【業界別】就職・転職で有利なおすすめの資格と通信講座を一挙紹介!

資格を取得すると、履歴書にも記載することができ、業界・業種によっては取得済みの資格が有利に働く場合もあります。そのため、就職・転職前に資格を取得する方は非常に多くいます。

しかし、「転職や就職に役に立つ資格ってなんだろう?」「通信講座ってどれがいいの?」などの疑問があるかもしれません。

そこで当記事では、資格の取得におすすめな通信講座や資格を紹介していきます。

これから資格を取得したいと検討している方はぜひ参考にしてみてください!

【業界別】就職・転職で有利な資格

就職 転職 資格

就職・転職において大きなアピールポイントになりやすい資格を業界別に解説していきます。

全業界共通

全業界共通で就職・転職に役立つ資格
  • TOEIC
  • 中小企業診断士
  • 日商簿記
  • マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

TOEIC

TOEICがおすすめな理由
  • 募集条件に入っている企業もある。
  • 昇給・昇進の査定に入っている企業もある。

TOEICとは、日常やビジネスなどにおける実践的な英語コミュニケーションの能力が評価される民間資格です。

時代が進むにつれ、日本国内の企業でもグローバル化が進み、英語能力を兼ね備えた人材は非常に重宝される存在となっています。

 日本の企業においても、TOEICのスコアを基準値以上にするよう求めている企業があるほどです。

現代では、取引先が外資系企業だったり、海外の企業と取引することも珍しくなく海外から日本に進出してくる企業も多々あります。

そのため、社内で英語を利用することがなくても、英語能力を兼ね備えている人材は貴重な存在と言えます。一般的に最低ラインは500~600点、外資系企業になると700~800点が求められるでしょう。

まさに取っていて損のない資格と言えますね。海外の方も日本で活躍されているので、コミュニケーションを考えてみても需要は高そうです。

中小企業診断士

中小企業診断士

中小企業診断士がおすすめな理由
  • 国家資格なので、一生物の資格になる。
  • 業界・業種問わず、キャリアアップ・業務の質の向上に繋がりやすい。
  • 国家資格なので、業界・業種問わず一定の評価を得られる。

中小企業診断士は、企業の抱える経営状況を分析・診断し、課題に対する解決策などを助言する専門家です。

コンサル業ではもちろんですが、その他の業界・業種においても活かすことができ、顧客の課題解決という点で営業職などでも活躍できるでしょう。

 業界・業種問わず、幅広く活かすことができる資格です。

また、中小企業診断士は民間資格ではなく、国家資格なので難易度は高いですが、企業においては一定の評価が得られるのも魅力の一つです。

年齢や学歴などの受験資格の制限もなく、誰でも受けられる国家資格なのでキャリアアップを目指すビジネスマンにはおすすめの資格です。

難易度は高めの設定なので、学習時間を確保できるかは注意が必要です。

日商簿記

簿記検定

日商簿記がおすすめな理由
  • どんな業界でも活かせる。
  • ビジネスの数字が読めるようになり業績把握、業務改善ができる。
  • 上位資格の取得にも役立つ。

会社の日々の財政状態を帳簿につけておくことを簿記といい、これらの技能は日商簿記という検定試験によって測ることができます。

簿記を取得できる力があれば、企業の経理事務ができるようにるので就職・転職に必ず役立つでしょう。日商簿記はすべての会社で必要な知識なので、どの業界でも喜ばれる資格です。

 簿記は会計知識だけではありません。企業の経営状況を正確に分析したり、財務諸表を読む力も身につきます。

財務諸表を読む力は自社の経営状況を分析したり、取引する他社の経営状況を分析するのにも役立ちます。独立したときにも活用できるおすすめ資格です。

日商簿記は上位資格である税理士や公認会計士の足がかりともなります。

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

MOSがおすすめな理由
  • 国際資格としてのブランド力がある。
  • 実務ですぐに活用できる。
  • 書類選考でのアピールになる。

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)は、Microsoft Soft社のソフトである「Microsoft Office製品」のスキルを証明する国際資格です。

Word・Excel・PowerPointは多くの会社で導入されているソフトなので、使いこなせれば社内での事務作業はほとんど対応できるでしょう。

 GoogleドキュメントやスプレッドシートなどもMicrosoft製品と類似している点が多いので、MOSを取得していれば使いこなせます。

またMOSは国際資格なので、日本だけでなく世界中で活用できるのもメリットの1つ。

使う機会が限られる資格が多い中、MOSスキルは即戦力となるため、入社後すぐに使用できる実用的な資格と言えるでしょう。

事務職や秘書を目指す人は書類選考でアピール可能。また発展して、パソコンのインストラクターなどの仕事でもアピールできます。

金融業界

金融業界の就職・転職に役立つ資格
  • FP技能士
  • 証券アナリスト
  • ビジネス会計検定試験

FP技能士

ファイナンシャルプランナー 資格

FP技能士がおすすめな理由
  • お金に関する知識が身につく。
  • 仕事に関係なく役立つ知識ばかり
  • 企業によっては、募集条件になっている

FP(ファイナンシャルプランナー)技能士は個人のお金に関する知識の専門家です。人間の人生の中では税金・資産運用・住宅ローン・教育資金など多くのお金にまつわる制度があります。

これらの知識を兼ね備えたFP技能士が、顧客のライフプランニングやお金に関する助言、資産設計などを長期的かつ総合的に行います。

 つまりFP技能士は人生のお金に関するプロフェッショナルとしての資格になります。

FP技能士は3級と2級に分かれており、国家資格です。AFP、 CFPと呼ばれる民間資格もあります。3級は他の国家資格に比べ、何度が易しくなっているので学生でも取得する人は多いです。

銀行の他に、証券会社、保険会社、住宅メーカーなどでもアピールできる資格です。企業によっては、募集条件に組み組み込まれている場合もあります。

仕事に関係なく役に立つ知識ばかりなので、業界関係なく取って損のない資格でもあります。

証券アナリスト

PCと新聞と眼鏡

証券アナリストがおすすめな理由
  • 金融全般の知識を有していることが証明できる。
  • アナリストの需要が高まってきている。
  • 平均年収が高い。

証券アナリストは、企業の財務状況、業績の分析・評価を行い、投資助言をしたり資産運用を行うのが主な仕事です。

株価の動きを予測したり将来性を予測したりと、証券投資分野のプロフェッショナル的存在と言えるでしょう。

 銀行、投信会社などでも資格所得を推奨しており、資格受験者は年々増加。需要が高まってきている狙い目の資格です。

金融業界で重宝される資格なので、取得しておけば就職や転職で有利に働きます。合格率も50%前後と比較的取得しやすいので、挑戦する価値は高いでしょう。

証券アナリストの平均年収は600〜800万と高め。外資系企業なら1,000万円超えも可能です。

ビジネス会計検定試験

決算書を分析

ビジネス会計検定試験がおすすめな理由
  • 財務諸表の分析力が身につく。
  • 学生就職のアピールにも利用できる。
  • 他の資格に比べて取得しやすい

ビジネス会計検定試験とは「財務諸表」を適切に分析できるかを検定する試験です。

「財務諸表」とは「貸借対照表・損益計算書・利益処分計算書・附属明細表」など、企業の財務上の活動結果が示された計算表で、1年間の財政状態を示すために作成されたもの。

 簿記は財務諸表を作成することに重きを置いており、ビジネス会計検定は「財務諸表」を読み取ることに重きを置いています。

「財務諸表」が読めれば、企業の現在の状況だけでなく、成長性・将来性なども読み取ることができるので経営分析にも役立ちます。

書類選考のアピールとしても有効ですが、「この会社に将来性はあるのか?」「去年の経営状況は?」なども読み取れるので、応募企業を判断するのにも有効です。

2021年の3級合格率は約70%であり、他の資格に比べて取得しやすいメリットがあります。

不動産業界

不動産業界の就職・転職に役立つ資格
  • 宅地建物取引士
  • インテリアコーディネーター
  • 管理業務主任者
  • 不動産鑑定士

宅地建物取引士

宅地建物取引士

宅地建物取引士がおすすめな理由
  • 資格保有者でないとできない仕事もある。
  • キャリアアップにも!
  • 国家資格なので生涯有効

不動産売買や賃貸業務では、非常に細かな契約を結ぶことになり、取引金額も高額なので、場合によっては顧客が多大な損害を被るケースもあります。

そうならないよう、宅地建物取引士が契約内容、物件の取引条件、手付金など細かな重要事項を説明します。この説明は宅地建物取引士の資格の保有者しかすることはできません。

 宅地建物取引士は、国家資格であり独占業務をすることができます。

宅建業法では従業員の5人に1人以上が宅建士でなければならないと定められています。そのため、多くの企業では宅地建物取引士の資格保有者は基本給が高めに設定されています。

企業によって、資格の保有を求められますがほとんどの企業で資格保有者は待遇が優遇されます。

インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーター 資格

インテリアコーディネーターがおすすめな理由
  • 個人・法人ともに需要が高まっている。
  • 自分の生活にも活かすことができる。

インテリアコーディネーターとは個人の住宅をはじめ、店舗や企業のオフィスおいて顧客の要望に応じてインテリアをチョイスしたり、空間含めてデザインしアドバイスする方のことを言います。

最近では、企業のオフィスのデザインは従業員のモチベーションや生産性に、店舗のデザインは売上に直結したりと、利用者は個人だけにとどまりません。

 個人だけでなく、店舗やオフィスにおいても需要の高まりを見せています。

不動産業界では、モデルルームのレイアウトを考えたり、住宅を購入した顧客の要望に応えてアドバイスすることもあります。仕事の枠を超えて自分の生活の中でも活かすことができるので、女性からも人気の高い資格でもあります。

仕事だけじゃなく、自分の生活にも活かせる人気の高い資格です!

管理業務主任者

マンション

管理業務主任者がおすすめな理由
  • 必置義務があるため就職・転職に有利。
  • 今後需要が高まると言われている。
  • 就職先次第では資格手当がつく。

マンション管理業者がマンションの管理組合に対して、「管理委託契約に関する説明」「管理委託契約書の記名・押印」をするのに必要な資格が管理業務主任者です。

マンションには必ず管理組合の組織が必要で、その組合はマンション維持のための点検を日々行わなければなりません。

 しかし組合だけで維持するのは難しいし面倒なので、マンション管理業者に丸投げ委託していることが多いです。

委託契約を結ぶとき、マンション管理業者には「管理業務主任者」の資格を持った従業員が必要なので、すでに資格を持っていれば就職・転職のとき重宝されるでしょう。

必置義務がある資格は就職で有利になる上、資格手当がつくことも多いので、おすすめです。

マンションの新築・修繕なども増えており、管理業務主任者の需要が今後高まると言われています。

不動産鑑定士

土地の鑑定

不動産鑑定士がおすすめな理由
  • 信用が高い。
  • 年収が高く将来性も高い。
  • 不動産だけでなく金融やコンサルティング会社の就職にも有利。

不動産鑑定士は、家やマンション・土地などを鑑定して適正価格をつける仕事です。

適正価格をつけるためには、さまざまな知識が必要です。土地に関する法律、建物に関する法律はもちろんのこと、経済状況・周辺環境など総合的に価値を判断する力が問われます。

 不動産鑑定士の資格を取得すれば、不動産投資を行う事業への入社や建設会社のプロジェクトなどにも参加できます。

そのほか金融系の就職・転職、コンサルティング会社への就職・転職などにも有利になるので、多くの業種と関われるのもメリットの1つでしょう。

不動産鑑定士の取得難易度は高いですが、深く広い知識を持つ証明にもなるので信用度はとても高く、将来性もあります。

学歴・経歴・年齢問わず誰でも受験可能で、合格者には30代40代の方も多いです。

IT業界

IT業界の就職・転職に役立つ資格
  • ITパスポート
  • 基本情報技術者
  • 応用情報技術者
  • プロジェクトマネージャ試験

ITパスポート

ITパスポート 資格

ITパスポートがおすすめな理由
  • IT系資格の中では入門にあたる。
  • 国家資格の中では、難易度は易しく取得しやすい。

ITパスポートは、IT系資格の中では入門ポジションになるため、ITに関する一般的かつ基礎的な知識を身に付けたい方におすすめです。

国家資格ではあるものの、他の国家資格に比べ難易度は易しめで、最年少合格者がなんと小学生でも取得者がいます。

 受験資格も特に制限はないので、働きながらでも取得しやすい国家資格です。

IT未経験でこれからITについて知識をどんどん深めていきたい・全く別の業界からIT業界に転職したい・IT業界に就職したいと考えている方はITパスポートの受験をおすすめします。

未経験から、別業界からIT系資格を取得するならまずはITパスポートを取るという方も多いです。

基本情報技術者

基本情報技術者

基本情報技術者がおすすめな理由
  • ITパスポートよりも上級の資格
  • 国家資格のため、転職・就職にも有利な可能性がある。

基本情報技術者とは、システムエンジニアやプログラマーなどIT技術者が共通して理解するべき基本的な知識の国家資格となります。

ITパスポートよりは難易度が高く、合格率は毎年20%〜30%となっています。難易度が高い分、企業からは高い評価を得られます。

 企業にとっては国家資格保有者の人数が高い技術力の裏付けにもなり、推奨資格として採用する企業も。

ITパスポートよりも難易度の高い資格ではありますが、自分自身の知識のステップアップやキャリアアップとして受験するのはおすすめです。

応用情報技術者試験もあり、さらに高みを目指してステップアップしたい方はチャレンジしてみましょう。

応用情報技術者

応用情報技術者の勉強

応用情報技術者がおすすめな理由
  • エンジニアとしての信頼度が高く、ワンランク上の技術者の証明になる。
  • IT系企業の就職・転職で有利になる。
  • 手当がつく会社が多い。

応用情報技術者は、IT系資格の中でもスキルレベル3に相当する国家資格。

スキルレベル2の基本情報技術者よりもワンランク上であり、高度な技術を持ったエンジニアやプログラマーであることを証明する資格です。

 ITの基本的な知識だけでなく、応用知識や問題解決技術が求められるので、実務経験を積んでいる方が受験することが多いでしょう。

仮に業界未経験者が応用情報技術者の資格を持っていれば、就職や転職に大きく有利になります。

資格を取得しても年収はあまり変わらず、450万〜650万が一般的ですが、資格を保有していることで手当がつく会社も多いです。

プロジェクトマネージャ試験(PM)

プロジェクトを指揮する男性

プロジェクトマネージャ試験(PM)がおすすめな理由
  • 幅広いIT知識を持つ証明になる。
  • IT系の仕事の幅が広がる。
  • 年収アップが可能。

プロジェクトマネージャ試験(PM)は、プロジェクトの最高責任者に従事する人に向けられた試験で、情報処理推進機構(IPA)が実施する国家資格です。

情報処理資格13区分の1つで、スキルレベルは4に分類される難関資格の1つと言われています。

 IT系の高度な知識が必要なため、プロジェクトマネージャ試験の資格を取得していれば、一定以上の知識を持つ証明になります。

資格だけでは手当しかつかないので、大きな年収アップは望めません。

しかし実際にプロジェクトマネージャーとして指揮する立場になれば年収1,000万円も目指せるでしょう。

PMは実務経験が活きる職種なので、マネージャー経験がある人が取得すれば大手などへの転職も可能でしょう。

医療系

医療系の就職・転職に役立つ資格
  • 医療事務
  • 医師事務作業補助者
  • 登録販売者

医療事務

医療事務 資格

医療事務資格がおすすめな理由
  • 医療事務資格の保有は必要な知識の証明になる。
  • 採用する側にもメリットがあるので、転職・就職に有利になる可能性が高い。

医療事務は、病院やクリニックなどで売上・会計・医療費の計算・カルテの作成なども行う医療機関では必要不可欠な役目を担っています。

このような細かな業務でミスのできない仕事でもあるため、病院側も1から教えるのには時間がかります。

こちらは独占業務ではないので、資格の保有は必須ではありませんが、資格の取得は知識の証明にもなるので、転職や就職には有利と言えます。医療機関によっては、資格の所有を募集条件に入れている場合もあります。

 資格がなければできない仕事ではないので、求人票をチェックしましょう。ただし、資格がある方が有利になる可能性があります。

子供が成長し、再就職したい女性には人気の職業で、再就職においても資格を持っていれば有利であると言えます。

医師事務作業補助者

医師事務作業補助者

医師事務作業補助者がおすすめな理由
  • 今後注目される可能性が高い。
  • 医療業界は人手不足のため就職・転職しやすい。
  • 合格率が比較的高い。

医師事務作業補助者は、医師の事務作業をお手伝いする仕事です。

診断書・紹介状・処方箋の作成、電子カルテの作成、患者さんの入院や診療手続きなど事務的なお仕事のサポートを行います。

 現在医療業界は人手不足と言われており、多くの対策が取られています。医師事務作業補助者も今後注目されるであろう職業の1つです。

医師事務作業補助者の仕事は医師の指示のもと行われるので、資格未取得でもなれますし、専門知識がなくても働けますが、資格保有しておくことで就職・転職が有利になるでしょう。

合格率も高いので、知識はないけど医療関係に就きたい方におすすめです。

登録販売者

薬局

登録販売者がおすすめな理由
  • 時給や給与が優遇される。
  • 全国どこでも就職先がある。
  • 誰でも受験が可能。

薬剤師の減少により、昨今注目を浴びているのが登録販売者の仕事です。

以前は医薬品の販売は薬剤師の常駐が必須でしたが、登録販売者の誕生により「調剤業務」「販売業務」の区別ができるようになりました。

 医薬品を扱えるので、登録販売者がいれば、薬局・ドラッグストア・コンビニ・ホームセンターなどでも医薬品販売が可能となっています。

薬局・ドラッグストア・コンビニ・ホームセンターなど全国に就職先があるので、資格を取得すれば働き口に困ることは少なく、他のスタッフより高待遇で雇用されることも多いでしょう。

受験資格はなく、他の資格に比べて易しいのもおすすめポイントです。

人気資格ランキング

実際のところどんな資格が人気なのでしょうか。2021年1月~11月の案内資料請求数から見る、ユーキャンが実施した人気な資格ランキングのトップ10を見てみましょう!

1位 医療事務
2位 調剤薬局事務
3位 食生活アドバイザー(R)
4位 ファイナンシャルプランナー(FP)
5位 登録販売者
6位 MOS
7位 宅地建物取引士
8位 簿記3級
9位 整理収納アドバイザー
10位 実用ボールペン字

1位の「医療事務」2位の「調剤薬局事務」など、上位は医療系の資格が人気となっています。また、本記事でも紹介している「FP」や「宅建士」なども生活にも役立つという理由からランクインしています。

キャリアとライフスタイルを一緒にカバー出来るような資格が人気の印象でした。

どのような資格が就職・転職に役に立つと言える?

OKサイン

ではどのような資格が就職転職に役立つと言えるでしょうか?資格を選ぶときは以下の5つに注目してみましょう。

就職・転職に役立つ資格とは?
  • 必須資格=業務独占資格であること
  • 必置資格であること
  • 使える資格=即戦力として見られやすい資格であること
  • 取得が難関な資格であること
  • グローバルに活躍できる資格であること

必須資格=業務独占資格であること

1つ目が独占業務資格であることです。

独占業務資格とは、その仕事に携わるにあたり必ず保有しておかなければならない資格のことを指します。

 例えば医師・弁護士・司法書士・行政書士・公認会計士などをイメージすると分かりやすいでしょう。

これらの仕事は専門的な知識や技能がないと業務に従事することができません。業務独占資格を持つことは、その業界に就職転職するにあたって必須と言えるでしょう。

こうした資格内容は実務でも活用できる範囲が広いのでしっかり勉強しておくと良いでしょう。

必置資格であること

人差し指を掲げる男性

2つ目が必置資格です。

必置資格とは、従業員数に対して資格保有者を必ず数名置かなければいけない資格のこと。

 例えば不動産業界では、従業員5人に対して必ず1人「宅地建物取引士」の資格保有者が必要と定められています。

資格者の数が足りないと業務ができないので、資格を保有しておけば就職転職を有利にできるでしょう。

不動産以外には建築士事務所の管理建築士、エネルギー管理指定工場のエネルギー管理士、保育所の保育士などが挙げられます。

使える資格=即戦力として見られやすい資格であること

3つ目が即戦力として見られやすい資格です。保有しているだけで実務で使えない資格は、転職には役立ちません。

 しかしMOSや日商簿記などを取得しておけば、 会社ごとの業務内容に差異はあれどスキルをそのまま活かすことができます。

入社1日目からでも活躍できるので評価される可能性が高いのです。

また即戦力となるスキルを裏付けるアピールもできれば、会社から求められる人材になれます。

取得が難関な資格であること

長い階段

取得が難関な資格も就職や20代の転職に役立ちます。難関資格は合格率が低く、保有してる人も少ないので、それだけでも価値が高いからです。

新卒や第二新卒であれば、難関資格を合格した頑張りや粘り強さを評価する企業もあります。

グローバルに活躍できる資格であること

グルーバル化を目指している企業は多いので、国際的に通用する資格を保有していれば就職に有利に働くでしょう。

外資系企業や海外就職を目指す方にもおすすめです。

資格に関する履歴書の注意点3つ

履歴書 注意点

資格は履歴書に記載することで立派なアピールポイントになります。

ただし正しく書けていないと逆効果になることもあるので、履歴書記載の注意点をしっかり頭に入れておきましょう。

求人や業務に関連する資格から記載する

資格は企業に対して、自分自身をアピールする材料の1つです。応募した企業の業務に直結する資格や応募条件になっている資格から記載するようにしましょう。

逆に求人や業務に全く関係のない資格を書いていると志望度が低いと見られかねません。

資格によって「取得」と「合格」を分ける

資格によっては「取得」と「合格」を使い分ける必要があります。

 「取得」と「合格」の違いは細かいところですが、書き間違えがマイナス評価につながる可能性もあるので注意しましょう!

例えば、宅地建物取引士の場合は「合格」となりますが、TOEICの場合は自分自身のスコア、つまり点数を記載することになるのでその場合は「取得」となります。

資格名は正式名称で

資格は普段は略称で呼ばれがちですが、履歴書では正式名称で記載しましょう。

 例えば、「宅建」ではなく「宅地建物取引士試験」、「簿記」ではなく「日本商工会議所簿記検定2級」といったような感じです。

資格の正式名称は各資格の運営団体、国家資格の場合は厚生労働省のホームページなどに記載されているので、事前に調べた上でミスなく記載しましょう。

資格に関する面接時の注意点4つ

面接 資格

面接で資格に関して質問されたときの注意点、ポイントを解説します。

謙虚な気持ちを忘れないこと

難易度の高い資格はついつい自慢したくなります。しかし、面接時には自慢話はグッとこらえて謙虚な気持ちを忘れないようにしましょう。

 自慢話は企業の方にとっても興味が湧きません。謙遜心を持って、努力した過程の話をするようにしましょう。

難しい資格であればその資格を取得するためにどのような努力をしたのか、そのような工夫をしたのかなど過程の話をするだけで印象は良くなります。

その資格を取得しようと思った経緯を話す

資格を取得して何がしたいのか、どのようなキャリアビジョンを持っているのかをアピールしましょう。また、資格の取得で得た知識をその企業の業務でどのように活かしたいのかまで話せるとより好印象を得られます。

資格の結果だけでなく、自分のビジョンや企業でどう活躍したいのかを話すと、採用担当者もイメージしやすくなるでしょう。

資格を取得するまでの努力・過程を話す

資格を取得したという結果ばかり話されても、採用担当者からすれば自慢話にしか思えず興味が湧かないでしょう。

 話す内容で印象はガラリと変わるので、面接前にしっかりと考えておくことをおすすめします。

それよりも、資格を取得するために何時間の勉強し・どのような努力・工夫をしたなど結果ではなく過程を話すと採用担当者はより興味を持ち、好印象を与えられる可能性があります。

取得予定の資格についても話す

現在はまだ資格を保有していなくても、これから取得予定や勉強中の資格についても話すようにしましょう。そうすることで、向上心があると感じてもらえる可能性もあるからです。

また、取得予定の資格もその企業の業務に関連するものであると、より志望度が高いという印象が与えられ内定がグッと近づくでしょう。

逆に全く関係のない資格だと「目指しているキャリアがうちの会社では達成出来ないかもな…」と、むしろ逆効果になる可能性もあるので気をつけましょう。

効率よく資格取得するなら通信講座がおすすめ

資格取得する勉強方法には、スクールに通う方法や独学で勉強する方法があります。ただし社会人が限られた時間の中で勉強をするなら、通信講座がおすすめです。

通信講座がおすすめな理由
  • 勉強を自分のペースで進められる
  • すぐに疑問を解決できる
  • 合格までの勉強方法や勉強時間が体系化されている
  • 料金が比較的安い

勉強を自分のペースで進められる

ノートに書き込む女性

スクールは平日や昼間に開講されているところも多く、社会人には不向きです。

土日に開講しているスクールもありますが、忙しい毎日のすき間時間に、スクールにまで通って勉強するのは相当なバイタリティが必要になります。

 しかし通信講座なら自分のペースで、いつでもどこでも勉強が可能です。

試験が迫っているからペースをあげよう、ここはもっとじっくりやろう、など自分で調整が可能です。

すぐに疑問を解決できる

自分のペースで勉強する方法には独学もあります。しかし独学は、疑問がでたとき解決するのに時間がかかるため、効率が悪くおすすめできません。

通信講座であれば、分からない箇所や疑問はメールや電話で講師に聞けます。

 最近の通信講座では、オンラインでの質問対応してくれるところもあります。

また実際の問題に近い試験を受けて、添削やアドバイスをしてくる講座もあります。

これらのサービスを上手に活用することで、合格を早く手に入れられるでしょう。

合格までの勉強方法や勉強時間が体系化されている

UPDATEと書かれた空

通信講座には、今まで資格を受験した人のたくさんのデータが残っており、テキストやスケジュールはデータを元に定期的にアップデートされています。

 つまり合格するまでにはどのような勉強の仕方をすればいいのか、どれだけの時間をかければいいのか、これらが体系化できているのです。

通信講座のテキストを利用することで、合格に向けて最も効率よい勉強の方法で進めることができるでしょう。

料金が比較的安い

スクール通学には「対面で教えてもらえる」「同じ仲間が集まるのでモチベーションが上がる」などのメリットがあります。ただし通える場所が限られていたり、料金が高く設定されていたりします。

 通信コースなら分からない所は何度も確認し理解を深めることができますし、料金も抑えられているものが多いです。

通学の費用も時間もかからないので、とてもコスパが高いです。

資格の取得におすすめの通信講座

ユーキャン

通信教育 国家資格 ユーキャン

ユーキャンがおすすめな理由
  • 知名度と実績がしっかりしている
  • その資格を取得して良いかわからない人のために診断サービスもある。

ユーキャンはCMや広告などでも1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

ユーキャンはより正確な実績を示すために、合格率ではなく、合格者数を公式サイト公開しています。過去10年間で合格者数は右肩上がりに増加し、10倍にもなっています。※公式サイトより

 知名度と実績は充分にあり、公式サイトでも紹介されている点は安心できます。

講座数も150以上と豊富に取り揃えられており、添削などサポート体制も充実しているので、初めての方でも安心して利用できます。

どの資格を取得して良いかわからない方は、ユーキャンの診断ツールを利用しましょう!

ユーキャンの基本情報

全講座数(国家資格講座) 157講座(21講座)
得意なジャンル ビジネス・趣味など幅広いジャンル
無料資料請求 あり
合格者数実績 352,433名(過去10年)
※公式サイトより
添削サポート あり
各種割引制度 なし

出典:ユーキャン公式サイト

たのまな

たのまな

たのまながおすすめな理由
  • 各種割引制度が充実!
  • 自分自身で計画を立てて進められる
  • 資格取得後のサポートも充実!

たのまなは、自分で最適と思えるスケジュールを立てて行うため、働きながらの方でも無理なく資格取得を狙うことができます。

また、一般的には受講期限を過ぎてしまうと、サポートは終了しますが、たのまなの場合は無料でサポートを延長してくれます。

 無理なく自分のペースで進めることができるので、安心して進められます。

受講中は、回数無制限の質問もでき、受講終了後も内定まで就職・転職のサポートをしてくれるなど、サポート体制も充実しています。

心に余裕が生まれ、より学習に集中できる環境が整っています。

たのまなの基本情報

講座数 250講座以上
得意なジャンル 趣味・ビジネスまで幅広いジャンル
無料資料請求 あり
修了者数実績 27万人 ※公式サイトより
添削サポート あり
各種割引制度 あり

出典:たのまな公式サイト

STUDYing(スタディング)

スタディング 通信教育

STUDYingがおすすめな理由
  • ビジネス資格が充実
  • 無料トライアル制度あり
  • スキマ時間も勉強したい

 

スタディングはビジネス系資格が非常に充実しています。

受講者専用のアプリもあるため、PC・スマートホン・タブレットなど様々なデバイスに対応しているので時間・場所を選ばず、外出先や移動中などのスキマ時間も学習することができます。

 専用アプリは非常に多くのツールが搭載されており、より学習に集中できる環境が整っています。

また、スタディングは無料で講座をお試し受講できるサービスもあり、どの通信講座がいいか迷っている、初めての通信講座で不安が多い方もアンインして申し込みすることができます。

無料トライアルは通信講座そのものが初めての方でも安心して取り組めます!

STUDYing(スタディング)の基本情報

講座数 30講座
得意なジャンル ビジネス
無料資料請求 あり
合格者数実績 非公表
添削サポート あり
各種割引制度 キャンペーンあり

出典:STUDYing公式サイト

フォーサイト

フォーサイト 通信講座

フォーサイトがおすすめな理由
  • 全国平均より高い合格率 ※公式サイトより
  • スキマ時間、場所を選ばず学習できるeラーニング
  • 不合格なら全額返金保証 ※条件あり
  • 2講座目が最大60%割引のダブルライセンス割引制度

フォーサイトは、毎年全国平均よりも高い合格率を輩出する実績のある通信講座です。実績もあることから、不合格となった場合、受講料を全額返金する保証も備わっています。 ※条件あり

 返金保証があると、気持ち的な余裕が生まれ資格試験にもリラックスっして臨むことができます。

また、いつでもどこでも学習できるeラーニングも用意されており、スキマ時間や外出先でもダウンロードした講義・テキストを読み返したり、演習問題を解いたりと、効率よく学習を進められます。

実績と保証は充分!効率よく学習し、合格を狙えるシステムも豊富に取り揃えられています!

フォーサイトの基本情報

講座数 20講座
得意なジャンル ビジネス
無料資料請求 あり
合格者実績 行政書士の合格率全国平均の3.86倍
※公式サイトより2020年度成績
添削サポート あり
各種割引制度 あり

出典:フォーサイト公式

資格のキャリカレ

資格のキャリカレ 通信講座

資格のキャリカレがおすすめな理由
  • 万が一の返金サポートあり
  • 割引制度も充実

キャリカレは他社にはない割引が充実しています。万が一不合格になった場合でも、受講料の全額返金保証がついています。※返金対象資格の場合

また、2講座目が無料になる割引制度もあります。例えば、FP技能士3級をキャリカレ通信講座を受講し、合格したとします。その場合、2級もキャリカレで受講すれば、2級の講座は無料で受講できるというものです。

 他社にはないほどの割引制度の充実さ大きな強みです。

また、無料の質問サービス添削サービスも用意されてるなど受講中のサポートも充実しています。

保証、割引の充実さは他社にはない魅力的なものとなっています。

資格のキャリカレの基本情報

講座数 150講座以上
得意なジャンル 趣味からビジネスまで幅広い
無料資料請求 あり
合格者数実績 非公表
添削サポート あり
各種割引制度 あり

出典:資格のキャリカレ公式

よくある質問

資格の取得は就職や転職に有利ですか?
有利になる可能性があります。少なからずマイナス評価を受けることはほとんどないでしょう。
通信講座でも国家資格を取得できますか?
受験資格に学歴等の制限がない資格や、受験資格を満たしているものであれば、通信講座でも国家資格は取得できます。
まだ取りたい資格が決まっておらず迷っているのですが、おすすめの通信講座はありますか?
ビジネス、趣味の資格も豊富なユーキャンがおすすめです。ユーキャンには選択肢も豊富である上に、自分に最適な資格を診断してくれるツールも用意されています。
なるべく費用を抑えたいです。どの通信講座がおすすめですか?
受講料を抑えたい方は資格のキャリカレがおすすめです。キャリカレは他の通信講座よりも比較的料金が安い上に、万が一不合格となった場合の受講料の返金保証もついています。2講座目の方は無料になる割引もあり、受講料を抑えられるでしょう。
資格取得後に就職のサポートを受けたいのですが、おすすめはありますか?
資格取得後のサポートが手厚いのは「たのまな」です。

たのまなは、資格取得後も内定まで、サポートしてくれます。具体的には、履歴書の添削、就職相談、面接指導、求人の紹介なども行ってくれます。

就職を目的とした資格を取りたい場合、通信講座をどのように選べば良いですか?
まずは、資格を取得した後の自分自身のキャリアビジョンをできる限り具体的にイメージしておきましょう。

通信講座によっては、就職活動のサポートを行なっているところもあります。ホームページや資料などに受講生の就職先の例などが掲載されている場合もありますので、チェックしておきましょう。

社会人で働きながらでも資格を取得できますか?
可能です。通信講座では、時間や費用をあまりかけず、効率よく資格取得を目指せる環境が整えられているので社会人で働きながらの方でもおすすめです。

まとめ

当記事では就職・転職で有利な資格について紹介し、履歴書・面接等での資格に関する注意点、おすすめの通信講座について解説しました。

資格の取得は必要な知識の証明にもなり、企業側にもメリットがあるため、採用において有利になる可能性があります。

効率よく、費用や時間もかけず資格の取得を狙える通信講座の利用はおすすめです。
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