
2021年にはビットコインの価格が高騰したこともあり、仮想通貨投資に興味を持つ方も非常に増えている一方、仮想通貨やビットコインを始めたいけれど始め方ややり方が分からないという方も多くなっています。
そこで、今回は仮想通貨(ビットコイン)の始め方や購入する手順、仮想通貨の購入に必須のおすすめ取引所について解説します。

Contents
仮想通貨取引の始め方|購入手順を徹底解説
仮想通貨取引所の口座を開設する
まずは、取引所の口座を開設していきましょう。取引所によって多少の違いはありますが、口座開設を行うためのステップは、基本的に以下のようになります。
- 新規登録画面でメールアドレスを登録する
- メールアドレスに登録用のメールが届く
- 移動した画面で個人情報の入力・本人確認書類を提出する
- 自宅にハガキが届くので、必要なコードを入力する
このような手順で口座を開設することになります。用意するメールアドレスはgmailなどのフリーアドレスでまったく問題ありません。
また、本人確認書類としては、以下のようなものを使用できるのが一般的です。
- 運転免許証
- 個人番号カード
- パスポート
- 在留カード
これらの本人確認書類の中からどれか一つを提出すればOKです。ただ、利用可能な本人確認書類は取引所によって様々です。正確な情報は各取引所にアクセスし確認しましょう。
個人情報の入力・本人確認書類の提出後には口座開設審査が行われます。審査通過すると自宅に届いた書類が届きます。書類に記載の確認番号を入力すれば口座開設完了です。

口座に入金する
口座開設が終わったら次に入金をしていきます。入金の手段としては、一般的に以下の方法が利用できます。
銀行振込 | 銀行ATM・コンビニATMなどから入金する方法 |
---|---|
コンビニ入金 | 取引所で入金手続きをし、コンビニで支払いを済ませる方法 |
オンラインバンキング入金 | オンラインバンキングで入金する方法。リアルタイムで着金することが多い |
中でもおすすめなのは、オンラインバンキング入金。取引所によって「即時入金」「クイック入金」など呼び方は様々ですが、24時間いつでもリアルタイムに入金可能なことが多いです。
仮想通貨を購入する
入金が完了したら、仮想通貨の購入をします。購入可能な形式は以下の2通りになります。
- 販売所
- 取引所
販売所は業者と仮想通貨の売買を行いますが、取引所ではユーザー同士で取引をします。
販売所は操作が簡単で使いやすいメリットがあります。一方、スプレッドが発生するため取引コストが高くなるデメリットもあります。
一方で取引所はスプレッドが無いため、取引コストを抑えられるメリットがあります。しかし、取引画面が若干複雑で、初心者には使いにくい可能性があるのがデメリットと言えます。

仮想通貨やビットコインはいくらから始められる?
投資と聞くと「多額の資金が必要なのではないか」と感じ、始めるのを躊躇してしまう方も多いでしょう。実は仮想通貨への投資は1000〜2000円からでも十分始めることができるのです。
仮想通貨に投資を行う際は入金・取引手数料などが別で発生しますが、手数料が無料の取引所を利用すればさらに費用を抑えることができます。
「興味はあるけど怖くて手が出せない」という方は、とりあえず1000円程度投資してみて、どんな感じか確かめてみると良いでしょう。

fa-arrow-circle-o-right表は右にスクロールできます。
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | |
---|---|---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
最低取引額 | 約1円〜 | 約180円〜 | 約500円〜 | 約500円〜 | 約1,000円〜 |
|
※2022/05/13現在の情報を元にランキングを作成しています
※最低取引額が同額の場合、現時点で取扱銘柄数が多い取引所を上位表示しています
仮想通貨やビットコインの購入におすすめ取引所徹底比較!
Coincheck(コインチェック)
- 親会社が東証一部上場企業で信頼できる
- シンプルで使いやすい公式アプリ
- 500円からビットコインを購入可能
- 取扱銘柄数は国内最大級の17種類
- NFTなど取引以外のサービスも豊富
Coincheckは、親会社が東証一部上場企業のマネックスグループ。セキュリティ技術が高く、安心安全に取引を行えるでしょう。
特におすすめなのが「Coincheckアプリ」です。シンプルな設計で見た目の使いやすさに優れているのが特徴で一目で使い方が分かるので、投資初心者の方でもすぐに使いこなせるでしょう。
アプリ内では500円から取引可能なので「大きな額を投資するのは怖い」「はじめての投資だからまずはお試しでやりたい」という方にも最適です。

さらにコインチェックでは仮想通貨取引初心者におすすめなCoincheckつみたてと呼ばれる自動積立サービスがあります。
「毎日チャートは追えない、難しいことは分からない」という方でも、 一定額を毎月自動で投資してくれるので着実に仮想通貨を増やしていきたいという方にもおすすめです。

Coincheck(コインチェック)の基本情報
取引通貨数 |
17種類
|
---|---|
レバレッジ | レバレッジなし |
送金手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
入金手数料 | 通常無料 |
出金手数料 | 一律407円 |
DMM Bitcoin
- レバレッジ取引可能な仮想通貨の数国内No.1※1
- 各種取引手数料無料
- 手数料を抑えられる独自の取引方法がある
- 取引開始まで最短1時間※2
- 365日土日祝日含めLINEでサポート対応
DMM Bitcoinは、DMMグループが運営する仮想通貨取引所です。DMM.comグループ全体では年間に2,000億円以上の売上を超える大企業です。
特にDMM Bitcoinは、レバレッジ取引が魅力。国内最多級の21通りもの組み合わせで仮想通貨取引が可能です。土日祝日含め365日LINEやメールでのサポート体制をとっているので、仮想通貨(仮想通貨)初心者でも安心して取引できます。
DMM Bitcoinの独自の注文方法に『Bitmatch注文』という仕組みがあります。
取引所のようにマッチングするのは売り手と買い手ですが、約定相手はDMM Bitcoinとなります。通常販売所ではスプレッドがあり、見えない手数料が大きくかかりますが、BitMatch注文なら最小限に抑えられるのです。

DMM Bitcoinの基本情報
取引通貨数 |
15通貨
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 現物取引:無料 レバレッジ取引:無料 ※BitMatch取引手数料は2円〜 |
主な通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 |
|
※1 期間:2022年4月1日(金)7時00分~2022年8月1日(月)6時59分まで ※2 期間:2022年4月28日(木)7:00 ~ 2022年6月1日(水)6:59まで/はじめて3万円以上のレバレッジ取引をされた方の中から抽選にて1等~3等のプレゼント金額が”必ず”当たる ※3 期間:2022年4月1日(金)~2022年5月31日(火)まで / 実施時間:土日祝日・メンテナンス時間を除く、マーケットレポート公開日の15時00分~21時00分※その日のマーケットレポートを公開後、15時00分から開始。WEBサイトに掲載しているマーケットレポートの中で、その日に取り上げた暗号資産銘柄とBTC/JPY、ETH/JPY、XRP/JPYのいずれかの銘柄一つについて、スプレッドを縮小。
BITPOINT(ビットポイント)
- 大手にないが魅力的でマイナーなアルトコインを多く取り扱う
- 各種手数料が無料
- 新規口座開設でお得なキャンペーンを実施中
BITPOINT(ビットポイント)は、2017年9月に金融庁の認可を受けた東証2部上場の株式会社リミックスポイントの子会社が運営する取引所です。
BITPOINTでは、コインチェックやbitFlyerなどの大手にはないアルトコインが取引できるのが最大の特徴です。
またビットコインキャッシュ(BCH)・ライトコイン(LTC)・ベーシックアテンショントークン(BAT)などのレンディング(貸仮想通貨サービス)も可能です。
レンディングをすれば保有通貨を取引所に一定期間貸しておくだけで賃借料を受け取れるので、アルトコインでコツコツ投資をしたい人におすすめです。

BITPOINTの基本情報
取引通貨数 |
12通貨
|
---|---|
レバレッジ | - |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
主な通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
- ビットコイン取引量国内6年連続No.1※1
- 15種類のアルトコインを取引可能
- 各種取引手数料が無料
- 1円から仮想通貨を購入できる
- 7年以上ハッキング0
bitFlyerは「株式会社bitFlyer」によって2014年にサービスが開始された仮想通貨取引所です。ビットコインの取り扱い量は仮想通貨業界でトップをひた走っており、「ビットコイン取引量国内6年連続No.1」※1となっています。
bitFlyerでは1円から仮想通貨を購入することが可能です。少額取引可能な仮想通貨取引所でも最低取引金額は500〜1,000円というところが多いので、これは破格の数字と言えるでしょう。
ビットコインはもちろん、イーサリアムやリップルなどの主要アルトコインも1円から購入できます。
またbitFlyerはセキュリティ対策も万全で、7年間1度もハッキング被害に遭っていません。利用者が安心して取引できるようなサポート体制も充実しています。
大手仮想通貨取引所ならではの手厚いサービスが受けられますので、口座を開設しておいて損はない取引所と言えるでしょう。

bitFlyerの基本情報
取引通貨数 |
15種類
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 0.01 ~ 0.15% |
取引所手数料 | 無料 |
主な通貨の送金手数料(BTC)※bitWireを除く | 0.0004BTC |
入金手数料 |
|
出金手数料 |
|
GMOコイン
- 取扱銘柄数国内No.1※1
- 500円から積立投資を行える「つみたて仮想通貨」
- 現物の売買からレバレッジ取引まで、1つのアプリでできる
- 信頼と実績の「GMOインターネットグループ」が運営
- 各種手数料が無料
GMOコインは「GMOインターネットグループ」によって運営されている仮想通貨取引所です。
GMOコインの特徴は取り扱い通貨の豊富さ。現在20種類の仮想通貨を取り扱っており、取扱銘柄数は国内No.1※1となっています。
ビットコイン・イーサリアム・リップルなどのメジャー銘柄はもちろん、コスモスやダイなど他の取引所ではなかなかみられないようなアルトコインも取り扱っています。

また、GMOコインでは仮想通貨取引初心者でも手軽に投資できる「つみたて仮想通貨」を提供しています。
つみたて仮想通貨は毎月自動的に一定額を仮想通貨に投資してくれるので、普段忙しくてチャートを気にしていられない人や、仮想通貨の知識があまりない人でも安心です。
毎月500円から、ビットコインなど18銘柄に投資することができます。
GMOコインの基本情報
取引通貨数 |
20種類
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 |
|
主な通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料※銀行手数料の負担あり |
出金手数料 | 無料 |
仮想通貨の代表ビットコインとは何か?特徴を解説!
ビットコインは仮想通貨の代表的な銘柄で、時価総額も全銘柄の中でトップとなっています。この章ではそんな仮想通貨の代表ビットコインの特徴について解説していきます。
- 世界で初めて生まれた仮想通貨
- 発行の上限枚数が存在する
- 管理者がいない
世界で初めて生まれた仮想通貨
現在世界には7000種類を超える仮想通貨が存在しますが、その中でも初めて生み出されたのがビットコインです。
2008年にサトシ・ナカモトと名乗る人物がとある論文を発表しました。その中では「中央管理者がいないブロックチェーン決済システム」について記載されていました。
サトシ・ナカモトが作成した論文は、ほかの開発者の目に留まります。このことがきっかけになり、ビットコインがこの世に誕生しました。
その後、2009年にはビットコインは正式に世の中で運用が発表され、世界ではじめての仮想通貨が生まれたのです。

発行の上限枚数が存在する
ビットコインには明確な発行上限枚数が存在します。2100万枚が上限に設定されており、これ以上に枚数が増えることはありません。
このことにより、ビットコインはインフレになりにくく、希少価値が保たれる仕組みになっています。
ちなみに2021年現在の時点では、まだ2100万枚全ての発行は終わっていません。毎年少しずつ発行され、2040年には2100万枚すべての発行が完了する予定になっています。

管理者がいない
中央管理者がいないのも、ビットコインの大きな特徴と言えます。通常、通貨というのは中央銀行や政府が発行しています。
そのため、どうしても発行者の影響を受けることがあり、価格が上下することがあります。
その点、ビットコインは中央管理者がいないため、発行会社の影響を受けることがありません。需要と供給の関係のみで価格がチャートが動き、価格が決定するのです。

仮想通貨やビットコイン初心者におすすめの勉強方法
仮想通貨への投資を始める際には、ある程度の知識をつけなければなりません。しかしどのような方法で学習したらよいか迷ってしまう方も多いでしょう。
この章では仮想通貨初心者におすすめの勉強方法について解説していきます。以下のような学習方法を試してみてください。
- 実際に取引をしながら学ぶ
- 書籍で学ぶ
- YouTubeで学ぶ
実際に取引をしながら学ぶ
実際に取引をしながら、仮想通貨の取引がどのようなものか学ぶというのは非常に有効な方法です。実際に取引をしてみることによって、書籍やサイトに書いてあることを体感で理解することができます。
特に書籍などで学習するのは難しくて、気持ちが乗らないという方は思い切って初めてみるのも良いかもしれません。
書籍で学ぶ
初心者が仮想通貨について学ぶ方法として、書籍が挙げられます。近年仮想通貨に対する注目が高まっているのに比例して、仮想通貨の解説本の出版も増えてきました。
書籍で学ぶ場合は難しすぎると挫折するため、自分にとってわかりやすく書かれている書籍を購入すると良いでしょう。

YouTubeで学ぶ
仮想通貨初心者が1番理解しやすいのはYouTubeの動画で学ぶという方法でしょう。
YouTubeには仮想通貨関連の解説動画が数多くアップロードされており、中には初心者向けの基礎知識を解説してくれているものもあります。
しかしYouTubeにアップされている動画の中には信憑性が欠けるものも多いので、ご注意ください。

初心者が気になる仮想通貨の使い道は?
初心者の中には「仮想通貨って結局何に使えるの?」と疑問に感じている方も多いでしょう。この章では初心者が気になる仮想通貨の使い道について解説していきます。仮想通貨の使い道としては以下のようなものが挙げられます。
- 買い物での決済
- 送金手段
- 寄付
- 資金調達
- アプリ開発などのプラットフォーム
買い物での決済
仮想通貨は実際のお金と同じように、買い物での決済に利用することができます。ウォレットアプリで簡単に決済が可能です。
仮想通貨で決済が可能なお店としてはビックカメラやHIS、メガネスーパーなどが有名です。国内で仮想通貨決済に対応している店舗はまだまだ少ないですが、着実に増えていくことでしょう。

送金手段
仮想通貨は送金手段としても非常に優秀です。仮想通貨誕生以前は海外に送金する際、銀行を利用するのが一般的でした。しかし銀行から海外に送金すると、手数料が非常に高い、着金までにかなり時間がかかるなどデメリットも非常に多いです。
仮想通貨で送金すれば、即時に着金し、手数料もかなり抑えられるので、非常に便利です。

寄付
仮想通貨には有効な寄付の手段としての側面もあります。あまり知られていませんが、法定通貨での寄付にはさまざまな問題があります。
- 寄付金の使い道がわからない。
- 無事に必要な人の手元に届いているのかわからない。
- 手数料が高い
その点、仮想通貨を利用して寄付すれば、これらの問題を一斉に解決できます。実際、本格導入に期待されている状態です。NPO法人や赤十字では既に、ビットコインを利用した寄付を受け付けているという事例もあります。
資金調達
仮想通貨は資金調達の手段としても非常に便利です。株式会社では株式を販売し、資金を集めるのが一般的な方法でした。
しかし仮想通貨が登場すると、企業が独自のトークンを発行し、投資家が仮想通貨を用いてそのトークンを買うという構図になりました。
このようなトークンを所有していると、発行元の企業のサービス・商品を利用できたり、売却することで利益を上げることが可能です。

アプリ開発などのプラットフォーム
仮想通貨は取引だけではなく、アプリ開発などのプラットフォームとしても利用することができます。
仮想通貨は新たな技術を使用して作られているので、その技術を応用することによって、アプリやシステムなどを作ることができるのです。
プラットフォームとして利用できる仮想通貨は他にも存在しており、ビジネスや行政などへの活用も期待されています。
仮想通貨は今から始めても大丈夫?
未来のことなので断言はできませんが、仮想通貨投資は、今からでも十分儲かる可能性があるでしょう。儲かると考えられる理由は以下の通りです。
- ビットコインの価格は上昇し続けている
- 売りから入る取引もできる
- ビットコイン以外にも様々な仮想通貨が存在する
ビットコインの価格は上昇し続けている
現に、ビットコインの価格が上昇し続けているというのが、最初の理由です。2021年下半期、1BTC=750万円前後。時間の問題で、1BTC=1000万円に到達しそうな勢いです
数年前には、ビットコインが1BTC=100万円に到達し騒がれていたことを考えれば、今の価格は驚くべきと言えます。
そのため、今後もさらにビットコインの価格が上がり続けても、全くおかしくありません。
ちなみに、専門家の中には「ビットコインは2027年に1BTC=1億円、2031年には1BTC=10億円に到達する」という予測をする人もいます。

売りから入る取引もできる
ビットコインで稼ぐ方法として、「安い価格で購入し値上がり後に売る」という手段を連想する方は多いです。
しかし、ビットコイン投資で稼ぐ方法はこれだけではありません。売りから入り、価格下落後に利益確定する方法もあるのです。
そのため、例えビットコインの価格があまり上昇しなかったとしても、利益を出すことは可能です。ちなみに、売りから入る取引はビットコインFXで行うことができます。
ビットコインFXを取り扱っている業者では、レバレッジを掛けた取引ができることも多いです。

fa-arrow-circle-o-right表は右にスクロールできます。
1位 | 2位 | 3位 | |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
|
レバレッジ取引可能銘柄 |
15通貨 |
10通貨 BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) BCH(ビットコインキャッシュ) LTC(ライトコイン) XRP(リップル) XEM(ネム) XLM(ステラルーメン) BAT(ベーシックアテンショントークン) XTZ(テゾス) OMG(オーエムジー) |
1通貨 BTC(ビットコイン) |
|
※2022/05/13現在
ビットコイン以外にも様々な仮想通貨が存在する
最近仮想通貨に興味を持った方の多くは、「仮想通貨=ビットコイン」という認識をしています。しかし、実際には2021年現在7000以上の種類が存在します。
それだけ、投資できる対象は豊富なのです。そのため、「ビットコインに投資するのはもう遅い」と思うのであれば、別の仮想通貨を選択することも可能です。
もしビットコイン以外の仮想通貨が気になるのであれば、いくつかの取引所の口座を作ってみるといいでしょう。
取引所によって取扱い通貨は異なるので、色々な仮想通貨が存在していることが、すぐに分かります。

仮想通貨の始め方に関するよくある質問
まとめ
この記事では仮想通貨の特徴・投資の始め方・購入する手順・おすすめ取引所などについて解説しました。
仮想通貨の価格はこれからさらに伸びる可能性が十分にあり、売りから入るトレードもできるので今から投資を始めても十分に稼ぐチャンスがあるでしょう。
しかしリスクがあることは十分理解しておきましょう。今回の記事を参考にまずは少額からビットコインを購入してみるのもいいでしょう。

関連記事
- 暗号資産(仮想通貨)・ビットコイン取引所おすすめ10選を徹底比較!
- 暗号資産(仮想通貨)は全部で何種類?取引におすすめの銘柄や選び方も解説!
- おすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所ウォレット5選解説|種類や使うべき理由
- 暗号資産(仮想通貨)の換金・現金化の方法|手数料や税金も紹介
- 【初心者向け】暗号資産(仮想通貨)とは?特徴・取引の始め方を徹底解説
- 暗号資産(仮想通貨)取引におすすめのアプリ5選!特徴や選び方も解説
- エイダコイン(ADA/カルダノ)はやばい?特徴や将来性を初心者にもわかりやすく解説!
- 【3分でわかる】ポルカドット(DOT)は値上がりする?特徴や将来性をわかりやすく解説!
- リスク(LSK/Lisk)は買うべき?今後値上がりする?将来性に関する5つのポイントを解説!
- ベーシックアテンショントークン(BAT)とは?チャート&将来性に関する3つのポイント
- 【最新情報】ジャスミー(JMY)は今後値上がりする?将来性に関する3つのポイントを解説!
- 【初心者必見】DMM Bitcoinはどんな人におすすめ?評判&メリット・デメリットを解説
- 【最新】bitbank(ビットバンク)の評判やメリット・デメリットをわかりやすく解説!
- 【注目】SBIVCトレードの評判は?おすすめな人&初心者に送る取引の3つのポイント
- 初心者でもわかる!BITPOINT(ビットポイント)の評判&利用するメリット・デメリット
- 【5分で理解】GMOコインの評判まとめ!手数料や取扱銘柄、利益を出すコツを解説
- ビットコインの買い方は取引所がおすすめ!注意点や取引所選びのポイントも解説!
- 【最新】アルトコインのおすすめ信頼性ランキング7選&銘柄選びのポイント
- 暗号資産(仮想通貨) のスプレッドとは?取引所毎の比較&スプレッドを抑える7つのコツ
- IOSTとは?今後の値動きと価格上昇のポイント&買い時について徹底解説
- リップル(XRP,ripple)の特徴と最新ニュース|今後の値動き・将来性を予想
- 暗号資産(仮想通貨)の今後は?|将来性が期待できる銘柄を解説
- 【初心者向け】暗号資産(仮想通貨)の始め方・やり方を徹底解説
- 【2022年】ビットコインの価格は今後どうなる?著名人や専門家の意見を解説!
- 暗号資産のアービトラージとは?手順&注意点をわかりやすく解説!
- 暗号資産(仮想通貨)の今後は?|将来性が期待できる銘柄を解説
- 【初心者向け】暗号資産(仮想通貨)の始め方・やり方を徹底解説
- 暗号資産のネム(XEM/NEM)とは?特徴・将来性をわかりやすく解説!
- 暗号資産(仮想通貨)取引所の手数料を比較!安く抑える方法は?
- 日本生まれの暗号資産モナコイン(MONA)とは?将来性や特徴を解説
- 【初心者向け】暗号資産のレバレッジ取引のやり方&おすすめ取引所を紹介
- ビットコインFXとは?4つのメリットと利益を出す3つのポイントを紹介
- 暗号資産(仮想通貨)の時価総額ランキング&おすすめ銘柄と選び方は?
- 【3分でわかる】LINE BITMAXの特徴&取引で利益を出すための3つのポイント
- 暗号資産(仮想通貨)は儲かる?仕組みやメリットデメリットを徹底解説!
- Coincheck(コインチェック)の特徴は?評判・口コミと口座開設手順を紹介
- ETH(イーサリアム)とは?今後の値動きと将来性に関する3つのポイントを解説
- ドージコイン(doge)の特徴・将来性&買い方と今後の値動きについて紹介
- 暗号資産(仮想通貨)の積立は初心者こそおすすめ!メリットデメリットも解説
- bitFlyer(ビットフライヤー)の評判・口コミやメリットデメリットを徹底解説
- ビットコインキャッシュとは?特徴と将来性&取引における3つのコツを解説!
- 暗号資産のマイニングとは?仕組みや種類&やり方をわかりやすく解説!
- 【初心者向け】NFTをわかりやすく解説!特徴・将来性・具体例など
- 暗号資産のトロン(TRON)とは?特徴と将来性&値動きのポイントを紹介
- 1BTC(ビットコイン)はいくら?チャートの見方と将来性、取引の手順を解説
- おすすめのNFT関連銘柄・取引所を一挙紹介!NFT関連銘柄を選ぶ時のポイントも解説!