
これから仮想通貨の購入を検討している方や、買い足しを検討している方にとって今おすすめの仮想通貨銘柄は気になりますよね。
仮想通貨には時価総額が存在し、時価総額が高い仮想通貨は仮想通貨の価値を測る指標のひとつになるので、銘柄選定に悩んだ時は時価総額の高い銘柄の中から探すことでより安定的に投資できます。
本記事では、仮想通貨の時価総額ランキングと銘柄の選び方、そしておすすめの銘柄とその特徴までわかりやすく解説します。

Contents
仮想通貨の時価総額ランキングベスト5
2022年5月8日現在、仮想通貨の時価総額上位に入っているのは、次の5銘柄です。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- テザー(USDT)
- BNB(バイナンスコイン)
- ソラナ(SOL)
上記は投資対象として安定している、もしくは注目されている可能性が高い銘柄です。時価総額が仮想通貨の全てではありませんが、重要な指標のひとつ。それぞれの特徴を見ていきましょう。
【1位】BTC(ビットコイン)
ご存知の通り、ビットコインは最も代表的な仮想通貨です。
ずっと時価総額1位をキープし続けており、2位のイーサリアムとは倍以上の差をつけていることから、当面その座は揺るがないでしょう。
最大の特徴は、初のブロックチェーンを利用した通貨だということ。
通貨を取引した履歴を繋げて、維持する仕組みのこと。ビットコインの取引も、元をたどればずっと一本の鎖で繋がっている。
ブロックチェーンは改ざんが非常に難しいです。
なぜなら、すべての取引が鎖のように繋がっていて、ひとつの取引を改ざんするには繋がっている取引すべてを改ざんする必要があるからです。
ビットコインの登場によって仮想通貨が世間に注目され始め、現在では1,500以上の銘柄が生み出されています。

【2位】ETH(イーサリアム)
イーサリアムは、ビットコインに次ぐ仮想通貨です。
時価総額もずっと2位を維持し続けており、ビットコインほどではないものの、その地位が揺らぐことはそう簡単にはないでしょう。
イーサリアムはブロックチェーンの特徴に加え、スマートコントラクトが最大の特徴です。
あらかじめ条件を決めておき、その条件が満たされると自動的に契約が履行される仕組み。
スマートコントラクトを用いることで、契約の自動化を実現。さらに、それをブロックチェーン上で管理して改ざん不能にしており、さまざまなプラットフォームでの活躍が期待できます。

【3位】テザー(USDT)
テザーは「Tether Limited社」が発行する通貨です。
最大の特徴は、値段が固定であることですね。この銘柄は1USDT = 1ドルの価値に固定されているため、常にドルの値動きと連動しています。
例えば、ドルが暴落すればテザーも暴落し、ドルが高騰すればテザーも高騰するといった具合です。
こうした特性から、他の仮想通貨と比べて値上がり益は狙いにくいです。一方、この安定感を利用して、他の仮想通貨をとりあえずテザーと交換しておくという使い道があります。

【4位】BNB(バイナンスコイン)
バイナンスコインは、大手取引所のBinanceが発行した銘柄です。
海外最大手の取引所。日本の金融庁の許可は受けていないが、取り扱っている銘柄数は圧倒的。
最大のメリットは、さまざまな銘柄と交換できること。
Binanceでは、非常に多彩な仮想通貨が扱われています。しかし、銘柄によっては法定通貨(円やドルなど)とは交換できず、特定銘柄としか交換できないものも多いです。
バイナンスコインを利用すれば、Binance内で、自由に通貨を交換できます。

【5位】ソラナ(SOL)
ソラナは性能の高さから急速に伸びている銘柄です。
作られたのは2020年3月でまだ新しい通貨にも関わらず、時価総額5位まで上り詰めており、そのポテンシャルは非常に高いと言えるでしょう。
最大の特徴は「処理速度の早さ」ですね。ビットコインやイーサリアムはもちろん、それ以外の仮想通貨をも上回る性能を持ち、今後に期待できます。
ただし、急速に価格が上がっているため、反動の暴落には要注意です。
それに、仮想通貨の価値は人気や信頼性によるものが大きいため、ソラナが既存通貨より優れているからといって、考えなしに投資するのは危険です。

仮想通貨の時価総額とは?
そもそも時価総額とはなんなのでしょうか?
わかりやすく解説すると、通貨の価格と流通量をかけたものです。例えば、1BTC = 100万円で流通量が100万枚なら、ビットコインの時価総額は100億円になります。
いくら価値が低い仮想通貨でも、大量に発行されれば時価総額は高まるからです。
なお、時価総額は「CoinMarketCap」などのサイトで確認できます。

仮想通貨の時価総額が動くとどうなる?
仮想通貨の時価総額が高いと、信頼性が高いとみなされます。
ドージコインのように通貨の価値が低くても大量に発行されている銘柄もあるため、一概には言えません。しかし、時価総額上位の銘柄はそれなりに信頼性が高いです。
逆に、現在時価総額が低い銘柄でも今後高騰し、爆益を生む可能性もあります。

仮想通貨を選ぶ4つのポイント
ここまで時価総額の上位銘柄を紹介しました。
とはいえ、この中から何を選べばいいか迷いますよね。上位銘柄はコロコロ変わるため、上から順に買っていくのは得策ではありません。
そこで今回は、仮想通貨を選ぶ4つのポイントをまとめました。
- 信頼性
- 時価総額
- 流動性
- ボラティリティ
それぞれ詳しく解説します。
(1)信頼性
仮想通貨選びのポイントの1つ目は信頼性で、中でも特に重要なのは「ホワイトリスト」です。このリストは、国内取引所に上場している銘柄を金融庁がまとめたものになります。
金融庁が直接価値を認めたというわけではありませんが、信頼性の高い通貨の指標になりますよ。なお、以下は2022年4月現在ホワイトリストに載っている銘柄をまとめたものです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- リップル(XRP)
- ジャスミー(JASMY)
- リスク(LSK)
- エイダコイン(ADA)
- ライトコイン(LTC)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- テゾス(XTZ)
- ネム(XEM)
- ファクトム(FCT)
- チェーンリンク(LINK)
- コスモス(ATOM)
- ポルカドット(DOT)
- トロン(TRX)
- パレットトークン(PLT)
- ディープコイン(DEP)
- シンボル(XYM)
- リンク(LI)
- クアンタム(QTUM)
- メイカー(MKR)
- オーエムジー(OMG)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- こばん(RYO)
- フィスココイン(FSCC)
- ネクスコイン(NCXC)
- カイカコイン(CICC)
- ザイフ(ZAIF)
- ゼン(Zen)
- コムサ(CMS)
- オーケービー(OKB)
- コスプレトークン(COT)
- キャッシュ(QASH)
- フォビトークン(HT)
(2)時価総額
仮想通貨選びのポイントの2つ目は、時価総額です。
時価総額の高い銘柄は注目されるため、これも売買の目安となります。
ただし何度も解説した通り、時価総額がすべてではありません。また、急激に時価総額を上げた銘柄は反動で下落する可能性もあるため、将来性の見極めも大切です。

(3)流動性
仮想通貨選びのポイントの3つ目は、流動性です。
流動性とは、通貨が取引される数を指します。流動性が高い銘柄は多くの人が取引しており、その分人気で価値も高いということですね。
時価総額は流通量にも比例するため、時価総額の大きい銘柄は流通量も大きくなる傾向にあります。

(4)ボラティリティ
仮想通貨選びのポイントの4つ目は、ボラティリティです。
通貨の値動きの大きさを表す言葉。
値動きが大きい銘柄はボラティリティが大きく、値動きの小さい銘柄はボラティリティが小さい。
取引の目的によって、選ぶべき銘柄のボラティリティを見極める必要があります。
例えば、安定して保有したいならボラティリティの小さい銘柄を、短期取引で利益を狙うならボラティリティの大きい銘柄がおすすめです。
ボラティリティは、過去チャートを見れば一目でわかりますよ。

時価総額から選ぶ!おすすめの仮想通貨(仮想通貨)5選
銘柄選びのポイントを押さえたところで、次はおすすめの銘柄を紹介します。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- JMY(ジャスミー)
- ADA(エイダコイン)
上記は、あくまで当サイトの推奨する銘柄です。それに時価総額もどんどん入れ替わりますから、最後はあなた自身で将来性を見極め、投資判断を行なってください。
それでは順に見ていきましょう。
BTC(ビットコイン)
- 仮想通貨の時価総額ランキング1位
- 決済手段としても注目を集めている
- ほとんどの仮想通貨取引所で購入可能
時価総額から選ぶおすすめの仮想通貨(仮想通貨)5選、1つ目は「BTC(ビットコイン)」です!BTCは初めて誕生した仮想通貨(仮想通貨)で、現在時価総額1位に君臨しています。
仮想通貨(仮想通貨)といえばBTCと認識している人も非常に多いです。BTCは後のアルトコインが誕生するきっかけとなっているため、仮想通貨(仮想通貨)の歴史を作ったと言っても良いでしょう。
そんなBTCですが現在の価格は1BTC=約450万円となっています。非常に高額ですが、一時期は1BTC=700万円まで高騰したこともありました。
やはり時価総額1位というだけあって投資する人も多く、非常に流動性が高いので価格変動が頻繁に起こる銘柄の一つでもあります。
しかし今後も成長が期待されており、価格が急激に上昇することも十分に考えられますので、仮想通貨への投資を考えている方は、BTCも候補に入れてみてはいかがでしょうか?

ETH(イーサリアム)
- アルトコイントップの時価総額
- BTCよりも処理速度が非常に早い
- NFT分野でも注目を集めている
時価総額から選ぶおすすめの仮想通貨(仮想通貨)5選、2つ目は「ETH(イーサリアム)」です!ETHはBTCに続いて時価総額ランキング2位に位置しており、アルトコインの中ではダントツのトップとなっています。
そもそもETHはスマートコントラクト機能を搭載した分散型アプリケーションプラットフォームのことです。ETHでアプリケーションを作成できると考えて問題ないでしょう。
ETHの特徴としてはBTCよりも複雑な取引を迅速に行えるという点にあります。仮想通貨では取引承認を行う際にブロックの生成を行います。
BTCはこのブロック生成に10分もの時間を費やすのに対して、ETHはわずか15秒でこの処理を完了させてしまいます。そのため大量の取引であってもスピーディーに行うことができるのです。
またETHは近年話題のNFT分野でも注目されています。ETHの持つブロックチェーン技術と迅速な処理能力で、NFTの取引・記録をスムーズに行えるシステム等も考案されているのです。

XRP(リップル)
- 国際送金に特化した仮想通貨銘柄
- 送金速度・コストが安い
- リップルネットワークには数多くの大手金融機関が参入
時価総額から選ぶおすすめの仮想通貨(仮想通貨)5選、3つ目は「XRP(リップル)」です!XRPは時価総額ランキング6位に位置している仮想通貨(仮想通貨)銘柄です。
XRPの特徴としては、国際送金に特化しているという点が挙げられます。従来の国際送金では銀行を利用するのが一般的でした。
しかし銀行を利用して国際送金を行うと、着金までに時間がかかる上、場合によっては高額な手数料を必要とするのです。
そんな課題を解決しようと開発されたのがXRPです。XRPは「ブリッジ通貨」と呼ばれる通貨で、国際間の送金をスムーズに行う役割をになっています。
例えば日本からアメリカに送金する際、XRPを利用することによって「円→XRP→ドル」とスムーズに送金を完了させることができるのです。
現在XRPのネットワークには40カ国・300以上の金融機関が参加しているので、今後も注目度は高まっていくでしょう。

JMY(ジャスミー)
- 日本で誕生した仮想通貨なので馴染みやすい
- 個人データ提出でリワードを受け取れる
- IoTとブロックチェーンを掛け合わせた新技術
時価総額から選ぶおすすめの仮想通貨(仮想通貨)5選、4つ目は「JMY(ジャスミー)」です!JMYは時価総額ランキング372位に位置している仮想通貨となっています。
JMYは仮想通貨(仮想通貨)としては珍しく、日本で誕生した銘柄です。2016年に「ジャスミー株式会社」によって開発・リリースされました。
JMYは「個人情報の民主化」という理念を掲げており、従来のような中央集権型の管理システムに警鐘を鳴らしています。
従来の個人情報の管理方法ではデータが筒抜けになってしまい、本来の用途とは全く違ったことに使われてしまうことも珍しくありません。
JMYはそのような状態を打開するプロジェクトとして開発され、個人情報を個人がしっかり管理できるシステムを目指しています。

ADA(エイダコイン)
- オンラインカジノで利用可能な仮想通貨
- スマートコントラクト搭載
- 優秀な開発陣が在籍
時価総額から選ぶおすすめの仮想通貨(仮想通貨)5選、5つ目は「ADA(エイダコイン)」です!JMYは時価総額ランキング8位に位置している仮想通貨となっています。
ADAはオンラインカジノプラットフォーム「Cardano」で利用できる仮想通貨となっています。オンラインカジノは不透明な部分が多くありましたが、仮想通貨のブロックチェーン技術を活用することで、公平さを保っています。
またADAにはスマートコントラクト機能が搭載されています。スマートコントラクトとは、事前に条件を設定し、契約を自動化することができるシステムです。
スマートコントラクトは近年注目を集めているシステムなので、普及が進めばADAの価格も上がっていくことが期待できるでしょう。

仮想通貨の取引をするなら!おすすめの取引所徹底比較
Coincheck(コインチェック)
- 親会社が東証一部上場企業で信頼できる
- シンプルで使いやすい公式アプリ
- 500円からビットコインを購入可能
- 取扱銘柄数は国内最大級の17種類
- NFTなど取引以外のサービスも豊富
Coincheckは、親会社が東証一部上場企業のマネックスグループ。セキュリティ技術が高く、安心安全に取引を行えるでしょう。
特におすすめなのが「Coincheckアプリ」です。シンプルな設計で見た目の使いやすさに優れているのが特徴で一目で使い方が分かるので、投資初心者の方でもすぐに使いこなせるでしょう。
アプリ内では500円から取引可能なので「大きな額を投資するのは怖い」「はじめての投資だからまずはお試しでやりたい」という方にも最適です。

さらにコインチェックでは仮想通貨取引初心者におすすめなCoincheckつみたてと呼ばれる自動積立サービスがあります。
「毎日チャートは追えない、難しいことは分からない」という方でも、 一定額を毎月自動で投資してくれるので着実に仮想通貨を増やしていきたいという方にもおすすめです。

Coincheck(コインチェック)の基本情報
取引通貨数 |
17種類
|
---|---|
レバレッジ | レバレッジなし |
送金手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
入金手数料 | 通常無料 |
出金手数料 | 一律407円 |
DMM Bitcoin
- レバレッジ取引可能な仮想通貨の数国内No.1※1
- 各種取引手数料無料
- 手数料を抑えられる独自の取引方法がある
- 取引開始まで最短1時間※2
- 365日土日祝日含めLINEでサポート対応
DMM Bitcoinは、DMMグループが運営する仮想通貨取引所です。DMM.comグループ全体では年間に2,000億円以上の売上を超える大企業です。
特にDMM Bitcoinは、レバレッジ取引が魅力。国内最多級の21通りもの組み合わせで仮想通貨取引が可能です。土日祝日含め365日LINEやメールでのサポート体制をとっているので、仮想通貨(仮想通貨)初心者でも安心して取引できます。
DMM Bitcoinの独自の注文方法に『Bitmatch注文』という仕組みがあります。
取引所のようにマッチングするのは売り手と買い手ですが、約定相手はDMM Bitcoinとなります。通常販売所ではスプレッドがあり、見えない手数料が大きくかかりますが、BitMatch注文なら最小限に抑えられるのです。

DMM Bitcoinの基本情報
取引通貨数 |
15通貨
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 現物取引:無料 レバレッジ取引:無料 ※BitMatch取引手数料は2円〜 |
主な通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 |
|
※1 期間:2022年4月1日(金)7時00分~2022年8月1日(月)6時59分まで ※2 期間:2022年4月28日(木)7:00 ~ 2022年6月1日(水)6:59まで/はじめて3万円以上のレバレッジ取引をされた方の中から抽選にて1等~3等のプレゼント金額が”必ず”当たる ※3 期間:2022年4月1日(金)~2022年5月31日(火)まで / 実施時間:土日祝日・メンテナンス時間を除く、マーケットレポート公開日の15時00分~21時00分※その日のマーケットレポートを公開後、15時00分から開始。WEBサイトに掲載しているマーケットレポートの中で、その日に取り上げた暗号資産銘柄とBTC/JPY、ETH/JPY、XRP/JPYのいずれかの銘柄一つについて、スプレッドを縮小。
BITPOINT(ビットポイント)
- 大手にないが魅力的でマイナーなアルトコインを多く取り扱う
- 各種手数料が無料
- 新規口座開設でお得なキャンペーンを実施中
BITPOINT(ビットポイント)は、2017年9月に金融庁の認可を受けた東証2部上場の株式会社リミックスポイントの子会社が運営する取引所です。
BITPOINTでは、コインチェックやbitFlyerなどの大手にはないアルトコインが取引できるのが最大の特徴です。
またビットコインキャッシュ(BCH)・ライトコイン(LTC)・ベーシックアテンショントークン(BAT)などのレンディング(貸仮想通貨サービス)も可能です。
レンディングをすれば保有通貨を取引所に一定期間貸しておくだけで賃借料を受け取れるので、アルトコインでコツコツ投資をしたい人におすすめです。

BITPOINTの基本情報
取引通貨数 |
12通貨
|
---|---|
レバレッジ | - |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
主な通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
- ビットコイン取引量国内6年連続No.1※1
- 15種類のアルトコインを取引可能
- 各種取引手数料が無料
- 1円から仮想通貨を購入できる
- 7年以上ハッキング0
bitFlyerは「株式会社bitFlyer」によって2014年にサービスが開始された仮想通貨取引所です。ビットコインの取り扱い量は仮想通貨業界でトップをひた走っており、「ビットコイン取引量国内6年連続No.1」※1となっています。
bitFlyerでは1円から仮想通貨を購入することが可能です。少額取引可能な仮想通貨取引所でも最低取引金額は500〜1,000円というところが多いので、これは破格の数字と言えるでしょう。
ビットコインはもちろん、イーサリアムやリップルなどの主要アルトコインも1円から購入できます。
またbitFlyerはセキュリティ対策も万全で、7年間1度もハッキング被害に遭っていません。利用者が安心して取引できるようなサポート体制も充実しています。
大手仮想通貨取引所ならではの手厚いサービスが受けられますので、口座を開設しておいて損はない取引所と言えるでしょう。

bitFlyerの基本情報
取引通貨数 |
15種類
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 0.01 ~ 0.15% |
取引所手数料 | 無料 |
主な通貨の送金手数料(BTC)※bitWireを除く | 0.0004BTC |
入金手数料 |
|
出金手数料 |
|
GMOコイン
- 取扱銘柄数国内No.1※1
- 500円から積立投資を行える「つみたて仮想通貨」
- 現物の売買からレバレッジ取引まで、1つのアプリでできる
- 信頼と実績の「GMOインターネットグループ」が運営
- 各種手数料が無料
GMOコインは「GMOインターネットグループ」によって運営されている仮想通貨取引所です。
GMOコインの特徴は取り扱い通貨の豊富さ。現在20種類の仮想通貨を取り扱っており、取扱銘柄数は国内No.1※1となっています。
ビットコイン・イーサリアム・リップルなどのメジャー銘柄はもちろん、コスモスやダイなど他の取引所ではなかなかみられないようなアルトコインも取り扱っています。

また、GMOコインでは仮想通貨取引初心者でも手軽に投資できる「つみたて仮想通貨」を提供しています。
つみたて仮想通貨は毎月自動的に一定額を仮想通貨に投資してくれるので、普段忙しくてチャートを気にしていられない人や、仮想通貨の知識があまりない人でも安心です。
毎月500円から、ビットコインなど18銘柄に投資することができます。
GMOコインの基本情報
取引通貨数 |
20種類
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 |
|
主な通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料※銀行手数料の負担あり |
出金手数料 | 無料 |
おすすめの仮想通貨ランキングに関するよくある質問
しかし、時価総額が上位になるには理由があります。したがって、投資する銘柄を選ぶ際は、時価総額上位から見ていくと良いでしょう。
確かに、時価総額の低い銘柄は今後伸びる可能性もあります。その際は莫大な利益を得られますが、見極めは容易ではないからです。
まとめ
2021年12月22日現在、仮想通貨の時価総額上位5銘柄は次のようになります。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- BNB(バイナンスコイン)
- テザー(USDT)
- ソラナ(SOL)
仮想通貨の価格、および時価総額は常に変動しています。
時価総額に惑わされるのではなく、あなた自身が将来性があると感じた銘柄に投資することが大切です。

時価総額をひとつの指標にしながら、ぜひ将来性のある銘柄を探してみてください!
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