ITパスポートの難易度や合格率、メリット、おすすめの学習方法を徹底解説!

ITパスポートは、ITの基礎知識を問う検定試験で、国家資格に認定されています。ITの基礎知識を習得している証明になるので、実務や転職・就職活動に多いに役立ってくれることでしょう。

そんなITパスポートの難易度がどれくらいなのか気になっている人も多いはず。今回はITパスポートの資格概要、難易度、おすすめの学習方法などについて解説していきます。

最後まで読めばITパスポートのことが丸わかりです!

ITパスポートとはどんな試験?

IT系の資格は数多くありますが、ITの基礎知識をつけたいのであればITパスポートの取得がおすすめです。

ITパスポートは、ITパスポートの基礎知識を理解しているかを問う資格試験で、国家資格に認定されています。これからIT系の仕事を目指す人は、ITの知識をつけるという意味でも受験してみることをおすすめします。

 ITの入門的な資格としても知られています。

ITパスポート試験はストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の3つの分野から出題されます。そこまで難易度は高くないので、初心者でも十分合格できるでしょう。

出題される問題は全100問です。

ITパスポートの合格点や必要学習時間、偏差値を解説

ITパスポートの合格点

ITパスポート試験はIRT方式で算出された点数が、合格基準となります。IRT方式とは試験結果から配点を算出する方法です。

これには試験の難易度を均等にする、受験生にとって公平となるような試験にすると言うねらいがあります。

 ITパスポート試験は全100問、1000点満点です。

IRT方式で配点が決まるため、1問10点と言うわけではありません。1000点満点中600点が合格ラインだと言われています。試験によって配点が異なるため、このラインに到達するように学習しましょう。

それぞれの分野で300点の評価点が必要です。

ITパスポート合格に必要な学習時間

ITパスポート試験に合格するために必要な学習時間は、180時間程度だと言われています。これは1日2〜3時間勉強すれば、3ヶ月ほどで達成可能です。

既にITに関する基礎知識を持っているという人は、100〜150時間程度で合格可能だと言われています。

 必要な学習時間は人によって異なります。

ITの知識がない初心者は、既にIT関連の仕事をしている人や情報系学生に比べると多くの学習時間が必要です。直前になって慌てないためにも、なるべく早めにコツコツと学習することを心がけましょう。

自信がない人は多めに学習時間を確保しましょう。

ITパスポートの偏差値は45程度

ITパスポートは初心者でも十分合格可能な国家資格となっており、偏差値に直すと45程度だと言われています。ITの用語の意味さえ理解していれば、正解できる問題も多数出題されるため、知識を深掘りする必要はありません。

 数あるIT系資格の中でも難易度は低めです。

難易度はそこまで高くはありませんが、十分な試験対策を行わないことには合格することはできませんのでご注意ください。

経験者も復習を兼ねて学習するようにしましょう。

ITパスポートの難易度はどれくらい?合格率の推移

ITパスポートの合格率は40〜50%を推移しており、比較的難易度は低めとなっています。IT系資格の入門的資格と言えるでしょう。

2016〜2020年の5年間でのITパスポートの合格率をまとめてみました。

ITパスポートの合格率
  • 2020年:58.8%
  • 2019年:54.3%
  • 2018年:51.7%
  • 2017年:50.4%
  • 2016年:48.3%

以上が2016〜2020年の5年間で行われたITパスポート試験の合格率です。年々合格率は上昇傾向にあり、2人に1人が合格できる割合となっています。

受験者のうちIT職未経験者も多く受験していますが、そのうち60%合格していますので、是非チャレンジしてみてください。

しっかり学習すれば初心者でも合格可能です。

ITパスポートの資格取得におすすめの通信講座徹底比較!

ITパスポートの資格取得におすすめの通信講座について紹介します。講座の料金もさることながら、各通信講座の合格率やテキスト、講義や講師の質といった特徴にも注目して徹底比較してみてください・

近年のITパスポートの試験は合格率が50〜58%付近であることから、2人に1人が合格できているのが現状です。特にIT職での実務経験がある方であれば独学でも十分合格は可能といわれる資格の一つです。

 独学は費用がほとんどかからない点が大きなメリットですが、1人で学習するモチベーションの維持や不明点の解決に時間がかかるなどのデメリットを補いたい方や、IT関係の知識に自信がないという方は通信講座の利用をおすすめします。

長年培っている膨大な資料を有する通信講座は、他の資格と比較すると非常に安価な受講料で、かつ合格率90%を超える講座も複数あります。

当サイトがおすすめする質が高く合格の近道になり得るITパスポートの資格に強い通信講座は以下のとおりです。

表は右にスクロールできます。

ITパスポートの資格取得におすすめの通信講座
スタディング
たのまな
資格の大原
フォーサイト
ユーキャン
スタディング たのまな 資格の大原 フォーサイト ユーキャン
価格 7,920円 11,000円 15,000円 16,800円 26,800円

合格率

90.2% 非公開 非公開 90.2% 非公開

おすすめポイント

学習はすべてスマホで完結 eラーニングとテキストで理解を深める 質問対応が充実している 合格率と教材のクオリティが高い 丁寧なテキストで初学者でも学習しやすい
詳細

出典:各種公式サイト・すべて税込み価格・2022年7月時点
※ランキングは価格の安い順

フォーサイト

フォーサイトITパスポート

フォーサイトの特徴
  • 高い合格率88.1%
  • 必要な知識を凝縮したフルカラーテキスト
  • 理解を深める講義動画1コマ15分!
  • eラーニング「MnaBun」による手厚いサポート

フォーサイトの特長

フォーサイトでは、圧倒的な合格率の高さが特徴でITパスポート試験において、受講生のうち88.1%も合格者を輩出しています

 eラーニング「MnaBun」を使った効率的な学習スタイルも高い合格実績を出している理由の一つでしょう。

1コマ15分の講義動画なら、スキマ時間を使って学習ができます。学習スケジュールも自動で立ててくれるのも嬉しいポイントです。使用するテキストは、最短で合格できるように要点を絞ったこだわりのフルカラーテキストになっています。

イラストや図解が程よく入っているおかげで、理解しやすいのが特徴です。

フォーサイトのITパスポート講座の特長

フォーサイトのITパスポート講座では紙のテキストに加えオンラインでも学習ができるよう、コストパフォーマンスが高い教材を使用しています。

疑問点などはeラーニングで講師に質問することが可能です。個別カウンセリングも行っているので、受講中のフォロー制度も安心でしょう。

主な講座の価格※1
  • 最安:16,800円
    (ITパスポート スピード合格講座 2022年試験対策)
教材の特長
  • 最短の時間で合格できるフルカラーテキスト
  • eラーニングに対応してるのでスキマ時間で学べる
  • テキストとリンクした難易度表示の問題集
サポート体制
  • 質問対応
  • 個別カウンセリング
  • フォローメルマガ
合格率・合格実績 88.1%
学習スタイル オンライン
対応地域 全国

※出典:公式サイト
※1:2022年6月現在
※2:2021年度実績
※2021年4月~2022年3月受講生の実績

資格の大原

資格の大原ITパスポート

資格の大原の特徴
  • 充実した問題集
  • 4回の実力判定テスト+3回のWeb模試
  • 選べる学習スタイル

資格の大原では、1テーマごとに例題を記載した教材で合計で250問以上を掲載しています。問題集には試験範囲に関連した問題を900問以上収録するなど、充実した内容が魅力です。

 テストの回数が多いのが特徴で、分野ごとのテストや本番さながらのWeb模試も3回受験できます。

試験回数をこなして、問題の傾向を掴み自分の弱点を知ることができる講座内容になっています。通信講座だけでなく、映像通学やWeb通信、DVD通信など学習スタイルが多彩な点もポイントです。

資格の大原のITパスポート講座の特長

資格の大原のITパスポート講座は、短期間で合格を目指せるカリキュラムになっています。フォロー制度が充実しているので、初学者の方でも安心して受講できるのが魅力です。

1テーマごとに例題を掲載した教材で、重要用語は赤字強調されているので大事な部分を逃しません。

 トレーニング問題集として過去の情報処理・本試験問題から試験範囲に関連した問題がなんと900問以上収録されているほか、板書まとめノールやミニテスト、合計4回もの実力判定テストも実施されています。

現状レベルを把握して、過去問対策もバッチリで試験に臨めるでしょう。

主な講座の価格※1
  • 最安:15,000円
    (ITパスポート 総合本コース :映像通学・Web通信)
  • 21,700円
    (ITパスポート 総合本コース:教室通学)
  • 17,300円
    (ITパスポート 総合本コース:DVD通信)
教材の特長
  • 出題頻度を分かりやすく表示したテキストと問題集
  • 本番同様のCBT方式で受けられる模試(3回)
サポート体制
  • 質問対応(通学・通信)
  • 振替視聴制度(映像)
  • 教室聴講制度(映像・通信)
  • 自習室・教室開講(通学・通信)
  • 転校制度(通学)
  • 途中入学・随時入学対応(通学・通信)
合格率・合格実績
学習スタイル
  • オンライン
  • 通学
対応地域
  • 通学:全国
  • オンライン:全国

※出典:公式サイト

ユーキャン 

ユーキャンITパスポート

ユーキャンの特徴
  • 初心者でもわかりやすいテキスト
  • Web教材でPCやスマホで学習できる
  • 合格まで4カ月
  • 添削はWeb添削で3回取り組める

ユーキャンでは、メインテキスト1冊に必要な内容を凝縮した分かりやすいテキストです。4カ月で確実に合格を目指せる内容になっています。

 「学びオンラインプラス」では、パソコンやスマートフォンを使って解説動画やWebテストを受講することができます。

CBT方式に対応した問題なので、試験本番のシミュレーションにも役立つ内容です。学習サポート期間は6か月あるので、忙しい方も安心して学習することができるでしょう。

ユーキャンのITパスポート講座の特長

ユーキャンのITパスポート講座では、過去問題を約800問収録した「過去問題プログラム」のCD-ROMもセットになっています。より多くの問題演習ができ、最短で合格を目指せる内容になっています。

主な講座の価格※1
  • 最安:26,000円
    (ITパスポート講座:一括払い)
  • 26,800円
    (ITパスポート講座:分割払い)
教材の特長
  • 新出題範囲も網羅した分かりやすいテキストを1冊に凝縮
  • スマホやPCで学べるWebテストでスキマ時間の活用
  • 過去問題プログラムをCD-ROMで収録
サポート体制
  • 質問対応(1日3問まで)
  • 添削あり(模擬試験2回・修了課題1回)
合格率・合格実績
学習スタイル 通信
対応地域 全国

※出典:公式サイト
※1:2022年6月現在

たのまな

たのまなITパスポート

たのまなの特徴
  • eラーニングを使った学習方法
  • 1.5か月で効率よく合格を目指せる
  • 動画は2倍速再生にも対応!

たのまなではeラーニングを使った学習方法で、スマホやPCで講義動画を視聴することができます。講座はテキストを見なくても受講ができるので、スキマ時間を使った学習が可能です。

毎日1回受講すれば最短で2週間で受講が完了します。

 標準学習期間が1.5か月で効率よく合格を目指すことができるのも魅力でしょう。

動画だけで分かりにくい箇所はテキストもありますので、安心して学習ができます。

たのまなのITパスポート講座の特長

たのまなのITパスポート講座は、テキスト1冊に内容を凝縮してメイン学習はeラーニングを用いて行うのが特徴です。サポート期間は3か月あるので自分のペースで学習を進めることができるでしょう。

主な講座の価格※1
  • 最安:18,700円
    (ITパスポート試験対策講座eラーニングコース)
教材の特長
  • eラーニングを使用したオンライン対応の学習スタイル
  • 理解しやすいイラストや具体例を用いたテキストと問題集
サポート体制
  • 質問対応(回数制限なし)
  • 受講サポート期間の延長料無料
  • 毎月開催無料オンラインセミナー
  • 就職・転職サポート制度
合格率・合格実績
学習スタイル オンライン
対応地域 全国

※出典:公式サイト
※1:2022年7月時点

難易度が低いので意味がない?ITパスポートを取得するメリット

ITパスポートは初心者にも取得しやすい資格が、中には「難易度が低い資格は取得する意味がない」と思う方もいるでしょう。しかしメリットがないわけではありません。

この章ではITパスポートを取得するメリットをご紹介していきます。ITパスポートを取得することで以下のようなメリットを得られます。

ITパスポートを取得するメリット
  • 大手企業が推奨している資格
  • 転職に有利
  • 上位資格を目指すきっかけになる
  • ITの知識を広く習得できる

大手企業が推奨している資格

ITパスポートはNECやパナソニックなどの誰もが名前を聞いたことのある、国内大手企業でも取得を推奨している資格となっています。

それほどまでに信頼度の高いIT系資格なので、IT業界を目指していると言う方は、取得しておいて損はないでしょう。

企業によっては研修で取得できる場合もあります。

転職に有利

IT業界に転職する際、ITパスポートに限らず資格を取得していると、転職活動をスムーズに行える可能性が高まります。

転職では即戦力となる人材を求めている場合が多く、ITの知識が何もない状態の未経験者は採用されにくくなっているのが現実です。

 未経験者歓迎の求人情報もすぐに見つかるという保証はありません。

しかしITパスポートを取得していれば、自身がITに関する基礎知識を持っているという証明になります。

そのため即戦力になる人材だと判断され、転職活動を有利に進めることができるのです。

会社によっては上位資格を持っていないと門前払いを食らう可能性もあります。

上位資格を目指すきっかけになる

ITパスポートを取得すると、上位資格を目指すきっかけにもなります。ITパスポートではITの基礎知識を取得することができます。

基本的に上位資格と呼ばれるIT系資格も、ITパスポートで出題される基礎知識問題をベースに作成されているのです。

 特に上位資格の午前試験にはITパスポートで習得した知識が役立ちます。

ITパスポートはIT職の実務経験がなくても、十分可能な資格です。ITパスポートに合格したら、基本情報技術者試験などの上位資格取得を目指しましょう。

上位資格を持っていると、自身のキャリアの幅が急激に広がります。

ITパスポートと同じような問題が上位試験でも出題されることもあります。

ITの知識を広く習得できる

ITの知識を広く習得できると言うのも、ITパスポートを取得するメリットです。実務経験がない初心者は、IT職を目指す際にどこから手を付けたらいいのかわからなくなってしまうでしょう。

ITパスポートはITに関する基礎知識を広く浅く問われる試験ですので、これからITの勉強をしようと思っている人にとっては最適です。

 IT技術に加え、経営・IT管理などの分野を学ぶことも可能です。

ITの知識や実務経験がない状態で、企業にエントリーしても相手にされないと言った状態に陥ることが多いです。

そうならないためにも、まずはITパスポート試験を受験し、ITに関する基礎知識を学習していくことをおすすめします。

学習すれば自分の向き不向きもわかります。

ITパスポート試験に合格したい!おすすめの学習方法は?

ITパスポートは初心者でも十分に合格できる、難易度の低い資格試験ですが、試験対策をしなければ合格することはできません。

そこでこの章ではITパスポートに合格できるおすすめの学習方法をご紹介していきます。自分に合った学習方法を選ぶことが重要です。

おすすめの学習方法
  • 独学
  • スクール・予備校
  • 通信講座

独学

ITパスポートはITの知識が全くない初心者が独学で学習しても十分合格可能な資格です。特にIT職で実務経験があれば独学で問題ないでしょう。

独学の大きなメリットとしては、費用がほとんどかからないという点です。独学で必要となるのは、学習に使うテキスト代くらいでしょう。

 ITパスポートの参考書は数多く販売されているため、1冊購入すれば十分です。

また独学は時間や場所の制限がないというのも魅力です。自分が取り組みたい学習を自由に行うことができます。しかし1人で学習するのでモチベーションの維持が難しい、わからない箇所の解決に時間がかかるなどのデメリットもあります。

独学で試験対策をする際は、詳しい回答が付属している教材を選びましょう。

スクール・予備校

「独学での学習には自信がない」「何から始めたら良いのかわからない」という方には予備校・スクールに通うという選択肢もおすすめです。

 ITパスポート講座を行なっているスクールの多くは、映像講義教材を利用しています。

スクール・予備校を利用するメリットとしては分かりやすい講義が受けられる、わからないことがあればすぐに相談できるなどがあります。

一方で独学で学習するよりも費用が高額といったデメリットもあります。難関資格の講座に比べると費用は安いですが、大きな買い物だと言えます。

スクールの教材を利用すると3万円程度かかります。

通信講座

通信講座での資格取得がおすすめな理由

「独学で学習する自信はないが、なるべく費用を安く抑えたい」という方には、通信講座を受講することをおすすめします。

通信講座はスクールと同様、専門講師の講義を受講することができ、スマホやパソコンがあればいつでもどこでも学習できます。

 費用はスクールの半額程度で受講できます。

ITパスポートの通信講座は様々な会社がリリースしているので、迷ったら大手通信講座を受講してみるとよいでしょう。スクールや予備校が動画講義などを有料で配信している場合もあり、通信講座と変わらないのでおすすめです。

また、独学では叶えられない「わからない箇所を専門家や講師陣にダイレクトに相談できる」という点は特筆すべき魅力です。

お試しで無料サンプルを取り寄せることができる通信講座もありますので、一度検討してみましょう。

ITパスポートと他の資格の難易度を比較

IT系資格は初心者向けから超難関資格まで、数多くの資格が存在しています。ではITパスポートは他の資格と比べるとどれくらいの難易度なのでしょうか?

この章ではITパスポートと他の資格の難易度を比較していきます。今回は以下のような資格を比較します。

ITパスポートと他の資格の難易度を比較
  • 情報検定
  • 基本情報技術者試験
  • 情報処理検定試験
  • MOS
  • マルチメディア検定

情報検定

情報検定は情報通信技術に関連した能力をを客観的に評価するために誕生した検定試験です。

これまでに約135万人が出願しており、そのうち約60万人が合格し、IT社会で活躍しています。

 情報活用試験、情報システム試験、情報デザイン試験の3科目から選択できます。

情報活用試験の2級は、ITパスポートと同じくらいの難易度だと言われています。情報活用試験の2級ではパソコン、ネットワークの基礎知識などが出題されます。

出題内容も若干被っている部分もあるので、ITパスポートの学習をする際は、情報活用試験の受験も視野に入れてみるのがおすすめです。

取得すればビジネスを円滑に進めることに繋がります。

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は「IPA」が主催する資格試験です。運営元はITパスポートと同じ団体となっています。

基本情報技術者試験はITエンジニアとして必要不可欠な基礎知識を問われる試験であり、多くのIT企業で取得を推奨されています。

 ITエンジニアの登竜門とも呼ばれている資格です。

そんな基本情報技術者試験はITパスポートの上位互換と言われる資格です。合格率が約25%と、ITパスポートよりも難易度が高くなっています。

基本情報技術者試験はよりITに関する基礎知識が深められるため、ITパスポートを取得したら、基本情報技術者試験合格を目指してみるとよいでしょう。

ITエンジニアを目指す方は是非とも取得しましょう。

情報処理検定試験

情報処理検定試験は「公益財団法人 全国商業高等学校協会」が主催する検定試験で、情報活用能力やプログラミングの技術などを問われます。

ビジネス情報部門、プログラミング部門の2部門に分かれており、それぞれ1〜2級にレベル分けされています。

 主に商業高校の高校生が受験する資格です。

情報処理検定試験はITに関する用語を暗記すれば合格できるわけではなく、論理的な思考を必要とするため、ITパスポートよりも難易度は高いとされています。

プログラミングやITをビジネスに活用したいと考えている方は、ITパスポートと併せて取得すると良いでしょう。

2級でもITパスポートよりも難易度は高いです。

MOS

MOSは正式名称を「Micro Office Specialist」という国家資格で、WordやExcelなどのスキル証明になる資格です。

MicroOfficeのソフトを使用している企業は非常に多いため、取得しておけば日々の実務に役立つでしょう。

 ソフトごとに科目が分かれており、Word・Excelなど汎用性の高いソフトの受験がおすすめです。

MOSはソフトの操作スキルが問われるという点で、座学が多いITパスポートとは大きく異なる資格試験となっています。

しかし難易度は低く、初心者が独学で学習しても十分合格可能という点から、ITパスポートと似ていると言えるでしょう。

MicroOfficeのソフトであれば、どんなソフトでも受験できます。

マルチメディア検定

マルチメディア検定は「公益財団法人・画像情報教育振興協会」が主催している検定試験です。

ビジネスにおいてのパソコン・スマホ操作、文章作成、セキュリティ、情報リテラシーなどを広く学ぶことができます。

 合格率は80%前後と、難易度は非常に低いです。

マルチメディア検定は画像・映像・音声などを使用したコミュニケーションスキルの向上を目的としており、ITパスポートと少々毛色が違った資格となっています。

しかし難易度が非常に低いという点では、ITパスポートと同様取得しやすい資格と言えるでしょう。

WEBデザイナーを目指す方にもおすすめの資格です。

ITパスポートの難易度に関するよくある質問

ITパスポートとはどんな資格ですか?
ITパスポートは、ITパスポートの基礎知識を理解しているかを問う資格試験で、国家資格に認定されています。
ITパスポートに合格するにはどれくらい勉強すれば良いですか?
ITパスポート試験に合格するために必要な学習時間は、180時間程度だと言われています。既にITに関する基礎知識を持っているという人は、100〜150時間程度で合格可能です。
ITパスポートの合格率はどれくらいですか?
ITパスポートの合格率は40〜50%を推移しており、比較的難易度は低めとなっています。
ITパスポートを取得するメリットを教えてください。
ITパスポートを取得するメリットとしては転職に有利、上位資格を目指すきっかけになる、ITの知識を広く習得できるなどが挙げられます。
ITパスポートと同じくらいの難易度の資格はありますか?
ITパスポートと同じくらいの難易度の資格としては情報検定、MOS、マルチメディア検定などがあります。
ITパスポートは独学でも合格できますか?
ITパスポートは独学でも十分合格可能な資格です。初心者で自信がないという方は通信講座の受講をおすすめします。

まとめ

今回はITパスポートの概要や難易度、おすすめの学習方法などについて解説してきました。ITパスポートはITの基礎知識を問う検定試験となっているため、比較的難易度は低めです。

しかしITに関する基礎知識を広く浅く学ぶことができるので、IT職未経験者が入門で受験するのに最適です。初心者が独学で学習しても十分合格可能なレベルですが、不安だと言う方は通信講座を受講してみることをおすすめします。

自分に合った学習方法を探すことが、合格への近道です!

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・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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