
「LINE BITMAXってどんな取引所?」「登録した方が良いの?どんな人におすすめか知りたい!」あなたはこんな疑問を持っていませんか?
LINE BITMAXはLINEのアプリ内から気軽に取引できるのが魅力です。取引通貨数は6種類※であることから、メジャーな仮想通貨を取引したい人に向いています。
※2022年5月24日時点。
この記事では、LINE BITMAXに登録した方が良い人や、メリットやデメリットを踏まえて詳しくまとめています。

Contents
LINE BITMAXとは?どんな人におすすめ?
結論からお伝えすると、LINE BITMAXがおすすめなのは次のような人です。
- LINEサービスをよく利用している
- スマホから簡単に取引を行いたい
- メジャー通貨しか取引しない
- 仮想通貨貸出サービスを利用したい
LINE BITMAXなら、普段使っているLINEアプリから取引できます。また、LINE Payを利用することで入出金が簡単にできて、手数料も抑えられるため、LINEサービスを普段から使っている人に向いています。
ただし、取扱通貨数が6種類※と少ないのがネック。ビットコインやイーサリアムなどメジャーな通貨は取引できるため、メジャー通貨しか取引しないなら問題ありません。
※2022年5月24日時点。ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リンク
また、LINE BITMAXは仮想通貨貸出(レンディング)サービスも行っており、保有している仮想通貨を取引しないときはLINE BITMAXに貸し出して増やすことができます。
もし返却を希望しても、最短当日〜7日に返還を受けられます。他社と違って一定期間固定で貸し出す必要がないため、仮想通貨の価格が変動したらスピーディーに売却ができるメリットがあります。
LINE BITMAXの評判/口コミ
次に、SNSにおけるLINE BITMAXの評判をまとめました。
- 簡単にNFTができる
- 入金が気軽にできる
- 取引所がなくスプレッドも広い
それでは、実際の口コミを見ていきましょう。※引用元:twitter
NFTはLINE ビットマックス全振りで頑張る。楽チンだから。
操作性簡単だから国内の覇権をぜひ取ってほしい。取引機能のUIUX改善されたら本当に素晴らしい
LINE BITMAXではNFT取引が可能です。市場規模はOpenSeaなどと比べて小さいですが、日本語で操作できるので初めてNFTを始めてみたいと言った人には便利ですね。
板取引ないのはクソだけど、
LINE Payから入金できるLINEビットマックスは、メタマスクへの入金そこそこ早いのでは?
LINE BITMAXはLINE Payを使って簡単に入金できるため、その点では利便性が高いと言えるでしょう。
1年間LINEポイントをインデックスにぶっ込んで10%以上成果出たので、来年はBITMAXでLINK買って貸付ガチホするかと思ってやってみたが、板取引がなくて販売所形式のみで、スプレッドで6%もってかれてえげつなさ過ぎる。
LINE BITMAXは販売所のみで取引所がありません。取引所を利用することで手数料(スプレッド)が抑えられるので、他の仮想通貨取引所の開設も検討しましょう。
BITMAXって出金手数料かかるのな。LINE Payくらい無料で出金させろよ
LINE BITMAXはわずかですが、入出金に手数料がかかります。手数料無料の取引所もありますので、頻繁に入出金する人にとっては地味にマイナスポイントですね。
以下は当サイトでおすすめしている仮想通貨取引所の日本円の出金手数料の比較表です。DMM Bitcoin、BITPOINT、GMOコインは出金手数料が無料です。
fa-arrow-circle-o-right表は右にスクロールできます。 出典:各取引所の公式サイト(2022年5月24日時点)
日本円の出金手数料比較表
名称
日本円の
出金手数料407円(税込)
無料
無料
220円~770円(税込)
無料
LINE BITMAXの手数料
LINE BITMAXを利用しようと考えている方の多くは、「LINE BITMAXの手数料はどのようになっているのか」と疑問を抱えている方も多いでしょう。
LINE BITMAXでは取引手数料は無料に設定されています。取引手数料は仮想通貨を取引するたびにかかってしまうので、無料なのは魅力的ですね。
また利用する頻度の高い入出金手数料に関しては以下のように設定されています。
入金手数料 | 出金手数料 | |
銀行口座 | 無料 | 400円(税込) |
LINE Pay | 無料 | 110円(税込) |
LINE BITMAXでは入金手数料は無料ですが、出金する際には手数料がかかってしまいます。
入金手数料が無料になるのはLINE Pay残高からの入金、もしくはLINE Payに登録した銀行口座からのデビット入金をした場合となります。

LINE Payを利用することによって手数料を最小限に抑えることができますので、LINE Payユーザーの方は積極的に利用することをおすすめします。
出金はLINE Pay残高への出金となりますので、現金として引き出すにはLINE Payからの出金作業も必要です。
LINE BITMAXで取引する4つのメリット
国内取引所は他にもたくさんありますが、その中でもLINE BITMAXを選ぶメリットは次の4つです。各メリットについて、もう少し具体的に解説します。
- LINEアプリから取引できる
- 少額から投資できる
- セキュリティが非常に高い
- レンディングができる
(1)LINEアプリから取引できる
LINE BITMAXは、その名の通りLINEアプリから取引できます。
他の取引所だと、専用のアプリをインストールしなければならないため、余計なアプリを増やしたくないなら最適ですね。外出先で、ちょっとしたスキマ時間に売買することができます。

(2)少額から投資できる
LINE BITMAXは、わずか1円から仮想通貨投資を始められます。
LINE Payと連携していれば、残高をLINE BITMAXに入金したり、反対にLINE BITMAXからLINE Payに出金したりできるため、従来の取引所より気軽です。
仮想通貨はリスクがやや高いため、初心者は少額から取引してリスクを抑えると良いでしょう。

(3)セキュリティが非常に高い
LINE BITMAXはセキュリティが非常に高いのも特徴です。まず、顧客資産はコールドウォレットに保管されているため、ハッキングに遭って資金を失ってしまうリスクが抑えられています。
他にも、HSMという技術を用いて秘密鍵を管理しているため、不正に取引が改ざんされるようなことはありません。

(4)レンディングができる
LINE BITMAXは、通貨の売買だけでなくレンディングで利益を狙えます。
銀行に預けても、金利はせいぜい年間0.001%程度です。しかし、レンディングを利用すれば年率3〜5%程度は狙えるため、余っている通貨があればぜひ貸し出しましょう。
レンディングについてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

LINE BITMAXで取引する3つのデメリット
LINE BITMAXは手軽に利用できる便利な取引所ですが、次のようなデメリットも存在します。より具体的に解説していきます。
- 取扱銘柄数が少ない
- 取引所がなくスプレッドも広い
- レバレッジ取引に対応していない
(1)取扱銘柄数が少ない
LINE BITMAXの取扱通貨は、以下の6種類です。※2022年5月24日時点
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リンク(LN)
参考までに、他の大手取引所と比較してみましょう。
fa-arrow-circle-o-right表は右にスクロールできます。 取扱銘柄 ※2022年5月25日現在。銘柄数が同一の場合は当サイトからの申込件数上位順に並べています。
取り扱い銘柄数ランキング
取扱銘柄数
※2022年4月時点20種類
17種類
19種類
15種類
12種類
ETH(イーサリアム)
BCH(ビットコインキャッシュ)
LTC(ライトコイン)
XRP(リップル)
XEM(ネム)
XLM(ステラルーメン)
BAT(ベーシックアテンショントークン)
OMG(オーエムジー)
XTZ(テゾス)
QTUM(クアンタム)
ENJ(エンジンコイン)
DOT(ポルカドット)
ATOM(コスモス)
ADA(カルダノ)
MKR(メイカー)
DAI(ダイ)
LINK(チェーンリンク)
XYM(シンボル)
MONA(モナコイン)
ETH(イーサリアム)
ETC(イーサリアムクラシック)
LSK(リスク)
XRP(リップル)
XEM(ネム)
LTC(ライトコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ)
MONA(モナコイン)
XLM(ステラルーメン)
QTUM(クアンタム)
BAT(ベーシックアテンショントークン)
IOST(アイオーエスティー)
ENJ(エンジンコイン)
OMG(オーエムジー)
PLT(パレットトークン)
SAND(サンド)
ETH(イーサリアム)
ETC(イーサリアムクラシック)
XRP(リップル)
BCH(ビットコインキャッシュ)
LTC(ライトコイン)
XLM(ステラルーメン)
XEM(ネム)
BAT(ベーシックアテンショントークン)
QTUM(クアンタム)
OMG(オーエムジー)
MONA(モナコイン)
XTZ(テゾス)
ENJ(エンジンコイン)
XYM(シンボル)
トロン(TRX)
カルダノ(ADA)
ポルカドット(DOT)
アイオーエスティー(IOST)
ETH(イーサリアム)
ETC(イーサリアムクラシック)
LTC(ライトコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ)
MONA(モナコイン)
LSK(リスク) XRP(リップル)
BAT(ベーシックアテンショントークン)
XLM(ステラルーメン)
XEM(ネム)
XTZ(テゾス)
DOT(ポルカドット)
LINK(チェーンリンク)
XYM(シンボル)
ETH(イーサリアム)
BCH(ビットコインキャッシュ)
XRP(リップル)
LTC(ライトコイン)
BAT(ベーシックアテンショントークン)
TRX(トロン)
ADA(エイダ)
JMY(ジャスミー)
DOT(ポルカドット)
LINK(チェーンリンク)
DEP(ディープコイン)
詳細
LINE BITMAXは他の取引所と比べると寂しいラインナップのように見えますが、ビットコインやイーサリアムなど主要コインは最低限揃っているため、メジャー通貨から取引したいと考えている初心者なら困らないでしょう。

(2)取引所がなくスプレッドも広い
仮想通貨の取引方法には、販売所と取引所があります。
販売所は仮想通貨取引所とやり取りする方法で、操作は簡単ですがスプレッドを取られます。LINE BITMAXには販売所しかないため、常に高額なスプレッドを取られるのが非常に痛い点です。
初心者がお試しで仮想通貨を買うくらいならともかく、本格的な取引には向きません。

(3)レバレッジ取引に対応していない
LINE BITMAXはレバレッジ取引に対応していません。
レバレッジを高めれば、少額から大きな利益を狙うことも可能です。例えば、ビットコイン取引で1,000円利益が出た場合、レバレッジを2倍にしていれば利益も倍の2,000円になります。
とはいえ、レバレッジ取引は初心者にとってリスクが高すぎるため、あまり気にする必要はないかもしれません。

LINE BITMAXではNFTが利用可能になる
2021年6月、独自トークン「LINK」を用いてNFTが利用可能になりました。
市場は海外のOpenSeaなどと比べて非常に小さいです。しかし、複雑な手順を踏まずにNFTに触れることができますし、イーサリアムを用いたプラットフォームと違ってガス代もかかりません。
なお、NFTについてはこちらの記事で詳しく解説していますので、興味のある人はぜひ参考にしてください!
初心者が仮想通貨取引を始める際の4つのポイント
仮想通貨はリスクも大きい投資対象です。特に初心者は、次の4点に注意して取引しましょう。
- 余剰資金から投資する
- メジャー通貨から取引する
- 取引量の増える時間帯は避ける
- 慣れてきたら他の取引所も検討する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
(1)余剰資金から投資する
仮想通貨に限らず、投資は余剰資金で行うのが鉄則と言えます。なぜなら、どんな安定した投資方法でも常にリスクは付き物だからです。
株にせよ為替にせよ、将来の値動きはどんな専門家にもわかりません。ましてや、仮想通貨は他の投資対象よりも値動きが激しい傾向にあり、著名人のちょっとした発言で高騰・暴落することも多々あります。
こういったボラティリティの大きさを踏まえ、常に失っても問題ない範囲内での投資を忘れないようにしましょう。

(2)メジャー通貨から取引する
初心者はまずメジャー通貨から取引することをおすすめします。というのも、マイナーなアルトコインは値動きが大きく、リスクも高くなるからです。
確かに、マイナーなコインには夢があります。今まで見向きもされていなかった通貨があるきっかけで注目され、一気に高騰するといったことも珍しくありません。
しかし、高騰した後反動で暴落して戻らないこともありますし、一生底値をウロウロしたまま戻ってこないことも多々あります。

(3)取引量の増える時間帯は避ける
LINE BITMAXで取引する際は、取引量の増える時間帯は避けましょう。なぜなら、LINE BITMAXには販売所しかなく、常にスプレッドが発生するからです。
スプレッドは固定ではなく、相場によって変動します。例えば、仮想通貨に関するニュースが発表された際など取引量の増えるタイミングはスプレッドも広がるため、損してしまいます。
逆に、取引が落ち着いているタイミングで取引すれば、スプレッドを抑えることも可能です。

(4)慣れてきたら他の取引所も検討する
LINE BITMAXに慣れてきたら、他の取引所も検討しましょう。というのも、LINE BITMAXはスプレッドが広すぎます。
さらに取引所もなく取り扱っている仮想通貨の種類も少ないため、取引の快適性においては他の取引所に劣ると言わざるを得ません。

例えば、より多くの通貨を扱いたいならCoincheck、取引所メインで売買したいならbitbankといった具合です。なお、次項ではおすすめの仮想通貨取引所を紹介しています。
国内だけで見ても、優秀な取引所はたくさんあります。これから仮想通貨取引を始めるなら、ぜひ参考にしてください!
LINE BITMAXと徹底比較!おすすめの仮想通貨取引所5選
BitMatch取引手数料を除く
Taker:0.05%
2022年6月30日まで
もれなく2,000円
プレゼント
3,000円相当の
暗号資産を
プレゼント
現金1,000円
プレゼント
(毎日抽選10名)
これから仮想通貨投資を始めてみようと考えている方にとって、どの仮想通貨取引所を利用するかは大切なポイントになってきます。
現在、金融庁に登録されている安全な仮想通貨取引所は31社※存在しますが、ご自身にとって最適な取引所は何を基準に選ぶべきか迷ってしまいますね。
そこで、今回は当サイトでおすすめしている取引所を厳選してピックアップ。

※2022年6月時点
Coincheck(コインチェック)
- 親会社が東証一部上場企業で信頼できる
- シンプルで使いやすい公式アプリ
- 500円からビットコインを購入可能
- 取扱銘柄数は国内最大級の17種類
- NFTなど取引以外のサービスも豊富
Coincheckは、親会社が東証一部上場企業のマネックスグループ。セキュリティ技術が高く、安心安全に取引を行えるでしょう。
特におすすめなのが「Coincheckアプリ」です。シンプルな設計で見た目の使いやすさに優れているのが特徴で一目で使い方が分かるので、投資初心者の方でもすぐに使いこなせるでしょう。
アプリ内では500円から取引可能なので「大きな額を投資するのは怖い」「はじめての投資だからまずはお試しでやりたい」という方にも最適です。

さらにコインチェックでは仮想通貨取引初心者におすすめなCoincheckつみたてと呼ばれる自動積立サービスがあります。
「毎日チャートは追えない、難しいことは分からない」という方でも、 一定額を毎月自動で投資してくれるので着実に仮想通貨を増やしていきたいという方にもおすすめです。

Coincheck(コインチェック)の基本情報
取引通貨数 |
17種類
|
---|---|
レバレッジ | レバレッジなし |
送金手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
入金手数料 | 通常無料 |
出金手数料 | 一律407円 |
DMM Bitcoin
- レバレッジ取引可能な仮想通貨の数国内No.1※1
- 各種取引手数料無料
- 手数料を抑えられる独自の取引方法がある
- 取引開始まで最短1時間※2
- 365日土日祝日含めLINEでサポート対応
DMM Bitcoinは、DMMグループが運営する仮想通貨取引所です。DMM.comグループ全体では年間に2,000億円以上の売上を超える大企業です。
特にDMM Bitcoinは、レバレッジ取引が魅力。国内最多級の21通りもの組み合わせで仮想通貨取引が可能です。土日祝日含め365日LINEやメールでのサポート体制をとっているので、仮想通貨(仮想通貨)初心者でも安心して取引できます。
DMM Bitcoinの独自の注文方法に『Bitmatch注文』という仕組みがあります。
取引所のようにマッチングするのは売り手と買い手ですが、約定相手はDMM Bitcoinとなります。通常販売所ではスプレッドがあり、見えない手数料が大きくかかりますが、BitMatch注文なら最小限に抑えられるのです。

DMM Bitcoinの基本情報
取引通貨数 |
19通貨
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 現物取引:無料 レバレッジ取引:無料 ※BitMatch取引手数料は2円〜 |
主な通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 |
|
BITPOINT(ビットポイント)
- 大手にないが魅力的でマイナーなアルトコインを多く取り扱う
- 各種手数料が無料
- 新規口座開設でお得なキャンペーンを実施中
BITPOINT(ビットポイント)は、2017年9月に金融庁の認可を受けた東証2部上場の株式会社リミックスポイントの子会社が運営する取引所です。
BITPOINTでは、コインチェックやbitFlyerなどの大手にはないアルトコインが取引できるのが最大の特徴です。
またビットコインキャッシュ(BCH)・ライトコイン(LTC)・ベーシックアテンショントークン(BAT)などのレンディング(貸仮想通貨サービス)も可能です。
レンディングをすれば保有通貨を取引所に一定期間貸しておくだけで賃借料を受け取れるので、アルトコインでコツコツ投資をしたい人におすすめです。

BITPOINTの基本情報
取引通貨数 |
12通貨
|
---|---|
レバレッジ | - |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
主な通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
- ビットコイン取引量国内6年連続No.1※1
- 15種類のアルトコインを取引可能
- 各種取引手数料が無料
- 1円から仮想通貨を購入できる
- 7年以上ハッキング0
bitFlyerは「株式会社bitFlyer」によって2014年にサービスが開始された仮想通貨取引所です。ビットコインの取り扱い量は仮想通貨業界でトップをひた走っており、「ビットコイン取引量国内6年連続No.1」※1となっています。
bitFlyerでは1円から仮想通貨を購入することが可能です。少額取引可能な仮想通貨取引所でも最低取引金額は500〜1,000円というところが多いので、これは破格の数字と言えるでしょう。
ビットコインはもちろん、イーサリアムやリップルなどの主要アルトコインも1円から購入できます。
またbitFlyerはセキュリティ対策も万全で、7年間1度もハッキング被害に遭っていません。利用者が安心して取引できるようなサポート体制も充実しています。
大手仮想通貨取引所ならではの手厚いサービスが受けられますので、口座を開設しておいて損はない取引所と言えるでしょう。

bitFlyerの基本情報
取引通貨数 |
15種類
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 0.01 ~ 0.15% |
取引所手数料 | 無料 |
主な通貨の送金手数料(BTC)※bitWireを除く | 0.0004BTC |
入金手数料 |
|
出金手数料 |
|
GMOコイン
- 取扱銘柄数国内No.1※1
- 500円から積立投資を行える「つみたて仮想通貨」
- 現物の売買からレバレッジ取引まで、1つのアプリでできる
- 信頼と実績の「GMOインターネットグループ」が運営
- 各種手数料が無料
GMOコインは「GMOインターネットグループ」によって運営されている仮想通貨取引所です。
GMOコインの特徴は取り扱い通貨の豊富さ。現在20種類の仮想通貨を取り扱っており、取扱銘柄数は国内No.1※1となっています。
ビットコイン・イーサリアム・リップルなどのメジャー銘柄はもちろん、コスモスやダイなど他の取引所ではなかなかみられないようなアルトコインも取り扱っています。

また、GMOコインでは仮想通貨取引初心者でも手軽に投資できる「つみたて仮想通貨」を提供しています。
つみたて仮想通貨は毎月自動的に一定額を仮想通貨に投資してくれるので、普段忙しくてチャートを気にしていられない人や、仮想通貨の知識があまりない人でも安心です。
毎月500円から、ビットコインなど18銘柄に投資することができます。
GMOコインの基本情報
取引通貨数 |
20種類
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 |
|
主な通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料※銀行手数料の負担あり |
出金手数料 | 無料 |
LINE BITMAXについてよくある質問
CoincheckやbitFlyerなど、他の取引所と比べると非常に少ないですが、ビットコインなどメジャーだけ通貨を取引するなら問題ありません。
入手金はLINE Payを使っても110円かかりますし、取引所がなく常に高額なスプレッドがかかります。
まとめ
LINE BITMAXは、仮想通貨入門に最適の取引所です。
普段使っているLINEアプリから取引できますし、入出金もLINE Payから行えるため、気軽に投資を始められます。セキュリティが強固で、安心して資金を預けられるのもポイントですね。
とはいえ、取引所に対応していない上にスプレッドも広く、取扱通貨も少ないなど、他の取引所と比べて劣る部分が多いのも事実です。
これらの特徴を踏まえ、LINE BITMAXがおすすめなのは次のような人です。
- LINEサービスをよく利用している
- スマホから簡単に取引を行いたい
- ビットコインなどメジャー通貨しか取引しない
LINE BITMAXなら、初心者でも簡単に仮想通貨取引を始められます。
LINEをよく利用していて、ビットコインやイーサリアムだけ取引したい、とりあえず仮想通貨に触れてみたいという人は、ぜひLINE BITMAXに登録してみましょう!
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