仮想通貨のレバレッジ取引とは?失敗しない方法やデメリットを徹底解説
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仮想通貨取引所によっては、レバレッジ取引が可能です。レバレッジとは、テコの原理の「テコ」のことで、自分の持っている資金の何倍もの取引が可能になる方法です。

一般的にハイリターン・ハイリスクな投資方法と言われますが、レバレッジ取引を活用して上手く稼ぐ方法を知りたいですよね。

本記事では、仮想通貨のレバレッジ取引のメリット・デメリットや始め方、利益を出すコツまで詳しく紹介しています。基本的に、レバレッジ取引自体はとてもシンプルにできる取引です。

仮想通貨のレバレッジ取引のやり方

レバレッジ取引におすすめの仮想通貨取引所も紹介しますのでぜひ最後までご覧ください!

国内取引所でレバレッジ投資するなら
SBI VCトレードがおすすめ!

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  • 保有している仮想通貨も証拠金として預託可能
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取引通貨数

37通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. XRP(リップル)
  3. ETH(イーサリアム)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. BCC(ビットコインキャッシュ)
  6. MONA(モナコイン)
  7. XLM(ステラルーメン)
  8. QTUM(クアンタム)
  9. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  10. OMG(オーエムジー)
  11. XYM(シンボル)
  12. LINK(チェーンリンク)
  13. MKR(メイカー)
  14. BOBA(ボバネットワーク)
  15. ENJ(エンジンコイン)
  16. MATIC(ポリゴン)
  17. DOGE(ドージ)
  18. DOT(ポルカドット)
  19. ASTR(アスター)
  20. ADA(カルダノ)
  21. AVAX(アバランチ)
  22. AXS(アクシーインフィニティー)
  23. FLR(フレア)
  24. SAND(ザ・サンドボックス)
  25. APE(エイプコイン)
  26. GALA(ガラ)
  27. CHZ(チリーズ)
  28. OAS(オアシス)
  29. MANA(ディセントラランド)
  30. GRT(ザ・グラフ)
  31. RNDR(レンダートークン)
  32.  BNB(バイナンスコイン)
  33. ARB(アービトラム)
  34. OP(オプティミズム)
  35. DAI(ダイ)
  36. KLAY(クレイトン)
  37. IMX(イミュータブルエックス)
仮想通貨入金手数料無料
仮想通貨出金手数料(一例)BTC:0.0006BTC
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Taker 0.12%(一部銘柄を除く)
日本円入金手数料振込入金:振込手数料のみ
即時入金:無料
日本円出金手数料550円/770円(3万円以上)
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つみたて×
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出典:bitbank公式サイト・2023年10月24日時点

新卒で金融機関に勤務後、海外大学院の修士課程に留学。帰国後はWebマーケティング企業でメディアディレクター勤務を経て、2022年6月より仮想通貨専門のフリーランスライターとして独立。2017年にビットコインを購入して以降、仮想通貨投資歴は6年。仮想通貨やNFT、メタバースなどブロックチェーンジャンルを専門としており、これまで300記事以上を執筆。

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編集
小野

2016年より仮想通貨をはじめとする金融ジャンルのコンテンツ制作などに従事。ユーザーの方に正確でフレッシュな情報提供を行うために、各取引所の公式サイトや金融庁などの情報をはじめ、一次情報としての取材アンケート調査の実施に努めています。

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仮想通貨のレバレッジ取引とは?

仮想通貨のレバレッジ取引とは?

レバレッジ取引とは、証拠金を担保にすることで口座に入れた金額の何倍もの金額を取引できる方法のことです。仮想通貨のレバレッジ取引の倍率は、国内では基本的に2倍となっています。 

証拠金とは?
口座に資金を入れると、それを担保に取引ができるようになる。この資金のことを証拠金という。

例えば、10万円の証拠金に2倍のレバレッジを掛けると、20万円分の取引が可能になります。しかし、取引の規模が倍になれば、当然利益や損失も倍になるため、ハイリスク・ハイリターンな取引だと言えるでしょう。

レバレッジ取引を行う際は、リスクもしっかり把握した上で取り組みましょう。

 現在、国内の主要仮想通貨取引所でレバレッジ取引ができておすすめな取引所はSBI VCトレードです。
レバレッジ取引が可能な国内取引所が0.03%のレバレッジ手数料を採用する中、SBI VCトレードは0.01%の手数料を採用。証拠金として預託が可能な銘柄数も20種類と豊富で、保有している仮想通貨も証拠金として預託が可能です。

仮想通貨でレバレッジ取引をする3つのメリット

レバレッジ取引を行うメリット
  1. 大きな利益を得られる
  2. 下落局面でも利益を出せる
  3. いつでも取引できる

(1)大きな利益を得られる

大きな利益を得られる

通常の現物取引では、値動きの分しか利益は出ません。例えば、ビットコインの価格が100円上昇すると、100円の利益になりますよね。

しかし、レバレッジを掛けることでこの利益を倍にできます。先ほどの例で言うと、レバレッジを2倍に高めれば利益は200円です。

国内取引所では、規制によって基本的に2倍までしかレバレッジを掛けられません。

(2)下落局面でも利益を出せる

通常、仮想通貨が下落すれば損失を被ります。イーサリアムを保有していて、イーサリアム価格が下落すれば、その分損になりますよね。

しかし、レバレッジ取引は証拠金を用いた取引のため、通貨を「売る」ことで下落相場でも利益を出せます。

なぜ持ってもいない通貨を買えるのでしょうか?例えばビットコインで売りを入れる場合、一度証拠金をビットコインに換え、再度売りに出すという処理が行われています。

ビットコインが下落すれば安く買い戻せるため、その分利益になるというわけですね。

下落局面でも利益が出せるため、単純に取引のチャンスが広がります!

(3)いつでも取引できる

株や為替には取引時間があります。株式市場は取引時間が決まっていますし、為替は土日祝日は休みになっていますよね。

一方、仮想通貨は閉場時間がないため、24時間365日取引可能です。日中は忙しくて取引する暇がない、休日にゆっくり取引したいという人は、仮想通貨取引の方が適していると言えるでしょう。

ただし、取引所がメンテナンスを行うときは取引できませんので注意してください。

仮想通貨でレバレッジ取引をする3つのデメリット

仮想通貨でレバレッジ取引を行うデメリットは、次の3つです。レバレッジ取引は、初心者にとってリスクの高い取引です。大損失で泣きを見ないよう、あらかじめリスクについて把握しておきましょう。

レバレッジ取引を行うデメリット
  1. リスクが高くなる
  2. 口座資金以上の損失が出ることもある
  3. 基本的に長期保有はできない

(1)リスクが高くなる

レバレッジ取引は基本的にリスクが高いです。投資の世界において、リスクとリターンは表裏一体。仮想通貨はボラティリティが大きいためリターンは大きいですが、その分リスクも大きいというわけです。

ボラティリティとは?
値動きの大きさのこと。ボラティリティが大きければ大きいほど、リスクもリターンも大きくなる。

ボラティリティとは

ただでさえボラティリティが大きいのに、レバレッジを高めれば証拠金の増減が2倍、3倍になるため、慎重に取引する必要があるでしょう。

自分に不相応のリスクを負わないことが重要になります。

(2)口座資金以上の損失が出ることもある

証拠金がなくなる、もしくは著しく減るとロスカットを受けます。信じられないような損失を出してしまったとしても、基本的にはロスカットがあるため、被害は口座に入れた資金だけで済みます。

ロスカットとは?
損失が一定以上膨らんで証拠金が減った際、強制的に決済されるシステム。

しかし、急激なレート変動が起きるとロスカットすら間に合わず、口座資金がマイナスになってしまうケースもあるため油断は禁物です。

もし口座資金がマイナスになれば、口座に入れていた証拠金がなくなるのはもちろん、取引所からマイナス分の補填を求められます。これがいわゆる「追証」ですね。

仮想通貨はボラティリティが大きく急激なレート変動が起こる可能性も高いため、追証のリスクも高いと言えるでしょう。

追証を受けないよう、資金に余裕を持って取引することが重要です!

(3)基本的に長期保有はできない

レバレッジ取引は、長期投資に適していません。なぜなら、証拠金がなくなった時点で強制決済されてしまうからです。

通常の現物取引であれば、どれだけ通貨の価値が下がっても保有し続けられます。一方、レバレッジ取引は損失が膨らみ、証拠金が減った時点で決済されるため長期保有はまずできません。

したがって、長期目線で投資をしたい人やほったらかしで投資したい人は、現物取引や積立投資が適していると言えるでしょう。

レバレッジ取引は、レバレッジを活かして短期で利益を狙う取引だということですね!

仮想通貨のレバレッジ取引のやり方

仮想通貨取引所でレバレッジ取引を行うときの流れは以下の通りです。

レバレッジ取引の流れ
  1. 銘柄選択
  2. 発注方法の設定
  3. 価格・数量の設定
  4. ポジション発注・決済

今回は、DMM Bitcoinを利用してのレバレッジ取引を例に解説します。

銘柄選択

まずは、レバレッジ取引を行う銘柄を選択しましょう。

銘柄選択

レバレッジ取引できる銘柄は、仮想通貨取引所によって異なります。BTCやETHなどの主要銘柄であれば、基本的にどの仮想通貨取引所でも取引できます。

 アルトコインは、事前に仮想通貨取引所の取り扱い銘柄を確認しておきましょう。

レバレッジ取引の画面を表示して、自分がレバレッジ取引したい銘柄を選択しましょう。

発注方法の設定

レバレッジ取引では、いくつかの発注方法があります。指値注文などを利用すれば、目標とする価格で取引できます

発注方法の設定

もし、今すぐポジションを保有したい場合は、「ストリーミング(成行)」を選択しましょう。

価格・数量の設定

指値注文をする場合は、取引する価格を設定しましょう。

価格・数量の設定

保有したいポジションの数量は、どの注文方法でも設定が必要です。

 自分の口座の証拠金よりも大きい数量のポジションは発注できません。

必要証拠金の金額も参考にしながら数量設定をしましょう。

ポジション発注・決済

すべての設定が完了すれば、あとは注文を発注するだけです。

ポジション発注・決済

価格が上昇すると予想するときは「買い(ロング)」下がると予想するときは「売り(ショート)」で発注しましょう。

注文が約定されれば、ポジションが保有されます。

 ポジションは、最終的に決済する必要があるので、決済も忘れないようにしましょう。

ポジションを決済したい価格も設定できるので、自動で決済したいときは、決済したい価格の設定をしておきましょう。

許容範囲以上に損失を大きくしないために、損失確定させるロスカット価格も設定できます。

レバレッジ取引に適した取引所を選ぶ3つのポイント

レバレッジ取引においては、取引所選びも重要です。なぜなら、レバレッジ取引に適していない取引所を選ぶと、その時点で不利になってしまうからです。取引所は次の3つの基準をもとに選びましょう。

取引所選びのポイント
  1. 取り扱い銘柄
  2. ロスカットレベル
  3. 最大レバレッジ

(1)取り扱い銘柄

取引所選びのポイント1つ目は、取り扱い銘柄です。いくら条件が良くても、取り扱っている銘柄数が少ないと意味がありません。取引所で扱っている銘柄と、レバレッジに対応している銘柄は違うため注意しましょう。

以下は、メジャーな国内取引所の取り扱い銘柄数を比較した表です。

表は右にスクロールできます。

レバレッジ取引可能な取引所銘柄数ランキング
名称DMM BitcoinGMOコインSBI VCトレードBitTradebitFlyer
DMM BitcoinGMOコインSBI VCトレードHuobi JapanのBitTradebitflyer
取扱銘柄数31種類10種類8種類1種類1種類
取扱銘柄

銘柄

BTC/JPY
ETH/JPY
XRP/JPY
LTC/JPY
BCH/JPY
ALGO/JPY
SAND/JPY
AXS/JPY
MATIC/JPY
LINK/JPY
MKR/JPY
AVAX/JPY
CHZ/JPY
TRX/JPY
ZPG/JPY
XLM/JPY
ETC/JPY
BAT/JPY
ENJ/JPY
OMG/JPY
MONA/JPY
DOGE/JPY
SOL/JPY
ATOM/JPY
ADA/JPY
DOT/JPY
XTZ/JPY
XEM/JPY
QTUM/JPY
XYM/JPY
IOST/JPY

 

銘柄

BTC/JPY
ETH/JPY
XRP/JPY
BCH/JPY
LTC/JPY
XLM/JPY
XEM/JPY
BAT/JPY
OMG/JPY
XTZ/JPY
銘柄

BTC/JPY
ETH/JPY
XRP/JPY
LTC/JPY
BCH/JPY
LINK/JPY
DOT/JPY
DAI/JPY
銘柄

BTC/JPY
銘柄
BTC /JPY
詳細
※出典:各取引所公式サイト・2023年11月15日時点

豊富な通貨でレバレッジ取引を実現したいなら、DMM  BitcoinかGMOコインがおすすめです。

あとは取引したい銘柄に応じて選びましょう。

(2)ロスカットレベル

取引所選びのポイント2つ目は、ロスカットレベルです。ロスカットレベルは取引所によって異なります。ロスカットレベルの高い取引所を選んでしまうと、すぐにロスカットされて資金を失ってしまいます。

以下は、メジャーな国内取引所のロスカットレベルを比較した表です。

仮想通貨取引所ロスカットレベル
bitFlyer50%
DMM Bitcoin80%
GMOコイン75%
ビットコインしか取引できませんが、ロスカットのされにくさならbitFlyerが優秀です。

(3)最大レバレッジ

取引所選びのポイント3つ目は、最大レバレッジです。最大レバレッジが高ければ高いほど、少額から大きな利益を狙いやすくなります。

 ただ、国内は基本的に2倍までしかレバレッジを高められません。

以下は、メジャーな国内取引所の最大レバレッジを比較した表です。

取引所最大レバレッジ
bitFlyer2倍
DMM Bitcoin2倍
GMOコイン2倍
初心者の方はあまりレバレッジを高めすぎないよう注意しましょう。

国内取引所と海外取引所のレバレッジ取引の違いとおすすめな人

国内取引所と海外取引所のレバレッジ取引の違い

国内取引所でも海外取引所でも仮想通貨のレバレッジ取引は可能ですが、以下のような違いがあります。

国内取引所海外取引所
最大レバレッジ低い
(2倍まで)
高い
(25倍〜1000倍)
レバレッジ取引手数料

無料
(ポジションを保有して日をまたぐと-0.015〜0.04%)

ポジションオープン、クローズ時にそれぞれ0.01〜0.055%
※テイカー手数料
レバレッジ対応通貨数

少ない
(1〜25銘柄)

多い
(〜約1,500銘柄)

ゼロカット保証なしあり
追証請求ありなし
日本語対応対応一部対応
日本円での取引可能不可能
証拠金維持費なしあり(8時間毎)

一番の違いとして、設定できるレバレッジの高さが挙げられます。国内取引所では最大2倍までのレバレッジしかかけられませんが、海外取引所では最大1,000倍まで対応しています。

また、海外取引所にはゼロカット保証が存在します。

 ゼロカット保証は、証拠金を超える損失を取引所が補ってくれるサービスです。

国内取引では、証拠金維持率が100%を下回った際に、追加で証拠金を入金する必要のある追証請求が発生します。損失分は借金となるため、マイナス分の金額を取引所に入金する必要があります。

しかし、海外取引所にはゼロカット保証が存在するため、追証が発生しません。そのため手持ち資産がマイナスになることがないのです。

レバレッジ取引手数料については、国内取引所の方が安く抑えられます。国内取引所では、約定時の手数料は無料で、ポジションを保有したまま日を越すと1日に1回手数料がかかります。

海外取引所ではポジションオープン時とクローズ時に手数料が必要なため、1回のトレードで2回手数料が必要です。

国内取引所のレバレッジ取引では、日を越さないと取引手数料は必要ありません。

国内取引所がおすすめな人、海外取引所がおすすめな人

国内取引所でも海外取引所でも可能な仮想通貨のレバレッジ取引ですが、前述したような違いがあることから、ご自身がどちらの取引所を利用するのが望ましいのか悩んでしまう方もおられるのではないでしょうか。

国内取引所がおすすめな人、海外取引所がおすすめな人をそれぞれ見ていきましょう。

国内取引所がおすすめな人

国内取引所は、日本円を証拠金として取引したい人におすすめです。海外取引所では日本円を証拠金としてレバレッジ取引ができません。国内取引所なら日本円を入金してすぐに取引できるため、取引用の通貨を購入する必要はありません。

 海外取引所ではUSDT、USDC、BTCなどの仮想通貨が証拠金として使われます。

また、ボラティリティの低い通貨を取引したい人にもおすすめです。国内取引所の通貨は金融庁の厳しい審査を通過した通貨のため、価格変動が比較的少ない傾向にあります。

最大レバレッジも2倍のため、低リスクなトレードをしたい人は国内取引所を利用すると良いでしょう。

海外取引所がおすすめな人

海外取引所が、高レバレッジの取引をしたい人におすすめです。最大1,000倍まで対応しているため、少ない資金で大きな利益が得られる可能性があります。

 その分損失も大きくなるリスクがあるため、高レバレッジ取引は慎重に行いましょう。

また、幅広い通貨でトレードしたい人にもおすすめです。海外取引所では数百種類以上のレバレッジ取引銘柄をトレードできます。

ローンチされてすぐの通貨をレバレッジ取引できる取引所もあるため、価格変動の大きな通貨でも取引可能です。

さらに、海外取引所はゼロカット保証があり、証拠金以上の損失を取引所が補填してくれます。

高レバレッジ取引で相場が急落しても、借金を抱えることはありません。

レバレッジ取引ができるおすすめの仮想通貨取引所6選

国内の大手仮想通貨取引所で現在レバレッジ取引が可能な取引所はさほど多くなく、貴重な取引所となっています。レバレッジ取引で仮想通貨投資をしたいと考えている方は、以下に挙げる取引所での取引がマストとなります。

いずれの取引所も信頼性が高く安心して利用でき、口座開設も無料なので一度口座を解説して実際に取引をしてみましょう。

国内取引所

SBI VCトレード
GMOコイン
bitFlyer
Bybit
Bitget
MEXC
SBI VCトレード
GMOコイン
bitflyer
Bybit sq
Bitget sq
MEXC sq
取引所手数料
Maker -0.01・Taker 0.05%
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
約定数量 × 0.01 ~ 0.15% (単位: BTC)
Maker:0.1%
Taker:0.1%
※現物取引
Maker:0.1%
Taker:0.1%
※現物取引
Maker:0.0%
Taker:0.0%
※現物取引
※キャンペーン中
販売所手数料
無料
無料
無料
-
-
-
レバレッジ
2倍
2倍
2倍
最大100倍
最大125倍
最大200倍
最低取引額
500円〜
約180円〜
約1円〜
0.000048 BTC〜
5ドル
-
取引通貨数
20種類
26種類
17種類
300種類以上
現物取引:400銘柄以上
先物取引:100通貨ペア以上
1,500種類以上
キャンペーン
新規口座開設で1,000円相当のBTCプレゼント
暗号資産の購入で
現金1,000円
プレゼント
(毎日抽選10名)
-
初回入金・取引ボーナス:最大30,000ドル
友達招待で最大9,000USDT
現物取引手数料が無料

SBI VCトレード

レバレッジ取引におすすめの取引所SBI VCトレード

SBI VCトレードのおすすめポイント
  • 最小500円から仮想通貨投資を始められる
  • レンディングサービスにも対応している
  • セキュリティ面が優れている

SBI VCトレードは、初心者には嬉しい500円から小額投資ができる仮想通貨取引所です。金融大手のSBIグループの傘下企業が運営しているため、安心して仮想通貨取引を始めることができます。

「貸しコイン」サービスを活用すれば、所有しているビットコインをSBI VCトレードに貸す(レンディング)ことで利用報酬を受け取ることができます。長期投資で頻繁に取引を行わない方におすすめの方法です。

仮想通貨を貸すだけで利益を得られるため、売買しなくても良いのがメリットです。また、レバレッジにかかる手数料も他社と比較して非常に抑えられていることが下図からもわかります。

レバレッジ取引可能なSBI VCトレード

SBI VCトレードはセキュリティ対策も充実しているため、ハッキング被害や個人情報流出などの危険性にさらされにくいという特徴があります。具体的にはコールドウェレットやマルチシグネチャによって顧客の資産を管理しています。

また、日本円と暗号資産を別々に管理することで、万が一サイバー攻撃に遭っても対処できるような仕組みを作っています。

SBI VCトレードの基本情報

取引通貨数

20通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. XRP (エックスアールピー)
  4. LTC (ライトコイン)
  5. BCH(ビットコインキャッシュ)
  6. DOT(ポルカドット)
  7. LINK(チェーンリンク)
  8. ADA (カルダノ/エイダ)
  9. DOGE(ドージコイン)
  10. XLM(ステラルーメン)
  11. XTZ(テゾス)
  12. SOL(ソラナ)
  13. AVAX(アバランチ)
  14. MATIC(ポリゴン)
  15. FLR(フレア)
  16. OAS (オアシス)
  17. XDC (エックスディーシー)
  18. SHIB(シバイヌ)
  19. DAI(ダイ)
  20. ATOM(コスモス)
販売所手数料無料
取引所手数料Maker -0.01・Taker 0.05%
主な通貨の送金手数料無料
入金手数料無料
アプリの評価
★★☆☆☆ 評価: 1.8
270 件のレビュー
レバレッジ取引2倍
レバレッジ取引可能銘柄

8通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. XRP (エックスアールピー)
  4. LTC (ライトコイン)
  5. BCH(ビットコインキャッシュ)
  6. LINK(チェーンリンク)
  7. DOT(ポルカドット)
  8. DAI(ダイ)
つみたて
レンディング

出典:SBI VCトレード 公式サイト・2023年7月6日時点



GMOコイン

レバレッジ取引におすすめの取引所GMOコイン

GMOコインのおすすめポイント
  • 現物の売買からレバレッジ取引まで、1つのアプリで簡単操作
  • 取扱銘柄数国内No.1
    ※公式サイトより
  • マイナス手数料導入で、レバレッジ手数料を報酬として受け取れる

 GMOコインは東証プライム上場企業「GMOインターネットグループ」によって運営されている仮想通貨取引所です。

GMOコインではビットコインやイーサリアムなど10種類の仮想通貨をレバレッジ取引することができます。

 販売所で取り扱われている仮想通貨銘柄は22種類にも上ります。

またGMOコインではマイナス手数料を導入しています。マイナス手数料とは取引の際にかかる手数料が報酬としてユーザーに支払われるシステムです。

Maker注文をすることによってレバレッジ手数料を報酬として受け取れるので非常にお得です。

レバレッジ手数料を抑えたい方にはおすすめの仮想通貨取引所です。
GMOコインの基本情報

取引通貨数

26通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. BCH(ビットコインキャッシュ)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. XRP(リップル)
  6. ネム(XEM)
  7. XLM(ステラルーメン)
  8. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  9. XTZ(テゾス)
  10. QTUM(クアンタム)
  11. ENJ(エンジンコイン)
  12. DOT(ポルカドット)
  13. ATOM(コスモス)
  14. XYM(シンボル)
  15. MONA(モナコイン)
  16. ADA(カルダノ)
  17. MKR(メイカー)
  18. DAI(ダイ)
  19. LINK(チェーンリンク)
  20. FCR(FCRコイン)
  21. DOGE(ドージコイン)
  22. SOL(ソラナ)
  23. ASTR(アスター)
  24. FIL(ファイルコイン)
  25. SAND(ザ・サンドボックス)
  26. CHZ(チリーズ)
仮想通貨入金手数料無料(マイナーに支払う手数料はお客様負担)
仮想通貨出金手数料無料
販売所手数料無料
取引所(現物取引)手数料
  • BTC・ETH・XRP・DAI…Maker:-0.01%、Taker:0.05%
  • その他銘柄…Maker:-0.03%、Taker:0.09%
日本円入金手数料
  • 銀行振込:無料
    ※振込手数料の負担あり
  • 即時入金:無料
日本円出金手数料無料(大口出金:400円)
アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.2
‎4,339件のレビュー

レバレッジ取引2倍
レバレッジ取引可能銘柄

8通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. BCH(ビットコインキャッシュ)
  4. XRP(リップル)
  5. XLM(ステラルーメン)
  6. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  7. XTZ(テゾス)
  8. LTC(ライトコイン)
つみたて
レンディング

出典:GMOコイン・2023年8月22日時点

今だけ!お得なキャンペーン情報
  • 暗号資産(仮想通貨)の購入で毎日10人に1,000円が当たる ※1
  • 暗号資産FXで毎日1人に1万円が当たる ※2

出典:GMOコイン公式サイト



bitFlyer

bitflyer

bitFlyerのおすすめポイント
  • ビットコイン取引量6年連続No.1
    ※公式サイトより
  • レバレッジ倍率は1倍・2倍を選べる
  • 取扱い銘柄全てを1円から取引可能

bitFlyerは「株式会社bitFlyer」が運営する仮想通貨取引所です。ビットコインの取引に定評があり、取引量は6年連続No.1となっています。

bitFlyerでは「bitFlyer Lightning」でビットコインのみレバレッジ取引を行うことが可能です。ビットコインを取引したい人には最適でしょう。

 レバレッジ倍率は1倍・2倍を選べます。

またbitFlyerではビットコインをはじめとする19種類の仮想通貨を1円から購入することが可能です。

少額から仮想通貨を始めたい初心者にもおすすめです。
bitFlyerの基本情報

取引通貨数

22通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
  2. ETH(イーサリアム)
  3. ETC(イーサリアムクラシック)
  4. LTC(ライトコイン)
  5. BCH(ビットコインキャッシュ)
  6. MONA(モナコイン)
  7. LSK(リスク)
  8. XRP(リップル)
  9. BAT(ベーシックアテンショントークン)
  10. XLM(ステラルーメン)
  11. XEM(ネム)
  12. XTZ(テゾス)
  13. DOT(ポルカドット)
  14. LINK(チェーンリンク)
  15. XYM(シンボル)
  16. MATIC(ポリゴン)
  17. MKR(メイカー)
  18. GPG(ジパングコイン)
  19. FLR(フレア)
  20. SHIB(シバイヌ)
  21. PLT(パレットトークン)
  22. SAND(ザ・サンドボックス)

仮想通貨送付手数料(一例)
※bitWire を除く

BTC:0.0004BTC
ETH:0.005ETH
XRP:無料

販売所手数料無料
取引所手数料約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
日本円入金手数料クイック入金(住信SBIネット銀行から):無料
クイック入金(住信SBIネット銀行以外):330円(税込)/件
日本円出金手数料三井住友銀行の場合:220円(税込)
三井住友銀行以外の場合:550 円(税込)
アプリの評価
★★★★☆ 評価: 4.3
‎11.2万件のレビュー

レバレッジ取引2倍
レバレッジ取引可能銘柄

1通貨

取扱通貨▼
  1. BTC(ビットコイン)
つみたて
レンディング×

出典:ビットフライヤー公式・2023年7月21日時点

今だけ!お得なキャンペーン情報
  • 友達を招待してビットコインをゲット! 招待 URL から友達や家族が口座開設すると、あなたに 500 円分、友達や家族には 1,000 円分のビットコインをプレゼント!

出典:bitFlyer公式サイト

海外取引所

Bybit

Bybit

Bybitのおすすめポイント
  • 最大100倍のレバレッジ取引が可能
  • 取引ボリュームが大きく価格が安定している
  • サーバーが強くダウンタイムがない

Bybitはシンガポールに拠点を持つ海外取引所。最大100倍のレバレッジ取引に対応しています。海外取引所の中でも取引ボリュームが大きく、安定した価格で取引が可能です。

サーバーの強さもBybitの特徴のとして挙げられます。価格が大きく変動した際にサーバーがダウンしてしまうと、大きな損失を抱える可能性があります。

利確のチャンスを逃してしまう要因ともなるため、サーバーの強さはレバレッジ取引には不可欠です。

取引ボリュームが大きくサーバーが強いため、安定感のある取引所だと言えるでしょう。
Bybitの基本情報

所在地ドバイ
取扱銘柄数300種類以上
現物取引手数料0.1%
入出金手数料出金手数料のみ
最大レバレッジ倍数100倍
追証なし
日本語対応
アプリ対応



Bitget

Bitget

Bitgetのおすすめポイント
  • 最大100倍のレバレッジ取引が可能
  • 独自トークンBGBを保有すればサービスが受けられる
  • コピートレードサービスが充実している

Bitgetはシンガポールに拠点を持つ海外取引所。最大100倍のレバレッジ取引に対応しています。

また、プロトレーダーの取引をそのままコピーできる、コピートレードサービスが充実している点も魅力です。実績のあるプロトレーダー数が多く、レバレッジ取引だけでなく、現物取引のコピートレードも可能です。

コピートレードでは、トレーダーが取引を開始すると自動的にトレードが始まります。投資知識不要で始められるため、初心者でもレバレッジ取引で利益を得られる可能性があります。

独自トークンBGBを保有すれば現物取引の手数料割引が受けられますよ。
Bitgetの基本情報

Bitget(ビットゲット)
設立年2018年
所在地シンガポール
運営会社Bitget Limited
取り扱い通貨数(2023年2月時点)
  • 現物取引:400銘柄以上
  • 先物取引:100通貨ペア以上
手数料

手数料詳細はこちらをチェック

レバレッジ倍数
(銘柄/最大レバレッジ倍数)
  • BTC/USDT 125倍
  • ETH/USDT 100倍
  • BCH/USDT 100倍
  • XRP/USDT 50倍
  • ADA/USDT 20倍
  • BTC/USD 125倍
  • ETH/USD 50倍
  • BCH/USD 50倍

出典:Bitget公式サイト・2023年3月20日時点

MEXC

MEXCのおすすめポイント
  • 最大200倍のレバレッジ取引が可能
  • 取り扱い通貨数が1,500種類以上
  • キャンペーン数が豊富

MEXCはシンガポールに拠点を持つ海外取引所です。現物取引銘柄数が1,500種類以上と、さまざまなアルトコインが取引できる点が魅力です。最大200倍のレバレッジに対応しており、レバレッジ取引対応通貨ペア数も豊富に取り揃えています。

また、レバレッジ取引量に応じて参加できるキャンペーンが毎日開催されている点もメリットです。キャンペーンでは主に、レバレッジ取引の証拠金として使えるボーナス通貨(USDT)を獲得できます。

手動で申し込むキャンペーンもあるので、レバレッジ取引をする際はキャンペーン情報をチェックしておきましょう。
MEXCの基本情報

所在地シンガポール
取扱銘柄数1400種類以上
現物取引手数料0.2%
入出金手数料出金手数料のみ
最大レバレッジ倍数125倍
追証なし
日本語対応
アプリ対応

仮想通貨のレバレッジ取引で失敗しないための5つの注意点

レバレッジ取引はリスクの高い方法です。ゆえに、取引の際は失敗しないためにも次の5点に注意しましょう。

レバレッジ取引で失敗しないための注意点
  1. 証拠金維持率に気を付ける
  2. 取引資金に余裕を持たせる
  3. 損切りを徹底する
  4. ロスカットレベルを把握する
  5. 根拠を持って取引する

(1)証拠金維持率に気を付ける

仮想通貨でレバレッジ取引を行う際には、証拠金維持率を意識することを心がけましょう。証拠金維持率とは、取引に利用している証拠金に対する現状の証拠金残高の割合を指します。

 証拠金維持率は「純資産÷必要証拠金×100」といった式で算出されます。

証拠金維持率はロスカットと非常に関係性の深い数値です。ロスカットを食らってしまうと強制的にポジション決済されるので、大きな損失を受けてしまいます。

短期的なトレードであれば証拠金維持率が300%あれば十分だという意見もありますが、仮想通貨の相場ではそうは言い切れません。

証拠金維持率が高ければ買い下がり・売り上がりといった戦略を利用できます。

(2)取引資金に余裕を持たせる

仮想通貨のレバレッジ取引に限った話ではありませんが、取引資金に余裕を持たせることも重要です。投資はどんなにリスクヘッジを行ったとしても、損失を被るリスクを完全に0にすることはできません。

 生活余剰金を投資に回すのが理想的です。

投資資金が少ない状態で仮想通貨のレバレッジ取引を行うと、精神的なストレスが高まります。損失を受ければ生活に支障を来す場合もあるでしょう。

投資資金に余裕を持たせて取引を行えば、気持ちにも余裕ができるので、冷静な判断をすることにも繋がります。

毎月投資資金の予算をルールとして決めるのがおすすめです。

(3)損切りを徹底する

損切りの決め方例

仮想通貨のレバレッジ取引を行う際には、損切りを徹底するという意識を持ちましょう。損切りとは損失を抱えている資産を売却し、これ以上損失を増やさないようにする手法です。

投資は100%勝てるということはありえず、時には損失を抱えることもあるでしょう。そんな時、希望的観測でダラダラと取引していると損失を増やすことにもなりかねません。

 特にレバレッジ取引は損失も大きくなるので、早めに見切ってしまうことが重要です。

仮想通貨のレバレッジ取引をする際には、事前に撤退ラインを決めておくことをおすすめします。その撤退ラインを守ることで、損切りをすることができるのです。

次のチャンスに向けて投資資金を温存しましょう。

(4)ロスカットレベルを把握する

ロスカットレベルとは保有資産の損失が一定レベルに達した時、さらなる損失を出さないために、ポジションを強制的に決済するシステムです。

ロスカットレベルは「必要証拠金×100%」で表すことができます。

 例えば必要証拠金が5000円でロスカットレベルを50%に設定していた場合、必要証拠金が2500円をきるとロスカットが執行されます。

ロスカットが執行されてしまうと、場合によっては莫大な損失を被ってしまうこともあります。

ロスカットは損切りと異なり、自分で判断することができないため、ロスカットレベルを把握していないと知らない間に決済されていたという事態に陥ります。

そのようなことにならないように、ロスカットレベルを把握し、必要であればロスカットが執行される前に損切りを行うと良いでしょう。

ロスカットレベルは50〜100%で設定できることが多いです。

(5)根拠を持って取引する

仮想通貨でレバレッジ取引を行う場合は、徹底的な情報収集を行い、根拠を持って投資する銘柄を決めるのが理想です。

仮想通貨で気にするべきはチャートだけではなく、時価総額や支配率、取引件数などの市場情報が重要になってきます。

 仮想通貨は価格変動が激しいので、ひょんなことから大暴落するというケースも少なくありません。

仮想通貨の情報を集める際には市場情報の他にも、世界経済のニュースなどにも目を通しましょう。

SNSやコミュニティを利用して情報収集を行うのも有効ですが、中には信憑性の低い情報も紛れ込んでいますので、情報精査が必要です。

利益をあげたいのであればなんとなく購入することは避けましょう。

初心者ならレバレッジ以外の取引方法もおすすめ

仮想通貨の取引方法は、レバレッジ取引だけではありません。レバレッジ取引はリスクが高いため、初心者は他の方法を選ぶのも良いでしょう。他には次のような取引方法があります。

レバレッジ取引以外の取引方法
  1. 現物取引
  2. 積立投資

(1)現物取引

現物取引は、単純に仮想通貨を売買する方法です。最もメジャーな取引方法と言っても良いでしょう。レバレッジは掛けられませんがロスカットの概念もないため、まずは現物取引で仮想通貨に慣れることをおすすめします。

(2)積立投資

仮想通貨やビットコインの積立投資とは

積立投資は、初心者におすすめの方法です。一定間隔で投資を行う方法で、タイミングをズラすことでリスク分散にも繋がります。いわゆる「ドルコスト平均法」とも呼ばれていますね。

ドルコスト平均法とは?
一定間隔で買い付けていくことで、購入価格が均されて平均に近づき、リスクを分散できるという方法。

ただし、積立とはいえ仮想通貨はボラティリティが高いもの。下落することもしっかり頭に入れた上で、投資するようにしましょう。

仮想通貨のレバレッジ取引に関するよくある質問

レバレッジ取引とは
証拠金を使った取引方法です。
現金ではなく証拠金を用いることで、手持ち資金の何倍もの取引ができるようになります。ただし、レバレッジを高めれば高めるほどリスクも大きくなります。
レバレッジ取引のメリットは?
最大のメリットは短期間で大きな利益を狙えることです。
レバレッジを2倍にすれば、倍の利益を得られます。国内のレバレッジは最大4倍ですが、仮想通貨は値動きが大きいため十分だと言えるでしょう。
レバレッジ取引におすすめの取引所は?
DMM BitcoinかGMOコインがおすすめです。
上記の取引所は、国内最大の2倍レバレッジで取引できるのが強みです。海外取引所であれば、よりハイレバレッジで取引できますが、安全面でおすすめできません。

まとめ

レバレッジ取引は、証拠金を用いた取引方法です。証拠金を用いることで自分の資産にレバレッジを掛けることができ、少額からでも大きな利益を狙えるというメリットがあります。

反面、ロスカットや追証のリスクもあるため、手放しでおすすめできる方法ではありません。まずは現物取引や積立投資で仮想通貨に慣れ、それからレバレッジ取引をしても遅くないでしょう。

最後に、レバレッジ取引に適した取引所選びのポイントをおさらいしましょう。

取引所選びのポイント
  • 取り扱い銘柄
  • ロスカットレベル
  • 最大レバレッジ

なお、最もおすすめな取引所はレバレッジ取引手数料が他社よりオトクなSBI VCトレードです。これを機に口座の開設をしてみてはいかがでしょうか。

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