
Bybit(バイビット)はシンガポールの海外取引所ですが、全面的に日本語サポートしているため、まるで国内取引所で取引しているかのような安心感が特徴です。
Bybitに登録するとやばいという噂は本当なのか、他の取引所と比較してメリット・デメリットはどうなのか、詳しく知りたい方も多いでしょう。
この記事ではBybitはどんな取引所なのか、手数料やスプレッドは高くないか、入金などの使い方について、さらにどんな人におすすめなのかなどを詳しくまとめています。

Contents
Bybit/バイビットとは?4つの特徴
Bybit/バイビットとは
Bybit(バイビット)とは、2018年に設立されたシンガポールの仮想通貨取引所です。
取引所には「国内」「海外」の2種類ありますが、Bybitは海外の取引所です。しかし、日本語表記に対応しており、決して使いづらいわけではありません。
さらに世界130カ国で愛用されており、セキュリティやサポートもしっかりしているため、国外取引所とはいえ安全に取引できますよ。

Bybit/バイビットの4つの特徴
- サポートが充実している
- 国内外で高い人気がある
- レバレッジが最大100倍
- サーバーが強い
初心者の方は、Bybitがどのような取引所か知りたいと思いますので、まずは他社と比較した特徴をまとめてみました。
サポートが充実している
Bybitはサポートが充実しているのが特徴です。
海外取引所ですが、すべてのサービスが日本語対応しているため使いやすいです。公式サイトだけでなく、カスタマーサポートまでしっかり日本語なのもポイントですね。

国内外で高い人気がある
Bybitは世界でも有数の取引所です。
世界最大の取引所は「Binance(バイナンス)」ですが、Bybitはビットコインの先物取引においては、バイナンスに次いで世界2位となっています。

(3)レバレッジが最大100倍
Bybitでは、レバレッジを最大100倍にできます。
たとえば、資金10万円の人がレバレッジを100倍に設定すれば、なんと1,000万円分の取引ができます。ただし、レバレッジを高めれば高めるほどリスクが大きくなるため注意です。

(4)サーバーが強い
Bybitはサーバーが強いと言われています。サーバーが頻繁に落ちてしまう取引所は、思うように取引できず、不便に感じることもあるでしょう。
Bybitなら、常に安定的に取引できます。さらに、取引板も人が多くて流動性が保たれています。

Bybit/バイビットがやばいと言われる理由
バイビットがやばいと言われている理由としては、「いつか日本人の利用が禁止されるのでは?」と噂されているからです。
バイビットは現在金融庁に登録されていない海外仮想通貨取引所となっています。
先日金融庁から「無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について」と言う、実質警告文のような発表がされています。
過去にBinanceが同じ警告文を受け取ったことが原因で、1度日本から撤退しています。
バイビットは今後日本円決済に対応していくことを発表しているので、積極的に日本での市場を開拓していく姿勢がみられます。
しかしこの開拓を無登録で行うと、金融庁から目を付けられ、再度警告を食らう可能性も否定できません。
バイビット側がこの警告に対してしっかり対策していれば問題ありませんが、複数回警告を受け、日本から完全撤退する場合もあります。
完全に撤退する場合には、事前のアナウンスがありますので、今後の金融庁の動きやバイビットからのお知らせを見逃さないようにしましょう。
Bybit/バイビットの手数料やスプレッドを他社と徹底比較
以下は、Bybitの取引や入出金手数料をまとめた表です。
手数料 | 金額 |
---|---|
取引手数料(レバレッジ) | メイカー:-0.025% テイカー:-0.075% |
取引手数料(現物) | メイカー:-0.1% テイカー:-0.1% |
入出金手数料 | 出金のみ手数料あり |
スプレッドは日によって変わります。参考までに、ビットコインのスプレッドを他社と比較してみましょう。
取引所 | ビットコインのスプレッド |
---|---|
Bybit | 0.01% |
Binance | 0.01% |
FTX | 0.01% |
CryptGT | 0.2% |
GMOコイン | 0.1% |
Bybitは、Binanceなどの優秀な取引所と比較しても、十分にスプレッドが狭くて使いやすいと言えるでしょう。
Bybit/バイビットの使い方
Bybitは海外取引所ですので、入出金方法が国内取引所と異なります。詳しい入出金方法について見ていきましょう。
(1)入金方法
- 仮想通貨を送金
- クレジットカード (VISA、Mastercard)
Bybitは海外取引所なので、国内取引所で購入したビットコインなどを送金する形でしか入金できません。
基本的には、国内取引所でビットコインを購入してそれを送金しましょう。
親会社が東証一部上場企業であるマネックスグループ株式会社であるCoincheckは、セキュリティ技術も非常に高く、安心・安全に仮想通貨取引が可能。
500円から18種類もの仮想通貨が購入でき、さらに自動積立サービスを利用することで初心者をはじめ毎日チャートを追えない方も一定額を毎月自動で投資してくれるので着実に増やすことができます。
(2)出金方法
出金も入金と同じ手順です。まずは出金したい通貨を選択し、右側にある出金をクリックします。その後、チェーンタイプやウォレットのアドレス、数量を選択して、提出をクリックしてください。
また、出金には「メール認証」と「Google二段階認証」の設定が必須なので、あらかじめ設定を済ませておきましょう。
Bybit/バイビットで口座開設する手順
これからBybitに登録する方は、以下の手順に沿って口座開設しましょう。口座開設は数分で終わるため、非常に簡単です。迷ったら登録しておくと良いでしょう。
- 公式サイトにいく
- 必要情報を入力する
- メールアドレスを認証する
- 二段階認証を行う
(1)公式サイトにいく
まずは公式サイトにアクセスして、登録ボタンをクリックします。
Bybitに限らず、仮想通貨の取引所は偽物も流通しているため要注意です。もし間違ったところに登録してしまうと、通貨を騙し取られるなどの被害に遭うリスクがあります。

(2)必要情報を入力する
- メールアドレス
- パスワード
次に、上記2つの情報入力を求められます。登録にはメール認証が必要なので、適当なアドレスを入力せず、きちんと利用できるアドレスを入力してください。入力が完了したら「登録」をクリックします。

(3)メールアドレスを認証する
登録するとアドレス宛にメールが届くので、そのメールに記載されている認証コードを入力してください。もしメールが届かない場合は「迷惑メールフォルダ」に振り分けられていないかチェックしましょう。

(4)二段階認証を行う
登録完了したら、二段階認証を済ませておきましょう。
まずマイページにログインして「アカウント&セキュリティ」をクリックします。次に、「Google認証」の項目を選択し、認証コードを送信するをクリックしてください。
すると、登録したアドレスにメールが届くので、メールに記載されているコードをコピーします。「Google認証アプリ」をインストールして、コードを読み込めば、二段階認証は完了です。

Bybit/バイビットのアプリで取引するメリットとデメリット
メリット
- いつでも取引できる
- 直感的に操作しやすい
- 損益がわかりやすい
Bybitはスマホアプリも用意されています。スマホアプリで取引すると、次のような利点があります。
いつでも取引できる
アプリなら、スマホさえあればいつでも取引できます。たとえば、仕事で外出の時間が多い方や、通勤時間中に仮想通貨取引したい方は、非常に便利だと言えるでしょう。

直感的に操作しやすい
仮想通貨取引を行う方の中には、パソコンが苦手な方も多いでしょう。Bybitのアプリはシンプルなデザインで。直感的に操作できるため、パソコン版よりも簡単に売買できます。
もちろん、必要な機能は一通り揃っているため、あまり不便に感じることはないでしょう。

損益がわかりやすい
Bybitのアプリの使いやすい部分として、損益表示を日本円で表示できます。仮想通貨に慣れていない人は、取引でどのくらい利益が出たのかわかりにくいため、非常に嬉しい機能だと言えるでしょう。

デメリット
- 操作しづらい
- チャートがやや見にくい
Bybitのアプリはスマホから気軽に取引できて便利ですが、次のようなデメリットもあります。
操作しづらい
Bybitに限らず、取引所はアプリだと多少操作しにくいです。
画面が小さくて見づらいですし、チャートの細かい機能などは上手く使えないこともあります。アプリはあくまで簡単な取引やレート確認用に使用するのが良いでしょう。

チャートがやや見にくい
アプリからだと、チャートがやや見づらいのも欠点です。本来、Bybitのチャートは81種類以上もの豊富なインジケーターが搭載されていて高機能ですが、アプリからだと活かしにくいでしょう。

Bybit/バイビットのスマホアプリへのログイン方法
アプリでのログイン方法は、パソコンと同じです。
- メールアドレス
- パスワード
- 二段階認証コード
アプリを開いたら、下部メニューバーの右側にある「資産」をタップします。すると、ログインが表示されるため、上記の項目を入力してください。
なお、まだ口座開設していない方は、ブラウザから登録しておきましょう。口座開設は数分で完了します。
Bybit/バイビットの評判と登録した方が良い人の特徴
Bybitの評判を踏まえると、次のような人は登録した方が良いと言えるでしょう。
- 安心して取引したい
- ステーキングしたい
- レバレッジ取引をしたい
Bybitは世界中のトレーダーが利用しており、海外取引所の中でも安心感があります。また、ステーキングやレバレッジ取引に適しているのも強みですね。
ステーキングするとなるとある程度の額を預けることになるので、飛ばれるとか潰れるとかのリスク考えると、胴元がある程度ちゃんとしてるっていう面が1番だと思うので、個人的にはバイナンスとかバイビットが候補に出てきます🙆♂️
引用:Twitter
STEPNの利確分をバイナンスとバイビットでステーキングしてたら、ざっくりと毎日3ドルくらい利息付いてる🤔
引用:Twitter
バイナンスのフレキシブルセービングでBUSDとUSDTを2000$ずつやってるならバイビットのUSDCステーキングが良いと思います💪
引用:Twitter
同居人用のスニーカー買おうと入金し、いざSOL送ろうとしたら…バイビット混雑しているらしい😂
引用:Twitter
ビットコインやイーサリアムをガチホするなら国内取引所で十分です。
一方、レバレッジ効かせたり、ショートしたり、草コイン買うなら海外取引所をおすすめします。
個人的にはバイビットのアプリが使いやすいです。もちろん日本語対応しています。引用:Twitter
Bybit/バイビット利用時の注意点
ハイレバレッジにより大きな損失を受けるリスクがある
バイビットではレバレッジの上限が100倍に設定されています。
国内の仮想通貨取引所ではレバレッジ上限を2倍に設定しているところが多く、非常に高く感じるでしょう。
100倍のレバレッジをかけると、少額で莫大な利益を取れる可能性がある一方で、取り返しのつかない損失を被る可能性もあります。
レバレッジ取引に慣れていない方は、いきなり100倍はかけず、高くても10倍程度に抑えて取引に慣れましょう。

2段階認証設定は必ず行う
バイビットではアカウントを開設した後に、2段階認証の設定を行えます。この設定は確実に行うようにしてください。
2段階認証を設定しないと、出金制限などの機能制限がかかってしまいます。
2段階認証を設定するとバイビットを100%使いこなすことができるだけでなく、不正アクセスを防止できると言うメリットがあります。

送金できる時間に限りがある
バイビットでは送金できる時間に限りがあります。
バイビットではセキュリティ対策のため、送金申請を全て手動で確認しています。
そのため早く送金したい場合でも、送金申請をして送金時間まで待たなくてはなりません。

仮想通貨取引所を選ぶ3つのポイント
- 取扱通貨
- スプレッド
- 扱いやすさ
Bybit以外で仮想通貨取引所を選ぶ際は、上記の3点を押さえておきましょう。それぞれ詳しく解説します。
(1)取扱通貨
最も重要なのは取り扱っている通貨です。
仮想通貨は非常に多彩で、2022年6月時点では5,000種類以上あると言われています。しかし、すべての取引所で全通貨を売買できるわけではありません。
特に、Coincheckなどの国内取引所は基準が厳しいため、売買できるのは金融庁に認められた一部の通貨のみです。

(2)スプレッド
スプレッドも重要なポイントです。スプレッドが広いと、取引の際にかかるコストが増えてしまいます。

(3)扱いやすさ
初心者の方は扱いやすさも重要です。Bybitはきちんと日本語対応していますが、海外取引所は日本語未対応のケースも多いため、慣れていない方には取引しにくいでしょう。

Bybit/バイビットへの送金におすすめの国内取引所徹底比較!
Coincheck(コインチェック)
- 親会社が東証一部上場企業で信頼できる
- シンプルで使いやすい公式アプリ
- 500円からビットコインを購入可能
- 取扱銘柄数は国内最大級の18種類
- つみたて、NFTなど取引以外のサービスも豊富
Coincheckは、親会社が東証一部上場企業のマネックスグループ。セキュリティ技術が高く、安心安全に取引を行えるでしょう。
特におすすめなのが「Coincheckアプリ」です。シンプルな設計で見た目の使いやすさに優れているのが特徴で一目で使い方が分かるので、投資初心者の方でもすぐに使いこなせるでしょう。
※公式サイトより。対象期間:2021年 データ協力:AppTweak
アプリ内では500円から取引可能なので「大きな額を投資するのは怖い」「はじめての投資だからまずはお試しでやりたい」という方にも最適です。

さらにコインチェックでは暗号資産取引初心者におすすめなCoincheckつみたてと呼ばれる自動積立サービスがあります。
「毎日チャートは追えない、難しいことは分からない」という方でも、 一定額を毎月自動で投資してくれるので着実に仮想通貨を増やしていきたいと言う方にもおすすめです。
また、NFTマーケットである「Coincheck NFT(β版)」も展開。人気の「The Sandbox」「CryptoSpells」「Sorare」など、さまざまなタイトルのNFTを取り扱っています。

Coincheck(コインチェック)の基本情報
18種類 取引手数料:無料 銀行振込:通常無料(振込手数料はお客様負担) 出典:Coincheck公式
取引通貨数
レバレッジ
-
仮想通貨入金手数料
無料
仮想通貨送金手数料(一例)
BTC:0.0005BTC
ETH:0.005ETH
XRP:0.15XRP
取引所手数料
Taker手数料:0.000%
Maker手数料:0.000%
販売所手数料
手数料相当額:0.1〜5.0%
(カバー先又は当社取引所の価格に対して)
※価格の急変時や市場の流動性などにより、上記を超える手数料相当額を含んだ売買価格を提示する場合があります。
日本円入金手数料
コンビニ入金:770〜1,018円
クイック入金:770〜円
日本円出金手数料
407円
DMM Bitcoin
- レバレッジ取引可能な暗号資産の数国内No.1※
※2022年3月現在、国内暗号資産交換業者のWEBサイト調べ - 各種取引手数料無料
- 手数料を抑えられる独自の取引方法がある
- 取引開始まで最短1時間※
※スマホでスピード本人確認を利用して7:00-22:00の間に口座開設申込をした場合 - 365日土日祝日含めLINEでサポート対応
DMM Bitcoinは、DMMグループが運営する仮想通貨取引所です。
特にDMM Bitcoinは、レバレッジ取引が魅力。国内最多級の23通りもの組み合わせで暗号資産取引が可能です。
土日祝日含め365日LINEやメールでのサポート体制をとっているので、仮想通貨初心者でも安心して取引できるところがメリットです。
DMM Bitcoinの独自の注文方法に『Bitmatch注文』という仕組みがあります。
『BitMatch注文』はDMM Bitcoinが提示する価格を参考に、30秒間「ミッド(中値)価格」で取引が成立できるシステムです。
通常販売所ではスプレッドがあり見えない手数料が大きくかかりますが、BitMatch注文なら最小限に抑えられるのです。

DMM Bitcoinの基本情報
取引通貨数 |
20通貨
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
仮想通貨入金手数料 | 無料(マイナーへの手数料はお客様負担) |
仮想通貨出金手数料 | 無料 |
販売所手数料 | 現物取引:無料 レバレッジ取引:無料 |
レバレッジ手数料 | ポジション金額の0.04% / 日のレバレッジ手数料がロールオーバー時に発生 |
BitMatch取引手数料 | 詳細はこちら |
取引所手数料 | - |
日本円入金手数料 | 振込入金手数料:無料(銀行手数料はお客様負担) クイック入金手数料:無料 |
日本円出金手数料 |
無料 |
BITPOINT(ビットポイント)
- ジャスミーなど大手にないが魅力的なアルトコインを取り扱う
- 手数料が比較的安い|各種主要手数料が無料
- 取引ツールが豊富
- レンディングなど様々な投資方法に対応
BITPOINT(ビットポイント)は、2017年9月に金融庁の認可を受けた東証2部上場の株式会社リミックスポイントの子会社が運営する取引所です。
BITPOINTでは、コインチェックやbitFlyerなどの大手にはないアルトコインが取引できるのが最大の特徴です。
またビットコインキャッシュ(BCH)・ライトコイン(LTC)・ベーシックアテンショントークン(BAT)などのレンディング(貸暗号資産サービス)も可能です。
レンディングをすれば保有通貨を取引所に一定期間貸しておくだけで賃借料を受け取れるので、アルトコインでコツコツ投資をしたい人におすすめです。

BITPOINTの基本情報
取引通貨数 |
14通貨
|
---|---|
レバレッジ | - |
仮想通貨入金手数料 | 無料 |
仮想通貨出金手数料 | 無料 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
日本円入金手数料 | 即時入金サービス:無料 入金:お客様負担(振込手数料実費分) |
日本円出金手数料 | お客様負担(振込手数料実費分) |
bitFlyer(ビットフライヤー)
bitFlyer(ビットフライヤー)は国内ビットコイン取引量6年連続No.1の大手仮想通貨取引所。
三菱UFJキャピタル・三井住友海上キャピタル・みずほキャピタルなどが出資している信頼性の高い会社(株式会社bitFlyer)が運営しています。
当サイトが独自に調査した仮想通貨取引所の利用に関するアンケートでは、bitFlyer(ビットフライヤー)の利用者数が1位でした。(全体の26%)
bitFlyer(ビットフライヤー)はセキュリティ技術がとても高く、「仮想通貨取引所対象のセキュリティ調査」で世界No.1の実績があります。
※Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。
またお客さまの資産はコールドウォレットで保管。オフラインで保管されているのでハッキングのリスクもありません。

bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報
取引通貨数 |
17通貨
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
仮想通貨送付手数料(一例) |
BTC:0.0004BTC |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC) |
日本円入金手数料 | クイック入金(住信SBIネット銀行から):無料 クイック入金(住信SBIネット銀行以外):330円(税込)/件 |
日本円出金手数料 | 三井住友銀行の場合:220円(税込)~ 三井住友銀行以外の場合:550 円(税込)~ |
出典:ビットフライヤー公式
GMOコイン
- スマホ申し込みで取引開始まで最短10分
- 2021年度オリコン顧客満足度No.1※を実現
※公式サイトより。仮想通貨取引所 現物取引第1位 - 取扱銘柄は国内最多の20種類 ※2022年4月27日時点
GMOコインは、「GMOインターネットグループ」が運営する仮想通貨取引所です。2017年と割と早い時期から金融庁から認可を受けており、信頼できる取引所です。
GMOコインの取扱銘柄数は、2022年4月27日時点で国内最多の20種類を達成し、さらに2021年度オリコン顧客満足度調査の「現物取引」部門で1位※を獲得しています。
これは、最小取引数量が少ないことや、各種手数料が無料であること、また流動性が高く取引したいタイミングで約定できるなどが理由です。

GMOコインの基本情報
取引通貨数 |
22通貨
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
仮想通貨入金手数料 | 無料(マイナーに支払う手数料はお客様負担) |
仮想通貨出金手数料 | 無料 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所(現物取引)手数料 |
Maker:-0.01% |
日本円入金手数料 |
|
日本円出金手数料 | 無料(大口出金:400円) |
出典:GMOコイン
Bybit/バイビットに関するよくある質問
海外取引所の中でも、初心者におすすめです。Bybit/バイビットの口座開設フローはこちらからチェックしてください。
Bybit/バイビットの特徴はこちらからチェックしてください。
入金する際は、国内取引所でビットコインなどの仮想通貨を購入して、Bybitに送金する形になります。
送金元としては、扱いやすくて初心者に易しい「Coincheck」が良いでしょう。
海外取引所は金融庁から警告を受けており、怪しい業者も多いため、基本的には「Coincheck」等の国内取引所の方が安全だと言えるでしょう。
まとめ
Bybitはシンガポールの仮想通貨取引所です。海外取引所ですが、公式サイトからカスタマーサポートに至るまで日本語対応を徹底しており、扱いやすい業者だと言えるでしょう。
- サポートが充実している
- 国内外で高い人気がある
- レバレッジが最大100倍
- サーバーが強い
これらの特徴やメリット・デメリットなどをよく頭に入れておいて、他の大手取引所との比較をしながら検討することをおすすめします。

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