
「ビットコインのチャートはどう見ればいい?」
「ビットコインはこれから上がるの?今買った方がいいか悩む…」
あなたにはこんな疑問はありませんか?
ビットコインは仮想通貨の代表格。その将来には意見が飛び交っていて、投資判断が難しいと感じる方も少なくないはずです。
そこで本記事では、ビットコインの特徴やリアルタイムチャート、そして今後の動向について詳しく解説していきます。
最後まで読めば、ビットコインを取引すべきかどうか、将来性はあるのかなどがわかり、適切な投資判断が可能になるでしょう。

Contents
1BTC(ビットコイン)は何円?
以下は、ビットコインのリアルタイムチャートになります。
現在、1BTC=約540万円となっています。(2022年1月時点)
なお、ビットコインには「satoshi」という単位もあります。この単位は、ビットコインをさらに細かくした単位のことです。
ビットコインには発行上限がありますから、より細かい単位を作ってわかりやすく表示しようという意図があるのですね。
2022年1月現在のレートでいうと1satoshi = 0.0054円という計算になります。
特に、海外取引所の場合はビットコイン以外の銘柄価格をsatoshiで表すことが多いため、知っておくと便利です。
【2021年】ビットコインチャートのこれまでの値動き
ここでは、2021年のビットコインの値動きについて解説します。以下は、ビットコインの直近1年間の値動きを表したチャートです。
この中でも、特に目立つ値動きは以下の3つです。
- 序盤は堅調に上昇
- 5月からは急激に下落
- 8月からは再び上昇局面に
これらの値動きの要因について詳しく解説していきます。
(1)序盤は堅調に上昇
序盤の主な上昇要因は、IMFがデジタル通貨の普及を認める発言によるものです。
IMFとは、国際通貨基金の略称です。元々はビットコインなどのデジタル通貨に関してはあまり肯定的ではありませんでした。
しかし、年が経つにつれて仮想通貨の市場はどんどん広がってきており、こういった背景からIMFは仮想通貨の普及は避けられないという見解を出しました。

(2)5月からは急激に下落
5月からの下落の原因は、主に中国当局の動向が関与しています。
序盤は順調に伸びていたビットコインですが、5月に入って中国当局が「仮想通貨関連のサービスを国内で禁止する」と発表。
中国国内では、仮想通貨に関するありとあらゆるサービスが使えなくなってしまいました。

(3)8月からは再び上昇局面に
5月の事件で50%以上の下落を見せたビットコイン。
しかし、それ以降はこれといってネガティブなニュースも無かったことから徐々に元の価格に戻り始めました。
10月には過去最高価格である1BTC =750万円を突破。これからますます価格が高まるのではないかとの見方もあり、将来性に期待されています。

ビットコインの特徴とは
ビットコインは、一言でいうと仮想通貨の代表格のような銘柄です。2009年にサトシ・ナカモトと名乗る謎の人物によって発表されました。
当時としては初となる「ブロックチェーン技術」を使用していたことから注目を集め、現在まで大きく価格を伸ばしてきています。
最大の特徴は、やはり発行主体が存在しないことですね。
円やドルといったいわゆる法定通貨には、政府や銀行といった発行主体や管理者が存在しますが、ビットコインにはそのようなものは存在しません。
ブロックチェーン技術を利用することで、管理者なしに価値の保存を行っているからです。

当サイトが独自に調査したアンケートでは、事実7割近くの方が「ビットコイン(BTC)」を選んでいました。今でもたくさんの方が将来性を期待していると言えるでしょう。
Q 主にどの仮想通貨の銘柄を取引していますか?
主に取引している 仮想通貨 |
割合 |
ビットコイン(BTC) | 67.1% |
イーサリアム(ETH) | 8.7% |
リップル(XRP) | 8.7% |
モナコイン(MONA) | 4.1% |
ネム(XEM) | 2.3% |
アイオーエスティー(IOST) | 0.9% |
ビットコインキャッシュ(BCK) | 0.9% |
ライトコイン(LTC) | 0.5% |
リスク(LISK) | 0.5% |
その他 | 6.4% |
以下では、ビットコインの現在の価格やこれまでの動向、取引を始める際の注意点を記載しています。
おすすめの取引所も紹介していますので、ビットコイン取引を始める際の判断材料にしてください。
ビットコインチャートの今後の動向は?将来性に関する5つのポイント
結論からお伝えすると、ビットコインの今後について断言はできません。
これまで解説してきたように、ビットコインは上昇・下落を繰り返してきており、未だに値動きを予想するのは難しい状態です。
この項では、ビットコインの将来性に関する5つの項目について解説します。
- 発行枚数が決まっている
- 仮想通貨の中心となっている
- 決済手段として広まっている
- 国によっては安定資産になっている
- 法律が改正されることもある
株の格言に「辛抱する木に金がなる」というものがあります。
それでは、順に解説していきます。
(1)発行枚数が決まっている
1つ目のポイントは、発行枚数が決まっていることです。
ビットコインの特徴のひとつとして、2,100万の発行上限があることが挙げられます。
例えば、法定通貨は政府が必要に応じて刷ることもできますが、管理者のいないビットコインでそれはできません。

(2)仮想通貨の中心となっている
2つ目のポイントは、仮想通貨の中心となっているからです。
2009年にサトシ・ナカモトがビットコインを発表してから、さまざまな仮想通貨が世に生み出されました。
しかし、未だに最も有名な銘柄はビットコインですし、基軸となっているのもビットコインです。
また、仮想通貨の中には、他の仮想通貨と交換できないものも存在するため、これをつなぐビットコインの需要がなくなることはありません。

(3)決済手段として広まっている
3つ目のポイントは、決済手段として広まっているからです。
ビットコインを始めとする仮想通貨は、送金に関して優れています。
特に、銀行を介して海外送金しようとすると多額の手数料と時間がかかりますが、ビットコインならその問題を解決できます。

(4)国によっては安定資産になっている
4つ目のポイントは、国によっては安定資産になっていることです。
日本にいるとイマイチ実感できないかもしれませんが、自国の通貨が信用できないという国はまだたくさんあります。
例えば、カンボジアでは自国通貨として「リエラ」がありますが、国内ではドルの方が多く使われているのが現状。
こういった発展途上国では、ビットコインが法定通貨に代わる価値保存手段として注目を集めています。

(5)法律が改正されることもある
5つ目のポイントは、法律が改正される可能性があることです。
こちらは、仮想通貨の上昇・下落のどちらの要因にもなり得ることですね。
現にこれまでも、仮想通貨に関する法律は何度も改正されてきましたし、その度に値動きに大きな影響を与えています。
近い話だと、2020年5月には金融商品取引法が改正され、これまで金融商品に含まれていなかった仮想通貨が金融商品となりました。
仮想通貨に関しては、まだ法整備が進んでいないのが現状です。

ビットコインチャート分析をするにはどうしたらいい?
ビットコインを取引していく上で、チャート分析は非常に重要な役割を担っています。
この章ではビットコインのチャート分析について解説していきます。ビットコインを運用する上では切っても切れない要素ですので、是非参考にしてみてください。
チャート分析ツールを使用する
ビットコインのチャートを閲覧する際には、チャート分析ツールを使用するのが一般的です。
仮想通貨取引所はチャートを閲覧できる機能がついているものがほとんどで、登録しておけば無料で利用できます。
チャートを閲覧することによって、ビットコインがどのように価格変動しているのか、時間軸に沿って把握することができるのです。

テクニカル分析
チャートを分析する方法としては「テクニカル分析」が一般的です。テクニカル分析とは過去の価格変動から、今後のビットコインの価格を予測する方法です。
ビットコインの価格変動にはある程度の法則性があり、その法則を掴むことによって、高騰・下落するタイミングが予測しやすくなります。
テクニカル分析と併せて、世界情勢や売り状況などビットコインの価格変動に影響を与えやすい要素をチェックするのが現実的です。

テクニカル分析で注目するポイントとは?
ビットコイン初心者が急にテクニカル分析に取り組んでも「どこをみたら良いのか」と焦ってしまうでしょう。
実はテクニカル分析にはいくつか抑えるべきポイントがあるのです。以下のような点に注目すると良いでしょう。
- ローソク足
- 支持線・抵抗線
- インジケーター
ローソク足
ローソク足とは時間軸ごとの価格変動を示すものです。1分・5分・15分など様々な単位のローソク足が存在します。
ローソク足の太い部分が始値・終値を表しており、細い線は通称「髭」と呼ばれています。
髭に注目することで最高値・最低値を判断することができ、現在のビットコインの動きを知ることができるのです。
このようにローソク足を分析するだけでも様々な情報を得ることができます。
支持線・抵抗線
サポートライン・レジスタンスラインとも呼ばれる支持線・抵抗線は、過去の価格変動をわかりやすく可視化するための線です。
- 支持線(サポートライン):マイナス傾向のチャートがプラスに転じるポイント
- 抵抗線(レジスタンスライン):プラス傾向のチャートがマイナスに転じるポイント
支持線・抵抗線を引くことによって、どのようなタイミングで価格が変動・折り返すのかがわかりやすくなります。
そのためビットコインの取引を行う判断材料の一つになることでしょう。
インジケーター
インジケーターとは仮想通貨取引におけるサポートツールです。
インジケーターとテクニカル分析を併せて活用することによって、売買のタイミングがより明確になる場合があります。
ビットコインの動きの主流を探るトレンド系、過剰売買を察知するオシレーター系などそれぞれ役割が違います。
自分が予測しやすいと感じる方を利用してみると良いでしょう。

ビットコインのチャート分析ツールの選び方
ビットコインの価格変動を分析するには、チャート分析ツールを利用する必要がありますが、どれを使えばいいのか迷ってしまう方も多いでしょう。
そこでこの章ではビットコインのチャート分析ツールの選び方を解説していきます。以下のようなポイントに注目してみてください。
- 見やすいものを選ぶ
- 自分に合った機能性
- 自分が使いやすいものを選ぶ
見やすいものを選ぶ
ビットコインのチャート分析を行う際、チャートの見やすさは非常に重要です。
チャートが見づらいと効率が落ちたり、ストレスを感じる原因にもなります。
見づらいチャート分析ツールを選んでしまうと、取引のタイミングを逃すという致命的なミスを犯す可能性もあります。
チャートの見やすさは人によって異なりますので、いくつか利用してみて、1番しっくりきたものを利用すると良いでしょう。
自分に合った機能性
チャート分析ツールも性能の幅が非常に広く、機能が豊富なものからシンプルなものまで様々です。そのため自分が使いたい機能が搭載されているチャート分析ツールを探す必要があります。
機能が多すぎると持て余しますし、シンプルすぎても物足りなく感じるでしょう。チャート分析ツールを利用する前に、必要な機能を明確にしておくことをおすすめします。
自分が使いやすいものを選ぶ
チャート分析ツールを選ぶ際は、総合的に見て、自分にとって使いやすいものを選ぶようにしましょう。
使いやすさを判断する基準としては以下のようなものが挙げられます。
- 注文のしやすさ
- 操作性
- 取り扱っている仮想通貨の銘柄
特に操作性は重視しましょう。操作性が悪いとツールを使いこなせず、ただただストレスを溜めてしまいます。
ビットコイン投資を始めてまだ日が浅いという方は、直感的に操作できるツールを選ぶと良いでしょう。

ビットコイン取引を行う際の3つの注意点
ビットコインは将来性のある通貨です。
しかし、初心者がいきなり取引をすると思わぬ損失を被る可能性がありますから、以下の3点だけは必ず知っておきましょう。
- ボラティリティに注意する
- いきなりレバレッジ取引は避ける
- 怪しい取引所に登録しない
相場は思ったようには動かないもの。
もし損失を受けても冷静を保てるよう、余剰資金での投資を心掛けてください。それでは順に解説します。
(1)ボラティリティに注意する
ビットコイン取引の注意点1つ目は、ボラティリティに注意すること。
ボラティリティとは「相場の値動きの大きさ」を指す言葉です。
為替相場が大きく動くことはリーマンショックのような大事件でもない限りそうそうありませんが、仮想通貨は政府の政策や要人の発言で一気に下落してしまうことも。
例えば、あなたが1BTC=700万円のときに0.1BTC(70万円)買ったとしましょう。
万が一その翌日にどこかの国の政府が仮想通貨を禁止して、1BTC=500万円まで下がってしまうと、およそ20万円の損失になります。
仮想通貨の代表たるビットコインですら、これだけ大きな値動きの可能性を秘めているのです。

(2)いきなりレバレッジ取引は避ける
ビットコイン取引の注意点2つ目は、レバレッジ取引は避けること。
レバレッジとは、テコの原理の「テコ」を指す言葉で、簡単にいうと取引の利益・損失を何倍にも高められるシステムです。
同じ値動きでも、レバレッジなしとレバレッジ5倍で比べると、5倍の利益を得られる可能性があります。
ただし、先にも紹介した通りビットコインはボラティリティが大きい通貨。

(3)怪しい取引所に登録しない
ビットコイン取引の注意点3つ目は、怪しい取引所に登録しないこと。
仮想通貨に限ったことではありませんが、業者の中にも怪しいものは一定数存在します。
CoincheckやbitFlyerといった、国内で有名な取引所に登録するのがおすすめです。

ビットコイン取引の手順
「ビットコイン取引ってなんだか難しそう…。どうやったら取引を始められるのか簡単に知りたい!」この項では、そんな疑問にお答えしていきます。
ビットコイン取引は実は非常に簡単で、以下の3ステップで行えます。
- 取引所に登録する
- 取引所に入金する
- 仮想通貨を購入する
まずは取引所を選びましょう。
面倒であれば、Coincheckが最もおすすめです。本記事でも、コインチェックを元に取引の手順を解説しています。
取引所が決まったら、次は公式ページから申し込みを行います。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
登録が完了したら、次は入金を行います。
入金方法は取引所によってさまざまですが、Coincheckの場合は以下の3つの入金方法が利用可能です。
- 銀行振込
- コンビニ入金
- クイック入金
入金が完了したら、あとは仮想通貨を購入するだけです。
なお、取引方法は取引所によってさまざまです。
おすすめ仮想通貨取引所
これから仮想通貨投資を始めてみようと考えている方にとって、どの仮想通貨取引所を利用するかは大切なポイントになってきます。
現在、金融庁に登録されている安全な仮想通貨取引所は31社※存在しますが、ご自身にとって最適な取引所は何を基準に選ぶべきか迷ってしまいますね。
そこで、今回は当サイトでおすすめしている取引所を厳選してピックアップ。

※2022年6月時点
Coincheck(コインチェック)
- 親会社が東証一部上場企業で信頼できる
- シンプルで使いやすい公式アプリ
- 500円からビットコインを購入可能
- 取扱銘柄数は国内最大級の17種類
- NFTなど取引以外のサービスも豊富
Coincheckは、親会社が東証一部上場企業のマネックスグループ。セキュリティ技術が高く、安心安全に取引を行えるでしょう。
特におすすめなのが「Coincheckアプリ」です。シンプルな設計で見た目の使いやすさに優れているのが特徴で一目で使い方が分かるので、投資初心者の方でもすぐに使いこなせるでしょう。
アプリ内では500円から取引可能なので「大きな額を投資するのは怖い」「はじめての投資だからまずはお試しでやりたい」という方にも最適です。

さらにコインチェックでは仮想通貨取引初心者におすすめなCoincheckつみたてと呼ばれる自動積立サービスがあります。
「毎日チャートは追えない、難しいことは分からない」という方でも、 一定額を毎月自動で投資してくれるので着実に仮想通貨を増やしていきたいという方にもおすすめです。

Coincheck(コインチェック)の基本情報
取引通貨数 |
17種類
|
---|---|
レバレッジ | レバレッジなし |
送金手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
入金手数料 | 通常無料 |
出金手数料 | 一律407円 |
DMM Bitcoin
- レバレッジ取引可能な仮想通貨の数国内No.1※1
- 各種取引手数料無料
- 手数料を抑えられる独自の取引方法がある
- 取引開始まで最短1時間※2
- 365日土日祝日含めLINEでサポート対応
DMM Bitcoinは、DMMグループが運営する仮想通貨取引所です。DMM.comグループ全体では年間に2,000億円以上の売上を超える大企業です。
特にDMM Bitcoinは、レバレッジ取引が魅力。国内最多級の21通りもの組み合わせで仮想通貨取引が可能です。土日祝日含め365日LINEやメールでのサポート体制をとっているので、仮想通貨(仮想通貨)初心者でも安心して取引できます。
DMM Bitcoinの独自の注文方法に『Bitmatch注文』という仕組みがあります。
取引所のようにマッチングするのは売り手と買い手ですが、約定相手はDMM Bitcoinとなります。通常販売所ではスプレッドがあり、見えない手数料が大きくかかりますが、BitMatch注文なら最小限に抑えられるのです。

DMM Bitcoinの基本情報
取引通貨数 |
19通貨
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 現物取引:無料 レバレッジ取引:無料 ※BitMatch取引手数料は2円〜 |
主な通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 |
|
BITPOINT(ビットポイント)
- 大手にないが魅力的でマイナーなアルトコインを多く取り扱う
- 各種手数料が無料
- 新規口座開設でお得なキャンペーンを実施中
BITPOINT(ビットポイント)は、2017年9月に金融庁の認可を受けた東証2部上場の株式会社リミックスポイントの子会社が運営する取引所です。
BITPOINTでは、コインチェックやbitFlyerなどの大手にはないアルトコインが取引できるのが最大の特徴です。
またビットコインキャッシュ(BCH)・ライトコイン(LTC)・ベーシックアテンショントークン(BAT)などのレンディング(貸仮想通貨サービス)も可能です。
レンディングをすれば保有通貨を取引所に一定期間貸しておくだけで賃借料を受け取れるので、アルトコインでコツコツ投資をしたい人におすすめです。

BITPOINTの基本情報
取引通貨数 |
12通貨
|
---|---|
レバレッジ | - |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
主な通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
- ビットコイン取引量国内6年連続No.1※1
- 15種類のアルトコインを取引可能
- 各種取引手数料が無料
- 1円から仮想通貨を購入できる
- 7年以上ハッキング0
bitFlyerは「株式会社bitFlyer」によって2014年にサービスが開始された仮想通貨取引所です。ビットコインの取り扱い量は仮想通貨業界でトップをひた走っており、「ビットコイン取引量国内6年連続No.1」※1となっています。
bitFlyerでは1円から仮想通貨を購入することが可能です。少額取引可能な仮想通貨取引所でも最低取引金額は500〜1,000円というところが多いので、これは破格の数字と言えるでしょう。
ビットコインはもちろん、イーサリアムやリップルなどの主要アルトコインも1円から購入できます。
またbitFlyerはセキュリティ対策も万全で、7年間1度もハッキング被害に遭っていません。利用者が安心して取引できるようなサポート体制も充実しています。
大手仮想通貨取引所ならではの手厚いサービスが受けられますので、口座を開設しておいて損はない取引所と言えるでしょう。

bitFlyerの基本情報
取引通貨数 |
15種類
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 0.01 ~ 0.15% |
取引所手数料 | 無料 |
主な通貨の送金手数料(BTC)※bitWireを除く | 0.0004BTC |
入金手数料 |
|
出金手数料 |
|
GMOコイン
- 取扱銘柄数国内No.1※1
- 500円から積立投資を行える「つみたて仮想通貨」
- 現物の売買からレバレッジ取引まで、1つのアプリでできる
- 信頼と実績の「GMOインターネットグループ」が運営
- 各種手数料が無料
GMOコインは「GMOインターネットグループ」によって運営されている仮想通貨取引所です。
GMOコインの特徴は取り扱い通貨の豊富さ。現在20種類の仮想通貨を取り扱っており、取扱銘柄数は国内No.1※1となっています。
ビットコイン・イーサリアム・リップルなどのメジャー銘柄はもちろん、コスモスやダイなど他の取引所ではなかなかみられないようなアルトコインも取り扱っています。

また、GMOコインでは仮想通貨取引初心者でも手軽に投資できる「つみたて仮想通貨」を提供しています。
つみたて仮想通貨は毎月自動的に一定額を仮想通貨に投資してくれるので、普段忙しくてチャートを気にしていられない人や、仮想通貨の知識があまりない人でも安心です。
毎月500円から、ビットコインなど18銘柄に投資することができます。
GMOコインの基本情報
取引通貨数 |
20種類
|
---|---|
レバレッジ | 2倍 |
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 |
|
主な通貨の送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料※銀行手数料の負担あり |
出金手数料 | 無料 |
よくある質問
ビットコインに限らず、仮想通貨は365日24時間取引できます。
為替市場は土日が休みですし、株も取引時間が限られていることを考えると、いつでも取引できるのは仮想通貨のメリットですね。
ただし、取引所がメンテナンスしている時だけは取引できません。
最低取引数量は、取引所によって異なります。例えば、Coincheckなら500円相当額、bitFlyerなら1円から購入可能です。
特に、初心者の人は少額から取引した方が値動きに慣れやすく、安全だと言えるでしょう。
ビットコインに限らず、仮想通貨は365日24時間取引できます。
為替市場は土日が休みですし、株も取引時間が限られていることを考えると、いつでも取引できるのは仮想通貨のメリットですね。
ただし、取引所がメンテナンスしている時だけは取引できません。
多くの取引所では、スマホアプリから購入できます。
CoincheckやbitFlyer等、大手の仮想通貨取引所であれば、ほぼスマホからの取引に対応していると考えて良いでしょう。
まとめ
結論として、ビットコインは十分に将来性の高い通貨です。
まず、2021年の値動きを振り返ってみましょう。2021年は序盤上昇局面でしたが、5月に入って中国政府が仮想通貨の全サービスを禁止したことで大きく下落。
しかし、以降は順調に高値を更新してきています。
今後の値動きについてもちろん断言はできませんが、十分に値上がりの余地はあると言えるでしょう。

- 発行枚数が決まっている
- 仮想通貨の中心となっている
- 決済手段として広まっている
- 国によっては安定資産になっている
- 法律が改正されることもある
なお、これからビットコイン取引を始めるならCoincheckが最もおすすめです。
Coincheckは、国内の取扱銘柄数が国内トップクラス。

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