方で「販売所」で取引する際は、ユーザーと仮想通貨取引所の関係で売買を行います。仮想通貨取引所が提示するレートで売買を行う形式であり、提示されているレートにはあらかじめスプレッドが含まれています。

「販売所」の方が確実に取引ができますが、スプレッドによって利益が減ってしまいますので、なるべく有利な取引をしたい方は「取引所」の利用をおすすめします。

スプレッドは常に変動しますが、一般的に3%前後が設定されていることが多いです。

スプレッドが狭い・広いとは?

スプレッドが「広い」「狭い」とは

販売所を利用していると「スプレッドが広い・狭い」といった文言が出てくることが多いです。これは仮想通貨の取引によってかかるコストを示しています。

 基本的にスプレッドは「販売所」で取引した時に発生します。スプレッドはそれぞれの仮想通貨取引所が独自に設定しています。

例えば、ある仮想通貨の価格が100万円だった場合、販売所では購入時のレートが103万円、売却時のレートが97万円といったような形でスプレッドが設定されています。

同じ仮想通貨銘柄であっても、他の取引所では購入時レートが105万円、売却時レートが95万円といったようにスプレッドが異なります。

この場合、前者は後者よりも「スプレッドが狭い」、後者は前者よりも「スプレッドが広い」といえるでしょう。

スプレッドが広い=手数料が高いと覚えましょう。

仮想通貨取引所10社のスプレッドを徹底比較!

スプレッドが狭い仮想通貨取引所3選

仮想通貨のスプレッドは銘柄によって異なります。今回は、国内のメジャーな仮想通貨取引所のスプレッドについてまとめました。記載されている銘柄以外のスプレッドについては公式サイトをご覧ください。

以下は、各仮想通貨取引所のスプレッドを比較した表です。

取引所BTCETHXRP

コインチェックCoincheck

  • 購入価格:3,304,038
  • 売却価格:3,110,100
  • 価格差:193,938
  • スプレッド:約5.9%
  • 購入価格:233,209
  • 売却価格:217,290
  • 価格差:15,919
  • スプレッド:約6.8%
  • 購入価格:54.155
  • 売却価格:49.427
  • 価格差:4.728
  • スプレッド:約8.7%

GMOコインGMOコイン

  • 購入価格:3,285,279
  • 売却価格:3,125,022
  • 価格差:160,257
  • スプレッド:約4.9%
  • 購入価格:230,448
  • 売却価格:219,206
  • 価格差:11,242
  • スプレッド:約4.9%
  • 購入価格:52.83
  • 売却価格:50.252
  • 価格差:2.578
  • スプレッド:約4.9%
BITPointBITPoint
  • 購入価格:3,299,784
  • 売却価格:3,110,676
  • 価格差:189,108
  • スプレッド:約5.7%
  • 購入価格:232,853
  • 売却価格:216,366
  • 価格差:16,487
  • スプレッド:約7.1%
  • 購入価格:54.017
  • 売却価格:49.201
  • 価格差:4.816
  • スプレッド:約8.9%
SBI VC トレードSBI VCトレード
  • 購入価格:3,293,500
  • 売却価格:3,117,300
  • 価格差:176,200
  • スプレッド:約5.3%
  • 購入価格:230,400
  • 売却価格:219,230
  • 価格差:11,170
  • スプレッド:約4.8%
  • 購入価格:52.893
  • 売却価格:50.172
  • 価格差:2.721
  • スプレッド:約5.1%
bitbankbitbank

 

  • 購入価格:3,289,943
  • 売却価格:3,129,457
  • 価格差:160,486
  • スプレッド:約4.9%
  • 購入価格:230,694
  • 売却価格:219,439
  • 価格差:11,255
  • スプレッド:約4.9%
  • 購入価格:52.924
  • 売却価格:50.341
  • 価格差:2.583
  • スプレッド:約4.9%
マネックス証券マネックスビットコイン※1

 

  • 購入価格:3,205,986
  • 売却価格:3,203,603
  • 価格差:2,383
  • スプレッド:約0.1%
  • 購入価格:225,287
  • 売却価格:224,806
  • 価格差:481
  • スプレッド:約0.2%
  • 購入価格:52.274
  • 売却価格:51.25
  • 価格差:1.024
  • スプレッド:約2.0%
Huobi JapanのBitTradeBitTrade

 

  • 購入価格:3,300,010
  • 売却価格:3,129,179
  • 価格差:170,831
  • スプレッド:約5.2%
  • 購入価格:238,938
  • 売却価格:212,316
  • 価格差:26,622
  • スプレッド:約11.1%
  • 購入価格:54.38
  • 売却価格:49.38
  • 価格差:5
  • スプレッド:約9.2%

zaifzaif

  • 購入価格:3,305,026
  • 売却価格:3,109,087
  • 価格差:195,939
  • スプレッド:約5.9%
  • 購入価格:231,750
  • 売却価格:217,862
  • 価格差:13,888
  • スプレッド:約6.0%
取り扱いなし
LINE BITMAXLINE BITMAX

 

  • 購入価格:3,248,264
  • 売却価格:3,159,958
  • 価格差:88,306
  • スプレッド:約2.7%
  • 購入価格:231,094
  • 売却価格:218,354
  • 価格差:12,740
  • スプレッド:約5.5%
  • 購入価格:54.37
  • 売却価格:48.63
  • 価格差:5.74
  • スプレッド:約10.6%

bitflyerbitFlyer

  • 購入価格:3,307,784
  • 売却価格:3,115,774
  • 価格差:192,010
  • スプレッド:約5.8%
  • 購入価格:232,883
  • 売却価格:217,142
  • 価格差:15,741
  • スプレッド:約6.8%
  • 購入価格:54.22
  • 売却価格:49.05
  • 価格差:5.17
  • スプレッド:約9.5%

※2023年3月2日時点
※1 マネックスビットコインは取引所のスプレッドを記載

BTC、ETH、XRPのスプレッドを比較したところ、すべてにおいてLINE BITMAXのスプレッドが狭い傾向にあることがわかりました。

スレプッド手数料を抑えて仮想通貨取引をしたい方は、LINE BITMAXを利用するとよいでしょう。

マネックスビットコインには販売所がないため比較からは除外しています。
スプレッドの狭い取引所なら「LINE MITMAX」

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  • 専用アプリのDLなし!LINEアプリから取引可能!
LINE BITMAXの基本情報
現物取引通貨数

23通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. XRP(エックスアールピー)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. BCH(ビットコインキャッシュ)
  6. NIDT(ニッポンアイドルトークン)
  7. ALGO(アルゴランド)
  8. SAND(サンドボックス)
  9. AXS(アクシーインフィニティ)
  10. MATIC(ポリゴン)
  11. LINK(チェーンリンク)
  12. MKR(メイカー)
  13. AVAX(アバランチ)
  14. CHZ(チリーズ)
  15. TRX(トロン)
  16. ZPG(ジパングコイン)
  17. XLM(ステラルーメン)
  18. ETC(イーサリアムクラシック)
  19. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  20. ENJ(エンジンコイン)
  21. OMG(オーエムジー)
  22. MONA(モナコイン)
  23. FLR(フレア)
仮想通貨入金手数料無料(マイナーへの手数料はお客様負担)
仮想通貨出金手数料無料
販売所手数料現物取引:無料(BitMatch取引手数料を除く)
レバレッジ取引:無料
BitMatch取引手数料詳細はこちら
取引所手数料-
日本円入金手数料振込入金手数料:無料(銀行手数料はお客様負担)
クイック入金手数料:無料
日本円出金手数料

無料

アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.3
‎1万件のレビュー

レバレッジ取引2倍
レバレッジ取引可能銘柄

31通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. XRP(エックスアールピー)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. BCH(ビットコインキャッシュ)
  6. ALGO(アルゴランド)
  7. SAND(サンドボックス)
  8. AXS(アクシーインフィニティ)
  9. MATIC(ポリゴン)
  10. LINK(チェーンリンク)
  11. MKR(メイカー)
  12. AVAX(アバランチ)
  13. CHZ(チリーズ)
  14. TRX(トロン)
  15. ZPG(ジパングコイン)
  16. XLM(ステラルーメン)
  17. ETC(イーサリアムクラシック)
  18. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  19. ENJ(エンジンコイン)
  20. OMG(オーエムジー)
  21. MONA(モナコイン)
  22. DOGE(ドージコイン)
  23. SOL(ソラナ)
  24. ATOM(コスモス)
  25. ADA(カルダノ)
  26. DOT(ポルカドット)
  27. XTZ(テゾス)
  28. XEM(ネム)
  29. QTUM(クアンタム)
  30. XYM(シンボル)
  31. IOST(アイオーエスティー)
レバレッジ手数料ポジション金額の0.04% / 日のレバレッジ手数料がロールオーバー時に発生
つみたて
レンディング

出典:DMM Bitcoin公式サイト・2023年9月26日時点

スプレッドが狭いおすすめの仮想通貨取引所ランキング

当サイトでは、スプレッドが狭いおすすめの取引所を以下の項目を軸に配点しランキング付けています。

スプレッドが狭い仮想通貨取引所の評価基準
  1. スプレッドの狭さ
  2. 総合力
  3. 手数料の安さ
  4. 評判

これら評価基準をもとにランキング付けたおすすめの取引所は以下の通りです。

LINE BITMAX

LINE

LINE BITMAXのおすすめポイント
  • LINEから簡単にアクセスできる
  • LINE Payで入出金できる
  • 1円から取引可能
  • レンディングサービスを利用できる

LINE BITMAXは、LINEが運営する仮想通貨取引所です。馴染み深いLINEを利用してアクセスできるため、はじめて仮想通貨に触れる方でも簡単に利用できます。

 LINE BITMAXへの日本円の入出金は、ほかの仮想通貨取引所と同じように口座振り込みなどに対応していますが、LINE Payでの入出金にも対応しています。

1円から仮想通貨取引ができるので、少額での投資を検討している方も利用しやすい仮想通貨取引所でしょう。

取引所での取引はまだ一部の銘柄のみに限られますが、今後取り扱い銘柄が増えることが期待されます。

取引通貨数

7種類

取扱通貨▼
  1. FNSA(フィンシア)
  2. BTC(ビットコイン)
  3. ETH(イーサリアム)
  4. XRP(リップル)
  5. LTC(ライトコイン)
  6. BCH(ビットコインキャッシュ)
  7. XLM(ステラルーメン)
取引所手数料maker:-0.01%
taker:0.05%
販売所手数料無料
日本円入金手数料LINE Pay / PayPay:無料
銀行:無料(振込手数料のみ)
日本円出金手数料LINE Pay / PayPay:110円(税込)
銀行:400円(税込)
アプリの評価-
レバレッジ取引2倍(売りのみ)
レバレッジ取引可能銘柄

7通貨

取扱通貨▼
  1. FNSA(フィンシア)
  2. BTC(ビットコイン)
  3. ETH(イーサリアム)
  4. XRP(リップル)
  5. LTC(ライトコイン)
  6. BCH(ビットコインキャッシュ)
  7. XLM(ステラルーメン)
つみたて×
レンディング

出典:LINE BITMAX公式・2023年9月22日時点

今だけ!お得なキャンペーン情報
  • 【はじめてみようキャンペーン】ウェルカムミッション達成で、フィンシア(FNSA)をプレゼント! ※1



GMOコイン

GMOコイン

GMOコインのおすすめポイント
  • 手数料が無料でオトク
  • 取り扱い銘柄数が多い
  • レバレッジ取引にも対応
  • アプリで取引を完結できる

GMOコインは、アルトコインの取り扱い銘柄数が多く、国内の仮想通貨取引所のなかでも銘柄数は国内最大級です。

 また、日本円の入出金手数料や仮想通貨の送金手数料が無料なので、普段から使いやすいでしょう。

GMOコインが提供しているスマホアプリもユーザーに好評で、基本的にスマホアプリで取引がすべて完結できるため、初心者の方でもわかりやすく利用できるでしょう。

取引所での現物取引はブラウザ版で行う必要がある仮想通貨取引所もありますが、取引所での取引もすべてアプリで行なうことができます。

取引通貨数

26通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. BCH(ビットコインキャッシュ)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. XRP(リップル)
  6. ネム(XEM)
  7. XLM(ステラルーメン)
  8. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  9. XTZ(テゾス)
  10. QTUM(クアンタム)
  11. ENJ(エンジンコイン)
  12. DOT(ポルカドット)
  13. ATOM(コスモス)
  14. XYM(シンボル)
  15. MONA(モナコイン)
  16. ADA(カルダノ)
  17. MKR(メイカー)
  18. DAI(ダイ)
  19. LINK(チェーンリンク)
  20. FCR(FCRコイン)
  21. DOGE(ドージコイン)
  22. SOL(ソラナ)
  23. ASTR(アスター)
  24. FIL(ファイルコイン)
  25. SAND(ザ・サンドボックス)
  26. CHZ(チリーズ)
仮想通貨入金手数料無料(マイナーに支払う手数料はお客様負担)
仮想通貨出金手数料無料
販売所手数料無料
取引所(現物取引)手数料
  • BTC・ETH・XRP・DAI…Maker:-0.01%、Taker:0.05%
  • その他銘柄…Maker:-0.03%、Taker:0.09%
日本円入金手数料
  • 銀行振込:無料
    ※振込手数料の負担あり
  • 即時入金:無料
日本円出金手数料無料(大口出金:400円)
アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.2
‎4,339件のレビュー

レバレッジ取引2倍
レバレッジ取引可能銘柄

8通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. BCH(ビットコインキャッシュ)
  4. XRP(リップル)
  5. XLM(ステラルーメン)
  6. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  7. XTZ(テゾス)
  8. LTC(ライトコイン)
つみたて
レンディング

出典:GMOコイン・2023年8月22日時点

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  • 暗号資産FXで毎日1人に1万円が当たる ※2



bitbank

bitbank

bitbankのおすすめポイント
  • 取り扱い銘柄数が豊富
  • 取引ボリュームが多い
  • セキュリティ対策が万全
  • アプリが便利

bitbankは、アルトコインの取り扱い銘柄数が国内最大級で、ほかの仮想通貨取引所では取引できないアルトコインにも対応しています。

また、取引ボリュームも国内最大級なので、急な価格変動が起きにくく、安定した価格で取引できます。

 取引所での取引は、板取引になるため、取引ボリュームが多いbitbankでは、狭いスプレッドでスムーズに取引できるでしょう。

セキュリティ対策に関しても、bitbankは、第三者機関から高い評価を受けているため、安心して利用できます。

bitbankもスマホアプリを提供していますが、取引が行いやすい環境が整っており国内仮想通貨取引所が提供するアプリの中でもっとも評判が高くなっています

取引通貨数

37通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. XRP(リップル)
  3. ETH(イーサリアム)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. BCC(ビットコインキャッシュ)
  6. MONA(モナコイン)
  7. XLM(ステラルーメン)
  8. QTUM(クアンタム)
  9. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  10. OMG(オーエムジー)
  11. XYM(シンボル)
  12. LINK(チェーンリンク)
  13. MKR(メイカー)
  14. BOBA(ボバネットワーク)
  15. ENJ(エンジンコイン)
  16. MATIC(ポリゴン)
  17. DOGE(ドージ)
  18. DOT(ポルカドット)
  19. ASTR(アスター)
  20. ADA(カルダノ)
  21. AVAX(アバランチ)
  22. AXS(アクシーインフィニティー)
  23. FLR(フレア)
  24. SAND(ザ・サンドボックス)
  25. APE(エイプコイン)
  26. GALA(ガラ)
  27. CHZ(チリーズ)
  28. OAS(オアシス)
  29. MANA(ディセントラランド)
  30. GRT(ザ・グラフ)
  31. RNDR(レンダートークン)
  32.  BNB(バイナンスコイン)
  33. ARB(アービトラム)
  34. OP(オプティミズム)
  35. DAI(ダイ)
  36. KLAY(クレイトン)
  37. IMX(イミュータブルエックス)
仮想通貨入金手数料無料
仮想通貨出金手数料(一例)BTC:0.0006BTC
ETH:0.005ETH
XRP:0.15XRP
取引所手数料Maker -0.02%
Taker 0.12%(一部銘柄を除く)
日本円入金手数料振込入金:振込手数料のみ
即時入金:無料
日本円出金手数料550円/770円(3万円以上)
アプリの評価★★★★★ 評価: 4.6
‎2.5万件のレビュー

レバレッジ取引×
つみたて×
レンディング

出典:bitbank公式サイト・2023年10月24日時点

※2023年6月8日時点 AppStore評価より


Coincheck

コインチェック

Coincheckのおすすめポイント
  • スマホアプリが便利で使いやすい
  • 貸仮想通貨サービスがある
  • ビットコインの現物取引量が国内最多
  • カスタマーサポートが充実

Coincheckは金融大手のマネックスグループが親会社の仮想通貨取引所で、そのノウハウを生かしたセキュリティの高さやユーザーのことを考えたサービスが充実しているという特徴があります。

スマホアプリは特に好評であり、初心者でも使いやすいようシンプルな設計になっています。また、現物取引だけでなく貸仮想通貨サービスも利用できるなど、稼ぐ手段は1つではありません。

ビットコインの現物取引量は2ヶ月で日本一位を獲得するなど、実績のある仮想通貨取引所です。

カスタマーサポートも充実しており、ストレスなく使用できると評判のため仮想通貨初心者に特におすすめです。

取引通貨数

29種類

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. ETC(イーサリアムクラシック)
  4. LSK(リスク)
  5. XRP(リップル)
  6. XEM(ネム)
  7. LTC(ライトコイン)
  8. BCH(ビットコインキャッシュ)
  9. MONA(モナコイン)
  10. XLM(ステラルーメン)
  11. QTUM(クアンタム)
  12. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  13. IOST(アイオーエスティー)
  14. ENJ(エンジンコイン)
  15. SAND(サンド)
  16. DOT(ポルカドット)
  17. CHZ(チリーズ)
  18. LINK(チェーンリンク)
  19. MKR(メイカー)
  20. MATIC(ポリゴン)
  21. APE(エイプコイン)
  22. AXS(アクシーインフィニティ)
  23. IMX(Immutable X)
  24. PLT(パレットトークン)
  25. FNCT(フィナンシェトークン)
  26. DAI(ダイ)
  27. WBTC(Wrapped Bitcoin)
  28. AVAX(アバランチ)
  29. SHIB(シバイヌ)
仮想通貨入金手数料無料
仮想通貨送金手数料(一例)BTC:変動手数料制
ETH:変動手数料制
XRP:0.15XRP
取引所手数料Taker手数料:0.000%
Maker手数料:0.000%
販売所手数料

取引手数料:無料
手数料相当額:0.1〜5.0%
(カバー先又は当社取引所の価格に対して)

日本円入金手数料

銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担)
コンビニ入金:770〜円
クイック入金:770〜円

日本円出金手数料407円
アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.3
‎92,762 件のレビュー
レバレッジ取引
つみたて
レンディング

出典:Coincheck公式・※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります・2023年10月10日時点

BITPoint

bitpoint

BITPointのおすすめポイント
  • 500円の少額から始められる
  • 各種手数料が無料
  • キャンペーンが豊富
  • BITPOINT PROが使いやすい

BITPointは現物取引において手数料が全くかからないことで評判の仮想通貨取引所で、最低500円から仮想通貨取引ができることから初心者が利用しやすいといわれています。仮想通貨に慣れていなくてリスクを抑えながら取引するなら非常におすすめです。

また、他の取引所では扱っていないJMY(ジャスミー)やトロン(TRX)といった仮想通貨の取り扱いがあるのも特徴です。キャンペーンが豊富でユーザーのことを第一に考えた運営のため、使いやすさは抜群でしょう。

 創設されてからまだ新しい取引所ですが、セキュリティは高いと評判です。

取引ツールである「BITPOINT PRO」は中級者以上でも使いやすいような設計のため、取引をガンガンしたい方にもおすすめといえます。

取引通貨数

21通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. BCH(ビットコインキャッシュ)
  4. XRP(リップル)
  5. LTC(ライトコイン)
  6. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  7. TRX(トロン)
  8. ADA(エイダ)
  9. JMY(ジャスミー)
  10. DOT(ポルカドット)
  11. LINK(チェーンリンク)
  12. DEP(ディープコイン)
  13. IOST(アイオーエスティー)
  14. KLAY(クレイ)
  15. SHIB(シバイヌ)
  16. MATIC(ポリゴン)
  17. FLR(フレア)
  18. ATOM(コスモス)
  19. GXE(ゼノ)
  20. TON(トンコイン)
  21. TSUGT(ツバサガバナンストークン)
仮想通貨入金手数料無料
仮想通貨出金手数料無料
販売所手数料無料
取引所手数料無料
日本円入金手数料即時入金サービス:無料
入金:お客様負担(振込手数料実費分)
日本円出金手数料お客様負担(振込手数料実費分)
アプリの評価
★★★☆☆ 評価: 2.9
‎205件のレビュー

レバレッジ取引
つみたて
レンディング

出典:BITPOINT公式サイト・2023年11月17日時点

SBI VCトレード

SBI VC トレード

SBI VCトレードのおすすめポイント
  • レバレッジ取引に対応している
  • 大手SBIグループが運営している
  • スマホから簡単に取引を始められる
  • 貸仮想通貨サービスで利益を狙える

SBI VCトレードは一般的な現物取引に加えて、レバレッジ取引や貸仮想通貨サービス、積立投資といったさまざまな方法で仮想通貨取引を行うことができる取引所です。大手SBIグループの運営により安心と安全が確保されているのも特徴です。

スマホから気軽に取引することが可能であり、初心者でも取り組みやすいよう少額にて仮想通貨取引が行えます。現物取引で腕試しをしつつ、積立投資で長期運用するといった多くの戦略を試せるのがメリットといえます。

セキュリティはもちろん、サポートも面も充実していると評判のため総合力が高い仮想通貨取引所です。

定期的にメンテナンスを実施してシステムに不具合がないか確認しているため、安定して使いやすいのが特徴的です。

取引通貨数

20通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. XRP (エックスアールピー)
  4. LTC (ライトコイン)
  5. BCH(ビットコインキャッシュ)
  6. DOT(ポルカドット)
  7. LINK(チェーンリンク)
  8. ADA (カルダノ/エイダ)
  9. DOGE(ドージコイン)
  10. XLM(ステラルーメン)
  11. XTZ(テゾス)
  12. SOL(ソラナ)
  13. AVAX(アバランチ)
  14. MATIC(ポリゴン)
  15. FLR(フレア)
  16. OAS (オアシス)
  17. XDC (エックスディーシー)
  18. SHIB(シバイヌ)
  19. DAI(ダイ)
  20. ATOM(コスモス)
販売所手数料無料
取引所手数料Maker -0.01・Taker 0.05%
主な通貨の送金手数料無料
入金手数料無料
アプリの評価
★★☆☆☆ 評価: 1.8
270 件のレビュー
レバレッジ取引2倍
レバレッジ取引可能銘柄

8通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. XRP (エックスアールピー)
  4. LTC (ライトコイン)
  5. BCH(ビットコインキャッシュ)
  6. LINK(チェーンリンク)
  7. DOT(ポルカドット)
  8. DAI(ダイ)
つみたて
レンディング

出典:SBI VCトレード 公式サイト・2023年7月6日時点

仮想通貨のスプレッドを計算する方法

スプレッドの計算方法は非常に簡単です。まず取引所にログインして、販売所の注文画面を見てみましょう。すると、注文画面に「Ask」と「Bid」という2つのボタンがあるはずです。

これが買値と売値で、この2つの差額がスプレッドになります。

例えば、取引したい仮想通貨のレートが500万円だった場合、Ask(買値)が501万円、Bid(売値)が499万円なら、購入・売買時ともにスプレッドは1万円だと計算できます。

多くの「販売所」では取引手数料自体はかからないのですが、代わりにスプレッドが取られます。

スプレッドは実質的に手数料だと言っても良いでしょう。

仮想通貨のスプレッドの基礎知識

スプレッドについて知っておきたいことは次の2点です。

スプレッドの基礎知識
  • 時間によって変わる
  • スプレッドがあるのは販売所のみ

それぞれ詳しく解説します。

(1)時間によって変わる

同じ銘柄でもスプレッドは常に一定ではありません。なぜなら、スプレッドは仮想通貨の取引量などに応じて変動するからです。

例えばビットコインの場合、あまり取引されていない時はスプレッドが狭いですが、仮想通貨の暴落などで大きな値動きがあるとスプレッドが広がります。

これはどの通貨でも同じことですので、覚えておいてください。

スプレッドを抑えるには、取引のタイミングも重要です!

(2)スプレッドがあるのは販売所のみ

仮想通貨の取引方法には主に「取引所」と「販売所」がありますが、スプレッドが発生するのは販売所のみです。

 取引所・販売所とは
「取引所」は他のユーザーと取引できる方法。スプレッドがかからないが、取引板に注文がないと売買が成立しない。
「販売所」は、取引所と直接通貨をやり取りする方法。初心者向けで、自分の好きなタイミングで取引できる。

販売所はいつでも売買できる代わりに、スプレッドを取られます。

一方、取引所は他のユーザーとの取引になるため、取引所にスプレッドを支払う必要がなく、結果お得に売買できます。ただし、当然相手がいないと売買が成立しません。

初心者はまず販売所で仮想通貨取引に慣れ、それから取引所を使うと良いでしょう。

仮想通貨のスプレッドを減らす6つのポイント

スプレッドを抑えるには、次の6つの方法が効果的です。

スプレッドを抑える方法
  • スプレッドの狭い取引所を選ぶ
  • 販売所ではなく取引所を利用する
  • 取引のタイミングを考える
  • 複数の取引所を使い分ける
  • 取引量の多い通貨を売買する

それぞれ詳しく見ていきましょう。

(1)スプレッドの狭い取引所を選ぶ

すでに解説したとおり▲、スプレッドは取引所によってまったく異なります。したがって、簡単にスプレッドを抑えたいなら、最初からスプレッドの狭い取引所を選びましょう。

徹底比較の結果、スプレッドが最も狭い国内取引所はLINE BITMAXであることがわかっています。
スプレッドの狭い取引所なら「LINE BITMAX」

LINE

  • 当日から無料口座開設できてLINE Pay利用なら最短1分!
  • 専用アプリのDLなし!LINEアプリから取引可能!
LINE BITMAXの基本情報
取引通貨数

7種類

取扱通貨▼
  1. FNSA(フィンシア)
  2. BTC(ビットコイン)
  3. ETH(イーサリアム)
  4. XRP(リップル)
  5. LTC(ライトコイン)
  6. BCH(ビットコインキャッシュ)
  7. XLM(ステラルーメン)
取引所手数料maker:-0.01%
taker:0.05%
販売所手数料無料
日本円入金手数料LINE Pay / PayPay:無料
銀行:無料(振込手数料のみ)
日本円出金手数料LINE Pay / PayPay:110円(税込)
銀行:400円(税込)
アプリの評価-
レバレッジ取引2倍(売りのみ)
レバレッジ取引可能銘柄

7通貨

取扱通貨▼
  1. FNSA(フィンシア)
  2. BTC(ビットコイン)
  3. ETH(イーサリアム)
  4. XRP(リップル)
  5. LTC(ライトコイン)
  6. BCH(ビットコインキャッシュ)
  7. XLM(ステラルーメン)
つみたて×
レンディング

出典:LINE BITMAX公式・2023年9月22日時点

(2)販売所ではなく取引所を利用する

取引所は、直接ユーザーと仮想通貨を取引する場です。販売所と違いスプレッドを支払う必要がないため、こちらを使った方がお得に取引できます

 ただし、取引所は取引板(オーダーブック)に注文ないと売買が成立しません。

例えば、あなたがビットコインを買いたいと思っても、言い値で売ってくれるユーザーがいなければ取引できないのです。

ビットコインやイーサリアムのような人気のある銘柄ならともかく、マイナー銘柄だとそもそも取引の流動性が少なく、売買が成立しにくい傾向にあります。

マイナー銘柄の場合は、どうしても販売所で購入するしかない場合もあるでしょう。

(3)取引のタイミングを考える

スプレッドを抑えたいなら、取引のタイミングも重要です。スプレッドは売買するタイミングや流動性によって変化します。

仮想通貨取引所によっても仕組みは異なるかもしれませんが、基本的に取引の流動性が高いときほどスプレッドが狭くなるため、スプレッドを抑えたい方は取引が活発なタイミングを狙いましょう。

また、仮想通貨に影響を与えるニュースがあり、価格変動が大きいときもスプレッドが広がると言われています。つまり、暴落・高騰が起こっているタイミングで売買すると、余計なスプレッドを取られてしまうということです。

あまりレートの変動に踊らされないようにしなければなりません。

(4)複数の取引所を使い分ける

同じ通貨でも、スプレッドは取引所によって異なります。複数の通貨を売買する場合、いくつかの取引所に登録しておくと良いでしょう。

 例えば、ビットコインならDMM  Bitcoinの方がスプレッドが狭いですが、リップルならbitFlyerの方がスプレットが狭くなります。

このように、売買する通貨によって、どこで購入するか決めることも重要です。

面倒であれば、最初から取引所で取引するのが最も良いでしょう。

(5)取引量の多い通貨を売買する

取引量の多い通貨を売買する

スプレッドは価格変動や流動性によって増減します。取引量の多い通貨は価格が安定しているためスプレッドも安定しますが、取引量の少ない通貨は不安定です。

したがって、取引の量の多い通貨を取引する方が無難だと言えるでしょう。

例えば、ビットコインは人気があって取引量も多く、スプレッドも比較的安定しています。一方、時価総額の低いマイナー銘柄は取引量が少なく、スプレッドが大きく変動する可能性があります。

まとめると、人気があって取引量が多い通貨の方が、スプレッド面でも有利だということです。

スプレッド以外で仮想通貨取引所を選ぶ5つのポイント

取引所を選ぶポイントはスプレッドだけではありません。いくらスプレッドが狭くても、他が使いづらいと意味がありませんよね。この項では、取引所選びのポイントを解説します。

取引所選びの5つのポイント
  • 取扱銘柄の多さ
  • 対応している取引方法
  • セキュリティの強さ
  • スマホアプリの使いやすさ
  • 将来性がある

それぞれ詳しく解説します。

取り扱い銘柄の多さ

1つ目のポイントは、取り扱い銘柄の多さです。いくらスプレッドが狭くても、自分の取引したい通貨がなければ意味はありません。事前にどの取引所がどの仮想通貨を扱っているか、確認しておきましょう。

以下は、メジャーな取引所ごとの取扱銘柄数です。

表は右にスクロールできます。

取扱銘柄数ランキング5
名称BitTradebitbankCoincheckGMOコインDMM Bitcoin
BitTradeBitTradeコインチェックcoincheckGMOコインDMM Bitcoin
取扱銘柄数38種類37種類29種類26種類23種類
取扱銘柄

銘柄
BTC
ETH
LTC
MONA(取引所のみ)
XRP
XLM
BAT
QTUM
DOT
XYM
ADA
FLR
ASTR
BOBA
ATOM
EOS
SHIB
DOGE
MKR
DAI
MATIC
HT
BCH
PLT(取引所のみ)
BSV
IOST
DEP
XEM
ETC
TRX
JASMY
XTZ
COT
ONT
LSK
SAND
AXS
SXP

 

銘柄
BTC
XRP
LTC
ETH
MONA
BCC
XLM
QTUM
BAT
OMG
XYM
LINK
MKR
BOBA
ENJ
MATIC
DOT
DOGE
ASTR
ADA
AVAX
AXS
FLR
SAND
APE
GALA
CHZ
OAS
MANA
GRT
RNDR
BNB
ARB
OP
DAI
KLAY
IMX
銘柄
BTC
XRP
ETH
LTC
BCC
MONA
XLM
QTUM
BAT
OMG
XYM
LINK
MKR
BOBA
ENJ
MATIC
DOGE
DOT
FNCT
CHZ
LINK
DAI
MKR
Polygon
IMX
APE
AXS
AVAX
SHIB
銘柄
BTC
ETH
BCC
LTC

MONA
XRP
XLM
BAT
OMG

QTUM
ENJ
DOT
DOGE
XYM
ADA
MKR
BOBA
LINK
MATIC
ASTR
AVAX
AXS
FLR
SAND
APE
GALA
CHZ
FLR
ASTR
OAS
MANA
GRT
RNDR
銘柄
BTC
ETH
ETC
XRP
BCH
LTC
XLM
XEM
BAT
QTUM
OMG
MONA
XTZ
ENJ
XYM
TRX
ADA
DOT
IOST
ZPG
AVAX
CHZ
MKR
LINK
MATIC
FLR
NIDT
詳細
※出典:各取引所公式サイト・2023年12月11日時点

取扱通貨数だけでなく、ラインナップも確認しておきましょう!

対応している取引方法

仮想通貨取引所で可能な取引サービス

2つ目のポイントは取引方法です。取引所によって利用できる取引方法は異なります。

例えば、Coincheckではレバレッジ取引ができませんし、DMM Bicoinでは取引所がありません。しかし、DMM Bicoinではユーザー同士をマッチングされる「BitMatch」が代わりに搭載されています。

積立投資は多くの取引所で利用できますが、積立額や引き落とし口座などの使い勝手が若干異なるため、自分の取引スタイルにあった取引所を選びましょう。

取引所によってスプレッドは異なりますが、スプレッドだけで選ぶのではなく、それ以外の条件もしっかり見比べる必要があります。



セキュリティの強さ

セキュリティの強さ

3つ目のポイントはセキュリティの強さです。取引所は多額の資金が集まっているため、ハッカーから狙われやすくなっています。

そのため自分が保有している仮想通貨を守るためにも、セキュリティの強い取引所を選ぶことをおすすめします。

 国内でもハッキング被害にあった取引所は存在します。

取引所がハッキング被害に遭うと、仮想通貨が不正に流出し、倒産に追い込まれてしまう可能性もあるでしょう。

スマホアプリの使いやすさ

スマホアプリの使いやすさ

4つ目のポイントは、スマホアプリの使いやすさです。ほとんどの取引所はスマホからでも仮想通貨の管理・取引が可能なアプリをリリースしています。

仮想通貨は短期間で価格変動を起こす投資対象ですので、スマホなどで価格推移などを細かくチェックする必要があります。

 アプリが使いにくく、迅速な取引を行えない可能性もあります。

どのようなアプリが使いやすいかは人によって異なるでしょう。機能性やアプリデザインは取引所によって異なりますので、複数の取引所に登録して、1番使いやすいアプリを利用することをおすすめします。

表は右にスクロールできます。

取引所Coincheck bitbankDMM BitcoinGMOコインBitTrade
コインチェックcoincheckbitbankDMM BitcoinGMOコインHuobi JapanのBitTrade
評価★★★★☆
4.3
★★★★☆
4.6
★★★★☆
4.3
★★★★☆
4.2
★★★☆☆
3.9
評価件数9.6万件3万件‎1.2万 件6,328 件396 件
詳細
※出典:各取引所AppStore・2024年1月18日時点



将来性がある

5つ目のポイントは将来性があるかどうかです。仮想通貨取引所でも経営不振が続けば倒産してしまいます。倒産してしまうと取引ができなくなってしまったり、保有している仮想通貨が消失してしまう可能性があるかもしれません。

 現在の経営状況にも注目するべきでしょう。

以上のことから、仮想通貨取引所を利用する際には、将来性も大きなポイントとなります。情報発信を行なっているか、経営状況などに注目すると取引所の将来性は見えてくるでしょう。

大手の国内取引所を利用すれば間違いはありません。

仮想通貨のスプレッドに関するよくある質問

スプレッドとは?
通貨の買値・売値の差のことです。
実質的な手数料だと言えるでしょう。スプレッドが狭ければ狭いほど、取引では有利になりますので、取引の際は必ず注意すべきポイントです。
スプレッドはどの取引所が一番安い?
スプレッドは取引所が扱う銘柄によっても異なります。
ビットコインならLINE BITMAX、リップルならbitFlyerといった具合です。銘柄によるスプレッドの違いも考えた上でお得な取引所を選びましょう。
スプレッドをなくすことはできる?
取引所であればスプレッドがありません。
取引所はユーザー間で取引する場所です。ゆえに、仮想通貨取引所にスプレッドを支払う必要がなく、お得に取引できます。
取引板に注文がないと売買が成立しない問題はありますが、基本的にはこちらで取引すると良いでしょう。
スプレッドはどうやって確認できるの?
販売所の取引画面から確認できます。
Askが買値、Bidが売値を示していて、取引したい仮想通貨価格とのレート差がスプレッドです。引き算をするだけなので非常に簡単に計算できます。
なお、取引所にはスプレッドがないため、取引所を見てもスプレッドはわかりません。
スプレッドが広い・狭いとはどんな意味ですか?
これは仮想通貨の取引によってかかるコストの金額を示しています。スプレッドが広い=手数料が高い、スプレッドが狭い=手数料が安いという意味です。
スプレッド以外で取引所を選ぶ際のポイントを教えてください。
取引所選びのポイントとしては取り扱い銘柄の多さ、対応している取引方法、セキュリティの強さ、スマホアプリの使いやすさ、将来性などがあります。
スプレッドは減らす方法はありますか?
スプレッドを減らす方法としては、スプレッドの狭い取引所を選ぶ、販売所ではなく取引所を利用する、取引のタイミングを考える、複数の取引所を使い分けるなどの方法が挙げられます。

まとめ

スプレッドとは、通貨の買値と売値の差です。

多くの仮想通貨取引所の「販売所」では手数料が無料ですので、実質的な手数料とも言えるでしょう。スプレッドが広ければ広いほど、取引で支払う手数料は大きくなります。

スプレッドは取引所や取引のタイミングによって異なるため、できる限り気を遣いながら取引しましょう。

最も手軽に悩みを解決したいなら、スプレッドのない取引所形式を使うのがベストですね!

最後に、仮想通貨のスプレッドを抑えるポイントをおさらいしましょう。

スプレッドを抑えるポイント
  • スプレッドの狭い取引所を選ぶ
  • 販売所ではなく取引所を利用する
  • 取引のタイミングを考える
  • 複数の取引所を使い分ける
  • 取引量の多い通貨を売買する
  • BitMatch注文を利用する

なお、お得に取引するならLINE BITMAXがおすすめです。比較的スプレッドも狭く、専用アプリをDLする必要がなくLINEアプリから仮想通貨取引ができる気軽さが特徴です。

これから仮想通貨取引を始めるなら、ぜひLINE BITMAXで口座開設してみてください!

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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