SOXLとは?今後の株価値上がりの可能性に関する3つのポイントを解説!

SOXLとはどんなETFなのか、今後SOXLは値上がりするのか、買うならば買い時が気になりますよね。

SOXLは「SOX」という指数に基づいており、いわゆるレバレッジETFの一種です。つまり、通常の指数の3倍の値動きをするハイリスク・ハイリターンな投資商品です。

本記事では、SOXLのリターンやこれまでの値動き、そして今後の値動きに関しての洞察を詳しくまとめています。

このETFがどんな人に向いているのか、買い時はいつか5分でわかります!
ぜひ最後までご覧ください!

SOXLとは?3つの特徴

SOXLとは

SOXLは「SOX指数」に基づいています。そもそもSOX指数とは、ナスダックが公表している指数のことです。

半導体の製造や販売に携わる30社の会社の株で構成されていますが、構成している国はバラバラです。この指数は、2022年現在で「3,946ドル(約45万4,000円)」となっています。

 半導体とは
非常に幅広い電化製品に使われている製品です。最近はスマートフォン等が普及していることから、世界的に不足しています。

また、レバレッジETFであるというのも特徴ですね。

レバレッジとはテコの原理の「テコ」を指す言葉です。SOXLはレバレッジが3倍ですので、SOX指数の3倍の値動きをすることになります。

例えば、SOX指数が100ドル動けばSOXLの価格が300ドル動きます。

レバレッジETFは高いリターンが狙える反面、下落局面にも弱いというデメリットがあります。

SOXLの特徴

この項では、SOXLの構成銘柄やリターン、配当について紹介します。特に、どのような銘柄で構成されているのか知ることは、他のETFと使い分ける際に非常に重要なポイントになります。

それぞれ順に見ていきましょう。

(1)構成銘柄

SOXLの上位5銘柄を挙げると、次のようになります。

SOXLの上位5銘柄
  • Texas  installment
  • Intel
  • Broadcom Limited
  • Qualcomm
  • Nvidia

あまり聞き覚えのない企業ばかりかもしれません。S&P500は米国株がメインですが、SOX指数はあくまで半導体業界がメインです。

したがって、米国だけでなく台湾や中国の企業も上位銘柄になっています。

セクターは半導体のみですが、さまざまな国に分散投資できるという見方もできますね!

(2)年率リターン

SOXLは2010年に設定されました。その間、なんと年率45%というリターンを記録していることから、非常にパフォーマンスが高いと言えます。

S&P500のレバレッジETF「SPXL」ですら年率29%ですから、いかにハイリターンなのかわかるかと思います。

ただし、レバレッジETFですので短期で見れば大きく下落する場面もあります。

レバレッジETFに限ったことではありませんが、投資にあたっては目減りしても問題ない余剰資金で行うことが特に大切になります。

(3)配当実績

SOXLの配当金利回りはわずか0.3%ほど。

これはETFの中では非常に低い水準です。値動きが大きいことからも言えますが、長期保有するよりは、短期取引向けのETFだと言えるでしょう。

配当金目当てで長期保有するなら、他のETFの方が適任ですね!

SOXLの株価|現在のチャートとこれまでの推移

SOXLの現在のチャートと推移

SOXLの現在のチャートと推移

SOXLは2022年5月現在、$25.26を記録しています。2021年12月〜2022年1月の間は$60後半〜$70となっていましたが、現在では1/3程度まで下がってしまいました。

2022年に入ってからの最高額は1月で$72.1、2月で$51.02、3月で$45.58、4月で$37.96と右肩下がりになっています。

 2022年5月中旬には$20を切っています。

SOXLが右肩下がりを続けているのには、世界中で起きたコロナショックが原因だと言われています。 2020年にコロナショックが起きて以降、世界中でリスクオフの流れが発生しました。

 リスクオフとは損失を抱える可能性のある資産から、よりリスクが低い金融商品に資金を移す流れを指します。

2022年現在では各国の中央銀行はコロナショック時に発動した量的緩和政策を終了させ、利上げを実施しようとしています。

利上げが行われるとICE半導体指数は上昇しにくいと予想されており、SOXLの価格も上がりにくいという意見が多いです。

しかし今後メタバースやAIに更なる注目が集まると半導体が必要になるため、SOXLの価格が上がる可能性もあります。

元々SOXLは価格変動が激しいので、何かの拍子に高騰する可能性もあります。

SOXLの過去のチャートと推移

以下はSOXLのこれまでの値動きを表したチャートです。

SOXLは設定来〜2021年前後まで、そこまで大きな値動きを見せませんでした。しかし、2021年に入ってからは一気に上昇し、現在では最高値を更新し続けています。

今年に入ってからの値動きのポイントは、主に次の3つです。

SOXLの値動きのポイント
  • 経済対策による上昇
  • インフレ懸念による調整
  • グロース株の再評価

それぞれ詳しく解説します。

(1)経済対策による上昇

1つ目のポイントは、経済対策による上昇です。SOXLは2019年のコロナショック以来、下落して低価格帯を推移していました。

しかし、2021年に入ってから政府が経済対策を実施したり、ワクチン開発が進められたりしたことで景気の回復が期待されました。

そして、米国の株価も全体的に大きく上昇することになります。

SOXLのその波に乗って大きく上昇しています!

(2)インフレ懸念による調整

2つ目のポイントは、インフレ懸念です。2021年の2月頃、米国のインフレが懸念されて相場が一旦下落しました。

SOXLも好調に上昇していたものの、一旦下落しています。しかし、その後は何度か調整を受けながら次第に上昇し、最高値を更新しています。

2021年の序盤は、経済全体が一進一退を繰り返していたような印象ですね。

(3)グロース株の再評価

3つ目のポイントは、グロース株の再評価です。

6月ごろ、米国金利が想定よりも早く高められることが発表されました。

しかし、この金利上昇によってSOX指数が落ち込んでしまうことはなく、むしろ長期金利が安定的になったためグロース株が再評価される結果になりました。

SOXLは2022年1月も値上がりを続けて、68ドル前後でした。

SOXLの今後は?値動きに関する3つのポイント

ここまでSOXLの値動きについて解説しました。

気になるのはやはり将来の値動きですよね。この項では、SOXLの値動きに影響を与えると思われる3つのポイントをまとめました。

SOXLの値動きに影響を与える3つのポイント
  • 半導体分野の伸びしろ
  • ベンチマークの変更
  • 米国市場の景気

それぞれ詳しく見ていきましょう。

(1)半導体分野の伸びしろ

1つ目のポイントは、半導体分野の伸び代です。これまでも解説した通り、SOXLは半導体分野に集中投資する銘柄。したがって、半導体業界が今後どう動くかについては要チェックです。

ただし、今後数年間は半導体の需要は大きくなることが予想されます。半導体はPCやスマートフォンなど、実に幅広い分野の電子機器に利用されているため、不足しているのが現状です。

トヨタなどの大手自動車企業も、半導体不足から製造数を減らしています。

いずれにせよ、半導体はしばらく需要が高まり続けると予想されます。

(2)ベンチマークの変更

2つ目のポイントは、ベンチマークの変更です。SOXLの指標は、2021年8月に「SOX指標」から「ICEセミコンダクターズ・インデックス」に変更されました。

どちらも半導体分野であることは同じですが、より流動性の高い銘柄を多く組み入れています。

価格がさらに上昇しやすくなった反面、より下落しやすくなったということですね。これまで以上に慎重な投資が求められるでしょう。

流動性の高い銘柄は注目されやすいですが、下落も早いという特徴があります。

(3)米国市場の景気

3つ目のポイントは、米国市場の景気です。これは半導体業界に投資するSOXLに限らず、どのETFに投資する際も注意すべきポイントですね。

米国の景気は世界中に大きな影響を与えます。

例えば、株式市場の動きや金利政策、そして経済成長など、さまざまな要因がありますので、景気に関するニュースはしっかりチェックしましょう。

金利の引き上げが行われると、株価が下落してしまう原因になります。

SOXLの買い時はいつ?投資方法を解説

SOXLの買い時はいつ?

SOXLの買い時はいつ?

SOXLはS&P500指数を大きく上回るパフォーマンスを見せています。過去10年では価格が20倍になったこともあり、今後価格が急激に上昇する可能性も十分あるでしょう。

またSOXLは価格変動が非常に激しいので、株価が暴落している今現在底値で購入できれば、将来的に大きな利益を得られる可能性もあります。

 信用取引枠外でレバレッジをかけられるので、資金の少ない投資家にとっても魅力的です。

一方でSOXLには長期保有で不利になりやすいという特性があります。過去に好調だった時は好調だった米国市場の恩恵を受けていただけに過ぎません。

将来的に米国市場が頭打ちになってしまった場合、マイナス方向のレバレッジが働き大暴落を引き起こす可能性があります。

SOXLは短期投資の方が向いていると言えるでしょう。

SOXLがいつ買い時なのかはさまざまな議論が交わされ、予測が建てられています。しかし確証は無いので、あくまで自己責任で判断するしかありません。

SOXLを購入する前に徹底した情報収集を行いましょう。

SOXLの投資方法

SOXLへの投資方法は次の3つです。

SOXLへの投資方法
  • 現物取引
  • CFD取引
  • 積立投資

それぞれ詳しく解説します。

(1)現物取引

現物投資は、現金を使って現在価格で取引を行う方法です。

最もスタンダードな取引方法だと言えるでしょう。初心者にも分かりやすい反面、口座に資金がないと取引できないため、より楽に買い付けたいなら積立投資等をおすすめします。

(2)CFD取引

CFD取引は、差金決済取引とも呼ばれています。損益のみをやりとるする方法で、限月になると自動的に決済されます。レバレッジを高めることで、少額から大きな利益を狙えるのが魅力です。

レバレッジ取引を行うと、リターンは高まりますがリスクも高くなる点に注意しましょう。

(3)積立投資

積立投資は、一定間隔で自動的に買い付けを行う方法です。一度設定すれば、いちいち入金したり注文したりする手間がかからず、楽に投資できます。

また、安いときにも高いときにも関係なく買い付けを行うため、価格が均されてリスクを減らすこともできるのが嬉しいポイントです。

ただし、SOXL自体は長期保有に向かないため、積立投資には適しません。なお、証券会社によって利用できる取引方法は異なります。

次の項では、上記で解説したことを踏まえておすすめのネット証券を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

SOXL取引におすすめのネット証券4選を徹底比較!

楽天証券
SBI証券
IG証券
DMM株
○
SBI証券
IG証券
DMM株
手数料
(約定ごと5万円)
55円税込
55円税込
0円
55円税込
手数料
(約定ごと10万円)
99円税込
99円税込
0円
88円税込
NISA
-
IPO
-
投資信託
-
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多数開催中
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楽天証券

おすすめのネット証券ランキング2位楽天証券

おすすめポイント
  • 楽天ポイントが貯まる・使える
  • 楽天カードユーザーはポイント還元率アップ
  • 100万円以内の取引なら手数料0円   
  • ポイント利用で少額投資が可能

楽天証券は「楽天市場」などで広く知られている楽天が運営しています。近年急成長を見せており、口座数は国内シェアトップのSBI証券に迫る勢いです。

楽天証券は米国ETFの取り扱いが非常に豊富で、特にSOXLは活発に取引されています。

楽天銀行や楽天カード、他の楽天サービスと連携すると、楽天ポイントの還元率がアップします。

貯まった楽天ポイントは楽天市場などでのショッピングに利用できる他、ポイントを運用することもできますので、楽天経済圏を利用している人にはおすすめです。

投資情報も数多く集まってきますので、これから投資をしたいと考えている人は、ぜひ口座開設しておきましょう。

開設口座数 600万以上
対応取引 現物取引
米国株ETF取引数 355
米国株ETF取引手数料 約定金額の0.495%(一部無料)
※最低手数料は0ドル、上限手数料は22ドル(税込)

出典:楽天証券公式サイト

SBI証券

初心者にもおすすめのネット証券10選

おすすめポイント
  • 国内株式・個別取引シェアNO.1
  • 100万円以内の取引なら手数料0円
  • 海外ETFの取り扱いが豊富
  • 取引でTポイントを貯めることができる

SBI証券はグループ全体の開設口座数が700万件以上あり、ネット証券業界では国内トップクラスのシェアを誇ります。

海外ETFの取り扱いが300種類を超えており、SOXLに投資するには最適なネット証券だと言えるでしょう。

また手数料の安さは業界トップレベルで、1日ごとに手数料が発生するアクティブプランでは100万円以内の取引であれば、手数料はかかりません。

通常のスタンダードプランでも、50万円以下の取引にかかる手数料は55円とライトユーザーにとっては非常のお得です。

開設口座数 720万以上
対応取引 現物
米国株ETF取引数 300以上
米国株ETF取引手数料

約定金額の0.495%
※最低手数料は0ドル、上限手数料は22ドル(税込)

出典:SBI証券公式サイト

IG証券

IG証券

おすすめポイント
  • 業界最低水準のスプレッド
  • 取引ツール・アプリが使いやすい
  • キャッシュバックキャンペーンなどを度々開催
  • 対応取引種類が豊富

IG証券はロンドン証券取引所に上場しているIGグループの一員が運営している証券会社です。IGグループ自体は老舗の金融サービス会社となっています。

SOXLの取り扱いはもちろんあるのですが、現物取引ではなく、CFDを利用した取引を行います。

この他にもバイナリーオプションやノックアウトオプションなど、幅広い取引方法に対応しているのも、IG証券の特徴です。

そのため自分がやりやすい取引方法を選択することが可能となっています。

IG証券にはスプレッドが業界最低水準、スマホやタブレットに特化しているなど、利用者が快適に取引できるようなサービスが揃っています。

リスクを抑えて快適な投資生活を送りたいという方は、利用してみていかがでしょうか?

開設口座数 23万以上
対応取引 CFD、バイナリーオプション、ノックアウトオプション
米国株ETF取引数 300以上
米国株ETF取引手数料 各種CFD取引は無料(株式CFDを除く)

出典:IG証券

DMM株

DMM株

おすすめポイント
  • 手数料・金利がネット証券最安クラス
  • SOXLをはじめとする米国株も豊富
  • 取引しやすいツール・スマホアプリ
  • 安心の平日24時間サポート

DMM株は様々なサービスを提供しているDMMグループ・株式会社DMM.com証券が運営しているネット証券です。

DMM株では米国株の手数料が無料になっているのが最大の魅力です。もちろんSOXLの取り扱いもあります。

25歳以下のユーザーはキャッシュバックにより、手数料が実質0円になるというキャンペーンも行われています。

またDMM株はサポート体制が充実していることでも有名です。平日であれば24時間体制でサポートしてくれるので、初心者でも安心でしょう。

しかしDMM株では外貨決済ができないため、取引の度に為替手数料を支払う必要がありますのでご注意ください。

開設口座数 80万以上
対応取引 現物取引・信用取引
米国株ETF取引数 138
米国株ETF取引手数料 無料

出典:DMM株

SOXLの活用方法&他のETFとの比較

SOXLは半導体分野に投資できるレバレッジETFです。

しかし、ここまで聞いても他のETFとどう使い分ければいいのか迷ってしまうでしょう。そこでこの項では、SOXLと以下のETFを比較してみました。

SOXLと他のETFの比較
  • S&P500
  • SPXL
  • SOXX

それぞれ詳しく見ていきましょう。

(1)S&P500

S&P500とは、米国株500社に分散投資する指数です。

一方で、SOXLは半導体産業のみに絞っています。したがって、セクター(業種)を絞らず投資したいならS&P500、半導体分野に集中投資するならSOXLを選びましょう。

また、積立NISAなどで長期的に投資したい場合はS&P500の方が安定性が高く、おすすめです。

S&P500の方が安定ですが、半導体産業に将来性を見出すならSOX指数にも投資するのもアリですね!

(2)SPXL

SPXL指数は、S&P500にもとづいたレバレッジETFです。

したがって、SOXLとの使い分けは上記とまったく同じですね。幅広い米国株に投資するならSPXL、半導体分野に絞るならSOXLを選びましょう。

ただし、どちらもレバレッジETFですので、ハイリスク・ハイリターンであることは変わりません。

両者は名前がすごく似ていますが、内容はまったく異なりますので注意してください!

(3)SOXX

SOXXは、同じく「SOX指数」に基づいて運用されています。

異なるのはレバレッジの有無ですね。SOXLは3倍のレバレッジがかかっていますので、長期的なリターンで見てもSOXXの4倍以上になっています。

当然ですがリターンが高い反面、下落局面では大きく価格が落ち込んでしまいます。

リターンを取るならSOXL、安定性を取るならSOXXを選びましょう!

SOXLを取引する際の3つの注意点

SOXLを取引する際は、以下の3点に注意しましょう。

SOXLの注意点
  • 配当金がイマイチ
  • 経費率がやや高め
  • ボラティリティが高い

それぞれ詳しく解説します。

(1)配当金がイマイチ

SOXLの注意点1つ目は、配当金がイマイチなことです。

先ほども解説した通り、SOXLの配当金利回りは0.3%と低水準。配当金目当てで取引するなら、他に良いETFはたくさんあります。

例えば、高配当のETFにはSPYD(4.76%)やHDV(3.95%)などがあリますので、配当金目当てでSOXLに投資する意味はないと言って良いでしょう。

SOXLはインカムゲイン(配当所得)よりも、キャピタルゲイン(値上がり益)を狙う商品です。

そもそも配当目当てで投資する銘柄ではない、ということですね!

(2)経費率がやや高め

SOXLの注意点2つ目は、経費率がやや高めなことです。

 経費率とは
運用にかかる手数料。より詳しく言うと、ETFの純資産額に対する運用に必要な経費の割合のこと。

SOXLの経費率は0.95%とやや高めです。経費率が優秀なQQQ(0.2%)やVOO(0.03%)などのETFと比べると、SOXLはやや経費率がかさんでしまいます。

経費率が高いのも、SOXLが長期保有に向かない原因のひとつですね。

(3)ボラティリティが高い

SOXLの注意点3つ目は、ボラティリティが高いこと。

ボラティリティとは、値動きの大きさを指す言葉です。SOXLに限らず、レバレッジ型の投資商品はリターンが高い反面、下落局面では大きく目減りしてしまいます。

したがって、資産が減るのが耐えられない人は投資すべきでないと言えるでしょう。

長期的な視野で見ると、下落局面もホールドし続けることが大切です!

SOXLに関するよくある質問

SPXLはどんなETF?
半導体分野に集中投資するETFです。
S&P500は米国の幅広い株に投資します。セクターもバラバラですが、SOXLは半導体分野に関する企業のみ組み入れられています。
SPXLは配当がもらえる?
SOXLは配当金がもらえます。
しかし、配当比率はわずか0.3%ほどと雀の涙ほどしかありません。
長期保有にも向かないため、インカムゲインが目当てで投資するなら、SPYDやHDVなどの高配当銘柄の方が適しています。
SOXLは、あくまでキャピタルゲインを狙う商品だと言えるでしょう。
SPXLはどう運用するのがいい?
SOXLは短期取引に適しています。
レバレッジETFですので、タイミングさえ合えば短期でも十分な利益を見込めます。その反面、下落局面では資産額を大きく目減りさせてしまいます。
総じてハイリスク・ハイリターンな銘柄だと言えるでしょう。
SPXLの投資におすすめの証券会社は?
おすすめの証券会社は投資方法によって異なります。
積立投資であれば、楽天証券やSBI証券がおすすめです。一方、CFD取引を行うなら優れたツールのあるIG証券が最適です。
SOXLは短期取引向きですので、基本的にはIG証券を選ぶと良いでしょう。
SOXLの現在価格はどうなっているの?

2021年11月現在、61ドル前後で推移しています。
以前はあまり伸びていませんでしたが、2021年に入ってから急激に上昇。現在も最高値を更新し続けている状態です。

今後SOXLの価格は上昇する?
今後の値動きに関しては断言できません。
しかし、半導体は現在世界的に不足しているため今後も伸びる可能性が高く、期待が高まっています。それに、現時点でどんどん高値を更新しています。
ただし、激しい上昇を繰り返しているため、下げ止まりや暴落も意識しつつ投資しましょう。
SOXLのリターンはどれくらい?

SOXLの設定来リターンは年率40%以上です。
非常のパフォーマンスが高いと言えるでしょう。ただし、レバレッジ型の投資商品ですので、そのぶん下落も大きくなります。
投資の際は、マイナスになっても焦ることのないよう余剰資金で行ってください。

まとめ

SOXLは半導体業界に投資するレバレッジ型ETFです。

3倍のレバレッジがかかっているため、リターンが非常に高いのが特徴です。しかし、下落局面では大きく値下がりしてしまう可能性もあります。

長期保有向けではなく、短期で利益を狙いたい人向けのETFだと言えるでしょう。

最後に、SOXLの値動きに関するポイントをおさらいしましょう。

SOXLの値動きに影響を与える3つのポイント
  • 半導体分野の伸びしろ
  • ベンチマークの変更
  • 米国市場の景気

SOXLは半導体業界の動向に大きく左右されます。

しかし、短期で大きな利益を狙うことも可能ですので、リターン重視で投資をしたいならぜひSOXLに投資してみましょう!

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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